まだまだ続く・・・。 [冒険の日々]
"London" → "Brussels" → "Paris"
ですが、あれから2か月も経とうというのに、まだ書き終わっていませんです。
ただ、ここまでで大体1周はしたかなぁ?というところでしょうか。
感想としては、(滞在期間も短いし)本当に、あくまでも今現在の主観なのですが、
一番住んでみたいところは、圧倒的に"London"!
なんかあの、ごちゃごちゃ感が好き。ここなら頑張れそう、みたいな。
で、"London"にいて、週末に旅行するなら、
"Brussels"を含め、"Belgium"で!醸造所巡りをするだけでも幸せかも。
・・・で、ここから少しずつEU圏のことを勉強できればなぁ~、みたいな。
で、最後!これはもう、絶対、反論を多数頂くと思いますが、
用がないと行かないのは、"Paris"かな。(苦笑)
いや、どうもなんかね、疎外感を感じてしまい。
(言葉もそうだけど、全体的になんとなくね。。)
この感じって、本当、なんだろう?
・・・って、色々考えたんですけど、
日本で言うと、私が「京都」に抱いているイメージに近いのかな、と。
( リンク先参照 → 「 ひとまず、飛行機あたりのこと。 」 )
つまり、最初に直感的に思ったのと、ほぼ、同じ印象を今でも抱いていますね。
もちろん、「京都」って歴史的な街だし、憧れるけど、なんか、疎外感。
昔、仕事で京都に行ったとき、色々失敗したせいもあるのかな・・・。
(おかげでビジネスホテルとの往復しかしなかった。)
綺麗だし良いんだけど、住まなくてもいいや、みたいな。
何も知らないくせにすいません・・・。
多分ね、私が関東圏内でしか暮したことがないというのも
大きな要因の一つでもあるとは思っています。(めちゃめちゃ偏見じゃん!)
・・・本当にすいません。。
で、"Brussels"は、やっぱ、「金沢」ですね。
石川県と大きく考えた場合でも、"Belgium"のイメージとも重なるし、
北陸三県への思いと、ベネルクス三国への思いは
今、私のなかで同じくらいのポテンシャルを持っています。
じゃあ、っていうんで、最後、"London"は「東京」ですね。
放っておいてくれる感が、同じっていうか。
あ、そっか・・・。
前回も、
北海道に「東京」があったら・・・って書いたんでしたね。
そう、現状、「東京」より緑が多い(広すぎるくらいの公園が多い)
"London"であることだけは確か。
実は、これ以外にも色々と書いたけどアップできないで
溜まっちゃった記事もあるので、順々に。。
京都ロマンチック案内―続・乙女の京都 「お散歩気分」でめぐる、レストラン・喫茶店、レトロ建物・宿・ホテル、雑貨とおしゃれを探す旅 (MARBLE BOOKS)
- 作者: 甲斐 みのり
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2009/01
- メディア: 単行本
乙女の金沢―カフェ、雑貨、和菓子、散歩道…かわいい金沢案内 (マーブルブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
乙女の東京―洋菓子・和菓子店、ホテル・旅館、美術館・博物館、雑貨・化粧品…乙女心の東京案内 (マーブルブックス)
- 作者: 甲斐 みのり
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Wallpaper City Guide: Kyoto (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/06/04
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Wallpaper City Guide: Tokyo 2008 (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2007/11/14
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper City Guide 2009 Paris (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2009/02/21
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Wallpaper City Guide: Marseille (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper* City Guide Brussels (
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2009/07/11
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper City Guide: Antwerp (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/11/29
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper* City Guide London 2010 (
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2009/05/23
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper City Guide: Edinburgh (Wallpaper City Guides (Phaidon Press))
- 作者: Editors of Wallpaper Magazine
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: ペーパーバック
※"Tokyo", "Paris"は2009年10月に最新版が出る予定。(↓)
Wallpaper City Guide 2010 Tokyo
- 作者:
- 出版社/メーカー: Phaidon Inc Ltd
- 発売日: 2009/10
- メディア: ペーパーバック
Wallpaper City Guide 2010 Paris
- 作者:
- 出版社/メーカー: Phaidon Inc Ltd
- 発売日: 2009/10
- メディア: ペーパーバック
あっ!"Glasgow"(泣)
思わず、予約してしまいました・・・。
(定価は£4.95。だけど送料の分かね、日本で買うと、ちと高い。)
同じく10月に"Sapporo"も出ますよん~。
あと、ついでに、今回持っていった地図はこれ(↓)。
このシリーズで出版されていなかったから、という理由で、
"Brussels"の地図は持ってなかったの。
(そんな理由かっ!!!)
おまけにちょっと古かったかも・・・。2002年って、ねぇ~。(苦笑)
それから、これを読んで行きました。
ハッピーハッピー ロンドン〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
ハッピーハッピー パリ〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
ここでも、"Brussels"!!!何故、無いんだ~!!!
誰か、「ハッピーブリュッセル(ベルギーでも可)」、作って下さいっ!
(そう言えば、「ハッピーアムステルダム(オランダでも可)」ってのも無いのよねぇ~。)
こんにちは。
旅行記、興味深く読ませていただきました。
楽しい旅行のようで良かったですね!
僕もヨーロッパで住むならLondonが良いです。
機能的には東京やNew Yorkとあまり変わらない気がするので。
Parisは、日本でのイメージほど幻想を抱くような都市ではないですね。
それにフランス人は気難しいので(苦笑)。
まあ、僕はその気難しさが結構好きだったりしますが。
ヨーロッパで住むならドイツをオススメします。
ドイツ人はにこやかではないけど比較的誠実なので、
フランスのような疎外感は感じないと思いますよ。
by lordanthony (2009-08-31 01:24)
フランスも、田舎に行くとかなーりいいなと思ってます。個人的にはフランス人の友人も何人かいるんで、みんなが思っているほど気むずかしいとは思いません。ラテンのウイットはイギリス人には絶対ありませんし。
私もロンドン大好きですけど、やっぱりちょっとcountry sideのほうが住みやすいんじゃないかと思います。
日本人こそ、外から見ると不思議な人に見える(っつーか、英語が出来ないので無口に見えるということだと思う)んじゃないかと.....。
京都はね、京都のひとが絶対的に京都LOVE(自分の住んでるとこが大好き!)だと思っている方が多いので、私たちみたいに郷土愛のない東京ものには違和感があるのかなと思ってます。まあ、ひとくくりにはもちろん出来ませんが.....京都の人はなんだかんだ言って、京都に帰りたい、っていう人、多いんですよ、周りに。
by snorita (2009-08-31 10:02)
私はパリも南フランスでも温かい人に出会うことが多かったし、
疎外感はなかったです。
何となく肌に合う国や街に感じています。
意外でしたが、イタリアに行ったときに疎外感を感じました。
抱いていたイメージより温かみないな~って。
まだ10代だったし、ツアーで入ったせいかも知れませんね。
夫がヨーロッパに興味がないので、
次の機会はまた一人か、かもちゃんに付き合ってもらおう。
by 万葉 (2009-08-31 10:23)
Dear lordanthony
コメントありがとうございます!
ヨーロッパマスター(勝手に命名させていただきました)の
含蓄あるお言葉、恐れ入ります。
ドイツですか~。なんか、分かるかもです。
で、住むなら"Paris"より、"London"なの???
ちょっと意外でした。マスターならではの観点でそう思うのかな?
Dear snorita
コメント&nice!、ありがとうございます。
田舎を知らずして、あれこれ言っちゃあいけませんよね。
分かっちゃいるのですが・・・。(笑)
ただ、田舎はどこの国に行ったって良いに決まってるのでは?
みたいな。いえいえ、反論ではありません。
やっぱ、そうかという感じ。貴重なご意見をありがとうございます。
京都の方の京都LOVEは、うむうむ・・・。なるほど。。
しかも、府外の人が住みにくいってのは、
ある意味、セキュリティーがしっかりしていて良いのかもなぁ~。。
Dear 万葉
コメントありがとう!アクセス出来ました?
最近、重くてねぇ~。ごめんね。。。
お~、イタリア人?そうなんだねぇ~。肌に合うってのはあるかも。
だって、イメージではジローラモ氏みたいな人が多くて、
万葉ちゃんなんて、声をかけられまくっていそうなのに。
(石田純一氏も前世はイタリア人、らしい。。)
EUはそうだね。まだまだ未知の世界なので是非!
ツアーか・・・。偏見だけでツアーが苦手なのですが、どう?
by かものはし (2009-08-31 12:29)
こんにちは。
なんかLondonがいいとかいっときながら、
ドイツをオススメするというわけのわからないこと
書いてすいません(苦笑)。
住むとひとことで言っても、
生活を営むというのと、仕事をするというのは、
ちょっと違いますからね。
生活をするという点で、日本よりいいとこはないと思いますが、
仕事をするという点では・・・・って感じです。
by lordanthony (2009-08-31 15:33)
パリはアウェーです。
なんだかコ洒落て気取った感じが肌に合いません(汗)
って、昔は東京にもそんなイメージを持ってましたが(笑)
かといってイタリアはどうかというと、意外と京都と同じで閉鎖的。
トスカーナとかシチリアでの田舎暮らしは憧れるけど。
ってか、ヨーロッパはイタリアとパリしかないや(汗)
京都は住むには大変そうだよ。暑いし寒いし。。。
やっぱり神戸が一番です。
そうそう、ガイドはミシュランのトラベルガイドがいい。
なんたって、食べるところに外れがない。
難を言えば、売ってないんです。。。
by chinnen (2009-08-31 20:50)
Dear lordanthony
返信遅くなりました。。
そっか・・・。仕事のしやすいしにくいってのもありますよね。
勤勉な感じの国が良いのか、はたまた、
好きなようにやらせてくれるのが良いのかとかね。。
考えちゃいますね~。
Dear chinnen
そうなんだね?イタリア、意外です。。
昨日、NHKでサンマリノ共和国のことをやっていたけど、
小国がたっくさん集まっているから、意外と保守的なのかもな、
なんて、思っていたところでした。
京都は盆地だものね。。
でも、それを感じさせない誇り高さが感じとれて、
ちょっとした嫉妬心と、憧れと・・・。
ミシュランは確かに、あんまり見かけないですね。
青い"Lonley Planet"はよくあるよね。
by かものはし (2009-09-01 19:19)
私もごちゃごちゃしたパリはキライ派(笑)
かといって、ブリュッセルも好きではないです(爆)
ロンドンは大昔一度行ったっきりなので、何とも言えませんが…
日本でもハマっ子の田舎者で、トーキョーには住みたいとは
思ったことがないから、基本大都会は圏外ですね〜(^^)
でも、とりたててここに住みたいというヨーロッパの田舎もナシ。
1つのところに留まるよりも、いろいろなところを回りたい…
やっぱりワタシは遊牧民体質なのかもしれません(^^)
by gon (2009-09-03 02:00)
Dear gon
ほうほう。。確かに、着の身着のままなのも憧れますね。
でも、やっぱ、まず、"London"だな、私は。(笑)
妄想くらいは許して下され・・・。
by かものはし (2009-09-03 12:31)
ツアーは、どうなんだろうね。
ツアー参加は1回だけで後は個人で行ったし、
イタリアに行ったときは同行者が母で、
私は19歳だったのに「熟年ツアー」に入っちゃったから。(笑)
このツアーでは置いてきぼりを食らって、
ツアーバスで行ったバチカン市国からローマのホテルまで、
自力で帰宅するというハプニングがありました。
それ以外は本当にベルトコンベアー観光だったので、
美術館で解説される以外の絵を見るくらいの自由さしかなかったかな。
“冒険の日々”を求めるならば、
やはり ある程度 自分の趣味が優先できる旅が良いかも!
(我々は一緒に行っても、夜ご飯まで別行動だったりするかもね♪)
by 万葉 (2009-09-03 17:04)
Dear 万葉
フフフ。せっかくのツアーなのに、置いてきぼりって。。
添乗員さん、ひどいなぁ~。でも、面白かった?(どっちかな?)
そうだね~、やはり、そのときそのときの思いとか、
そういう感覚を優先させたいよね。
> (我々は一緒に行っても、夜ご飯まで別行動だったりするかもね♪)
アハハハ。ありえなくはないかも?いえいえ、せっかくだから
どっちの希望も味わいたいな。2倍食べて、太るね、確実に。。
by かものはし (2009-09-03 23:18)