Where is the Paddington Bear? [冒険の日々]
さて。。再び、"Underground"に乗ってやってきました、
今度は"Paddington"駅です。
前述の"Lacock"や"Oxford"にはここから行ける・・・はずですね。
(乗りたーい!!!)
日本で"Paddington"と言えば、「 くまのパディントン 」のほうが有名な気がします。
パディントンは、暗黒の地ペルーからやってきた珍しい種類のクマ。
(・・・と、自分で自己紹介しているんですが)
実は、ペルーで一緒に暮らしていたルーシーおばさんが、
リマにある老クマホームに入ることになったため、
一人で海を渡り、移民としてイギリスに密航してきたわけです。
で、どういうわけだか、"Paddington"駅にいるという・・・。
(どうやってここまで?)
まぁ、それはともかく、そのルーシーおばさんのおかげで、
パディントンは英語が話せて、かな~り礼儀正しいクマさんなのです。
で、声をかけたブラウンさん夫妻に名前を訊かれた際、
ペルー語の名前は難しいから、名前がないと言ったため、
駅の名前を取って、パディントン(・ブラウン)と名づけられました。
最近、この歳になって、原作(和訳)を読んでいますが
もし、これが原文に忠実に訳されたのだとしたら、
相当丁寧な英語で書かれていそうなんですよね。
(それを読むだけでも勉強になりそうな感じ。)
あ、でね。。せっかくなので、
「ブラウンのだんな」(パディントンの友達、グルーバーさんはこう呼ぶ。)を
探してみたんですけど・・・。
あれ???
どこ?どこ?どこ???
またしても、たどり着けず・・・。無念。。
(Wikiの写真を見てみると、エスカレーターの脇にいるの?あそこ???)
それにしても、パディントンと暮らすというのは、「 アルフ 」と暮らすのに似ているか・・・しらん?
アルフって、ご存知ですか?
(こちらはメルマック星からきた宇宙生物だけど、背格好はパディントンくらいだと思う。)
まぁ、パディントンは、アルフのように決して口は悪くはありませんが、
いつもどこかで一騒動を起こしているのは似ている気がする・・・。
余談ですが、
「 アルフ、14年ぶりアフレコ 所ジョージと小松政夫 」
だそうですよ~。
(今月いっぱいはNHK教育テレビで再放送中です。 → http://www9.nhk.or.jp/kaigai/alf/index.html )
さて、話をパディントンに戻すと・・・。
パディントンは昨年2008年で生誕50周年だったそうで
All About 鈴木宏枝さんの記事 → 「 『くまのパディントン』は生誕50周年! 」
DVDが出てました。
アルフがアメリカ英語なら、パディントンはイギリス英語だろうか?
あとは、アニメ版もありますよね~。
(Cartoon Networkで視聴できるようです。 → http://www.cartoon.co.jp/cn_programs/view/00004 )
今度は"Paddington"駅です。
前述の"Lacock"や"Oxford"にはここから行ける・・・はずですね。
(乗りたーい!!!)
日本で"Paddington"と言えば、「 くまのパディントン 」のほうが有名な気がします。
パディントンは、暗黒の地ペルーからやってきた珍しい種類のクマ。
(・・・と、自分で自己紹介しているんですが)
実は、ペルーで一緒に暮らしていたルーシーおばさんが、
リマにある老クマホームに入ることになったため、
一人で海を渡り、移民としてイギリスに密航してきたわけです。
で、どういうわけだか、"Paddington"駅にいるという・・・。
(どうやってここまで?)
まぁ、それはともかく、そのルーシーおばさんのおかげで、
パディントンは英語が話せて、かな~り礼儀正しいクマさんなのです。
で、声をかけたブラウンさん夫妻に名前を訊かれた際、
ペルー語の名前は難しいから、名前がないと言ったため、
駅の名前を取って、パディントン(・ブラウン)と名づけられました。
最近、この歳になって、原作(和訳)を読んでいますが
もし、これが原文に忠実に訳されたのだとしたら、
相当丁寧な英語で書かれていそうなんですよね。
(それを読むだけでも勉強になりそうな感じ。)
くまのパディントン (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000
- メディア: 単行本
パディントンのクリスマス (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000
- メディア: 単行本
パディントンの一周年記念 (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000
- メディア: 単行本
あ、でね。。せっかくなので、
「ブラウンのだんな」(パディントンの友達、グルーバーさんはこう呼ぶ。)を
探してみたんですけど・・・。
あれ???
どこ?どこ?どこ???
またしても、たどり着けず・・・。無念。。
(Wikiの写真を見てみると、エスカレーターの脇にいるの?あそこ???)
それにしても、パディントンと暮らすというのは、「 アルフ 」と暮らすのに似ているか・・・しらん?
アルフ 〈ファースト・シーズン〉Amazon.co.jp限定カラーTシャツ付 コレクターズ・ボックス (6枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
アルフ 〈セカンド・シーズン〉 コレクターズBOX [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
アルフって、ご存知ですか?
(こちらはメルマック星からきた宇宙生物だけど、背格好はパディントンくらいだと思う。)
まぁ、パディントンは、アルフのように決して口は悪くはありませんが、
いつもどこかで一騒動を起こしているのは似ている気がする・・・。
余談ですが、
「 アルフ、14年ぶりアフレコ 所ジョージと小松政夫 」
だそうですよ~。
(今月いっぱいはNHK教育テレビで再放送中です。 → http://www9.nhk.or.jp/kaigai/alf/index.html )
さて、話をパディントンに戻すと・・・。
パディントンは昨年2008年で生誕50周年だったそうで
All About 鈴木宏枝さんの記事 → 「 『くまのパディントン』は生誕50周年! 」
DVDが出てました。
アルフがアメリカ英語なら、パディントンはイギリス英語だろうか?
あとは、アニメ版もありますよね~。
(Cartoon Networkで視聴できるようです。 → http://www.cartoon.co.jp/cn_programs/view/00004 )
なつかしい!大好きでしたー。えっ、駅にいるんだっけ?
by snorita (2009-09-02 18:51)
パディントンの本は呼んだコトありませんが
(名前の謂れとかは知ってましたが)
ボンド氏が書いたパンプルムース氏のシリーズが大好きです♪
by gon (2009-09-03 02:12)
Dear snorita
コメント&nice!、ありがとうございました!
そうなんですよ~。私はこの原作の絵が好きなのですが、
それがそのまま銅像になっているようにも見え、
絶対にすっごく可愛いと思うんですが。。
ちなみに、ぬいぐるみが売られているカートは出てました。
そこには着けたんですが。
(あ!!!そこで訊けば良かったのか・・・。失敗した・・・。)
もう一度、調べてみると、
歌南さんのブログ → http://parts.jugem.cc/?eid=698
あ!!!やっぱ、あのエスカレーターの脇だ・・・。無念。。
Dear gon
グルメ・ガイドブックの覆面調査員パンプルムース氏!
お恥ずかしながらも、知りませんでした、このシリーズ。
『パンプルムース氏のおすすめ料理』とか面白そう!!!
早速、読んでみます。ありがとうございました~。
by かものはし (2009-09-03 12:56)
パディントン像は駅の出口側右、ショップが入った所にありますな。
隣にはマズそうな回転寿司屋があったっけ。
ところでかものはしさん、お仕事は鉄関係(^^?
by GOP (2009-09-03 13:01)
Dear GOP
コメントありがとうございます。
お寿司屋さん・・・は、覚えていないのですが、
フードコートみたいなところの側ですよね~。
私の職場は大学なので、鉄関係ではないのですけど、
好きですねぇ~。あ、本来の鉄・Feが。(笑)
いや、元々、駅とか空港とかが大好きなんです。
だから、そこにある電車や飛行機もそういう仕組みも全部好きです。
週末はまたそっち絡み(っていうかFeのほう)の話になりそうです。。
よろしくどうぞお付き合いくださいませ。。
by かものはし (2009-09-03 23:00)