チンザノ社のアスティ・スプマンテ他 [スパークリング・ワイン他]
大分前に書いた記事の補足です。
( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以後 」 )
にある、上から3本目のスプマンテとその"variation"について。
まず、ベルモットでお馴染みの「 CINZANO(チンザノ社) 」が
初めて作ったスパークリング・ワインが、この「アスティ・スプマンテ」。
この「アスティ・スプマンテ」とは、
マスカットから作られているだけあって、すっごくフルーティーで甘くて、
本当にジュースみたいなお味がしました。
アルコール分も7.5%とワインにしては低めですので、
お酒が苦手な方にも良いかもしれません。
そもそも、元祖スプマンテ自体も、
このマスカットから作られた「アスティ・スプマンテ」のことだったようなので、
歴史的には、
イタリアのスパークリング・ワインと言えば、甘め
なんていうイメージがあった頃もあるのかもしれませんね。
(どうなんでしょうか?)
さて。今回はハーフが入手できたので、ハーフにしてみました。
(他には200mlのベビーサイズってのもあるようです。)
その他、このチンザノ社の「アスティ・スプマンテ」以外にも近所で入手できたのは、
ピノ・シャルドネ(白・辛口)タイプと、ティツィアーノという赤のスプマンテ!
「ティツィアーノ」はロゼじゃないですよ、赤いんです。赤
こちらもフルーティーで若干甘め。(アスティには負けるけど。)
でも、美味しいです。そっか、ワインは甘くても美味しいんだね~。
これ以外にも、プロセッコ種を使ったタイプやロゼもあるようです。
こちらはどちらも辛口ですが、機会があれば飲んでみたい~。
話は変わって。
少しだけ上記でも触れかかりましたが、
イタリアの元祖スプマンテとは、一体どこの誰が作ったものなのか?ってこと、
気になりませんか???
そもそも、スペインで初めてカヴァを作ったのが「コドーニュ社」ならば、
( リンク先参照 → 「 コドーニュ社のカヴァ 」 )
イタリアのスプマンテは?
その答えは「 Gancia(ガンチア社) 」。
なかでも、元祖スプマンテとは、この「アスティ・スプマンテ」を指しているいるようです。
こちらもきっと甘いのでしょうが、一回飲んでみたいですね。
(確か、どっかで見かけたわ。。)
あと、ついでに書いちゃいますが、
スパークリングBOOKにあった15本のうち、スプマンテは3本掲載されていたのですが、
あと残り1本というのも、実はこちら。
やはり、「アスティ・スプマンテ」、だったんですよね~。
3本中2本が「アスティ」!
あ、念のため、「アスティ・スプマンテ」以外の1本とは
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
でした。
そもそも、全てはここから始まった、のよねぇ・・・。(笑)
さぁ、これで残すところあと1本でスパークリングBOOKを完全制覇です!
ここからはさらに余談なんですが・・・。
今回気がついたことは、ハーフもフルボトルも、コルクサイズが同じだということ。
(右端のがハーフのに使われていたコルク。)
ん???・・・ということは。
あ!口も同じサイズ???
私、てっきり、ハーフサイズって全体的に作り自体が小さいのかと思ってました。
・・・ってことはベビーサイズってどうなってんの???
多分、瓶のサイズが小さくなればなるほど、
瓶のサイズに対してコルクの占める割合が多くなるんでしょうね。
まだまだワインには詳しくないだけに、
こういったことも新鮮で仕方ない今日この頃。(苦笑)
例え、この先どんなに色んなことに詳しくなっても、
ずっとこういった驚きは感じられる人でいられると良いなぁ~。
( リンク先参照 → 「 スパークリングBOOK入手以後 」 )
にある、上から3本目のスプマンテとその"variation"について。
- ショップ: 酒自慢まつうら
- 価格: 1,580 円
まず、ベルモットでお馴染みの「 CINZANO(チンザノ社) 」が
初めて作ったスパークリング・ワインが、この「アスティ・スプマンテ」。
この「アスティ・スプマンテ」とは、
マスカットから作られているだけあって、すっごくフルーティーで甘くて、
本当にジュースみたいなお味がしました。
アルコール分も7.5%とワインにしては低めですので、
お酒が苦手な方にも良いかもしれません。
そもそも、元祖スプマンテ自体も、
このマスカットから作られた「アスティ・スプマンテ」のことだったようなので、
歴史的には、
イタリアのスパークリング・ワインと言えば、甘め
なんていうイメージがあった頃もあるのかもしれませんね。
(どうなんでしょうか?)
さて。今回はハーフが入手できたので、ハーフにしてみました。
(他には200mlのベビーサイズってのもあるようです。)
その他、このチンザノ社の「アスティ・スプマンテ」以外にも近所で入手できたのは、
ピノ・シャルドネ(白・辛口)タイプと、ティツィアーノという赤のスプマンテ!
- ショップ: 酒自慢まつうら
- 価格: 1,580 円
「ティツィアーノ」はロゼじゃないですよ、赤いんです。赤
こちらもフルーティーで若干甘め。(アスティには負けるけど。)
でも、美味しいです。そっか、ワインは甘くても美味しいんだね~。
これ以外にも、プロセッコ種を使ったタイプやロゼもあるようです。
- ショップ: 世界のお酒ニューヨーク
- 価格: 1,340 円
こちらはどちらも辛口ですが、機会があれば飲んでみたい~。
話は変わって。
少しだけ上記でも触れかかりましたが、
イタリアの元祖スプマンテとは、一体どこの誰が作ったものなのか?ってこと、
気になりませんか???
そもそも、スペインで初めてカヴァを作ったのが「コドーニュ社」ならば、
( リンク先参照 → 「 コドーニュ社のカヴァ 」 )
イタリアのスプマンテは?
その答えは「 Gancia(ガンチア社) 」。
なかでも、元祖スプマンテとは、この「アスティ・スプマンテ」を指しているいるようです。
- ショップ: 酒自慢まつうら
- 価格: 1,344 円
こちらもきっと甘いのでしょうが、一回飲んでみたいですね。
(確か、どっかで見かけたわ。。)
あと、ついでに書いちゃいますが、
スパークリングBOOKにあった15本のうち、スプマンテは3本掲載されていたのですが、
あと残り1本というのも、実はこちら。
やはり、「アスティ・スプマンテ」、だったんですよね~。
3本中2本が「アスティ」!
あ、念のため、「アスティ・スプマンテ」以外の1本とは
( リンク先参照 → 「 スプマンテロゼ 」 )
でした。
そもそも、全てはここから始まった、のよねぇ・・・。(笑)
さぁ、これで残すところあと1本でスパークリングBOOKを完全制覇です!
ここからはさらに余談なんですが・・・。
今回気がついたことは、ハーフもフルボトルも、コルクサイズが同じだということ。
(右端のがハーフのに使われていたコルク。)
ん???・・・ということは。
あ!口も同じサイズ???
私、てっきり、ハーフサイズって全体的に作り自体が小さいのかと思ってました。
・・・ってことはベビーサイズってどうなってんの???
多分、瓶のサイズが小さくなればなるほど、
瓶のサイズに対してコルクの占める割合が多くなるんでしょうね。
まだまだワインには詳しくないだけに、
こういったことも新鮮で仕方ない今日この頃。(苦笑)
例え、この先どんなに色んなことに詳しくなっても、
ずっとこういった驚きは感じられる人でいられると良いなぁ~。
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