世界遺産の大広場「グラン=プラス」 [冒険の日々]
前述、"Manneken Pis"からは真っすぐ行けば、"Grand-Place"/"Grote Markt"。
かの、"Victor-Marie Hugo"が大絶賛したという大広場は
(余談ですが、(↑)全訳は壮大なお話なんだそうですね。私、最初のほうしか知らないです。。)
1998年、「 La Grand-Place, Brussels 」として世界遺産登録もされています。
大きな地図で見る
で、昼間のグラン=プラス。
まず、"Hôtel de Ville"/"Town Hall Stadhuis"/"The Town Hall"
つまり、「市庁舎」の脇を抜けて、
すいません・・・。明らかに設定をミスって、何だか変な写真になっちゃいました。。
(この日は快晴、だったのに・・・。)
以下、ガイドブック片手に復習しつつ書いていきますと、
ここがおそらく、西のグループ。(右から、カフェ、両替所・銀行。)
で、こっちがおそらく、南のグループ。(左から、宝飾店、カフェ、ビール博物館。)
ビール博物館?
私、無意識にもここだけは外せなかったということなんでしょうか・・・。
(実は知らずに写真だけは何枚も撮ってました。)
●"Maison des Brasseurs"/"Brouwershuis"/"Brewers'House"
→ http://www.beerparadise.be/
さらにwikiによると、この一番右側の建物が最古の"Guild House"なんだそうです。
ギルドって分かります?言わば、職人集団(組合)のことですね。
でも、はて??ここは一体、何の職人さんがいたんだろう???
観光的には、この横の壁にある"Everand t'Serclaes"/「セラクラースの像」ってのに触ると、
幸福をもたらすという言い伝えがあるそうです・・・。
マリオ(さん)の旅日記より → 「 世界遺産 グラン・プラス 」
しまった!その脇にあった、
というのは撮ってきたんですけどね。。(だって、こっちのほうが観察しがいがあったんだもの。)
それから、北のグループの真ん中にある、
"Maison du Roi"/"Broodhuis"/"The King's House"
いわゆる、「王の家」。(でも、実際に王様が住んだことはないんだって。)
今現在は、「ブリュッセル市立博物館」として使われているそうです。
●"Le Musée de la Ville de Bruxelles"/"Het Museum van de Stad Brussel"
"The Museum of the City of Brussels"
→ http://www.brussels.be/artdet.cfm/4202
と、大体こんな風な、"Grand-Place"/"Grote Markt"。
ここは、夜、ライトアップされたところが綺麗なんだそうですが・・・。
さすがに私、今回は一人旅だったので遠慮しときました。
(でも、近くでビールは飲んでたので、言い訳にしかなりませんが。)
女性が夜、一人でふらふらと土地勘もなくここに来るのはオススメしかねますが、
もしも、どうしても、夜じゃないと嫌!ってな人は、この"Grand-Place"に面したホテル、
「 Hotel Saint Michel 」に宿泊するってのはいかがでしょう???
北・南・西、と写真を撮っておいて、うっかり忘れた東のグループこと、
"Maison des Ducs de Brabant"/"Huis van de Hertogen van Brabant"
"House of Dukes of Brabant"、訳して「ブラバン公爵の館」。
"Hotel Saint Michel"はここにあります。
●Booking.com(Brussel > Hotel Saint Michel)
→ http://www.booking.com/hotel/be/saintmichel.html
とにかく、わが身は自分で守ること。
(まぁ、地図を忘れた私に言われたくないですよね・・・。はい。)
●Yahoo!トラベル 世界遺産ガイド(ユネスコ登録の世界遺産をすべてを網羅した、旅の情報ガイド)
→ http://worldheritage.travel.yahoo.co.jp/index.html
かの、"Victor-Marie Hugo"が大絶賛したという大広場は
(余談ですが、(↑)全訳は壮大なお話なんだそうですね。私、最初のほうしか知らないです。。)
1998年、「 La Grand-Place, Brussels 」として世界遺産登録もされています。
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で、昼間のグラン=プラス。
まず、"Hôtel de Ville"/"Town Hall Stadhuis"/"The Town Hall"
つまり、「市庁舎」の脇を抜けて、
すいません・・・。明らかに設定をミスって、何だか変な写真になっちゃいました。。
(この日は快晴、だったのに・・・。)
以下、ガイドブック片手に復習しつつ書いていきますと、
ここがおそらく、西のグループ。(右から、カフェ、両替所・銀行。)
で、こっちがおそらく、南のグループ。(左から、宝飾店、カフェ、ビール博物館。)
ビール博物館?
私、無意識にもここだけは外せなかったということなんでしょうか・・・。
(実は知らずに写真だけは何枚も撮ってました。)
●"Maison des Brasseurs"/"Brouwershuis"/"Brewers'House"
→ http://www.beerparadise.be/
さらにwikiによると、この一番右側の建物が最古の"Guild House"なんだそうです。
ギルドって分かります?言わば、職人集団(組合)のことですね。
でも、はて??ここは一体、何の職人さんがいたんだろう???
観光的には、この横の壁にある"Everand t'Serclaes"/「セラクラースの像」ってのに触ると、
幸福をもたらすという言い伝えがあるそうです・・・。
マリオ(さん)の旅日記より → 「 世界遺産 グラン・プラス 」
しまった!その脇にあった、
というのは撮ってきたんですけどね。。(だって、こっちのほうが観察しがいがあったんだもの。)
それから、北のグループの真ん中にある、
"Maison du Roi"/"Broodhuis"/"The King's House"
いわゆる、「王の家」。(でも、実際に王様が住んだことはないんだって。)
今現在は、「ブリュッセル市立博物館」として使われているそうです。
●"Le Musée de la Ville de Bruxelles"/"Het Museum van de Stad Brussel"
"The Museum of the City of Brussels"
→ http://www.brussels.be/artdet.cfm/4202
と、大体こんな風な、"Grand-Place"/"Grote Markt"。
ここは、夜、ライトアップされたところが綺麗なんだそうですが・・・。
さすがに私、今回は一人旅だったので遠慮しときました。
(でも、近くでビールは飲んでたので、言い訳にしかなりませんが。)
女性が夜、一人でふらふらと土地勘もなくここに来るのはオススメしかねますが、
もしも、どうしても、夜じゃないと嫌!ってな人は、この"Grand-Place"に面したホテル、
「 Hotel Saint Michel 」に宿泊するってのはいかがでしょう???
北・南・西、と写真を撮っておいて、うっかり忘れた東のグループこと、
"Maison des Ducs de Brabant"/"Huis van de Hertogen van Brabant"
"House of Dukes of Brabant"、訳して「ブラバン公爵の館」。
"Hotel Saint Michel"はここにあります。
●Booking.com(Brussel > Hotel Saint Michel)
→ http://www.booking.com/hotel/be/saintmichel.html
とにかく、わが身は自分で守ること。
(まぁ、地図を忘れた私に言われたくないですよね・・・。はい。)
A19 地球の歩き方 オランダ/ベルギー/ルクセンブルク 2009~2010
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/06/20
- メディア: 単行本
●Yahoo!トラベル 世界遺産ガイド(ユネスコ登録の世界遺産をすべてを網羅した、旅の情報ガイド)
→ http://worldheritage.travel.yahoo.co.jp/index.html
これが世界の小便小僧!? [冒険の日々]
さらに、"Rue d'Acclay"→"Rue Fillippe de Champagne"という道を進んでいくと、
周囲に観光客がちらほら増え始める。
しめた!この辺が中心部!(多分。)
で、"Rue du Midi"という人通りの多いところを再び、北方面へ向かっていくと
右手にちらっと見えたもの。
おぉ!!!あれは!!!
「 世界三大がっかり 」の一つに数えられるという、"Juliaanske"/「ジュリアン坊や」こと、
"Manneken Pis"ではないですか!と、思わず、近づいてみる。
ただ、これが「三大がっかり」???
うーむ。。案外・・・。でも、まぁ、良いじゃん、ということにして、
私はむしろ、こっちの話題のほうがびっくりっていうか、がっかりっていうか。
こういうの、嫌いじゃないんですけど、今回ばかりはちと微妙。。
可愛いらしい話題のものだと、
とか、
とかね。。あるんですが。(実はもっと他にもあるけど、敢えて割愛。)
何かと引用されてしまう"Manneken Pis"。
ちなみに、"Brussels"の最長老市民でもあります。(1619年作。)
人気者ゆえ世界一の衣装持ち(?)。おまけにビールも出しちゃうそうです。
ちょっと歩いたところには、"Jeanneke Pis"という女の子版が。
ご興味のある方は是非・・・。
(私は目の前まで行ったんですが、他のものに目を奪われ、観忘れました。。)
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人によってプロットしてある位置がめちゃくちゃなんですが、
このあたり(↑)が正解だと思われます。
こちらは、リアル過ぎ!とか色んな方面で賛否両論。。
("cancer"&"HIV"撲滅への募金箱が設置されているようです。1987年作。)
で、一体、何に目を奪われたのかはまた追々・・・。
周囲に観光客がちらほら増え始める。
しめた!この辺が中心部!(多分。)
で、"Rue du Midi"という人通りの多いところを再び、北方面へ向かっていくと
右手にちらっと見えたもの。
おぉ!!!あれは!!!
「 世界三大がっかり 」の一つに数えられるという、"Juliaanske"/「ジュリアン坊や」こと、
"Manneken Pis"ではないですか!と、思わず、近づいてみる。
ただ、これが「三大がっかり」???
うーむ。。案外・・・。でも、まぁ、良いじゃん、ということにして、
私はむしろ、こっちの話題のほうがびっくりっていうか、がっかりっていうか。
こういうの、嫌いじゃないんですけど、今回ばかりはちと微妙。。
可愛いらしい話題のものだと、
とか、
とかね。。あるんですが。(実はもっと他にもあるけど、敢えて割愛。)
何かと引用されてしまう"Manneken Pis"。
ちなみに、"Brussels"の最長老市民でもあります。(1619年作。)
人気者ゆえ世界一の衣装持ち(?)。おまけにビールも出しちゃうそうです。
- ショップ: ベルギービールJapan
- 価格: 735 円
- ショップ: ベルギービールJapan
- 価格: 598 円
ちょっと歩いたところには、"Jeanneke Pis"という女の子版が。
ご興味のある方は是非・・・。
(私は目の前まで行ったんですが、他のものに目を奪われ、観忘れました。。)
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人によってプロットしてある位置がめちゃくちゃなんですが、
このあたり(↑)が正解だと思われます。
こちらは、リアル過ぎ!とか色んな方面で賛否両論。。
("cancer"&"HIV"撲滅への募金箱が設置されているようです。1987年作。)
で、一体、何に目を奪われたのかはまた追々・・・。
タグ:ベルギー
マグリットのオリンピア [冒険の日々]
こちらも止む無く訪れることが叶わなかったけど、
"Brussels"には、"René François Ghislain Magritte"の美術館として、
「 Musée René Magritte 」と、
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「 Musée Magritte Museum 」、
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という、2つの美術館があります。(後者は今年の6月に開館したばかり。)
で、そんなマグリット。
なんと!前者のほうの"Musée René Magritte"から作品の一つ、
「オリンピア」が白昼堂々と盗み出されてしまったそうです。
こちらはマグリット本人が住んでいたこともあり、郊外に位置し、
元々セキュリティーも甘かったとか?
Shigさんのブログ → 「 マグリット美術館 」
そんなことを言えば、「オルタ美術館」もそうだったような気がしなくもない・・・。
( リンク先参照 → 「 オルタ美術館で号泣(その1) 」 )
それにしても、マグリットの「オリンピア」?
一瞬、"Edouard Manet"の絵を想像してしまいましたが、
Salvastyle.comより → 「 Edouard Manet -Olympia-(オランピア) 」
奥さんをモデルにして描いていたんですねぇ~。
(不勉強でごめんなさい・・・。)
で、結局、盗んだ絵って、どうするんでしょうね?
(個人的にコレクションしとく以外に出しようがないと思うんですが・・・。)
"Brussels"には、"René François Ghislain Magritte"の美術館として、
「 Musée René Magritte 」と、
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「 Musée Magritte Museum 」、
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という、2つの美術館があります。(後者は今年の6月に開館したばかり。)
で、そんなマグリット。
なんと!前者のほうの"Musée René Magritte"から作品の一つ、
「オリンピア」が白昼堂々と盗み出されてしまったそうです。
こちらはマグリット本人が住んでいたこともあり、郊外に位置し、
元々セキュリティーも甘かったとか?
Shigさんのブログ → 「 マグリット美術館 」
そんなことを言えば、「オルタ美術館」もそうだったような気がしなくもない・・・。
( リンク先参照 → 「 オルタ美術館で号泣(その1) 」 )
それにしても、マグリットの「オリンピア」?
一瞬、"Edouard Manet"の絵を想像してしまいましたが、
Salvastyle.comより → 「 Edouard Manet -Olympia-(オランピア) 」
奥さんをモデルにして描いていたんですねぇ~。
(不勉強でごめんなさい・・・。)
マグリット (ニューベーシック) (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)
- 作者: マルセル パケ
- 出版社/メーカー: タッシェン
- 発売日: 2001/05/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ルネ・マグリット 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (シュルレアリスムと画家叢書 骰子の7の目)
- 作者: ルネ・パスロン
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/05/03
- メディア: 大型本
【アートポスター】光の帝国 (50×70cm) -マグリット-
- ショップ: アートオブポスター
- 価格: 2,625 円
- ショップ: ニューヨークアートポスター
- 価格: 2,625 円
で、結局、盗んだ絵って、どうするんでしょうね?
(個人的にコレクションしとく以外に出しようがないと思うんですが・・・。)
ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会 [冒険の日々]
その後、てくてくと通り沿い("Rue Haute")を歩いていくと、
こんな建物の前に出ました。
後で調べると、ここは、"Notre-Dame de la Chapelle"、
なんと、前述の"Pieter Bruegel de Oude"はここに葬られていたそうです。。
masayuki.beさんのブログ → 「 ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会 」
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"Brussels"には他にも、"Notre-Dame du Sablon"という教会もあって、
(今回はさすがに行けなかった・・・。でも、目と鼻の先。)
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ここからは、「 Wittamer 」本店もすぐ側です。
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もう一つ、ベルギー国内で言うと、日本では有名なネロとパトラッシュが召されたのは、
"Antwerp"の「 De Kathedraal 」、ノートルダム大寺院。
"Onze-Lieve-Vrouwekathedraal"はフラマン語でしょうか?
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今となっては、現地では無名に近かったことのほうが有名なお話ですが、
(原作者もイギリス人ですしね。) → 「 Patrasche, A Dog Of Flanders - Made in Japan 」
ここには、"Pieter Paul Rubens"の絵があるはずですね。
関係ないけど、この人も"Pieter"っていうお名前なのね・・・。
また、このあたりから、フランスにかけては
"Belfries of Belgium and France"/「ベルギーとフランスの鐘楼群」
として、世界遺産登録されています。(※"Brussels"の鐘楼は敢えて除いたようですね。)
gonさんのブログ → 「 コルトレイク・ツアー/鐘楼だよん 」
にも。
あ~、次こそは"Antwerp"にも行ってみたいなぁ~。。
こんな建物の前に出ました。
後で調べると、ここは、"Notre-Dame de la Chapelle"、
なんと、前述の"Pieter Bruegel de Oude"はここに葬られていたそうです。。
masayuki.beさんのブログ → 「 ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会 」
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"Brussels"には他にも、"Notre-Dame du Sablon"という教会もあって、
(今回はさすがに行けなかった・・・。でも、目と鼻の先。)
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ここからは、「 Wittamer 」本店もすぐ側です。
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もう一つ、ベルギー国内で言うと、日本では有名なネロとパトラッシュが召されたのは、
"Antwerp"の「 De Kathedraal 」、ノートルダム大寺院。
"Onze-Lieve-Vrouwekathedraal"はフラマン語でしょうか?
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今となっては、現地では無名に近かったことのほうが有名なお話ですが、
A Dog of Flanders; the Nurnberg Stove And the King of the Golden River
- 作者: Louisa De La Ramee Ouida
- 出版社/メーカー: Kessinger Pub Co
- 発売日: 2005/04/30
- メディア: ペーパーバック
(原作者もイギリス人ですしね。) → 「 Patrasche, A Dog Of Flanders - Made in Japan 」
ここには、"Pieter Paul Rubens"の絵があるはずですね。
ルーベンス (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)
- 作者: ジル・ネレ
- 出版社/メーカー: タッシェン
- 発売日: 2006/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
関係ないけど、この人も"Pieter"っていうお名前なのね・・・。
また、このあたりから、フランスにかけては
"Belfries of Belgium and France"/「ベルギーとフランスの鐘楼群」
として、世界遺産登録されています。(※"Brussels"の鐘楼は敢えて除いたようですね。)
gonさんのブログ → 「 コルトレイク・ツアー/鐘楼だよん 」
にも。
あ~、次こそは"Antwerp"にも行ってみたいなぁ~。。
最高裁判所の前で(その2) [冒険の日々]
"Place Poelaert"の観察も終わり、ようやくエレベーターに乗り込むと、
(このエレベーター、自転車も載せられる大きめサイズ。)
おぉ!何だか下のほうが楽しそう!?
しかも、ほら!雰囲気的にあっちでしょう???(と、思い込ませる。)
それにしても、最高裁。こっちから観るほうがより荘厳な感じ。
で、おそらく、下町と山の手はここを境に区切られているのでは???と言った威圧感。
私は立ち寄らなかったのですが、内部の見学も出来るようです。
うむ。下から見上げても、良い感じ。
すぐ側には、"Pieter Bruegel de Oude"が住んでいたという家もあり、
(おそらく、一番最初の写真の左側にある茶色い建物だと思います。)
そう言えば、昔、「雪中の狩人」のレプリカが家にあったような・・・。
Salvastyle.comより → 「 Brueghel -The Hunters in the snow-(雪中の狩人) 」
で、その先には、これからの時期、是非立ち寄ってみたいなと思う
"New de Wolf"というクリスマスツリーのオーナメント屋さんに、
skyblue_2さんのブログ → 「 クリスマスの季節 」
"Marche aux de Bruxelles"(のみ市)なんかもあったみたいです。
(このエレベーター、自転車も載せられる大きめサイズ。)
おぉ!何だか下のほうが楽しそう!?
しかも、ほら!雰囲気的にあっちでしょう???(と、思い込ませる。)
それにしても、最高裁。こっちから観るほうがより荘厳な感じ。
で、おそらく、下町と山の手はここを境に区切られているのでは???と言った威圧感。
私は立ち寄らなかったのですが、内部の見学も出来るようです。
うむ。下から見上げても、良い感じ。
すぐ側には、"Pieter Bruegel de Oude"が住んでいたという家もあり、
(おそらく、一番最初の写真の左側にある茶色い建物だと思います。)
ブリューゲル (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)
- 作者: ローズ=マリー・ハーゲン/ライナー・ハーゲン
- 出版社/メーカー: タッシェン
- 発売日: 2002/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ブリューゲル・さかさまの世界―子どもの遊び;ネーデルランドのことわざ;バベルの塔
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 1988/09
- メディア: 単行本
- ショップ: 一休さん 楽天市場店
- 価格: 1,455 円
そう言えば、昔、「雪中の狩人」のレプリカが家にあったような・・・。
Salvastyle.comより → 「 Brueghel -The Hunters in the snow-(雪中の狩人) 」
で、その先には、これからの時期、是非立ち寄ってみたいなと思う
"New de Wolf"というクリスマスツリーのオーナメント屋さんに、
skyblue_2さんのブログ → 「 クリスマスの季節 」
"Marche aux de Bruxelles"(のみ市)なんかもあったみたいです。
最高裁判所の前で(その1) [冒険の日々]
さて。6日目、"Brussels"へ舞い戻り、
( リンク先参照 → 「 オルタ美術館で号泣(その5) 」 )
の後のこと。
近場で"Tram"に乗り込んで、あっという間に着いちゃった"Louise/Louiza"で下りる。
おっと!目の前にある、この建物が気になる・・・。っていうか、上部だけ金箔とは?
(こんな感じの建物は翌日"Paris"でも目にすることに。)
それはさておき、ここはなんと!「 Palais de Justice 」、裁判所(最高裁らしい)のようですね。
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オランダ語フラマン語だと"Justitiepaleis"とのこと。
ちなみに、フランスの最高裁は"Cité"島にあったらしい・・・。
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どうせなら観てくるんだったねぇ・・・。(それを言うなら、イギリスのもだけど。)
さて。。ベルギーの最高裁。設計は「 Joseph Poelaert 」。
横っちょがこの人の名前にちなんだ広場になっていて市内を一望できました。
おーい!!!"Grand Place"はどっちですかね???
と、叫びたい気持ちをグッとこらえ、目の前にあるエレベーターに乗る。
おそらく、そんなに間違ってはいないと思うんだけど。
あ、下りちゃう前に、
この広場にあるめちゃくちゃ気になるモニュメントはこれ。
どういうわけだか、日本語でいくら調べても何も出てこない・・・。
スルーして良いわけですか?大きいですけど。。
年号からして、第一次、第二次世界大戦に関するものよね。。
"An anti-war message in front of a war memorial・・・・"と、
書かれているブログも見つけたので、やっぱそういうことかと。
それにしても、いたずら書きとかでかなり荒れてます・・・。
本当に治安が悪いってことね?だって、最高裁の横なのに。。
(その後、ここは昔、「絞首刑台の丘」と呼ばれていたと分かりました。)
( リンク先参照 → 「 オルタ美術館で号泣(その5) 」 )
の後のこと。
近場で"Tram"に乗り込んで、あっという間に着いちゃった"Louise/Louiza"で下りる。
おっと!目の前にある、この建物が気になる・・・。っていうか、上部だけ金箔とは?
(こんな感じの建物は翌日"Paris"でも目にすることに。)
それはさておき、ここはなんと!「 Palais de Justice 」、裁判所(最高裁らしい)のようですね。
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ちなみに、フランスの最高裁は"Cité"島にあったらしい・・・。
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どうせなら観てくるんだったねぇ・・・。(それを言うなら、イギリスのもだけど。)
さて。。ベルギーの最高裁。設計は「 Joseph Poelaert 」。
横っちょがこの人の名前にちなんだ広場になっていて市内を一望できました。
おーい!!!"Grand Place"はどっちですかね???
と、叫びたい気持ちをグッとこらえ、目の前にあるエレベーターに乗る。
おそらく、そんなに間違ってはいないと思うんだけど。
あ、下りちゃう前に、
この広場にあるめちゃくちゃ気になるモニュメントはこれ。
どういうわけだか、日本語でいくら調べても何も出てこない・・・。
スルーして良いわけですか?大きいですけど。。
年号からして、第一次、第二次世界大戦に関するものよね。。
"An anti-war message in front of a war memorial・・・・"と、
書かれているブログも見つけたので、やっぱそういうことかと。
それにしても、いたずら書きとかでかなり荒れてます・・・。
本当に治安が悪いってことね?だって、最高裁の横なのに。。
(その後、ここは昔、「絞首刑台の丘」と呼ばれていたと分かりました。)
妄想含みの"Richmond Park" [冒険の日々]
で、多分、ここが"London"で一番広大な公園なんじゃないかと思われる、
"The Royal Parks"の一つ、"Richmond Park"。
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園内にいるのは、鹿に野うさぎ・・・。
残念ながら、写真には撮れなかったんですが、まぁ、恐ろしいほど、たっくさん!!!
いましたねぇ~。いましたよ~。
一瞬、ここは北海道か???って、思うくらい。
(北海道だと、普通に国道とかにいたはずなんで・・・、鹿さんってば。)
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って言うか、むしろ、食材、みたいな。
ここ、"Richmond Park"周辺は高級住宅街としても知られているそうで、
あの"Pete Townshend(The Who)"のお家や、
以前、"Mick Jagger(The Rolling Stones)"が住んでいたお家なんかもあるようです。
ついでに言うと、"Marc Bolan(T.Rex)"の家もあったようで、
彼は自宅に帰る途中の交通事故で亡くなったのですが、
その事故現場には今でも慰霊碑があるそうですね。("Barnnes"駅近くとのこと。)
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おそらく、この奥だと思われます・・・。
鹿と"Rock"。
なんかよく分からないけど、すごい・・・気がする。
"The Royal Parks"の一つ、"Richmond Park"。
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園内にいるのは、鹿に野うさぎ・・・。
残念ながら、写真には撮れなかったんですが、まぁ、恐ろしいほど、たっくさん!!!
いましたねぇ~。いましたよ~。
一瞬、ここは北海道か???って、思うくらい。
(北海道だと、普通に国道とかにいたはずなんで・・・、鹿さんってば。)
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って言うか、むしろ、食材、みたいな。
北海道名物 ジューシーなエゾ鹿肉の串焼き 「シカ串2」 4本×2パック
- ショップ: 食元
- 価格: 1,100 円
- ショップ: 食元
- 価格: 780 円
急な来客もOK!エゾ鹿肉の常備食 エゾ鹿 山もみじスタミナ丼 3袋セット
- ショップ: 食元
- 価格: 1,000 円
ここ、"Richmond Park"周辺は高級住宅街としても知られているそうで、
あの"Pete Townshend(The Who)"のお家や、
以前、"Mick Jagger(The Rolling Stones)"が住んでいたお家なんかもあるようです。
ついでに言うと、"Marc Bolan(T.Rex)"の家もあったようで、
彼は自宅に帰る途中の交通事故で亡くなったのですが、
その事故現場には今でも慰霊碑があるそうですね。("Barnnes"駅近くとのこと。)
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おそらく、この奥だと思われます・・・。
鹿と"Rock"。
なんかよく分からないけど、すごい・・・気がする。
妄想含みの"St.James's Park" [冒険の日々]
大分前に書いた"The Royal Parks"の話。
( リンク先参照 → 「 お次は"Greenwich"(その1) 」 )
( リンク先参照 → 「 それから"Regent's Park"(その1) 」 )
ということで3箇所目は、
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"St.James's Park"!
ただし、ここでもロクな写真を撮っていなくて(少しだけ雨に降られたため。)
微妙な感じですが、でも、書きたい。。
ここは、"Buckingham Palace"前にある"Victoria Memorial"から、
(あ、かろうじて熊皮帽の人が写ってますね。)
ずーっと伸びる、"The Mall"(「ザ・マル」と呼ぶらしい。)沿いにある広大な公園。
園内には水鳥・リスetc・・・。
なんと!"Pelicans"までいるらしいですよ → 「 Pelicans in St.James's Park 」
(調べてみると、ちょっと凶暴・・・。)
それから、園内の「 Inn The Park 」は結構良いらしい。
今度は寄れたら良いな。
写真は、「 ICA 」の前から見た"The Mall"。
この通り、なんか、好きです。
( リンク先参照 → 「 お次は"Greenwich"(その1) 」 )
( リンク先参照 → 「 それから"Regent's Park"(その1) 」 )
ということで3箇所目は、
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"St.James's Park"!
ただし、ここでもロクな写真を撮っていなくて(少しだけ雨に降られたため。)
微妙な感じですが、でも、書きたい。。
ここは、"Buckingham Palace"前にある"Victoria Memorial"から、
(あ、かろうじて熊皮帽の人が写ってますね。)
ずーっと伸びる、"The Mall"(「ザ・マル」と呼ぶらしい。)沿いにある広大な公園。
園内には水鳥・リスetc・・・。
なんと!"Pelicans"までいるらしいですよ → 「 Pelicans in St.James's Park 」
(調べてみると、ちょっと凶暴・・・。)
それから、園内の「 Inn The Park 」は結構良いらしい。
今度は寄れたら良いな。
写真は、「 ICA 」の前から見た"The Mall"。
この通り、なんか、好きです。
ミーハー気分で"Selfridges" [冒険の日々]
今回は、あの「 Selfridges London 」にも行ってみましたよ~。
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今年でちょうど100周年だったそうで、それにちなんだお菓子類を職場のお土産にしましたです。
とかね。
可愛い~!ですよね?
(ちょこっとヒールが折れちゃってますが、よくそこだけで済んだ!長旅ご苦労様です。)
で、まぁ、確かに、可愛いことは可愛いのですが、さすがにこれは高かった・・・。
(だって£29.99!食費を除いてはこれが一番高い買い物になりました。)
ただ、お味はgoodです!
可愛くて美味しいなら言うことなし!!!
作っているのは、「 Biscuiteers 」というところ。
他にも、「 london mini collection 」とか、「 paris mini collection 」とかも可愛いですね。
記念の"Window Display"も(↓)良い感じでした。
「 The Selfridgettes 」「 Centenary Windows 」
ただ、全体的には非常に日本的なデパートという印象。
ズバリ、「 伊勢丹:新宿店 」でしょう!!!
あっという間に馴染めると思います。。(良い意味でも、悪い意味でも。)
ちなみに、今年2009年は伊勢丹創業123周年!だったようです。
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今年でちょうど100周年だったそうで、それにちなんだお菓子類を職場のお土産にしましたです。
とかね。
可愛い~!ですよね?
(ちょこっとヒールが折れちゃってますが、よくそこだけで済んだ!長旅ご苦労様です。)
で、まぁ、確かに、可愛いことは可愛いのですが、さすがにこれは高かった・・・。
(だって£29.99!食費を除いてはこれが一番高い買い物になりました。)
ただ、お味はgoodです!
可愛くて美味しいなら言うことなし!!!
作っているのは、「 Biscuiteers 」というところ。
他にも、「 london mini collection 」とか、「 paris mini collection 」とかも可愛いですね。
記念の"Window Display"も(↓)良い感じでした。
「 The Selfridgettes 」「 Centenary Windows 」
ただ、全体的には非常に日本的なデパートという印象。
ズバリ、「 伊勢丹:新宿店 」でしょう!!!
あっという間に馴染めると思います。。(良い意味でも、悪い意味でも。)
ちなみに、今年2009年は伊勢丹創業123周年!だったようです。
愛しの"Partridges" [冒険の日々]
元はと言えば、この本(↓)を読んで、
近くまで行った際に、寄れるなら寄りたいってなくらい軽い気持ちでいたのだが、
行ってみたら衝撃的!!!
もう、絶対また行く!!!ってなくらいに恋しくなってしまった、「 Partridges 」。
大きな地図で見る
ここは、"Sloane Square"というところにあって、なんと!!!
移転した「 The Saatchi Gallery 」の目の前でした!
(ツイてます!Lucky!!!)
で、この、くしゃくしゃになってしまった"Plastic shopping bag"が捨てられないの・・・。
ここにもオリジナル商品が多数。今回はそのなかの紅茶だけを購入しました。
"PASSION FRUIT"と"LAPSANG SOUCHONG"/(ラプサン・スーチョン)!!!
(各£1.95)
パッケージ、めちゃめちゃ可愛くないですか?しかも、美味。
っ!!!高けー!!!(あ、失礼・・・。)
値段はさておき、それにしても、"LAPSANG SOUCHONG"は?( → 「 正山小種(ラプサン・スーチョン) 」)
人気がないのでしょうかね?私はこの"smoky"さが堪らないってのに!!!
近くまで行った際に、寄れるなら寄りたいってなくらい軽い気持ちでいたのだが、
行ってみたら衝撃的!!!
もう、絶対また行く!!!ってなくらいに恋しくなってしまった、「 Partridges 」。
大きな地図で見る
ここは、"Sloane Square"というところにあって、なんと!!!
移転した「 The Saatchi Gallery 」の目の前でした!
(ツイてます!Lucky!!!)
で、この、くしゃくしゃになってしまった"Plastic shopping bag"が捨てられないの・・・。
ここにもオリジナル商品が多数。今回はそのなかの紅茶だけを購入しました。
"PASSION FRUIT"と"LAPSANG SOUCHONG"/(ラプサン・スーチョン)!!!
(各£1.95)
パッケージ、めちゃめちゃ可愛くないですか?しかも、美味。
っ!!!高けー!!!(あ、失礼・・・。)
値段はさておき、それにしても、"LAPSANG SOUCHONG"は?( → 「 正山小種(ラプサン・スーチョン) 」)
人気がないのでしょうかね?私はこの"smoky"さが堪らないってのに!!!