Cook'sのスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]
またまたアメリカのワインの話。
今回は、「 Cook's Champagne 」のスパークリング・ワイン。
うーむ。。
のっけから、ぶつくさと大変煩わしいこと、この上ありませんが、
このブランドタイトル、本当に微妙だと思うんです・・・。
もちろん、個人的にはお手頃価格で美味しきゃそれで良いのだけれど、
シャレが分からないと・・・。ねぇ?って感じですよ。
ただ、この"Cook's"。本当に歴史あるブランドのようで、
1859年に"Isaac Cook"氏が初めてアメリカで造ったスパークリング・ワイン
なんだそうですね。今現在は"the Mission Bell Winery(in Madera, California)"で、
2007年からは"Nova Cadamatre"さん(女性)が監修されているのかな?
確かに、このお値段のことも加味すると、
このお味は大変リーズナブルだと思います。
"BRUT"は「 The New York Yankees 」のシャンパン・ファイトでも使用されているらしいし、
(ただし、これに写っているの、こっちっぽいんですが・・・。)
( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目 」 )
"ZINFANDEL"も、カリフォルニアのワインなんだから良いと思う。
でもね。。
甘口(白)のスパークリング・ワインを"SPUMANTE"と、ネーミングしちゃうのはいかがなものか・・・。
かなり疑問に思って、ラベルをよーく読んでみたら、
"sweet Italian Style・・・"
とかって書いてあるので、
やはり、「アスティ・スプマンテ」をイメージしているんだとは思います。
( リンク先参照 → 「 スプマンテの続き 」 )
それとも、イタリア系の方々には元々、
「スプマンテ」=「アスティ」!というイメージでもあるのだろうか?
(イタリア初のスパークリング・ワインは「アスティ・スプマンテ」。)
思えば、似たようなこと、どっかで書いた気がしなくもないですけれど・・・。
尚、イタリア系移民は米全人口の6%くらいだそうです。( → 「 イタリア系アメリカ人 」)
まぁ、偉そうにこんなにグダグダ書いてても、
1年前はスパークリング・ワインを全てシャンパン!と呼んでたのは私です。。
これからも、日々精進させていただきますです。。
出ました!アメリカ特有?のミュズレ(≒プラック)!
( リンク先参照 → 「 アメリカのスパークリング・ワイン 」 )
そう言えば、「ベリンジャー」のはシンプルなものでした。
(・・・よって、写真を取り忘れました。)
今回は、「 Cook's Champagne 」のスパークリング・ワイン。
うーむ。。
のっけから、ぶつくさと大変煩わしいこと、この上ありませんが、
このブランドタイトル、本当に微妙だと思うんです・・・。
もちろん、個人的にはお手頃価格で美味しきゃそれで良いのだけれど、
シャレが分からないと・・・。ねぇ?って感じですよ。
ただ、この"Cook's"。本当に歴史あるブランドのようで、
1859年に"Isaac Cook"氏が初めてアメリカで造ったスパークリング・ワイン
なんだそうですね。今現在は"the Mission Bell Winery(in Madera, California)"で、
2007年からは"Nova Cadamatre"さん(女性)が監修されているのかな?
確かに、このお値段のことも加味すると、
このお味は大変リーズナブルだと思います。
"BRUT"は「 The New York Yankees 」のシャンパン・ファイトでも使用されているらしいし、
(ただし、これに写っているの、こっちっぽいんですが・・・。)
( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目 」 )
"ZINFANDEL"も、カリフォルニアのワインなんだから良いと思う。
でもね。。
甘口(白)のスパークリング・ワインを"SPUMANTE"と、ネーミングしちゃうのはいかがなものか・・・。
かなり疑問に思って、ラベルをよーく読んでみたら、
"sweet Italian Style・・・"
とかって書いてあるので、
やはり、「アスティ・スプマンテ」をイメージしているんだとは思います。
( リンク先参照 → 「 スプマンテの続き 」 )
それとも、イタリア系の方々には元々、
「スプマンテ」=「アスティ」!というイメージでもあるのだろうか?
(イタリア初のスパークリング・ワインは「アスティ・スプマンテ」。)
思えば、似たようなこと、どっかで書いた気がしなくもないですけれど・・・。
尚、イタリア系移民は米全人口の6%くらいだそうです。( → 「 イタリア系アメリカ人 」)
まぁ、偉そうにこんなにグダグダ書いてても、
1年前はスパークリング・ワインを全てシャンパン!と呼んでたのは私です。。
これからも、日々精進させていただきますです。。
出ました!アメリカ特有?のミュズレ(≒プラック)!
( リンク先参照 → 「 アメリカのスパークリング・ワイン 」 )
そう言えば、「ベリンジャー」のはシンプルなものでした。
(・・・よって、写真を取り忘れました。)
べリンジャーのホワイト・ジンファンデル [スパークリング・ワイン他]
いきなりですが、まず、ホワイト・ジンファンデルとは・・・。
カリフォルニア・ジンファンデルという赤ワイン用の品種を使い、
白ワインと同じ製法(直接圧搾法)で作られたブラッシュワイン、
つまり、ロゼワインのこと。
そもそも、ロゼワインの製法には、
セニエ法(血抜きという意味だそう。)とか、混錬法とか、
3つくらいのパターンがあるようです。
りょうさんのHPより → 「 Voyage du Vin(ボヤージュ・デュ・ヴァン) 」
「 VIN du 268 」の店長、大西リキさんのHPより → 「 カリフォルニア・ワイン物語 」
ちなみに、私が自分で飲むために初めて買ったロゼは
とある国内メーカーのブレンド法で作られたもの。
これ、フランスではシャンパーニュ以外は禁止だそうですし、
EUにおいてもそれは正式に却下されたようです。
(・・・というか、そんな計画があったのですね?元々は安価なブレンドロゼに対抗するため計画だったそう。)
で、今回はそんなEUからもお墨付きを得た(?)ブラッシュワイン、
ホワイト・ジンファンデルから、「 Beringer Vineyards(ベリンジャー) 」のものを2本。
(そもそもこれはカリフォルニアワインなんで、初めからEU圏外の話なんですが・・・。)
すいません・・・。スティル・ワインほうは飲みかけちゃってて・・・。
どちらも淡いピンク色に、甘口で優しいお味。
好きだなぁ~、これも。(気分によって、泡かそうじゃないかを選べば良し。)
ちなみに、元祖「ホワイト・ジンファンデル」を造ったのは、
「 Sutter Home Winery 」だそう。
(うわぁ~。このTOPページの"BUILD A BETTER BURGER"っての、旨そう~。)
ジンファンデルが育つ、ここ、"Napa Valley"は、ワイナリーが多いことで有名な場所。
Travelerさんのブログ → 「 ナパ・バレー ワイナリー巡り 」
オーストラリアの"Yarra Valley"と同じくらいに気になります。
snoritaさんのブログ → 「 命の洗濯ってこのことだ。 」
(こちらは、"Yarra Valley"。)
う~む。。どちらも緑が目に染みる・・・。
カリフォルニア・ジンファンデルという赤ワイン用の品種を使い、
白ワインと同じ製法(直接圧搾法)で作られたブラッシュワイン、
つまり、ロゼワインのこと。
そもそも、ロゼワインの製法には、
セニエ法(血抜きという意味だそう。)とか、混錬法とか、
3つくらいのパターンがあるようです。
りょうさんのHPより → 「 Voyage du Vin(ボヤージュ・デュ・ヴァン) 」
「 VIN du 268 」の店長、大西リキさんのHPより → 「 カリフォルニア・ワイン物語 」
ちなみに、私が自分で飲むために初めて買ったロゼは
とある国内メーカーのブレンド法で作られたもの。
これ、フランスではシャンパーニュ以外は禁止だそうですし、
EUにおいてもそれは正式に却下されたようです。
(・・・というか、そんな計画があったのですね?元々は安価なブレンドロゼに対抗するため計画だったそう。)
で、今回はそんなEUからもお墨付きを得た(?)ブラッシュワイン、
ホワイト・ジンファンデルから、「 Beringer Vineyards(ベリンジャー) 」のものを2本。
(そもそもこれはカリフォルニアワインなんで、初めからEU圏外の話なんですが・・・。)
すいません・・・。スティル・ワインほうは飲みかけちゃってて・・・。
どちらも淡いピンク色に、甘口で優しいお味。
好きだなぁ~、これも。(気分によって、泡かそうじゃないかを選べば良し。)
ちなみに、元祖「ホワイト・ジンファンデル」を造ったのは、
- ショップ: ただワインが好きなだけ
- 価格: 1,165 円
「 Sutter Home Winery 」だそう。
(うわぁ~。このTOPページの"BUILD A BETTER BURGER"っての、旨そう~。)
ジンファンデルが育つ、ここ、"Napa Valley"は、ワイナリーが多いことで有名な場所。
Travelerさんのブログ → 「 ナパ・バレー ワイナリー巡り 」
オーストラリアの"Yarra Valley"と同じくらいに気になります。
snoritaさんのブログ → 「 命の洗濯ってこのことだ。 」
(こちらは、"Yarra Valley"。)
う~む。。どちらも緑が目に染みる・・・。
ポルトガルのスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]
ポルトガルのスパークリング・ワイン、「Mateus Rosé(マテウス・ロゼ)」。
綺麗なロゼ色の微発泡ワインです。
ポルトガルのワインと言えば、ポートワインのイメージしかありませんでしたが、
この「マテウス・ロゼ」、「 Sogrape(ソグラペ社) 」が作っていて、
単一銘柄としては世界で最も有名なワインなんだそう。
・・・って、どういう意味???(ソグラペと言えばマテウス・ロゼだね!みたいな?)
wikiを読むと、このマテウス・ロゼは入門用ワインとしても有名なんだそう。
ボトルには、ほのかな甘味があると書いてありましたが、うん。なんでしょう。
甘いと言われれば甘いし、辛いと言われればちょっと辛い。
5段階のレンジで3とマークされていますので、中庸というか真ん中の味ってことでしょうか?
(だから、入門用なの?)
そんな感じなので、お料理にもデザートにもチーズにも合ってしまう間口の広さ。
個人的には、中華料理とか海老を使ったこってり料理が食べたくなりました。
他、「Sogrape(ソグラペ社)」はこんな白も作っているそうです。
こちらも微発泡ワインのようですね。美味しそう~。
・・・で、買っちゃいました・・・。
・・・だって、美味しそうだったんだもん。
"VINHO VERDE"/「ヴィーニョ・ヴェルデ」。ポルトガル語で「緑のワイン」という意味だそうですが、
一口に緑のワインと言っても、赤も白もロゼもあります。
緑のワインとは、完熟する前の若いぶどうから作るワインのことだそうで、
(写真を90°回転させて・・・。よいしょっと。)
糖分が少ない分、アルコール度数も9%と比較的穏やかなものが多いそうです。
確かに、すっきりと優しい味わい。
水を飲むように・・・とはいきませんが、この爽やかな喉越しなんかは
まさにお休みの日のランチ向き。
私、これ、好きですね。¥1,000以下でこれはありです。
ただ、その製法上、すぐに売り切れちゃうらしいのが唯一の難点。。
P.S.
infoさん、(↑)早速使ってみました~。
( リンク先参照 → 「 バリューボルドー2008 à 2009 」 )
綺麗なロゼ色の微発泡ワインです。
ポルトガルのワインと言えば、ポートワインのイメージしかありませんでしたが、
この「マテウス・ロゼ」、「 Sogrape(ソグラペ社) 」が作っていて、
単一銘柄としては世界で最も有名なワインなんだそう。
・・・って、どういう意味???(ソグラペと言えばマテウス・ロゼだね!みたいな?)
wikiを読むと、このマテウス・ロゼは入門用ワインとしても有名なんだそう。
ボトルには、ほのかな甘味があると書いてありましたが、うん。なんでしょう。
甘いと言われれば甘いし、辛いと言われればちょっと辛い。
5段階のレンジで3とマークされていますので、中庸というか真ん中の味ってことでしょうか?
(だから、入門用なの?)
そんな感じなので、お料理にもデザートにもチーズにも合ってしまう間口の広さ。
個人的には、中華料理とか海老を使ったこってり料理が食べたくなりました。
他、「Sogrape(ソグラペ社)」はこんな白も作っているそうです。
こちらも微発泡ワインのようですね。美味しそう~。
・・・で、買っちゃいました・・・。
・・・だって、美味しそうだったんだもん。
"VINHO VERDE"/「ヴィーニョ・ヴェルデ」。ポルトガル語で「緑のワイン」という意味だそうですが、
一口に緑のワインと言っても、赤も白もロゼもあります。
緑のワインとは、完熟する前の若いぶどうから作るワインのことだそうで、
(写真を90°回転させて・・・。よいしょっと。)
糖分が少ない分、アルコール度数も9%と比較的穏やかなものが多いそうです。
確かに、すっきりと優しい味わい。
水を飲むように・・・とはいきませんが、この爽やかな喉越しなんかは
まさにお休みの日のランチ向き。
私、これ、好きですね。¥1,000以下でこれはありです。
ただ、その製法上、すぐに売り切れちゃうらしいのが唯一の難点。。
P.S.
infoさん、(↑)早速使ってみました~。
( リンク先参照 → 「 バリューボルドー2008 à 2009 」 )
続・日本のスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]
実際に飲んでから、また間が開いてしまいましたが、
( リンク先参照 → 「 日本のスパークリング・ワイン 」 )
の続編でもある、「 高畠ワイン株式会社 」のスパークリング・ワインのミニボトル。
これね、実は有楽町の「 無印良品 」でGet!(売ってたんですよ!ちょっと、びっくり。。)
が、最近地元のスーパーでもよく見かけます。
たまたま、残っていた前述の「ブリアサバラン」と合わせて。
旨い・・・。もう、絶望的に旨い・・・。
( リンク先参照 → 「 ブリアサバラン by Alpage(アルパージュ) 」 )
この組み合わせは、本当、デザートそのものです。
あとは、このロゼも飲んでみたいなぁ~。
もちろん、
も、ありますね。(断然、和食に合いますよ!)
こういうのも、パーティーとかに良さそうです。
( リンク先参照 → 「 日本のスパークリング・ワイン 」 )
の続編でもある、「 高畠ワイン株式会社 」のスパークリング・ワインのミニボトル。
- ショップ: 高畠ワイナリー
- 価格: 1,793 円
これね、実は有楽町の「 無印良品 」でGet!(売ってたんですよ!ちょっと、びっくり。。)
が、最近地元のスーパーでもよく見かけます。
たまたま、残っていた前述の「ブリアサバラン」と合わせて。
旨い・・・。もう、絶望的に旨い・・・。
( リンク先参照 → 「 ブリアサバラン by Alpage(アルパージュ) 」 )
この組み合わせは、本当、デザートそのものです。
あとは、このロゼも飲んでみたいなぁ~。
もちろん、
- ショップ: 高畠ワイナリー
- 価格: 1,793 円
も、ありますね。(断然、和食に合いますよ!)
こういうのも、パーティーとかに良さそうです。
バリューボルドー2008 à 2009 [スパークリング・ワイン他]
これまた、2月くらいに書きかけてて、放置していたもの。
「 バリューボルドー 」について。
きっかけは、この本。
本屋さんで見かけて、すっごく欲しくなったんですけど、
敢え無く断念していました。
他にも、「 バリューボルドー2008とともに楽しむ家庭料理 」
っていう本もありました。2冊とも、対象は2008のリストにある100本です。
このうち、ボトルが可愛くて、地元のスーパーでGetしたもの。
「バリューボルドー2008」のリストに掲載されているのは白(2006年)だけでしたが、
「バリューボルドー2009」のリストに掲載されていたのは赤・白(2007年)のもの。
たまたまですが、
上記写真を撮った後、このワイン、母親に飲まれちゃいまして。
なんとなく、赤・白どっちも2006年のを飲んでみたくて、
ようやく赤だけは入手できた矢先だったのに・・・。
飲まれちゃった後、買いに行っても2007年しか売ってないから仕方なく、
そっちで我慢と思ってましたが、そっか、そういうことか!(笑)
どちらも、スモーキーな味わいと香り。
ラベルの印象から丸いような酸味のあるようなイメージがあったので意外。
(このスモーキーな味わいは欧州人に人気があると分かりました。)
他に、このバリューボルドーに選ばれているものは、2008のリストに
前回飲んだ「ドゥルト bボルドー」の2つくらい上のクラスの赤(2005年)だけ、
とか。
( リンク先参照 → 「 スティルワインというもの 」 )
2009のリストには、赤(2006年)・白(2007年)が、
とかってのもありました。
また、2008の100本にはなかった、その間のクラスの赤(2005年)も選ばれてましたね。
さすがに100本チャレンジはしませんけど・・・。
身近なところで、ちょっとずつ出会いがあるのは楽しいですね。
(きっと、ラベルを見分けられればもっと色々あるに違いない。)
高くて旨いは当たり前!
基準は今でも¥2,500以下のもの限定で探しています。
「 バリューボルドー 」について。
きっかけは、この本。
本屋さんで見かけて、すっごく欲しくなったんですけど、
敢え無く断念していました。
他にも、「 バリューボルドー2008とともに楽しむ家庭料理 」
おうちでワイン。―ボルドーではじめるワイン生活 (ORANGE PAGE BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
っていう本もありました。2冊とも、対象は2008のリストにある100本です。
このうち、ボトルが可愛くて、地元のスーパーでGetしたもの。
「バリューボルドー2008」のリストに掲載されているのは白(2006年)だけでしたが、
「バリューボルドー2009」のリストに掲載されていたのは赤・白(2007年)のもの。
- ショップ: イーショッピングワイン
- 価格: 1,380 円
たまたまですが、
上記写真を撮った後、このワイン、母親に飲まれちゃいまして。
なんとなく、赤・白どっちも2006年のを飲んでみたくて、
ようやく赤だけは入手できた矢先だったのに・・・。
飲まれちゃった後、買いに行っても2007年しか売ってないから仕方なく、
そっちで我慢と思ってましたが、そっか、そういうことか!(笑)
どちらも、スモーキーな味わいと香り。
ラベルの印象から丸いような酸味のあるようなイメージがあったので意外。
(このスモーキーな味わいは欧州人に人気があると分かりました。)
他に、このバリューボルドーに選ばれているものは、2008のリストに
前回飲んだ「ドゥルト bボルドー」の2つくらい上のクラスの赤(2005年)だけ、
- ショップ: 古武士屋
- 価格: 1,785 円
とか。
( リンク先参照 → 「 スティルワインというもの 」 )
2009のリストには、赤(2006年)・白(2007年)が、
- ショップ: 京橋ワイン
- 価格: 2,079 円
とかってのもありました。
また、2008の100本にはなかった、その間のクラスの赤(2005年)も選ばれてましたね。
さすがに100本チャレンジはしませんけど・・・。
身近なところで、ちょっとずつ出会いがあるのは楽しいですね。
(きっと、ラベルを見分けられればもっと色々あるに違いない。)
高くて旨いは当たり前!
基準は今でも¥2,500以下のもの限定で探しています。
スプマンテの続き [スパークリング・ワイン他]
え~、まだあるの???とかって言われてしまいそうな、スプマンテの続編です。。(苦笑)
しかも、おなじみの「 CINZANO(チンザノ社) 」のと・・・。。
( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )
このプロセッコをなんとなくレンジ分けすると、
アスティ > プロセッコ > ピノ・シャルドネ
と、いった感じでしょうか。
アスティほど甘いのはいらないけど、ピノ・シャルドネよりフルーティーな感じ。
と、書きつつ、少し微妙・・。
実際は、私が飲んだものは少し古くなってたような気がする。
確か、(↓)の本に、
「瓶詰め後、6カ月以内に飲むべきワインです。」
とかって書かれていた気がするのに、買ってからも相当放っておきました・・・。
ごめんなちゃい。。
あ、プロセッコといえば、まだ、この白飲んでいなかったわ・・・。
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
そろそろまた、原点に戻るってのも良いわよね。
(今ならどう感じるのかが知りたい。)
さて、お次は、「 GANCIA(ガンチア社) 」。(笑)
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
こちらは2本目のガンチアになりますね。赤。ロッソ。(チンザノで言うと、ティツィアーノ?)
あ~、私、やっぱ、ガンチア好きです。なにやら、すっごく、ホッとします。
※ただ、ロッソはアルコール度数9.5%!!!7.5%じゃないので要注意!
その後、調べてみると、ガンチアの他のD.O.C.G.の赤も発見!
その名も、「Brachetto d'Acqui(ブラケット・ダックイ)」
と、言うそうです。奥が深いなぁ~、やはり。
あ、ガンチアにも、プロセッコがあるみたいなので(笑)、
入手できたら飲んでみたいと思います。
(別にこだわっているわけではないんだけれど、同じのをあれこれ飲んでみたい派です。)
しかも、おなじみの「 CINZANO(チンザノ社) 」のと・・・。。
( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )
- ショップ: 酒自慢まつうら
- 価格: 1,580 円
このプロセッコをなんとなくレンジ分けすると、
アスティ > プロセッコ > ピノ・シャルドネ
と、いった感じでしょうか。
アスティほど甘いのはいらないけど、ピノ・シャルドネよりフルーティーな感じ。
と、書きつつ、少し微妙・・。
実際は、私が飲んだものは少し古くなってたような気がする。
確か、(↓)の本に、
「瓶詰め後、6カ月以内に飲むべきワインです。」
とかって書かれていた気がするのに、買ってからも相当放っておきました・・・。
ごめんなちゃい。。
あ、プロセッコといえば、まだ、この白飲んでいなかったわ・・・。
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
そろそろまた、原点に戻るってのも良いわよね。
(今ならどう感じるのかが知りたい。)
さて、お次は、「 GANCIA(ガンチア社) 」。(笑)
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
- ショップ: 酒自慢まつうら
- 価格: 1,344 円
こちらは2本目のガンチアになりますね。赤。ロッソ。(チンザノで言うと、ティツィアーノ?)
あ~、私、やっぱ、ガンチア好きです。なにやら、すっごく、ホッとします。
※ただ、ロッソはアルコール度数9.5%!!!7.5%じゃないので要注意!
その後、調べてみると、ガンチアの他のD.O.C.G.の赤も発見!
その名も、「Brachetto d'Acqui(ブラケット・ダックイ)」
- ショップ: 酒の中野屋
- 価格: 2,097 円
と、言うそうです。奥が深いなぁ~、やはり。
あ、ガンチアにも、プロセッコがあるみたいなので(笑)、
入手できたら飲んでみたいと思います。
(別にこだわっているわけではないんだけれど、同じのをあれこれ飲んでみたい派です。)
オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目 [スパークリング・ワイン他]
またまた、間が開いてしまったけど・・・。
オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目!
( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワイン 」 )
( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ 」 )
「 Domaine Chandon(ドメーヌ・シャンドン・オーストラリア) 」が出している
「 GREENPOINT(グリーン・ポイント) 」のブリュット NV。
こりゃ・・・。言わずもがな、やはり、美味でした。はいはい。。
こちらも我が手帳メモから、
~炭酸しっかり。爽快な感じ。
シャルドネとピノ・ノワールから造られているらしい。
だけど、白。旨いな・・・。久しぶりに。~
だそうです。こちら(↓)の本にも載ってました。
「GREENPOINT(グリーン・ポイント)」には他にも、
ロゼはもちろん、ピノ・シラーズ?ってのもあるみたい。。
しかも、どちらもNVもあり!!!
うわ~。飲んでみたいかも!!!
これ(↓)はラベルが違うだけなのかしらん???
以下は、ヴィンテージのもの。
一応、¥2,500以内ならこの企画としても手は出せるかな!?
オーストラリアのスパークリング・ワインの3本目!
( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワイン 」 )
( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ 」 )
「 Domaine Chandon(ドメーヌ・シャンドン・オーストラリア) 」が出している
「 GREENPOINT(グリーン・ポイント) 」のブリュット NV。
こりゃ・・・。言わずもがな、やはり、美味でした。はいはい。。
こちらも我が手帳メモから、
~炭酸しっかり。爽快な感じ。
シャルドネとピノ・ノワールから造られているらしい。
だけど、白。旨いな・・・。久しぶりに。~
だそうです。こちら(↓)の本にも載ってました。
「GREENPOINT(グリーン・ポイント)」には他にも、
ロゼはもちろん、ピノ・シラーズ?ってのもあるみたい。。
しかも、どちらもNVもあり!!!
うわ~。飲んでみたいかも!!!
これ(↓)はラベルが違うだけなのかしらん???
以下は、ヴィンテージのもの。
一応、¥2,500以内ならこの企画としても手は出せるかな!?
タグ:ワイン オーストラリアワイン
初ヴァン・ムスー [スパークリング・ワイン他]
縁あって、都内のホテルに宿泊する機会がありました。
一緒に泊まったのは職場の友人3名と私。
そのうちの1人の子が年度末で退職したため、送別会を兼ねてね、
エキストラベッドを入れた激安プランに、みんなで飛びついたわけなんですが。
ここで、duckbill、幹事の子よりお酒係の任を受け、
女子のパーティーにはこれだ!
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
と、同じのを買おうとしたんだけれども、無い・・・。
っていうか、店頭に置いてあるのに、セット商品だから売れない、なんて!!!
めげずに、
代わりのもので何かありますか?
と訊いてみると、そのお店の方がオススメしてくださったのは2本。
そのうちの1本はなんと、
( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ワイン 」 )
えぇ!!!(泣)
もしかしたら、本当は美味しいのかもしれないけれど、
今はまだリ・トライする勇気がなくて、止む無く、残りの1本へ。
それがなんと、大正解だった「グラン・フローロン」。
購入したのはロゼのほうだけです。
みんな、元々、あまりお酒を飲まない子たちなので、見た目で勝負。
本当にボトルも可愛いし、喜んでもらえたようで良かったです。
別途、友人がデパ地下で調達してきてくれた、
ローストビーフ、天むす、サラダなんかにも合いました。
案外さっぱりしていて美味しいと言ってくれたのも嬉しい。
良かった~。
duckbill、お酒係の任務を無事遂行しました。
で、ちょっと気がついたこと。
4人で1本のスパークリング・ワインはあっという間に空く。
いつもは1人で飲んでるので、ボトルとの一騎打ちっていうか、
それなりの気合みたいなものが必要なんですけど、4人だと早いね。。
そっか、一緒に飲む人がいれば、もっと色んな種類を飲めるんじゃないか!
という、至極当たり前のことに妙に感激したりしてみた。。
その後は、バーに繰り出し、オリジナルカクテルを頂きながら、
カクテル由来の絵を観せていただいて、ご満悦で部屋に戻ってきて。
あ、
・・・と、その前に、近場のコンビニにアイスを買い出しに行ったりもしたけど。
やばいなぁ~。楽しいなぁ~。
(しかも、驚くほど安く済んでるんですよ。)
MSN産経ニュースより → 「 高級ホテル値崩れ急速 稼働率減少で75%値引きプランも 」
しばらくは、都内のホテルで乾杯することにハマってしまいそうです。
(こう書くと、字面はバブリーだけど、そもそも値段が違うので。)
一緒に泊まったのは職場の友人3名と私。
そのうちの1人の子が年度末で退職したため、送別会を兼ねてね、
エキストラベッドを入れた激安プランに、みんなで飛びついたわけなんですが。
ここで、duckbill、幹事の子よりお酒係の任を受け、
女子のパーティーにはこれだ!
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
と、同じのを買おうとしたんだけれども、無い・・・。
っていうか、店頭に置いてあるのに、セット商品だから売れない、なんて!!!
めげずに、
代わりのもので何かありますか?
と訊いてみると、そのお店の方がオススメしてくださったのは2本。
そのうちの1本はなんと、
( リンク先参照 → 「 ジェイコブス・クリークのスパークリング・ワイン 」 )
えぇ!!!(泣)
もしかしたら、本当は美味しいのかもしれないけれど、
今はまだリ・トライする勇気がなくて、止む無く、残りの1本へ。
それがなんと、大正解だった「グラン・フローロン」。
- ショップ: mono-mall
- 価格: 1,280 円
- ショップ: mono-mall
- 価格: 1,280 円
購入したのはロゼのほうだけです。
みんな、元々、あまりお酒を飲まない子たちなので、見た目で勝負。
本当にボトルも可愛いし、喜んでもらえたようで良かったです。
別途、友人がデパ地下で調達してきてくれた、
ローストビーフ、天むす、サラダなんかにも合いました。
案外さっぱりしていて美味しいと言ってくれたのも嬉しい。
良かった~。
duckbill、お酒係の任務を無事遂行しました。
で、ちょっと気がついたこと。
4人で1本のスパークリング・ワインはあっという間に空く。
いつもは1人で飲んでるので、ボトルとの一騎打ちっていうか、
それなりの気合みたいなものが必要なんですけど、4人だと早いね。。
そっか、一緒に飲む人がいれば、もっと色んな種類を飲めるんじゃないか!
という、至極当たり前のことに妙に感激したりしてみた。。
その後は、バーに繰り出し、オリジナルカクテルを頂きながら、
カクテル由来の絵を観せていただいて、ご満悦で部屋に戻ってきて。
あ、
・・・と、その前に、近場のコンビニにアイスを買い出しに行ったりもしたけど。
やばいなぁ~。楽しいなぁ~。
(しかも、驚くほど安く済んでるんですよ。)
MSN産経ニュースより → 「 高級ホテル値崩れ急速 稼働率減少で75%値引きプランも 」
しばらくは、都内のホテルで乾杯することにハマってしまいそうです。
(こう書くと、字面はバブリーだけど、そもそも値段が違うので。)
フォンタナフレッダのスプマンテ [スパークリング・ワイン他]
昨年、クリスマスシーズンに入手できた、
「 Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社) 」のアスティ・スプマンテ。
( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )
あっ!ボトルの写真、撮ったのに上書きして消しちゃったっ!!!
まぁ、しゃあないです。え~、もう一本はこちら。(右写真に該当。)
同じ、「Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社)」のモスカート・ダスティという、
これまた「マスカット・ビアンコ種」を使用したスパークリング・ワイン。
スティルワインみたいなコルクで栓がしてあります。
なんにしても、開かな~い。。
ここから格闘したり、諦めたり、冷蔵庫に入れ直したりすること約4時間。
・・・と、その間に、さっさと開いたアスティ・スプマンテでも飲みつつ、
このモスカート・ダスティ等について調べ物でもしましょう。
あ、アスティ・スプマンテのお味は、「 CINZANO(チンザノ社) 」のに近い感じでしょうか。
マスカットの香りがしっかりしています。言わば、原色系。
でも、やはり、チンザノのとはまた少しだけ違うんですよね。。
アルコール度数は7%です。
この、「Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社)」も歴史あるワイナリーでして、
イタリア統一後の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子さんが始めたというワイナリー
であるとのこと。ここは王のワインと呼ばれている「バローロ」というワインが有名。
やはり、王様クラスは高い・・・。敢え無く撃沈です。。
気を取り直し、HPにあるスパークリング・ワインのリストを観てみると、
この2本以外にも、「ミレッジマート アスティ・スプマンテ」
「プレミアム・ピノ スプマンテ」「エソルディオ」???等全部で9種類ほどありますでしょうか?
特筆すべきは、モスカート・ダスティ。
なんと、スパークリング・ワインではなく、
クラシックレンジのホワイトワインに分類されてます。
そもそもこの、モスカート・ダスティは、
によると、アスティ・スプマンテより格上に位置づけられているのだそう。
大手では生産されていないため、各生産者の個性が出ているとのことでした。
また、
にも、水口晃さんが、「ベラ・ヴィットリオ・エ・フィーリ」というところの
「モスカート・ダスティ2002」を紹介されていて、
栓を開けてもへたれないので抜栓後3日目くらいが一番美味しいと書いてありました。
・・・で、4時間後。
くちょー!!!止む無くコルクを落とした・・・。
何枚写真を撮ったって拾えるもんでなし。。
昨年秋から数えて、こういうコルクを開けたのは5本目です。
下手っぴなのは自覚していたにせよ、落としたのが悔しい。。
(今までの4本はスティルワインで、スパークリング・ワインは今回初です。)
あ、これでも、普通のスパークリング・ワインのコルクを抜くのだけは男前に。
自画自賛だけど上手になりました。
こわーい!開けて
とか、ブリブリして言えないって感じです。はい。。
その代わり、このコルク。。
うぅ・・・。悔しい。。
ただ、
佐姫子さんのブログ → 「 モスカートダスティのお話 」
なんかを拝見しますと、このモスカート・ダスティのこのコルク、
大変曲者のようです。
冷蔵庫では横にして入れて置いたのですが、ご覧のとおり、この有様で。。
(しかも、2~3日筋肉痛になるおまけ付き。)
次はソムリエナイフを購入するしかないか・・・。
あ、忘れちゃいけない、お味はとっても甘くて微炭酸。
アルコール度数も5%と控えめでかなりジュースに近い印象。
だから(5%だと)、スパークリング・ワインとは言わないのかしら???
こちらはちょうど、そうですね。「 GANCIA(ガンチア社) 」っぽいと言うか、
色合いで表現すると「GANCIA(ガンチア社」のよりももっと淡い感じがします。
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
これなら、普通のスパークリング・ワインは炭酸がキツくてね、
っていう方にもオススメできそう。氷を入れて飲んでも美味しかったですよ。
(それがまたお風呂上がりにぴったりでして・・・。)
今回、個人的に学んだことは、
コルクの欠片を浮かべるくらいなら、潔く、そのコルクを諦める
ってこと。
しかし、同じぶどうを使って同じワイナリーが生産しても、大分違うものなんですね。
色々と勉強になりました。
「 Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社) 」のアスティ・スプマンテ。
( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )
あっ!ボトルの写真、撮ったのに上書きして消しちゃったっ!!!
まぁ、しゃあないです。え~、もう一本はこちら。(右写真に該当。)
- ショップ: mono-mall
- 価格: 1,450 円
同じ、「Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社)」のモスカート・ダスティという、
これまた「マスカット・ビアンコ種」を使用したスパークリング・ワイン。
スティルワインみたいなコルクで栓がしてあります。
なんにしても、開かな~い。。
ここから格闘したり、諦めたり、冷蔵庫に入れ直したりすること約4時間。
・・・と、その間に、さっさと開いたアスティ・スプマンテでも飲みつつ、
このモスカート・ダスティ等について調べ物でもしましょう。
あ、アスティ・スプマンテのお味は、「 CINZANO(チンザノ社) 」のに近い感じでしょうか。
マスカットの香りがしっかりしています。言わば、原色系。
でも、やはり、チンザノのとはまた少しだけ違うんですよね。。
アルコール度数は7%です。
この、「Fontanafuredda(フォンタナフレッダ社)」も歴史あるワイナリーでして、
イタリア統一後の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子さんが始めたというワイナリー
であるとのこと。ここは王のワインと呼ばれている「バローロ」というワインが有名。
- ショップ: mono-mall
- 価格: 3,780 円
やはり、王様クラスは高い・・・。敢え無く撃沈です。。
気を取り直し、HPにあるスパークリング・ワインのリストを観てみると、
この2本以外にも、「ミレッジマート アスティ・スプマンテ」
「プレミアム・ピノ スプマンテ」「エソルディオ」???等全部で9種類ほどありますでしょうか?
フォンタナフレッダ・エソルディオ・スプマンテ・エクストラ・ドライ
- ショップ: 京橋ワイン
- 価格: 1,554 円
- ショップ: 京橋ワイン
- 価格: 2,079 円
特筆すべきは、モスカート・ダスティ。
なんと、スパークリング・ワインではなく、
クラシックレンジのホワイトワインに分類されてます。
そもそもこの、モスカート・ダスティは、
によると、アスティ・スプマンテより格上に位置づけられているのだそう。
大手では生産されていないため、各生産者の個性が出ているとのことでした。
また、
にも、水口晃さんが、「ベラ・ヴィットリオ・エ・フィーリ」というところの
「モスカート・ダスティ2002」を紹介されていて、
栓を開けてもへたれないので抜栓後3日目くらいが一番美味しいと書いてありました。
・・・で、4時間後。
くちょー!!!止む無くコルクを落とした・・・。
何枚写真を撮ったって拾えるもんでなし。。
昨年秋から数えて、こういうコルクを開けたのは5本目です。
下手っぴなのは自覚していたにせよ、落としたのが悔しい。。
(今までの4本はスティルワインで、スパークリング・ワインは今回初です。)
あ、これでも、普通のスパークリング・ワインのコルクを抜くのだけは男前に。
自画自賛だけど上手になりました。
こわーい!開けて
とか、ブリブリして言えないって感じです。はい。。
その代わり、このコルク。。
うぅ・・・。悔しい。。
ただ、
佐姫子さんのブログ → 「 モスカートダスティのお話 」
なんかを拝見しますと、このモスカート・ダスティのこのコルク、
大変曲者のようです。
冷蔵庫では横にして入れて置いたのですが、ご覧のとおり、この有様で。。
(しかも、2~3日筋肉痛になるおまけ付き。)
次はソムリエナイフを購入するしかないか・・・。
あ、忘れちゃいけない、お味はとっても甘くて微炭酸。
アルコール度数も5%と控えめでかなりジュースに近い印象。
だから(5%だと)、スパークリング・ワインとは言わないのかしら???
こちらはちょうど、そうですね。「 GANCIA(ガンチア社) 」っぽいと言うか、
色合いで表現すると「GANCIA(ガンチア社」のよりももっと淡い感じがします。
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
これなら、普通のスパークリング・ワインは炭酸がキツくてね、
っていう方にもオススメできそう。氷を入れて飲んでも美味しかったですよ。
(それがまたお風呂上がりにぴったりでして・・・。)
今回、個人的に学んだことは、
コルクの欠片を浮かべるくらいなら、潔く、そのコルクを諦める
ってこと。
しかし、同じぶどうを使って同じワイナリーが生産しても、大分違うものなんですね。
色々と勉強になりました。
甲州きいろ香&ももいろメルロー [スパークリング・ワイン他]
少し、間が空いてしまいましたが、
( リンク先参照 → 「 日本のあわ 」 )
等を購入したときに併せて注文したもの、
それが、
という2本です。(これで合計6本ね。。)
だって、美味しそうなんだもの。ヨヨヨ・・・。
ラベルも可愛い。
ご丁寧に、こんなカードも同封されていましたよ。
白、ロゼいずれも、春向きなワインという感じの酸味と爽やかさで、
文字通り、春野菜のえぐみに合わせるのにピッタリ!といった印象。
相変わらず、コルク抜きは下手っぴでして。。。
毎日ちびちび飲んでます。
( リンク先参照 → 「 日本のあわ 」 )
等を購入したときに併せて注文したもの、
それが、
という2本です。(これで合計6本ね。。)
だって、美味しそうなんだもの。ヨヨヨ・・・。
ラベルも可愛い。
ご丁寧に、こんなカードも同封されていましたよ。
白、ロゼいずれも、春向きなワインという感じの酸味と爽やかさで、
文字通り、春野菜のえぐみに合わせるのにピッタリ!といった印象。
相変わらず、コルク抜きは下手っぴでして。。。
毎日ちびちび飲んでます。
- ショップ: うまいもんや 珍味のうめや
- 価格: 2,436 円
- ショップ: 鳴子温泉 山菜きのこ専科
- 価格: 1,780 円
- ショップ: 京野菜 錦 川政
- 価格: 357 円
- ショップ: 京野菜 錦 川政
- 価格: 399 円