オーガニック ボジョレー ヌーヴォー 2009 [スパークリング・ワイン他]
11月19日は、「 オーガニックワイン専門店マヴィ 」主催の
「 オーガニック ボジョレー ヌーヴォー パーティ 2009 」というイベントに参加してきました。
会場は「 kurkku kitchen 」。ここも、ずっと行ってみたかったんですよね。
今回はパーティーに一人で乗り込み!(ライヴ以外では初めてかも???)
少し緊張しつつも、近くにいた女性(彼女も一人)と話したりしつつ、意気投合!?
・・・とは言え、最初は不慣れな感じで、パーティーは始まり、
マヴィ店長さん、ご挨拶のあとはフィンランド語で乾杯、「Kippis!」と相成りました。
この日、頂けたのは「 ドアットさんのオーガニックボジョレーヌーヴォー 」各種。
各種???
それは追々、書かせていただくとして、こちらの"Thierry Doat"/「チエリー・ドアット」さん!
何でも、世界で初めてオーガニックのボジョレー・ヌーヴォーを造った方なんだそうです。
と、言うことで、まずはやっぱり2009年!
「 Beaujolais Nouveau 2009 - Château de Boisfranc 」から。
お値段、1本¥3,600也。自分じゃ買わない価格帯ですね。(基本¥2,500でやってるので。)
(飲む前からブレてますが・・・。)だからそう、
高いワインを飲みたいならば、こういうパーティーへ行けば良い。
と、ようやく私は理解したのだよ。(マジですか?)そして、
ヌーヴォーは、やっぱりフルーティー!
きっと、2009年のはどこのも美味しいに違いない、です。
で、面白いのはここからで、
原則、短命で長持ちせず、飲み切るのが基本だというヌーヴォーを、
こちらでは敢えて寝かしておいて半年以上経ってから頂くという、
私家版ってのを作っていらっしゃるのです。(右から2008年、2007年。)
それが以下2本。まずは2008年の私家版、
「 Beaujolais (AOC) Private Edition 2008 - Château de Boisfranc 」から。
1本¥2,900也。それにしたって、
同じところのワインを年度(ヴィンテージ)別に飲めるなんて・・・。
それが楽しみで私は今回参加したかったってのもあったのです。
(念願叶って嬉しいです。。)
2008年は、たった1年でこんなに違うものかというほど、落ち着いた感じ。
・・・で、ぐびぐび、ぐびぐびいけてしまう。(一番危険!!!)
2007年の私家版は、
「 Beaujolais (AOC) Private Edition 2007 - Château de Boisfranc 」。
1本¥3,150也。(但し、売り切れ。。)
2008年のものを思うと、より落ち着いたものになるのかと思いきや!!!
この2007年は、寝かせた分だけ深い味わいになりつつも、
香りは再びフルーティー方向。
なんだ、これは!こっちが2008年だったら納得なんですが・・・。
面白いですねぇ~、ワインって。
最後、これはヌーヴォーではないのだけれども、2006年のクリュボジョレー、
「 Régnié (AOC) - André Rampon 」。
1本¥3,570也。(写真で言うと、一番奥のです。)
いわゆる、特級品の一本だそう。
こちらはそのまま、"André Rampon"/「アンドレ・ランポン」さん作。
わずか、3haの畑から採れたぶどうで造られたワインなんだそうです。
造っているところの違いもあれど、ただただ、もう深い感じ。
こうやって順番に味わっていくと、年々深みのレンジ?
(変な英語だね。"depth"のほうが正しい?)が変わっていくのが分かる。
そもそも、オーガニックワインとは、
ボトルを開けた直後から風味がどんどん変わっていくものなのだそう。
ただ、この4本いずれにも共通して言えるのは、みな、優しいお味だということだ。
優しいんです!(間違いなく。)
だから機会があれば次は是非、ワイン畑に行って味わいたい!!!
(醸造所は楽しいですよ!ベルギービールで味を占めちゃったのだ!)
( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その1) 」)
さて・・・。
せっかく、超・楽しみにしていた「kurkku kitchen」の食べ物類。
実は、そのkitchenから遠かったのもあるけれど、ほっとんど食べられなかったんですよ~。(泣)
同じテーブルを共有していた4人グループの方ともお話したりして(こちらは皆さん、同じ会社。)、
その方たちが結構気を使って、あれやこれやとこちらの分まで持ってきてくださったのですが・・・。
(その節はありがとうございました。)
酔ってたんだろうなぁ~、私・・・。(あぁ~、HPに自分を発見・・・。)
そうだ、そうだ!ミーハーついでに書かせていただくと、
あの「 クリス智子 」さんとも写真を撮って頂いたりして・・・。
(素晴らしい声と同じくらいに、ご本人もそれはそれは素敵な方でした。。)
こうしてはしゃぎすぎたせいもあり、おかげさまで翌日はひっどい二日酔い。。
頭痛ってのは結構経験ありましたけど、
キャベジンのお世話になったのは本当、久々でした。。
( リンク先参照 → 「 "Délirium Café Tokyo"OPENから2周年 」)
のときより、酷かったもの。。
だけど、もったいないので結構必死。色んな意味で。
それでも何でも、きっと来年も、参加すると思います。
(今度は一応、何か食べてから行くことにします・・・。うむ。)
「 オーガニック ボジョレー ヌーヴォー パーティ 2009 」というイベントに参加してきました。
会場は「 kurkku kitchen 」。ここも、ずっと行ってみたかったんですよね。
今回はパーティーに一人で乗り込み!(ライヴ以外では初めてかも???)
少し緊張しつつも、近くにいた女性(彼女も一人)と話したりしつつ、意気投合!?
・・・とは言え、最初は不慣れな感じで、パーティーは始まり、
マヴィ店長さん、ご挨拶のあとはフィンランド語で乾杯、「Kippis!」と相成りました。
この日、頂けたのは「 ドアットさんのオーガニックボジョレーヌーヴォー 」各種。
各種???
それは追々、書かせていただくとして、こちらの"Thierry Doat"/「チエリー・ドアット」さん!
何でも、世界で初めてオーガニックのボジョレー・ヌーヴォーを造った方なんだそうです。
と、言うことで、まずはやっぱり2009年!
「 Beaujolais Nouveau 2009 - Château de Boisfranc 」から。
お値段、1本¥3,600也。自分じゃ買わない価格帯ですね。(基本¥2,500でやってるので。)
(飲む前からブレてますが・・・。)だからそう、
高いワインを飲みたいならば、こういうパーティーへ行けば良い。
と、ようやく私は理解したのだよ。(マジですか?)そして、
ヌーヴォーは、やっぱりフルーティー!
きっと、2009年のはどこのも美味しいに違いない、です。
で、面白いのはここからで、
原則、短命で長持ちせず、飲み切るのが基本だというヌーヴォーを、
こちらでは敢えて寝かしておいて半年以上経ってから頂くという、
私家版ってのを作っていらっしゃるのです。(右から2008年、2007年。)
それが以下2本。まずは2008年の私家版、
「 Beaujolais (AOC) Private Edition 2008 - Château de Boisfranc 」から。
1本¥2,900也。それにしたって、
同じところのワインを年度(ヴィンテージ)別に飲めるなんて・・・。
それが楽しみで私は今回参加したかったってのもあったのです。
(念願叶って嬉しいです。。)
2008年は、たった1年でこんなに違うものかというほど、落ち着いた感じ。
・・・で、ぐびぐび、ぐびぐびいけてしまう。(一番危険!!!)
2007年の私家版は、
「 Beaujolais (AOC) Private Edition 2007 - Château de Boisfranc 」。
1本¥3,150也。(但し、売り切れ。。)
2008年のものを思うと、より落ち着いたものになるのかと思いきや!!!
この2007年は、寝かせた分だけ深い味わいになりつつも、
香りは再びフルーティー方向。
なんだ、これは!こっちが2008年だったら納得なんですが・・・。
面白いですねぇ~、ワインって。
最後、これはヌーヴォーではないのだけれども、2006年のクリュボジョレー、
「 Régnié (AOC) - André Rampon 」。
1本¥3,570也。(写真で言うと、一番奥のです。)
いわゆる、特級品の一本だそう。
こちらはそのまま、"André Rampon"/「アンドレ・ランポン」さん作。
わずか、3haの畑から採れたぶどうで造られたワインなんだそうです。
造っているところの違いもあれど、ただただ、もう深い感じ。
こうやって順番に味わっていくと、年々深みのレンジ?
(変な英語だね。"depth"のほうが正しい?)が変わっていくのが分かる。
そもそも、オーガニックワインとは、
ボトルを開けた直後から風味がどんどん変わっていくものなのだそう。
ただ、この4本いずれにも共通して言えるのは、みな、優しいお味だということだ。
優しいんです!(間違いなく。)
だから機会があれば次は是非、ワイン畑に行って味わいたい!!!
(醸造所は楽しいですよ!ベルギービールで味を占めちゃったのだ!)
( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その1) 」)
さて・・・。
せっかく、超・楽しみにしていた「kurkku kitchen」の食べ物類。
実は、そのkitchenから遠かったのもあるけれど、ほっとんど食べられなかったんですよ~。(泣)
同じテーブルを共有していた4人グループの方ともお話したりして(こちらは皆さん、同じ会社。)、
その方たちが結構気を使って、あれやこれやとこちらの分まで持ってきてくださったのですが・・・。
(その節はありがとうございました。)
酔ってたんだろうなぁ~、私・・・。(あぁ~、HPに自分を発見・・・。)
そうだ、そうだ!ミーハーついでに書かせていただくと、
あの「 クリス智子 」さんとも写真を撮って頂いたりして・・・。
(素晴らしい声と同じくらいに、ご本人もそれはそれは素敵な方でした。。)
こうしてはしゃぎすぎたせいもあり、おかげさまで翌日はひっどい二日酔い。。
頭痛ってのは結構経験ありましたけど、
キャベジンのお世話になったのは本当、久々でした。。
( リンク先参照 → 「 "Délirium Café Tokyo"OPENから2周年 」)
のときより、酷かったもの。。
だけど、もったいないので結構必死。色んな意味で。
それでも何でも、きっと来年も、参加すると思います。
(今度は一応、何か食べてから行くことにします・・・。うむ。)
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