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あのカヴァロゼがある!? [スパークリング・ワイン他]

昨日、大学時代の友人から、

 我が家でお鍋しない?

とのお誘いがあり、早速行ってきたのですが、
ここは何か、差し入れでも、と考えているうちに、私の目はあるものを見逃さなかった。

            R0014108s.jpg

以前も書いていたananに掲載されていたスパークリング・ワインですよ!

     204438.jpg

こ~んなところでお会いできるとは、ちょっと思ってもみなかった驚き!!!


 ~ 雑誌『anan1618号』
   「至福のスパークリングBOOK 2500円以下のおすすめ15本」
   のなかで紹介 ~

ということで、「 Marques de Monistrol(マ・デ・モニストロル社) 」の
白・ロゼの2本が掲載されています。

 前回と同じように書こうと思ったのに、スマートログは文字化けするはなんやかんやで
 削除しましたのであしからず・・・。

それにしても、カヴァはそう、スペイン産でした(苦笑)
(思わず、イタリア産のスプマンテと勘違いしておりましたです。)

 しかし、前はあんなに飲んでも酔わなかったのになぁ~。

・・・と、本当にお久しぶりなわけなのですが、え?何年前だったっけ?
そして、若干ですが、商品名も変わっちゃってるし。

 本に書いてあった商品名は、
 「・・・カヴァ・レゼルヴァ・ブリュット・ロゼ」なんですが、
 お店で買ってきたものには、
 「・・・セレクション・エスペシャル・ブリュット・ロゼ」と書いてありますね。

でも、中身は同じ???どうなんでしょうか???

            R0014112s.jpg

しかしですね、お鍋にもちゃあんと合いましたし、美味しかったですよ。

 それだけ、一言付け加えさせていただきます。

ごちそうさまでした♪

◎追記


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続々・日本のスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]

高畠ワイン株式会社 」のスパークリング・ワイン「嘉」。今回はロゼです!

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実は、富山の酒屋さんで見つけて、思わずGet!!!
残り1本だったってのもあるんだけど・・・。(笑)
やや甘口とありますが良いのだ。相変わらず、ここのは旨い!
(母は辛口主義なので、1杯で「もういいや。」と言われてしまいましたが・・・。)

飲んでいないのはあと、これだけかな?母上、こっちなら飲めますかね?


   ( リンク先参照 → 「 日本のスパークリング・ワイン 」 )
   ( リンク先参照 → 「 続・日本のスパークリング・ワイン 」 )

 あ・・・。こんな写真を撮ってたら、邪魔しに来た人が・・・。

                  R0012326-10%.jpg

 ってか、私が邪魔なのね。。ごめんちょ。

時たま登場する実家のワンコ。今回、一緒に富山に行きました。
人間にして45歳くらい???(あっという間に抜かれたね。)
実家の家族と一緒に、あっちこっち車で旅をしているためか、
この人の縄張り(と、本人が思っているだけだけど。)は北海道から岐阜くらいまで、割と幅広い。
・・・で、何回か来ると、もう、道を覚えてしまっています。

でも、ワガママなので、寒いの嫌い[雪]、濡れるの嫌い[雨]、雷嫌い!!![雷]
なのに、雪雷(=ブリ起こし)まで鳴っちゃって。(苦笑)

   ( リンク先参照 → 「 今、富山にいます。 」 )

                     NEC_0035.jpg

 ただ、雪かきを観ているのは好き[黒ハート]、らしい。

この日もガタガタ震えながら、じーっと見てました。

ちなみに・・・。


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国産ぶどう使用ワイン!!! [スパークリング・ワイン他]

と、言うことで、って、1ヶ月前くらいに書いた

   ( リンク先参照 → 「 国産ぶどう使用ワイン??? 」)

の続きです。アサヒビールの「 サントネージュ 国産新酒2009 」について。

                  R0012313-10%.jpg

思えば、一昨年も「日本の新酒2008」って感じで、メルシャンとサントリーのを飲みましたね。

   ( リンク先参照 → 「 スティルワインというもの 」)

残るサッポロビールはそもそも、新酒という形でワインは出していないみたいです。
※メルシャンはキリンビールと解しました。


※スパークリング・ヌーヴォ ルージュ、それからロゼは既に売り切れ。。

                  R0012934-10%.jpg





まず、スパークリング・ヌーヴォ ロゼはフルーティー、
同ブランは酸味があって、喉元を過ぎるとき、ピリッとした刺激を感じ、
同ルージュはそもそも他の2本とは味わいが違いました。
3本とも少し甘め、とは書いてはあるんですが、このルージュは独特な感じ。
で、これだけは最後までゆっくり味わえましたね。(気が抜けても飲めたし。)

次に、かみのやまメルロを飲んで分かったんですが、
ルージュにあったこの独特の風味はメルロの風味?だったんですね。

 正しくは、メルロそのものによる風味かどうかは分からないのですが、
 少なくともこの2本は同じ品種のぶどうが使われたワインなのだと思います。

私にとっては初体験の味で、少し変わっていて面白い味だと思いました。
同シャルドネは爽やかですっきりでフレッシュな印象。いかにも新鮮って感じの味わいでした。

その他の国産ヌーヴォーは、


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国産ぶどう使用ワイン??? [スパークリング・ワイン他]

さて。。買ったまま、放置気味のワインを放出。
アサヒビールの「 Ste.Neige BRILLIA(サントネージュ ブリリア) 」各種。

                  R0012254-10%.jpg





ぶっちゃけ、この3本の味わいは少し甘口でどれも似た印象。
すっごい美味しいわけではないけれど、不味いわけでもなく。。

 うーむ。。赤もロゼも白も全く同じ。。多少の差はあれど、個別の印象がない・・・。

実はこれ、件の15本には入っていませんでしたが、

   ( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以前 」 )

     204438.jpg

には、「甲州ぶどう」使用ワインって書いてあって紹介されてたんですね。
ですが、それも、え???って感じ。(現行買えるボトルには「輸入○○」と書かれています。。)

 まぁ、いいや。。

せっかくなので、次回は同じアサヒビールより出ている、
国産のぶどうを100%使用して造られたという「 Ste.Neige(サントネージュ) 国産新酒2009 」、
いってみたいと思います。・・・ってか、いきます!(笑)
タグ:ワイン
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ご相伴ワイン2009 [スパークリング・ワイン他]

友人がよく言っていたように、やはり、

 やりたいことは口に出したり、書き出したりしておくものだ・・・。

と、改めて思う。
前回のようにお肉が食べたいと書いていたら、しばらくして、
本当にジビエを食べに行こうというお誘いを頂いた。
しかも、

料理通信 2009年 12月号 [雑誌]

料理通信 2009年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2009/11/06
  • メディア: 雑誌

に載っていたお店「 Bistro MARCASSIN(マルカッサン) 」だったのもまた、びっくり!
ご一緒させていただいたのは、職場の女性陣。。
本当に尊敬している素敵な方々なので、ご相伴に預かれること間違いなし!である。
ここはちょっとくらい無理してでも行くべきなのだ。

 ちなみに、昨年はこのメンツで、「 dame‐Jeanne(ダムジャンヌ) 」というお店へ行き、
 あとで、「 QuLuLi(くるり) 」にも載っていることを知って、ご縁があるんだなぁ~と思ってましたが、
 もしかして、あれもブログに書いたからだったのかも・・・!?なんてね、有り難いことです!

   ( リンク先参照 → 「 東京山手線マガジン→QuLuLi(くるり) 」 )

で、前回もワインは飲んでいるのですが、写真もなく、銘柄も忘れ・・・。
1本は「 ピノ・ノワール 」だったってことくらいしか、覚えていないのでした。
・・・という反省も含め、今回は忘れず、ボトルチェックだけはしてきたのでそちらをご紹介します。

まず、グラスでイタリアの「 ランブルスコ 」という品種のスパークリング(赤)!美味!


前回書いた好きな味・・・ってのは、このワインのことです。

   ( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・シラーズ 」 )

それから、ボトルでこの赤。オーガニックワインです。
色が薄ーい赤色で香りも素敵。女性が好きそうな感じですね。


(※頂いたのは2007年のでした。)
フランス、ロワール河流域「トゥーレーヌ」という地区で造られる「 シュヴェルニー 」というワインだそうです。
 
で、最後、こちらもボトルで


コルシカ島 」のピノ・ノワール???
少し軽めでね、美味しかったですよ~。(この日のコンセプトはそこにあったはず。)

 ありがたい。。やはり、自分ではこのセレクトは出来ないですもん。
 だからこそ「ご相伴に預かる」なのだけど・・・。

肝心(?)のジビエは、猪くんの内臓、天然のカルガモさんとかで、
写真を撮るのは完全に忘れてました。(こっちも次回の課題ですね。。)

 そうそう、デザートはチーズにしてみました。

私は残っているボトルのワインをいただきましたが、
甘めの食後酒を選んでも良い感じです。(このスタイルに少し慣れてきました!)

 今年もまた勉強させていただきまして、本当に感謝!感謝!です。

あと、要所要所でリンクさせていただいたこのHP、素敵です。勉強になりますね。

●Biblio-wine[わいん本で学ぶワイン]
 → http://www.bibliowine.jp/

さて。。。


タグ:ワイン
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ジェイコブス・クリークのスパークリング・シラーズ [スパークリング・ワイン他]

今回は「 snorita 」さんから美味しいと聞いていた、
オーストラリアのスパークリング・シラーズです。

                  R0012224-10%.jpg



出来れば、「 Domaine Chandon(ドメーヌ・シャンドン・オーストラリア) 」が出している
"GREENPOINT"のが飲みたかったけど・・・

   ( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目 」 )

今回は「 JACOB'S CREEK(ジェイコブス・クリーク) 」ので。。
酒屋さんで見かけたが最後、早速Get!です。

Hanako (ハナコ) 2009年 11/26号 [雑誌]

Hanako (ハナコ) 2009年 11/26号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2009/11/12
  • メディア: 雑誌

にも載っていましたよ。

 あ、コルクだ・・・。

            R0012226-10%.jpg

以前飲んだときのはコルク型スクリューキャップだったんですけどね。

   ( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ 」 )

で、もしもですね、もしも、これが美味しいならば、
再びロゼに挑戦しようかと・・・。(ボトルもフルボトルでね。。)

 緊張です・・・。どう???

 あ!悪くないかも!

実は前後して、好みの味の赤スパを飲んでしまったため、
そのあたりの経緯が残念なんですが、でも、なかなかです。
辛口の赤でスパークリング。。あんまりないかもですかねぇ~。。

 前に飲んだことのあるものはどちらも甘かったので・・・。

   ( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )
   ( リンク先参照 → 「 スプマンテの続き 」 )

でもこう、もったりし過ぎず、なんか良いんですよねぇ~。

 うーむ。。これでお肉をがっつり食べたくなりますよ。
 (私、一年に何度かは必ず、赤いお肉が食べたくなる時があるんです!)

料理通信 2009年 12月号 [雑誌]

料理通信 2009年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2009/11/06
  • メディア: 雑誌

 ジュル~。。

あ、次は約束通り、ロゼにも再挑戦してみます~。

以下、楽天でヒットしたスパークリング・シラーズについて画像だけ。。


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サンテロ社のスプマンテ [スパークリング・ワイン他]

で、前置きしつつ、今回は恐る恐る、「 Santero 」のスプマンテについて。

このスプマンテと言えば、お店のPOPにででーん!と、
「『神の雫』に・・・。」とあることが多く、その存在だけは知っていました。

神の雫 15 (モーニングKC)

神の雫 15 (モーニングKC)

  • 作者: 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/02/22
  • メディア: コミック

で、このリストを作った「神のしずくちゃん」さんは素晴らしい。。

 神のしずくちゃんさんのブログ → 「 <神の雫ワインリスト#172> ピノ・シャルドネ スプマンテ ブリュット [NV] サンテロ

(もしや、全部網羅されているのかしら???)

今回、私が飲もうと思ったのは、

Hanako (ハナコ) 2009年 11/26号 [雑誌]

Hanako (ハナコ) 2009年 11/26号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2009/11/12
  • メディア: 雑誌

に、ロゼが載っていたので。

                  R0012186-10%.jpg




 ただ・・・。どうしよう・・・。

またまた私のほうの問題かもしれませんが、なんか、酸味しか感じられず。。
(歯磨き後ではないですよ!今度こそ!!!)

体調、悪かったかなぁ・・・。それとも、サイズの問題?

   ( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ 」)

のときも、200mlサイズのでしたし・・・。
でも、これもそうだったといえば、そうでした。。

   ( リンク先参照 → 「 続・日本のスパークリング・ワイン 」)

なんか、自分の味覚に自信がなくなってきました。
(それとも、元々癖の強いものとかが好きなのでそういうことかもね。)

 勉強中の身にも関わらず、生意気を書き、誠に申し訳ありません。。
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神の雫に載ってるワイン!? [スパークリング・ワイン他]

ちょっと前に「 一個人 」で紹介されたワインを飲んで、

   ( リンク先参照 → 「 一個人[2008年12月号]の頂上ワイン 」 )

次に興味を惹かれたのが「 神の雫 」に掲載されたワインっていうもの。
ワインは本当によく分からないので、とことんミーハーになれるのが嬉しい・・・。

神の雫 (1) (モーニングKC (1422))

神の雫 (1) (モーニングKC (1422))

  • 作者: 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/03/23
  • メディア: コミック
神の雫 1~最新巻(モーニングKC ) [マーケットプレイス コミックセット]

神の雫 1~最新巻(モーニングKC ) [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: オキモト シュウ 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: コミック
神の雫作者のノムリエ日記〈1〉

神の雫作者のノムリエ日記〈1〉

  • 作者: 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: コミック
神の雫 DVD-BOX

神の雫 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD
亀梨和也主演「神の雫」Photo Book (講談社MOOK)

亀梨和也主演「神の雫」Photo Book (講談社MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/03/03
  • メディア: ムック

まぁ~、何にせよ、この漫画の影響力は凄いです!お隣、韓国はまだしも、なんと!
本国フランスでも、仏訳されたものが大人気!だそうで、

     

言ってみれば、欧米の方が日本酒のことを書いたものが、
日本酒離れの進む、日本の若者に大流行り!っていうことですね。

 確か、日本の成人が毎日一合の純米酒を飲めば、減反政策は不要になるって話です。
 (イベントのときにそう伺いました。)

 やまもとようこさんのブログ → 「 やまもとようこのマクロビーノライフ
 ※リンク先は該当記事へ。

で、作家の「 亜樹直 」さん(姉弟共通のペンネーム)は「騎士号」の称号まで!


よく分かりませんが、凄いのでしょうか???

 そう言えば、韓国でもドラマ化されるそうです。
 主役はあのペ・ヨンジュン氏!?
 (でも、何役で?まさか、神咲雫ではあるまい・・・。遠峰一青か?)

でも・・・。ここまで書いておいて、何なんですが、
この漫画に出てくるワイン、高いものが多いんですよ。
(まだ全部は読んでませんけどね。。)

よって、興味はあるけど¥2,500以下が私のボーダーラインなのは変わらないので
その範囲でちびちび探してみて、ストーリーに思いを馳せたりしつつ、飲んでみたいと思います。
タグ:ワイン
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オーガニック ボジョレー ヌーヴォー 2009 [スパークリング・ワイン他]

11月19日は、「 オーガニックワイン専門店マヴィ 」主催の
オーガニック ボジョレー ヌーヴォー パーティ 2009 」というイベントに参加してきました。
会場は「 kurkku kitchen 」。ここも、ずっと行ってみたかったんですよね。

今回はパーティーに一人で乗り込み!(ライヴ以外では初めてかも???)
少し緊張しつつも、近くにいた女性(彼女も一人)と話したりしつつ、意気投合!?

・・・とは言え、最初は不慣れな感じで、パーティーは始まり、
マヴィ店長さん、ご挨拶のあとはフィンランド語で乾杯、「Kippis!」と相成りました。

この日、頂けたのは「 ドアットさんのオーガニックボジョレーヌーヴォー 」各種。

 各種???

それは追々、書かせていただくとして、こちらの"Thierry Doat"/「チエリー・ドアット」さん!
何でも、世界で初めてオーガニックのボジョレー・ヌーヴォーを造った方なんだそうです。

と、言うことで、まずはやっぱり2009年!
Beaujolais Nouveau 2009 - Château de Boisfranc 」から。
お値段、1本¥3,600也。自分じゃ買わない価格帯ですね。(基本¥2,500[バッド(下向き矢印)]でやってるので。)

            R0012087-10%.jpg

(飲む前からブレてますが・・・。)だからそう、

 高いワインを飲みたいならば、こういうパーティーへ行けば良い。

と、ようやく私は理解したのだよ。(マジですか?)そして、

 ヌーヴォーは、やっぱりフルーティー!

きっと、2009年のはどこのも美味しいに違いない、です。



で、面白いのはここからで、

            R0012090-10%.jpg

原則、短命で長持ちせず、飲み切るのが基本だというヌーヴォーを、
こちらでは敢えて寝かしておいて半年以上経ってから頂くという、
私家版ってのを作っていらっしゃるのです。(右から2008年、2007年。)

それが以下2本。まずは2008年の私家版、
Beaujolais (AOC) Private Edition 2008 - Château de Boisfranc 」から。
1本¥2,900也。それにしたって、

 同じところのワインを年度(ヴィンテージ)別に飲めるなんて・・・。

それが楽しみで私は今回参加したかったってのもあったのです。
(念願叶って嬉しいです。。)

 2008年は、たった1年でこんなに違うものかというほど、落ち着いた感じ。
 ・・・で、ぐびぐび、ぐびぐびいけてしまう。(一番危険!!!)

2007年の私家版は、
Beaujolais (AOC) Private Edition 2007 - Château de Boisfranc 」。
1本¥3,150也。(但し、売り切れ。。)

2008年のものを思うと、より落ち着いたものになるのかと思いきや!!!

 この2007年は、寝かせた分だけ深い味わいになりつつも、
 香りは再びフルーティー方向。

なんだ、これは!こっちが2008年だったら納得なんですが・・・。

 面白いですねぇ~、ワインって。

最後、これはヌーヴォーではないのだけれども、2006年のクリュボジョレー、
Régnié (AOC) - André Rampon 」。
1本¥3,570也。(写真で言うと、一番奥のです。)

いわゆる、特級品の一本だそう。
こちらはそのまま、"André Rampon"/「アンドレ・ランポン」さん作。
わずか、3haの畑から採れたぶどうで造られたワインなんだそうです。

 造っているところの違いもあれど、ただただ、もう深い感じ。

こうやって順番に味わっていくと、年々深みのレンジ?
(変な英語だね。"depth"のほうが正しい?)が変わっていくのが分かる。
そもそも、オーガニックワインとは、
ボトルを開けた直後から風味がどんどん変わっていくものなのだそう。

 ただ、この4本いずれにも共通して言えるのは、みな、優しいお味だということだ。
 優しいんです!(間違いなく。)

だから機会があれば次は是非、ワイン畑に行って味わいたい!!!
(醸造所は楽しいですよ!ベルギービールで味を占めちゃったのだ!)

   ( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その1) 」)

さて・・・。

せっかく、超・楽しみにしていた「kurkku kitchen」の食べ物類。
実は、そのkitchenから遠かったのもあるけれど、ほっとんど食べられなかったんですよ~。(泣)

                  R0012084-10%.jpg

同じテーブルを共有していた4人グループの方ともお話したりして(こちらは皆さん、同じ会社。)、
その方たちが結構気を使って、あれやこれやとこちらの分まで持ってきてくださったのですが・・・。
(その節はありがとうございました。)

 酔ってたんだろうなぁ~、私・・・。(あぁ~、HPに自分を発見・・・。)

そうだ、そうだ!ミーハーついでに書かせていただくと、
あの「 クリス智子 」さんとも写真を撮って頂いたりして・・・。
(素晴らしい声と同じくらいに、ご本人もそれはそれは素敵な方でした。。)

こうしてはしゃぎすぎたせいもあり、おかげさまで翌日はひっどい二日酔い。。
頭痛ってのは結構経験ありましたけど、
キャベジンのお世話になったのは本当、久々でした。。


   ( リンク先参照 → 「 "Délirium Café Tokyo"OPENから2周年 」)

のときより、酷かったもの。。

 だけど、もったいないので結構必死。色んな意味で。

それでも何でも、きっと来年も、参加すると思います。
(今度は一応、何か食べてから行くことにします・・・。うむ。)
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一個人[2008年12月号]の頂上ワイン [スパークリング・ワイン他]

かれこれ一年前のちょうど今頃購入した「 一個人 」という雑誌に掲載されていたコーナー、

一個人 (いっこじん) 2008年 12月号 [雑誌]

一個人 (いっこじん) 2008年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/10/25
  • メディア: 雑誌

「フランス・イタリア・アメリカ・チリ・オーストラリア・スペイン6か国対決!決定!国別『2000円以下』極旨ワイングランプリ」にて、一番美味しいと紹介されていた赤と白のワインそれぞれを飲んでみました。
(実は昨年末~今年初めに手に入れたのをずっと放置してました・・・。すいません。)

まず、赤の頂上ワインとして紹介されていたものは、
スペインの「 Bodegas Borsao 」の「クラシコ・ティント」というもの

                  R0012021-10%.jpg


(と、一緒に掲載されていた「クラシコ・ブランコ」)



次に、白の頂上ワインとして紹介されていたものは、
オーストラリアの「 PETTAVEL 」の「イヴニングスター・レイトハーベスト・リースリング」

                  R0012022-10%.jpg


(と、こちらも一緒に掲載されていた「イヴニングスター・リースリング」と「イヴニングスター・カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロー」。)




ついでと言っては何ですが、下記(↓)も別のサイトかなにかで美味しいと書いてありました。


が、今回は飲んでません。。

この雑誌に出てくるワインには、
いわゆるヴィンテージ(○○年製)指定があるものもあり、やはり、そこは農作物。
造られた年によって味は変わるものなのだろうとは思うので、
ミーハーなりにフォロワー然として、ちょこちょこ付いて行きます。(苦笑)

 私、ワインってまだ何となくつかみどころが分からないんですよね・・・。
 (今のところ、美味しく飲めれば何でも良いです。[バー]

で、一応、5本をあれこれ自分勝手に飲み比べてみると、
頂上と書かれているからってことではなく、
やはり、ボルサオの白より、ペダヴェルの白のほうが美味しいし、
(それは白の2本ともそうでした。)
ボルサオの赤のほうが、このペダヴェルのカベルネ・・・よりも飲みやすい。

 飲みやすい=美味しい???

分からないけど、そういうことなんでしょうか・・・。
特に、「レイトハーベスト・リースリング」は好きです。

            R0012044-10%.jpg

(写真で言うと左のほう。色も違いました。)

普通のもの(今回は右のほうをそう理解しつつ)よりは、
遅く摘まれたぶどうを使用しているので(「 Late harvest wine 」)甘みが強いんだそうですが、
いわゆる、「 Ice wine 」や「 貴腐ワイン 」よりは早く摘まれていることもあって、
もう少し、お手頃価格だということです。

確かに、甘いんですが甘すぎず、正直ホッとする味と言うか。
これは、個人的にはガンチアのスプマンテとか、ベリンジャーのホワイト・ジンファンデルにも通じる感覚でしたね。

   ( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
   ( リンク先参照 → 「 ベリンジャーのホワイト・ジンファンデル 」 )

ふと、気が付くと、昨年からここまでで大体一人で50本ほど飲んでいたことになるのですが、
1本¥2,500を超えるものは飲んでいないので、どんなに高く見積もっても¥125,000分。
世の中には、1本でそれを超えるものもありますしね・・・。

 何なんでしょう?この世界・・・。

今年はもう、この頂上選びはやっていないようなので、
過去のを遡って読んでみたりして・・・。(例のごとく、図書館で借りてきています。)

 すみません・・・。。2010年度のもありましたので下記に追記します。。。

一個人 (いっこじん) 2006年 12月号 [雑誌]

一個人 (いっこじん) 2006年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2006/10/26
  • メディア: 雑誌
今、最もおいしいワイン (BEST MOOK SERIES 37 別冊一個人)

今、最もおいしいワイン (BEST MOOK SERIES 37 別冊一個人)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 大型本
一個人 (いっこじん) 2007年 12月号 [雑誌]

一個人 (いっこじん) 2007年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: 雑誌
別冊一個人 2008年度版 いま、最高においしいワイン (BEST MOOK SERIES 45 別冊一個人)

別冊一個人 2008年度版 いま、最高においしいワイン (BEST MOOK SERIES 45 別冊一個人)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/05/10
  • メディア: ムック

その後、¥500だった(↓)は買ってみました。(2006年12月号と別冊37を再編集したもの。)

今、最もおいしいワイン

今、最もおいしいワイン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

で、2010年度、つまり今年のは・・・。


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