SSブログ

ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会 [冒険の日々]

その後、てくてくと通り沿い("Rue Haute")を歩いていくと、

            R0010873-lt20-cn30-10%.jpg

こんな建物の前に出ました。
後で調べると、ここは、"Notre-Dame de la Chapelle"、
なんと、前述の"Pieter Bruegel de Oude"はここに葬られていたそうです。。

 masayuki.beさんのブログ → 「 ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会

     
     大きな地図で見る

                  R0010874-lt20-cn30-10%.jpg

"Brussels"には他にも、"Notre-Dame du Sablon"という教会もあって、
(今回はさすがに行けなかった・・・。でも、目と鼻の先。)

     
     大きな地図で見る

ここからは、「 Wittamer 」本店もすぐ側です。

     
     大きな地図で見る

もう一つ、ベルギー国内で言うと、日本では有名なネロとパトラッシュが召されたのは、

フランダースの犬 DVDメモリアルボックス

フランダースの犬 DVDメモリアルボックス

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD

"Antwerp"の「 De Kathedraal 」、ノートルダム大寺院。

 "Onze-Lieve-Vrouwekathedraal"はフラマン語でしょうか?

     
     大きな地図で見る

今となっては、現地では無名に近かったことのほうが有名なお話ですが、

A Dog of Flanders; the Nurnberg Stove And the King of the Golden River

A Dog of Flanders; the Nurnberg Stove And the King of the Golden River

  • 作者: Louisa De La Ramee Ouida
  • 出版社/メーカー: Kessinger Pub Co
  • 発売日: 2005/04/30
  • メディア: ペーパーバック

(原作者もイギリス人ですしね。) → 「 Patrasche, A Dog Of Flanders - Made in Japan

ここには、"Pieter Paul Rubens"の絵があるはずですね。

ルーベンス (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)

ルーベンス (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)

  • 作者: ジル・ネレ
  • 出版社/メーカー: タッシェン
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
リュベンス (岩波 世界の美術)

リュベンス (岩波 世界の美術)

  • 作者: クリスティン・ローゼ ベルキン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 大型本
ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で

ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で

  • 作者: 中村 俊春
  • 出版社/メーカー: 三元社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: -

 関係ないけど、この人も"Pieter"っていうお名前なのね・・・。

また、このあたりから、フランスにかけては

 "Belfries of Belgium and France"/「ベルギーとフランスの鐘楼群」

として、世界遺産登録されています。(※"Brussels"の鐘楼は敢えて除いたようですね。)

 gonさんのブログ → 「 コルトレイク・ツアー/鐘楼だよん

にも。

 あ~、次こそは"Antwerp"にも行ってみたいなぁ~。。
nice!(7)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 7

コメント 4

うつぼ

こんばんは。いつぞやはご訪問いただきありがとうございました。
ベルギーはドーヴァー越えで昔立ち寄った港町オステンとアントワープのみで
ブリュッセルには行ったことがありませんが、建物をあれこれ見るだけでも
楽しそうですね。
記事に書いていらっしゃる「フランダースの犬」世代なもので、
アントワープのノートルダム大寺院にもいきましたが、
ルーベンスの絵に最終回の場面をだぶらせてウルッとしました。
寄せ書きの半分くらいは私のような日本人観光客でしたが。(^_^;)
by うつぼ (2009-10-14 22:25) 

かものはし

Dear うつぼ
 コメント&nice!、ありがとうございます。
 こちらこそご訪問いただき、ありがとうございました。
 あ~、"Rubens"、ご覧になられたんですね!
 "Antwerp"、"Gent"etc・・・。
 ベルギーはビールも色々あるし、何度も行きたい気分です。
 (・・・ってまだ、24hくらいしかいたことがありませんが。。)
by かものはし (2009-10-15 12:48) 

gon

ハイ、ノートル・ダムは「私たちの貴婦人」=マリア様ですが、
フラマン語ではOnze(私たちの)Lieve(愛しい)
Vrouw(貴婦人)kathedraal(大聖堂)です♪ 
…なんちゃってフラマン語力ですが(笑)
by gon (2009-10-17 05:29) 

かものはし

Dear gon
 大抵、ベルギーの公用語はフランス語とオランダ語って
 書かれていますけど、ベルギーに詳しい方はフラマン語だって
 おっしゃいますもんね。こっちのほうが正しいんだなと思って。
by かものはし (2009-10-18 22:43) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。