一個人[2008年12月号]の頂上ワイン [スパークリング・ワイン他]
かれこれ一年前のちょうど今頃購入した「 一個人 」という雑誌に掲載されていたコーナー、
「フランス・イタリア・アメリカ・チリ・オーストラリア・スペイン6か国対決!決定!国別『2000円以下』極旨ワイングランプリ」にて、一番美味しいと紹介されていた赤と白のワインそれぞれを飲んでみました。
(実は昨年末~今年初めに手に入れたのをずっと放置してました・・・。すいません。)
まず、赤の頂上ワインとして紹介されていたものは、
スペインの「 Bodegas Borsao 」の「クラシコ・ティント」というもの
(と、一緒に掲載されていた「クラシコ・ブランコ」)
次に、白の頂上ワインとして紹介されていたものは、
オーストラリアの「 PETTAVEL 」の「イヴニングスター・レイトハーベスト・リースリング」
(と、こちらも一緒に掲載されていた「イヴニングスター・リースリング」と「イヴニングスター・カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロー」。)
ついでと言っては何ですが、下記(↓)も別のサイトかなにかで美味しいと書いてありました。
が、今回は飲んでません。。
この雑誌に出てくるワインには、
いわゆるヴィンテージ(○○年製)指定があるものもあり、やはり、そこは農作物。
造られた年によって味は変わるものなのだろうとは思うので、
ミーハーなりにフォロワー然として、ちょこちょこ付いて行きます。(苦笑)
私、ワインってまだ何となくつかみどころが分からないんですよね・・・。
(今のところ、美味しく飲めれば何でも良いです。)
で、一応、5本をあれこれ自分勝手に飲み比べてみると、
頂上と書かれているからってことではなく、
やはり、ボルサオの白より、ペダヴェルの白のほうが美味しいし、
(それは白の2本ともそうでした。)
ボルサオの赤のほうが、このペダヴェルのカベルネ・・・よりも飲みやすい。
飲みやすい=美味しい???
分からないけど、そういうことなんでしょうか・・・。
特に、「レイトハーベスト・リースリング」は好きです。
(写真で言うと左のほう。色も違いました。)
普通のもの(今回は右のほうをそう理解しつつ)よりは、
遅く摘まれたぶどうを使用しているので(「 Late harvest wine 」)甘みが強いんだそうですが、
いわゆる、「 Ice wine 」や「 貴腐ワイン 」よりは早く摘まれていることもあって、
もう少し、お手頃価格だということです。
確かに、甘いんですが甘すぎず、正直ホッとする味と言うか。
これは、個人的にはガンチアのスプマンテとか、ベリンジャーのホワイト・ジンファンデルにも通じる感覚でしたね。
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
( リンク先参照 → 「 ベリンジャーのホワイト・ジンファンデル 」 )
ふと、気が付くと、昨年からここまでで大体一人で50本ほど飲んでいたことになるのですが、
1本¥2,500を超えるものは飲んでいないので、どんなに高く見積もっても¥125,000分。
世の中には、1本でそれを超えるものもありますしね・・・。
何なんでしょう?この世界・・・。
今年はもう、この頂上選びはやっていないようなので、
過去のを遡って読んでみたりして・・・。(例のごとく、図書館で借りてきています。)
すみません・・・。。2010年度のもありましたので下記に追記します。。。
その後、¥500だった(↓)は買ってみました。(2006年12月号と別冊37を再編集したもの。)
で、2010年度、つまり今年のは・・・。
に、ちょこっと。。
ただし、赤白頂上ワインを選出しているのは、
2009年度と2008年度だけのようですね。
2007年度は産地別、2010年度のはぶどうの品種別ランキングになっていました。
あ~、また見たことのないワインばっかりだ・・・。(苦笑)
「フランス・イタリア・アメリカ・チリ・オーストラリア・スペイン6か国対決!決定!国別『2000円以下』極旨ワイングランプリ」にて、一番美味しいと紹介されていた赤と白のワインそれぞれを飲んでみました。
(実は昨年末~今年初めに手に入れたのをずっと放置してました・・・。すいません。)
まず、赤の頂上ワインとして紹介されていたものは、
スペインの「 Bodegas Borsao 」の「クラシコ・ティント」というもの
(と、一緒に掲載されていた「クラシコ・ブランコ」)
次に、白の頂上ワインとして紹介されていたものは、
オーストラリアの「 PETTAVEL 」の「イヴニングスター・レイトハーベスト・リースリング」
(と、こちらも一緒に掲載されていた「イヴニングスター・リースリング」と「イヴニングスター・カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロー」。)
ついでと言っては何ですが、下記(↓)も別のサイトかなにかで美味しいと書いてありました。
- ショップ: 信濃屋
- 価格: 1,480 円
が、今回は飲んでません。。
この雑誌に出てくるワインには、
いわゆるヴィンテージ(○○年製)指定があるものもあり、やはり、そこは農作物。
造られた年によって味は変わるものなのだろうとは思うので、
ミーハーなりにフォロワー然として、ちょこちょこ付いて行きます。(苦笑)
私、ワインってまだ何となくつかみどころが分からないんですよね・・・。
(今のところ、美味しく飲めれば何でも良いです。)
で、一応、5本をあれこれ自分勝手に飲み比べてみると、
頂上と書かれているからってことではなく、
やはり、ボルサオの白より、ペダヴェルの白のほうが美味しいし、
(それは白の2本ともそうでした。)
ボルサオの赤のほうが、このペダヴェルのカベルネ・・・よりも飲みやすい。
飲みやすい=美味しい???
分からないけど、そういうことなんでしょうか・・・。
特に、「レイトハーベスト・リースリング」は好きです。
(写真で言うと左のほう。色も違いました。)
普通のもの(今回は右のほうをそう理解しつつ)よりは、
遅く摘まれたぶどうを使用しているので(「 Late harvest wine 」)甘みが強いんだそうですが、
いわゆる、「 Ice wine 」や「 貴腐ワイン 」よりは早く摘まれていることもあって、
もう少し、お手頃価格だということです。
確かに、甘いんですが甘すぎず、正直ホッとする味と言うか。
これは、個人的にはガンチアのスプマンテとか、ベリンジャーのホワイト・ジンファンデルにも通じる感覚でしたね。
( リンク先参照 → 「 ガンチア社のアスティ・スプマンテ 」 )
( リンク先参照 → 「 ベリンジャーのホワイト・ジンファンデル 」 )
ふと、気が付くと、昨年からここまでで大体一人で50本ほど飲んでいたことになるのですが、
1本¥2,500を超えるものは飲んでいないので、どんなに高く見積もっても¥125,000分。
世の中には、1本でそれを超えるものもありますしね・・・。
何なんでしょう?この世界・・・。
過去のを遡って読んでみたりして・・・。(例のごとく、図書館で借りてきています。)
すみません・・・。。2010年度のもありましたので下記に追記します。。。
今、最もおいしいワイン (BEST MOOK SERIES 37 別冊一個人)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2007/05
- メディア: 大型本
別冊一個人 2008年度版 いま、最高においしいワイン (BEST MOOK SERIES 45 別冊一個人)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2008/05/10
- メディア: ムック
その後、¥500だった(↓)は買ってみました。(2006年12月号と別冊37を再編集したもの。)
で、2010年度、つまり今年のは・・・。
に、ちょこっと。。
ただし、赤白頂上ワインを選出しているのは、
2009年度と2008年度だけのようですね。
2007年度は産地別、2010年度のはぶどうの品種別ランキングになっていました。
あ~、また見たことのないワインばっかりだ・・・。(苦笑)
すごい!こんな企画をやっている雑誌があるんですね~。わたしも、ワインは好きなんですが、全然知識はなく、美味しければ良し!みたな感じです。
2,000円以下っていうのが、試しやすい価格帯でいいですね。飲み比べしたくなります。かものはしさんのレビュー、参考にさせていただきますね♪
by ミホ (2009-11-16 11:09)
Dear ミホ
コメント&nice!、ありがとうございます。
なんか、光栄です。。日本人は(私は趣味の域ですが)
探究心が逞しいのか、こういう企画は人気があるようですね。
(ネットショッピングでもほぼフォローされてるし。)
スーパーでも買えるっていうお手頃感が素敵ですよね。
by かものはし (2009-11-16 12:12)
50本とはスゴイ!負けました(笑)
イタリアなんかでも毎年格付けのガイドが出てるんで、
昔は必死に探してみましたが大変なんで止めました(汗)
最近はそうでもないですが、BRUTASなんかで特集されると
市場からそのワインがなくなるなんてこともあったんです。
by chinnen (2009-11-16 12:29)
Dear chinnen
いえいえ。。ハーフのとか、ピッコロサイズのもあるので、
50本っていうか、50種類というべきだったかもしれませんが。
海外でも日本のワイン市場は注目されているというニュースを
よく目にしますよね。凄いなぁ~、日本。
by かものはし (2009-11-17 12:05)