麗しの"Waitrose" [冒険の日々]
・・・ってくらい、また行ってみたいのは"Waitrose"!
日本で言うと、ドンピシャな例えが思いつかなかったのですが、
もし、「 ナチュラルローソン 」がスーパーになったらこういう感じ、だろうか?
私が訪れたのは、大英博物館近く"Russell Square"にある"Waitorose"。
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この一番奥にありますね。
関係ないけど、この、「 The HOTEL RUSSELL 」!
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こんなとこ、一度、泊まってみたいなぁ~。。
"Russell Square"駅の階段も超・可愛いんですよ~。(ただ、175段くらいあったらしいんだけど。)
知らなくて、ひたすら、螺旋階段を下る・下る・下る・・・。
背後からコツコツと足音が近づいてきて・・・。
キャア~!!!
っていうか、本当に超・可愛い。。また行きたいです。。
あ、で、"Waitrose"ね。ここもオリジナル商品が多数ありまして。
この本(↓)なんかにも、"TESCO","Sainsbury's","Marks&Spencer"とともに紹介されてます。
英国ニュースダイジェストより → 「 英国スーパーマーケット総比べ 」
あ~、また行きたい、"Waitrose"!!!
ちなみに、ここの"Wine Bag"も良い感じです。(£2.50)。
(入るのと持てるのとは別の話ではありますが、)ワインは6本までいけますかね?
●Waitrose
→ http://www.waitrose.com/
ココロのオアシス"TESCO" [冒険の日々]
一番最初に行ったのは"Kew Gardens"。
( リンク先参照 → 「 いきなり"Kew Gardens"(その1) 」 )
で、その開園時間を待つ間に入ったスーパーが駅前の"TESCO express"でした。
(大好きな「 Babybel 」があって、日本で見かけない味に思わず飛びつく!の巻)
その後、宿泊先の最寄駅、"Great Portland Street"にも、
同じように"TESCO express"があり、どれだけホッとしたか・・・。
( リンク先参照 → 「 STRONGBOW@GENDAI GUEST HOUSE(in London) 」 )
特にこの、"TESCO"オリジナルのヨーグルトドリンク(パッションフルーツ味)を
一体何本買っただろう?・・・って、たった5日間しかいなかったのに。(苦笑)
そのくらい大好きになりました!!!
旨い♪
"TESCO"オリジナルはパン類も豊富!(他には"Crumpets"なんかもありますよ~。)
で、日本でもお馴染みの、「 Krispy Kreme Doughnuts 」はこの扱い。
セルフですね。それにしたって、2つで£1って・・・。
真ん中のは、「 MARMITE 」の"Cheddar Bites"(一応、"Marmite"の"snack"にあたるらしい。)。
初体験!さすがの私も、少し用心しつつ食べてみたけど・・・。
あれ???うん。これは普通にイケます!お酒のおつまみ向き。
(元々、日常的にビール酵母をかけたヨーグルトを食べているのもあるかもですが。)
"Babybel"は、5日間で3種類とご対面!ヤッター!
(本国フランスでは一個も見かけなかったのにねぇ・・・。)
ちなみに、日本で見るのはこの(↓)オリジナルだけかと。
- ショップ: Wittsend Tea&Coffee
- 価格: 724 円
そんなわけで、次に訪れた時も必ず行ってしまうだろう、
ココロのオアシス"TESCO"
ちなみに、"Great Portland Street"のとこのレジの女の子が好き。
超・笑顔で"Chees!"ってね。
日本にいたら、代官山にいてくれそうな、ボーダー系の女の子です。
それにしても、"TESCO express"に味をしめ、
ベルギーに着いても、このコンビニのようなお店を探しちゃう癖が抜けなくて。
当たり前なんだけどなかなか無いですよね・・・。
私が見つけた中では"Carrefour Express"だったりするんですが、
("Bruxelles Midi"駅構内と、"Grand Place"の近くにありました。)
"TESCO"と比べると、ちょっとだけ高いようにも感じられました。
●TESCO
→ http://www.tesco.com/
●Carrefour.eu
→ http://www.carrefour.eu/
"London"のご飯のこと [冒険の日々]
今年は夏嫌いの私ですら、なんか消化不良だし。
おーい!!!夏、返せ~!!!
33歳、リアルな心の叫び。
*** *** *** *** *** *** *** *** ***
実は、まだまだ書いています、6月に行った旅行の話。
もう3か月も前の話なんですけど・・・。(苦笑)
あ、次に行ける時まで、いつまでもだらだらと書けていたら、楽しいかも。
(私はね。。)
さて。。前回までに"London"のmy best3の1位&2位については書きました。
振り返ると、
1位="Greenwich"の子午線をまたぐこと
( リンク先参照 → 「 お次は"Greenwich"(その1) 」 )
2位="William Morris"ゆかりの場所を訪ねること
( リンク先参照 → 「 せめて"Victoria and Albert Museum"(その1) 」 )
です。うん。初めて行った"London"にしては良かった・良かった。
ご案内いただいた方やたくさんの方々にも感謝です。
ありがとう~!!!
で、3位は・・・っていうと、
それは、ご飯!
皆さんが不味い!不味いと大絶賛される"London"のご飯、
・・・は、本当に不味いのか???
そもそも、
ジンだって、ウィスキーだって、ビールだって美味しいあの国において、
紅茶だって、スコーンだって、クロテッドクリームだって美味しいあの国において、
他には、ローストビーフ&フィッシュ・アンド・チップスに、ショートブレッド!!!
(バタービールだって、絶対旨い!?)
だからその、何がそんなに不味いのか???(ただのjokeじゃないのか?)
私、知りたい。。知りたいの!!!
ってことで、わずか5日間で食べたもののこと(しかも観光客目線。)
明日から順々にアップさせていただければと思います。で、先に結論から言います、
( リンク先参照 → 「 せめて"Victoria and Albert Museum"(その4) 」 )
にも書かせていただきましたが、
全然、不味くなんてなかったですよ♪
(もし、私の舌が味覚音痴なのならば、そのときはどうもごめんなさい・・・。)
どこからか、「分かってないな~。」という声まで聞こえる気がする・・・。
うぅ・・・。
ノーマン・フォスター!!! [冒険の日々]
ふと、後ろを振り返ると・・・。
じゃーん。
このブログでも、何度もご登場願っている、
"Lord Norman Foster"/「ノーマン・フォスター卿」の"Swiss Re HQ, 30 St Mary Axe"です。
"Lord"なんて、個人的には"Lord Voldemort"/「ヴォルデモート卿」しか浮かばない・・・。
( → "Tom Marvolo Riddle"を並び替えてね。。"I am ・・・"ってやつです。)
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( リンク先参照 → 「 ノーマン・フォスター? 」 )
ちなみに、ノーマン・フォスター卿は、
"Baron Foster of Thames Bank"(テムズバンク男爵)
という爵位を持っており、
そんなことを言うと、リチャード・ロジャース卿も、
"Baron Rogers of Riverside"(リバーサイド男爵)
という爵位を持っており、
このお二方と、それぞれの奥様が参加して、
「チーム4」を組んでいたこともありました。
ロイズ・ビルディング (Architecture in detail)
- 作者: リチャード・ロジャース・パートナーシップ
- 出版社/メーカー: 同朋舎出版
- 発売日: 1995
- メディア: -
ノーマン・フォスター―フォスター・アンド・パートナーズ (世界の建築家シリーズ10選)
- 作者: フォスター・アンド・パートナーズ
- 出版社/メーカー: メイセイ出版
- 発売日: 1998/04
- メディア: 大型本
あぁ~。。それにしても、「 Open House London 」の時期なら見学できるのになぁ~。。
あ、ちなみに今年は"The dates for 2009 are 19 & 20 September."だそうですよ。
英国ニュースダイジェストより → 「 姿を変え続けるロンドンの『今』を知る オープン・ハウス・ロンドン2009 」
上記サイトで、2007年、2008年に見学できた場所等の記事も読むことができます。
くっ・・・!こうなったら、「 Google Earth 」で現実逃避じゃっ!!!
憧れの"Lloyd's"!? [冒険の日々]
"Corporation of Lloyd's"/「ロイズ保険組合」のビルです。
じゃーん。
♪はーりぼーてぇーはーりぼて~
ってな歌が、森本レオさんの声で聴こえてきそうですが。
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チャールズ皇太子には全くもって不評なこのビル、
設計はリチャード・ロジャース(Richard George Rogers:「 Rogers Stirk Harbour + Partners 」)です。
(日本にある、「 政策研究大学院大学 」なんかもそうですね。)
「内臓主義(bowellism)」と揶揄されても、
工場大好き!パイプ大好き!な私には堪らない建築物なのですが・・・。
で、このリチャード・ロジャースがレンゾ・ピアノと一緒にコンペで勝ったのは・・・。
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そう!あの、「 Centre Pompidou 」でした。
( リンク先参照 → 「 "Stohrer"を出た後は(その2) 」 )
にしても、元々はロイド氏が始めたコーヒーハウスがきっかけで、
こ~んなになっちゃうんですからね~。
あ、調べるまですっかり勘違いしていたんですが、
"London"の街中にある"Lloyds TSB Group plc"/「ロイズ銀行」とは、
全く別の会社なんだそうです。。
(なーんだ。。)
そして、全く関係ない繋がりで書きますと、「 アメリカン・エクスプレス 」のT/Cは、
ロイズ銀行で手数料free、額面通り換金できましたよ~。
ポンドが安い時に買っておくと、後々便利かも!?
(・・・なんて、今年に入ってからは¥160前後が続き、読みにくいのですが。。)
それと、現金は日本の銀行でも少しだけ換金して行ったのですが、
現地でキャッシュカードを使って引き出したのと、
ほぼ同じくらいの換金率でした。。(だったら、現地のほうが良いのかも???)
という余談・・・。ちなみに、「 ロイズTSB銀行東京支店 」もあります。
で、さて。。
ここまで来てね、全く目に入らなかったとは言わせない!な建物がもう一件。。。
(こちらもまた次回!)
憧れの"New Scotland Yard" [冒険の日々]
を、読んだことがありますか???
で、読むと、「 Metropolitan Police Service 」、通称・"New Scotland Yard"に行ってみたくならない???
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これってね、たとえば、東京に来て、「 警視庁 」まで出向いて行って、
「警視庁」って書いてある看板(は、なかったような気もするが。)の
写真を撮りたいと言っているようなもんだけど、
正しくは、「桜田門」("Scotland Yard"という呼び名は地名に由来しているため。)と
書かれた看板を撮りたいというのが一番、イメージに近い。(苦笑)
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でも!!!
ずーっとずーっと、気になってたのよ、"New Scotland Yard"!!!
今回も近くまで行ったんだけど・・・。(泣)
あぁ~。。。あの看板の写真、撮りたかったわ~。。
ちっと悔しい!!!
でも、良いんだもん、また次回!!!
(今回これで、一体、いくつの課題が出来ただろう???)
・・・と、ここで、もうひとつ、大事なことを思い出す。
現地ではすっかり忘れていたんだけれど、そもそも!
ありゃ?キートン先生の職業は???
設定は、考古学者にして、元SASの隊員(確か、教官もやっていたはず。)
そして、主に生計は何で立ててたかって言うと・・・。
そう!!!ロイズの保険調査員だったのだ!!!
キャア~。
ロイズなら、私、行ったわよ!
ということで、次回はロイズ。
もちろん、チョコレートの話じゃなくってよ。
あ、ちなみに「MASTERキートン」は、
DVDにもなっています。(これがまた、漫画の世界観そのままでして!!!)
もしも、再放送なんてしていたら、そのときはお見逃しなく!
(基本的には夜中にしかやっていませんが・・・。)
Where is the "ROUGH TRADE"!? [冒険の日々]
今度は、パディントンのお友達、
グルーバーさんが骨董品屋を営んでいるという"Portbello Road"にやってきました。
ここは、世界最大規模とも言われている、
有名なアンティークマーケットが開催されるところでもあります。
私はと言うと、マーケット見物は見送って、お目当ての「 ROUGH TRADE 」へ。
途中、色んな道に入り込んだりしつつ、
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最後は、無事、
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たどり着けました!感無量~。。
恐る恐る、お店に入ると・・・。
こじんまりしたお店のなかにCD、レコードがぎっしり。
大事なものは、レジの奥に閉まってあって、出してもらうシステム。
(頼めば店頭で試聴もできるようでした。)
1Fは主にCD、地下はレコードがメイン(ヴィンテージ物かも・・・。)。
せっかくなので、何か買っていこうと思い、CDを2枚。
1枚は"recommend's"で、もう1枚は床に落ちてたやつ。。
ミーハーついでに、トートバッグも買っちゃった。。
で、CDはどっちも大当たり。
嬉しいです。(3つ合わせて£18.49!)
それにしても、対応してくれた、
黒髪のショートカットで黒ぶちメガネの女性の店員さんがカッコよかった。
(20~30歳代前半ってとこ → 実際はもっと若いのかもしれませんが。)
こっちが並んでいるのに、どんどん途中から割り込んでくる、
ちょっとぶっ飛んだ人(私なら相手にしたくないタイプ)に一喝!
待って!順番だって言ってるでしょ!
だって。ヒョ~。。
あのタイプのお客さんは、日本の「ROUGH TRADE」(@元・西新宿)では
まず見なかったので、そう考えると、ここのお客さん層は幅広い???
また、格言うこの地は、あの"Notting Hill"と呼ばれる地でもありますね。
やっぱり、パディントンって、お金持ちの家の子になれたんだねぇ~。。
が、道には明らかに○○○キーな人もいたしな・・・(↑とは別の人で)。
(いくら、高級住宅街とは言え、気をつけましょう!)
あ、「ROUGH TRADE」は他にも、
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と、
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にもあるようです。今現在、お店として一番大きいのはEASTのようですね。。
(coffee shop, performance stage, exhibition space併設と書いてあるし。2年前にOPEN?)
あ!!!今、気が付いたけど、トートバッグとCDの写真、
うっかりして、EAST側を表にして撮影してんのね、私。(WESTでしょう、行ったのは・・・。)
と、言うことで、裏返せば、WESTです・・・。
(色違いもありますよん。)
Where is the Paddington Bear? [冒険の日々]
今度は"Paddington"駅です。
前述の"Lacock"や"Oxford"にはここから行ける・・・はずですね。
(乗りたーい!!!)
日本で"Paddington"と言えば、「 くまのパディントン 」のほうが有名な気がします。
パディントンは、暗黒の地ペルーからやってきた珍しい種類のクマ。
(・・・と、自分で自己紹介しているんですが)
実は、ペルーで一緒に暮らしていたルーシーおばさんが、
リマにある老クマホームに入ることになったため、
一人で海を渡り、移民としてイギリスに密航してきたわけです。
で、どういうわけだか、"Paddington"駅にいるという・・・。
(どうやってここまで?)
まぁ、それはともかく、そのルーシーおばさんのおかげで、
パディントンは英語が話せて、かな~り礼儀正しいクマさんなのです。
で、声をかけたブラウンさん夫妻に名前を訊かれた際、
ペルー語の名前は難しいから、名前がないと言ったため、
駅の名前を取って、パディントン(・ブラウン)と名づけられました。
最近、この歳になって、原作(和訳)を読んでいますが
もし、これが原文に忠実に訳されたのだとしたら、
相当丁寧な英語で書かれていそうなんですよね。
(それを読むだけでも勉強になりそうな感じ。)
くまのパディントン (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
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パディントンのクリスマス (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000
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パディントンの一周年記念 (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000
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あ、でね。。せっかくなので、
「ブラウンのだんな」(パディントンの友達、グルーバーさんはこう呼ぶ。)を
探してみたんですけど・・・。
あれ???
どこ?どこ?どこ???
またしても、たどり着けず・・・。無念。。
(Wikiの写真を見てみると、エスカレーターの脇にいるの?あそこ???)
それにしても、パディントンと暮らすというのは、「 アルフ 」と暮らすのに似ているか・・・しらん?
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アルフ 〈セカンド・シーズン〉 コレクターズBOX [DVD]
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アルフって、ご存知ですか?
(こちらはメルマック星からきた宇宙生物だけど、背格好はパディントンくらいだと思う。)
まぁ、パディントンは、アルフのように決して口は悪くはありませんが、
いつもどこかで一騒動を起こしているのは似ている気がする・・・。
余談ですが、
「 アルフ、14年ぶりアフレコ 所ジョージと小松政夫 」
だそうですよ~。
(今月いっぱいはNHK教育テレビで再放送中です。 → http://www9.nhk.or.jp/kaigai/alf/index.html )
さて、話をパディントンに戻すと・・・。
パディントンは昨年2008年で生誕50周年だったそうで
All About 鈴木宏枝さんの記事 → 「 『くまのパディントン』は生誕50周年! 」
DVDが出てました。
アルフがアメリカ英語なら、パディントンはイギリス英語だろうか?
あとは、アニメ版もありますよね~。
(Cartoon Networkで視聴できるようです。 → http://www.cartoon.co.jp/cn_programs/view/00004 )
Where is Platform 9-3/4? [冒険の日々]
"Regent's Park"を走った後、そうだ!と思って、行ってみた。
"King's Cross Station"&"St.Pancras Station"。
元々、"St.Pancras International Rail Station"に用事があったので、
じゃあ!って言うので、探してみたんですが、
でも、全くどこにあるのか分からないのです・・・。例のプラットフォーム!
迷っているときに、そもそも、"King's Cross"って、
最初に着いた"St.Pancras"とは駅が違うんじゃ?と気が付いたのは良かったんですが、
ちゃんと食べずにふらふらと歩きまわっていたので、文字通り、ふらふら。。
(よく低血糖にならなかったと思います。。)
いや、この駅で何か食べようと思ってきたのに、なんとなく入りそびれたんですよねぇ~。。
(よって10時過ぎにして、朝ご飯、まだ。)
あ、お店はいっぱいあるので、ご心配なく。新しいだけあって、お洒落目です。
あぁ~。えっと、"Where is Platform 9-3/4?"
おじさま!あっちですかねぇ?(だからここは"St.Pancras"だってば。)
あれに見えるは"Eurostar"。
(・・・って、記事のアップ順を変えたので、既に登場済みですね。)
実を言うと、今回の旅では少しばかり、
ハリー・ポッターな場所("Lacock Abbey"とか)にも行ってみたかったのですが、潔く諦め。
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"Oxford"も色々あって、諦め。(って言うか、行かなかった。)
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今、こうして見ると、
"King's Cross Rail Station"と"St.Pancras International Rail Station"とは、
大分離れてるんだなぁ~。。しまった・・・。
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つい、迷って、ここから(↑)外に出てしまったのだ・・・。反対側だったわね。
まぁ、良い。夢は夢として、また次回につなぐとして。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
- 作者: J. K. ローリング
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- 発売日: 2008/07/23
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あ、ようやく最終巻まで読み終わりましたよ~。
(映画版『謎のプリンス』も観に行きたいけどまだ行けてない。)
で、今更思った疑問点。
そもそも、ホグワーツ行きの汽車って、ずっ~と線路の上を走るんだろうか???
それとも、「銀河鉄道999」や「銀河鉄道の夜」みたいな感じなんだろうか?
プラットホームは有名だけど、その辺り、意外と書かれてなかったような気がします。
(フォード車は飛んで追いかけてましたけどね。。)
まだまだ続く・・・。 [冒険の日々]
"London" → "Brussels" → "Paris"
ですが、あれから2か月も経とうというのに、まだ書き終わっていませんです。
ただ、ここまでで大体1周はしたかなぁ?というところでしょうか。
感想としては、(滞在期間も短いし)本当に、あくまでも今現在の主観なのですが、
一番住んでみたいところは、圧倒的に"London"!
なんかあの、ごちゃごちゃ感が好き。ここなら頑張れそう、みたいな。
で、"London"にいて、週末に旅行するなら、
"Brussels"を含め、"Belgium"で!醸造所巡りをするだけでも幸せかも。
・・・で、ここから少しずつEU圏のことを勉強できればなぁ~、みたいな。
で、最後!これはもう、絶対、反論を多数頂くと思いますが、
用がないと行かないのは、"Paris"かな。(苦笑)
いや、どうもなんかね、疎外感を感じてしまい。
(言葉もそうだけど、全体的になんとなくね。。)
この感じって、本当、なんだろう?
・・・って、色々考えたんですけど、
日本で言うと、私が「京都」に抱いているイメージに近いのかな、と。
( リンク先参照 → 「 ひとまず、飛行機あたりのこと。 」 )
つまり、最初に直感的に思ったのと、ほぼ、同じ印象を今でも抱いていますね。
もちろん、「京都」って歴史的な街だし、憧れるけど、なんか、疎外感。
昔、仕事で京都に行ったとき、色々失敗したせいもあるのかな・・・。
(おかげでビジネスホテルとの往復しかしなかった。)
綺麗だし良いんだけど、住まなくてもいいや、みたいな。
何も知らないくせにすいません・・・。
多分ね、私が関東圏内でしか暮したことがないというのも
大きな要因の一つでもあるとは思っています。(めちゃめちゃ偏見じゃん!)
・・・本当にすいません。。
で、"Brussels"は、やっぱ、「金沢」ですね。
石川県と大きく考えた場合でも、"Belgium"のイメージとも重なるし、
北陸三県への思いと、ベネルクス三国への思いは
今、私のなかで同じくらいのポテンシャルを持っています。
じゃあ、っていうんで、最後、"London"は「東京」ですね。
放っておいてくれる感が、同じっていうか。
あ、そっか・・・。
前回も、
北海道に「東京」があったら・・・って書いたんでしたね。
そう、現状、「東京」より緑が多い(広すぎるくらいの公園が多い)
"London"であることだけは確か。
実は、これ以外にも色々と書いたけどアップできないで
溜まっちゃった記事もあるので、順々に。。
京都ロマンチック案内―続・乙女の京都 「お散歩気分」でめぐる、レストラン・喫茶店、レトロ建物・宿・ホテル、雑貨とおしゃれを探す旅 (MARBLE BOOKS)
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乙女の金沢―カフェ、雑貨、和菓子、散歩道…かわいい金沢案内 (マーブルブックス)
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- 出版社/メーカー: マーブルトロン
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乙女の東京―洋菓子・和菓子店、ホテル・旅館、美術館・博物館、雑貨・化粧品…乙女心の東京案内 (マーブルブックス)
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Wallpaper City Guide: Tokyo 2008 (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
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Wallpaper City Guide: Marseille (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
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- 出版社/メーカー: Phaidon Press
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Wallpaper City Guide: Antwerp (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/11/29
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Wallpaper* City Guide London 2010 (
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2009/05/23
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Wallpaper City Guide: Edinburgh (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/12/01
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※"Tokyo", "Paris"は2009年10月に最新版が出る予定。(↓)
Wallpaper City Guide 2010 Tokyo
- 作者:
- 出版社/メーカー: Phaidon Inc Ltd
- 発売日: 2009/10
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper City Guide 2010 Paris
- 作者:
- 出版社/メーカー: Phaidon Inc Ltd
- 発売日: 2009/10
- メディア: ペーパーバック
あっ!"Glasgow"(泣)
思わず、予約してしまいました・・・。
(定価は£4.95。だけど送料の分かね、日本で買うと、ちと高い。)
同じく10月に"Sapporo"も出ますよん~。
あと、ついでに、今回持っていった地図はこれ(↓)。
このシリーズで出版されていなかったから、という理由で、
"Brussels"の地図は持ってなかったの。
(そんな理由かっ!!!)
おまけにちょっと古かったかも・・・。2002年って、ねぇ~。(苦笑)
それから、これを読んで行きました。
ハッピーハッピー ロンドン〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
ハッピーハッピー パリ〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
ここでも、"Brussels"!!!何故、無いんだ~!!!
誰か、「ハッピーブリュッセル(ベルギーでも可)」、作って下さいっ!
(そう言えば、「ハッピーアムステルダム(オランダでも可)」ってのも無いのよねぇ~。)