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フレシネ社のカヴァ [スパークリング・ワイン他]

これまた師走前に購入していた「 Freixenet(フレシネ社) 」ハーフの3本。

        pic498fc87c89cc7854_2.png

(今回は、いつもの携帯カメラの写真を「 トイカメラ ジェネレーター 」にかけてみました。[カメラ]


え~、つまり。。師走前ってことは、

   ( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以後 」 )

で、言うところの1本目です。
ここからのものは、前回のこともありますのでちょっぴし怖かった・・・。
(実は同日購入。。)
ハーフだよ、3本だよ?私、一人で飲み切れるのか???

 でも、案ずるより産むが易し

良かった~。普通に美味しい。(苦笑)
比べてみると、白は白でも個人的には、「コルドン ネグロ(BRUT)」(写真右・黒)よりも、
「カルタ ネバダ(SEMISECO)」(写真中央・白)のほうが好ましく感じられ。。

 いや、中甘口とありますけど、言うほど甘くはないと思う。。

BRUTが、どんな料理にもいけちゃうビール的なさっぱりすっきりな味わいなら、
こちらのSEMISECOはクリーミィーなので、おつまみがなくても単体で飲んでいられる。

 ロゼもセミセコですが、そんなに甘くないです。

でも、今回は敢えて、「カルタ ネバダ(SEMISECO)」が一番好きだな。。
また、いわゆるミュズレ関係でいうと、本来のミュズレらしきこと、針金君!

        NEC_0266.JPG

BRUTだけ色が違うんです。へ~!!!
(ボトルの色に合わせた感じ?)

        NEC_0265.JPG

そして、同じ大きさのハーフボトルなのに、
なぜかBRUTだけコルクが大きい。

 はて。。

たまたまなのか、意図されたものなのか・・・?

        NEC_0264.JPG

   S&S:「BRUT兄さん!」
   B  :「なんだい?SEMISECOな弟妹たちよ。」

なんか、コルクに台詞をつけちゃって。。

 私って、結構寂しいのね~。。[たらーっ(汗)]

また、


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日本のあわ [スパークリング・ワイン他]

以前、ボジョレー・ヌーヴォーのことを書いたときに見つけた
スパークリング・ワイン、それがメルシャンの「日本のあわ」。

   ( リンク先参照 → 「 ボジョレー・ヌーヴォーにのっかって 」 )

昨年度は2006年のぶどうを使用して作られ販売されたものが大盛況だったようで、
今年度は2007年のぶどうから作られたものが販売されていました。

               NEC_0243.JPG


発売日は昨春だったんで、もう買えないかなぁとか思ったんですが、
例の「 メルコム・ワインショップ 」で注文をしたときに併せてGet!!!出来ました。
(実は、あともう2本購入しているのですが、それはまた別のお話・・・。)

さて。この「 日本のあわ 」。
どちらも辛口で酸味も程よく、元になるぶどうの品種が違うのに、
似たようなポテンシャルを秘めていると言うか、同じ方角を向いていそうな味。

 作っている方が同じだからでしょうか???
 (「 日本の地ワイン 」も同じ方々によるもの。)

白はもちろん、ロゼも色は綺麗なベリー色ですが、
決して甘くはなく、ベリー過ぎず。
結構、料理に併せても普通にイケちゃうんじゃないでしょうか???

私はたまたま、冷蔵庫に入っていたキャラメル系のチョコと、ベリー系のチョコ。
それぞれ、白、ロゼと併せてみましたが・・・。

 ん~[ハートたち(複数ハート)]幸せ。


最近、食が甘いものに偏ってるので要注意です。。
(このまま、HbA1c6.0%台はキープしたいんだけど!)

あ、肝心のコルクと、ミュズレ(≒プラック)はこちらです。

               200902031653000.jpg

 "Simple is iki(esthétique)."

願わくば、父親(類似も可)とお寿司屋さんとかで食事でもして、
そこで敢えて、「穂坂のあわ(ロゼ)」を頼んでみたい気がする。

 邪道とは言わせませんよ、邪道とは。(飲めば分かると思います。)

炙りサーモンとかハラス、甘~いエビちゃんetc・・・。あぁ~、合いそう[黒ハート]
(※下記は参考画像。)


くぅ~。。
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muselet(ミュズレ)?plaque(プラック)? [スパークリング・ワイン他]

先日、本屋さんで立ち読みをしていたところ、

シャンパン&スパークリングワイン (セレクトBOOKS) (セレクトBOOKS)

シャンパン&スパークリングワイン (セレクトBOOKS) (セレクトBOOKS)

  • 作者: 須藤 海芳子
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2008/11/18
  • メディア: 単行本

という本に、ミュズレをコレクションしていると書いてあり、
あの、スパークリング・ワインの頭の部分は、

 「口金」→「muselet(ミュズレ)」

だということがわかりました。
ネット上でみてみると、フランス語で

 口をふさぐ、封じる

という意味だそうなんですが、
私のチェックした辞書には載っていないのが気にかかる・・・。

 それはそうと!

この「ミュズレ」には、こんなコレクションボードまであるということが分かりました。


あ~、やっぱ可愛いよねぇ~。。

 今からこっちに乗り換えようかなぁ・・・。うーむ。。

また、以下のブログには素敵なミュズレ写真が多数。

 green_breeze_styleさんのブログ → 「 シャンパン ミュズレ (王冠)
 テタンジェ さんのブログ → 「 (ブログテーマ)ミュズレ

中でも、「 ミュズレチェアー 」に目が釘付け!

 ちょっとちょっと!可愛い~!!!

やっぱ、今からでも・・・。

ところで・・・。


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はじめて買ったロゼワイン [スパークリング・ワイン他]

遡って、遡って・・・。
昨年10月にはじめて自分で飲むために買ったワインの話。

今まで、誰かと飲むためのワインを買ったことはありましたが、
自分が飲みたいと思うものを自分のために買ったのはおそらく、
このワインが初めてです。

               NEC_0249.JPG

そう、木曽路に行ったときにお土産で買ったんですね。。
(確か、¥2,000前後したような。)

   ( リンク先参照 → 「 便乗して木曽路(その1) 」 )

このロゼは、ボトルにもあるように、
木曽ワインのブランワイン(白)と、山ぶどうルージュ(赤?ロゼ?)を
混ぜたものなんじゃないかと思います。
それで「プチロゼ」という名前がついているんだと思うんですが詳細は不明。。
だって、どこにも掲載されていないんですよねぇ~。。
(※作っているのは、あの五一ワインで有名な「林農園」さんで間違いないんですが。)

●株式会社林農園
 → http://www.goichiwine.co.jp/
●㈱中西屋酒店※木曽ワイン画像あり
 → http://w1.avis.ne.jp/~na-shoko/bussan/nakanisiya.htm

肝心のお味は、ピリッと辛口。色も綺麗な桃色~オレンジ系の色で

          NEC_0018 (9).JPG

どちらかと言えば白ワインっぽいな、
とか思いながらも、一人でちびちびと飲んでいましたです。

 すいません・・・。こんなコップで。。
 (まさか、ワインについて書くとは思ってもみなかったので。)

さぁ、これから、どれだけ素敵なワインと出会えるのでしょうか?
それはそれは楽しみです。[黒ハート]
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スティルワインというもの [スパークリング・ワイン他]

さて。スパークリングBOOKを検証している合間合間に
スパークリング・ワインではない普通のワインも、
ちびちび飲んでいたので、忘れないうちにアップしておこうと思います。
全部、地元で手に入れた安いものばかりですけど。。

また、炭酸が入っていない普通のワインを
スティルワインと言うんだそうです。また勉強になりました。

 NEC_0146.JPGNEC_0147.JPG


   ( リンク先参照 → 「 ボジョレー・ヌーヴォーにのっかって 」 )

サントリーの2008年新酒・ロゼはすっごく甘くって、白は酸味があってフルーティー。
メルシャンの「 日本の地ワイン 」はどちらも辛口で落ち着いた印象。で、さっぱり。
同じ年の新酒でも、生産者によってこんなに違うとは驚きでした。

下記はジャケ買い、ならぬ、ボトル買い。

 NEC_0257.JPGNEC_0256.JPG


メルシャンの「 ドゥルト bボルドー 」は、ちびちび、ゆっくり飲みました。
なんだか、味わいが深くも感じられた気がする。(この中ではきっとそうよね?)
※あ、「ドゥルト bボルドー」は付属のグラス目当てでもありました。
サッポロの「 アロマルージュ&ブラン 」は1本¥500と激安!!!
どちらもチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨン(赤)、ソーヴィニヨン・ブラン(白)使用
とのことですが、どちらも薄い。。
白は後味にスパイシーなものが残る気もして、それが面白いのかも?
とか色々と思いましたが、全体的にはありゃりゃ・・・って感じ。(苦笑)
もちろん、完飲はしました。

その他友人等と一緒に飲んだりして、ワインを選んでもらっていたりすると、
銘柄なんてまるで覚えていないので、そういうのは敢えて端折って、

 (本当はそっちのほうが貴重な気もする。。)

・・・ということもあり、昨年10月から結構な数を飲んでるかも!?

一応、飽きるまではあれこれ素人なりに、身近なところで入手したものを、
ちびちびと、飲み続けてみたいと思います。
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日本のスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]

さぁ。スパークリングBOOK15本目。最後の1本は、
日本のスパークリング・ワイン。

               NEC_0252.JPG


 NEC_0250.JPGNEC_0251.JPG

うわっ~、スッキリ辛口!
ラベルの印象も相まってか、和食屋さんに置いてあったら嬉しいかも。
しかも、飲んだ後の口のなかにほのかなお酒の香りが残り、
それが心なしか日本酒をも思わせてくれて(それはだからラベルの影響か?)
これに合いそうなのは、

 ふろふき大根とか、蓮蒸しとか、うどのぬた和えとか、海老しんじょとかetc・・・。

あ~、和食!絶対和食だ。和食が食べたい!!!

この「嘉(よし)」のシリーズには他にもこんな甘口のものとか、


ロゼとか。(2009年1月現在、「 高畠ワイナリー 」のオンラインショップでは完売。)


もう一つの辛口の白、「ブラン」。(「高畠ワイナリー」のは2008年製。限定6,000本です。)


なんかもあるようです。

 ・・・にしても、ふろふき大根。。ハァ~。。。

あ、そういや、冷蔵庫に大根あったような・・・。
早速、作ってきます。

 ではまた[手(パー)]
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ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ [スパークリング・ワイン他]

今回は、私の味覚にも少し疑問の残る、
JACOB'S CREEK(ジェイコブス・クリーク) 」のスパークリング・ロゼ。
昨年、師走前には白と共に買ってはあったのですが、
ここにきて、ようやく飲むことができました。(前述記事の2本目にあたります。)

   ( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以後 」 )

               NEC_0240.JPG


・・・が、

 酸っぱい・・・。すっごく酸っぱいよ~。

確かに、ここに至るまで、
たかだかロゼは7本(内、スパークリング・ワインは4本)しか、
飲んできていないため、経験不足なのは全くもって否めません。。
だけど、今までのものはいずれも、甘口・辛口問わず、
ベリーな感じ(これがピノ・ノワール?)な印象を持つものが多かったように思います。
(もちろん、これはあくまでも私の主観によるもので大変恐縮ですが。。)

それに対して、今回のロゼはあまりにも酸っぱい。
そして、馴染みのない独特の香り。
今まで、あまり食べたことのない何かしらのフルーツの香り。

 ぶっちゃけ、グラスに残る残り香から、一瞬、醤油かと思いました。。(汗)

これは、「 GUINNESS 」なんかでもそうですが、
最初、慣れないとそう思ってしまう癖があるというか。

 しばらく冷蔵庫で寝かせておいたから匂いが混ざった???
 (でも、未開封の瓶でしたけど。。)

「スパークリングBOOK」には、ラズベリーの果実味とありましたが、どうかなぁ~。
(素人がプロに立てつく浅薄な見本ですみません・・・。)
もっと、柑橘系のような、色で例えるとベリー系より、オレンジ系かと。

 アプリコットフレーバーとかの紅茶なんかによくある香り?

とか、分からないなりにあれこれ考えあぐねてみたのですが、
結局、それらしい答えには一向にたどり着けませんでした。
上記の商品紹介文にあったのは、赤すぐり(※1)の香りというもの。

 赤すぐり?

あ、「ピーターラビット」なんかを読むと出てくるあれですね!
(それって、黒すぐりのほうだっけ???)

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

  • 作者: ビアトリクス・ポター
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2002/09/21
  • メディア: 単行本

実は、まだ一度も食べたことがないのです、私・・・。

 一体、どんな味がするんでしょうか?( ← ・・・って、すいません。。)

   ( リンク先参照 → 「 サバラン by コロンバン 」 )

 で、1個くらいは食べてました・・・。

もしかすると、そこから何か探れるかもしれませんね。。( ← 探れたのか?)
※以上、訂正完了!

 それとも、やっぱり、ただ古かったとか???
 (それはそれで、ある意味問題だとは思うんですが。)

ちなみに、購入したのは地元のスーパーで、


というベビーサイズのものでした。

よって、今回は、ロゼよりシャルドネ(白)のほうが好きかなぁ~。
シャルドネも、これまた結構酸っぱめのお味なのですが、これはこれ。
酸味が強いものとして飲めば良いかなぁ~とか思いました。
まぁ、どちらも、

 個性的なお味。

と、言えるのかもしれませんけれどもね。。
(偉そうにすいません。。)
あ、コルクもね、コルクを模したプラスチックのスクリューキャップで面白いです。

            NEC_0238.JPG

これって、フルボトル(750ml)でも同じなのかな?
(今までの傾向からして、そうでしょうね。)

また、オーストラリアのワインということで補足を。
以前の記事、

   ( リンク先参照 → 「 オーストラリアのスパークリング・ワイン 」 )

の一部を修正しました。
「グリーン・ポイント」(ちょうど上記記事の4本目にあたります。)のワイナリー、
Domaine Chandon 」って、

 オーストラリア(Australia)にあるんですね???

すいません・・・。てっきり、オーストリア(Austria)だと信じて疑わず・・・。
お恥ずかしい。。(実は、この本を読むまで全然気がつかなくて。)

シャンパーニュと世界のスパークリングワイン

シャンパーニュと世界のスパークリングワイン

  • 作者: スージー バリー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2007/11/15
  • メディア: ハードカバー

 だって、googleで、「オーストリア グリーン・ポイント」って調べても
 結構な数がhitしますし・・・。

・・・なんて、言い訳です。。本当にごめんなさい。

さぁ。。ジェイコブス・クリークのスパークリング・ロゼ。。
出来れば、もう一回チャレンジしてみたほう良いかもなぁ~とは思っています。
(巷では高評価なのがちょっと気にかかるのと、コルクについても確かめたい。)

 うむむ。。誰か一緒に試してくれませんか???(苦笑)

ちょっと気にかかっていることは、これを歯を磨いた後に飲んだこと、かな。。

補足事項(※1)


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ガンチア社のアスティ・スプマンテ [スパークリング・ワイン他]

やっぱし、ありました!近所で売ってましたよん!

   ( リンク先参照 → 「 チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 」 )


早速、開けて飲んでみたところ、

 200901181551000.jpg200901181642000.jpg

 う~!!!美味い!!!

なんでしょう???
すっごく優しいお味で、甘さも程良い感じかな。
色で例えると、

 「 CINZANO(チンザノ社) 」のアスティ・スプマンテがVIVIDな原色系ならば、
 「 GANCIA(ガンチア社) 」のアスティ・スプマンテはパステルカラー

って、感じ。
アルコール度数はどちらも7.5%だから、印象の差はそこじゃないんですよね。
あとは炭酸の量だろうか?う~む・・・。何?この違いは???

 いやぁ、私、このスプマンテ、好き。[黒ハート]
 甘いけど、でも良い。許せる。

キャアキャア言いながら、調子にのって、また一人で一本空けてしまったわん。。

週末、図書館で借りてきた

2000円前後で買える名人のワイン

2000円前後で買える名人のワイン

  • 作者: 山田 健
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本

にも、ガンチア社のことが掲載されていました。(輸入元は「 アサヒビール 」ですけどね。)

初代当主から4世代にもわたって改良を重ねてきたという
ガンチア社の「アスティ・スプマンテ」。(今現在の当主は5代目。)
上記の本にも、

他のアスティ・スプマンテも良いけれど、

 「しかし、それらのワインを飲んだあとで、もう一度ガンチアに戻ってみると、
 やはりガンチアこそがアスティ・スプマンテという巨木を支える一本の太い幹だ
 という思いに打たれれるのだ。(~抜粋)」

と、あり、妙に納得してしまったのでした。
(・・・って、私は他のはチンザノ社のしか飲んだことがないんですけど。。)

●アサヒワインコム「ガンチア社」
 → http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/gancia/index.html
●サントリーワインスクエア「チンザノ社」
 → http://www.suntory.co.jp/wine/winery/245/index.html

はぁ~。幸せ。[ハートたち(複数ハート)]
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チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 [スパークリング・ワイン他]

大分前に書いた記事の補足です。

   ( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以後 」 )

にある、上から3本目のスプマンテとその"variation"について。


まず、ベルモットでお馴染みの「 CINZANO(チンザノ社) 」が
初めて作ったスパークリング・ワインが、この「アスティ・スプマンテ」。

この「アスティ・スプマンテ」とは、
マスカットから作られているだけあって、すっごくフルーティーで甘くて、
本当にジュースみたいなお味がしました。
アルコール分も7.5%とワインにしては低めですので、
お酒が苦手な方にも良いかもしれません。

そもそも、元祖スプマンテ自体も、
このマスカットから作られた「アスティ・スプマンテ」のことだったようなので、
歴史的には、

 イタリアのスパークリング・ワインと言えば、甘め

なんていうイメージがあった頃もあるのかもしれませんね。
(どうなんでしょうか?)

さて。今回はハーフが入手できたので、ハーフにしてみました。

               NEC_0208.JPG

(他には200mlのベビーサイズってのもあるようです。)

その他、このチンザノ社の「アスティ・スプマンテ」以外にも近所で入手できたのは、
ピノ・シャルドネ(白・辛口)タイプと、ティツィアーノという赤のスプマンテ!


「ティツィアーノ」はロゼじゃないですよ、赤いんです。赤[黒ハート]
こちらもフルーティーで若干甘め。(アスティには負けるけど。)
でも、美味しいです。そっか、ワインは甘くても美味しいんだね~。

                 NEC_0209.JPG

これ以外にも、プロセッコ種を使ったタイプやロゼもあるようです。


こちらはどちらも辛口ですが、機会があれば飲んでみたい~。

話は変わって。

少しだけ上記でも触れかかりましたが、
イタリアの元祖スプマンテとは、一体どこの誰が作ったものなのか?ってこと、
気になりませんか???

そもそも、スペインで初めてカヴァを作ったのが「コドーニュ社」ならば、

   ( リンク先参照 → 「 コドーニュ社のカヴァ 」 )

イタリアのスプマンテは?

その答えは「 Gancia(ガンチア社) 」。
なかでも、元祖スプマンテとは、この「アスティ・スプマンテ」を指しているいるようです。


こちらもきっと甘いのでしょうが、一回飲んでみたいですね。
(確か、どっかで見かけたわ。。)

あと、ついでに書いちゃいますが、
スパークリングBOOKにあった15本のうち、スプマンテは3本掲載されていたのですが、
あと残り1本というのも、実はこちら。


やはり、「アスティ・スプマンテ」、だったんですよね~。

 3本中2本が「アスティ」!

あ、念のため、「アスティ・スプマンテ」以外の1本とは

   ( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )

でした。

 そもそも、全てはここから始まった、のよねぇ・・・。(笑)

さぁ、これで残すところあと1本でスパークリングBOOKを完全制覇です!

ここからはさらに余談なんですが・・・。


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コドーニュ社のカヴァ [スパークリング・ワイン他]

スパークリング・ワインの続きです。
前回、net注文に手を出したからにはね・・・。

 はぅ~。。

さて、スパークリングBOOK残り3本のうちの1本は
こちらのカヴァ(CAVA)。


スペインで初めてカヴァを作ったというワイナリー「 Codorniu(コドーニュ社) 」の
「ロンデル・プラ・ラサ・ブリュット」。
ただ、オリジナルラインとは違った新しいシリーズのようです。

 新しいっていうかセカンドラインみたいなもの?

スペインにおけるスパークリング・ワインとは全般的には「エスプモーソ」と呼ばれ、
中でも、あのシャンパーニュ方式を採用し、作られたものだけを「カヴァ」と呼ぶのだそう。
さすが、元祖を作ったワイナリー。
HPを見ると、まぁ~、たっくさんのカヴァが並んでいます。(11本くらいありますかね?)
これを片っ端から飲んでいたら、

 はぅ~!!!(泣)

なので、今回は敢えて他のものには手を出さず、
形勢を見守る感じで。

 まぁ、自分がどうしたいのか?

ってだけなんですけど。
その中で、巷で評価が高いようのはこちらの1本。


値段もそんなに高くないし、機会があれば飲んでみたいです。
さぞかし、美味しいことでしょう~。

さて。本題は「ロンデル・プラ・ラサ・ブリュット」です。

               NEC_0177.JPG

シュワーっと、綺麗なきめ細かい泡で、飲み口は爽やか~。
柑橘系の香りが・・・と、ボトルにも書いてあったのですが、そう!
たとえば、レモン水みたいな感じの爽やかさ。
夏の午後とかに、これを飲んだらきっともっと美味しいよなぁ~。

で、お刺身っていうか、生魚が食べたくなります。
(カルパッチョ系?)

 NEC_0175.JPGNEC_0176.JPG

おまけに、このボトルの青さが美しい。[ぴかぴか(新しい)]

あ・・・。ふと気がつけば、一人でボトル1本飲んじゃった!(苦笑)
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