好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.7】

●J. Geils Band「Centerfold」

　　　　　

●Elvis Costello
　「(What's So Funny 'Bout)Peace Love and Understanding」

　　　　以前の動画が消去・・・で、こちらへ。

　　　　　

　　　　「 Cymbals 」の土岐ちゃんver.もなかなかです。アルバム「RESPECTS」にも収録。

RALLY

• アーティスト: Cymbals,沖井礼二,ニック・ロウ,土岐麻子
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 1999/08/25
• メディア: CD

●「Nico Sings "Chelsea Girls" in the Chelsea Hotel」

　　　　　

　　　　中谷美紀さんのカヴァーver.もオススメ。ベスト盤「MIKI」にも収録されている模様。

エアーポケット

• アーティスト: 中谷美紀,坂本龍一,Lou Reed
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2001/05/09
• メディア: CD

●Deee Lite「Groove in the heart」

　　　　　

●The Buggles「Video Killed The Radio Star」

　　　　　

●「機動戦士ガンダム 第15話 ククルス・ドアンの島」
※短縮版。グフよりもドムよりも、ザクⅡが好き。

　　　　　

EXTENDED MS IN ACTION!! 量産型ザクII

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

●「ウルトラQ 第1話 ゴメスを倒せ!」※第15話「カネゴンの繭」もあればなぁ～。

　　　　　

ウルトラ怪獣シリーズ41 カネゴン

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

●「Theremin - Clara Rockmore play "The Swan"」

　　　　　

　　　　映画「テルミン」と併せた、こんな豪華なDVD-BOXが。

テルミン コレクターズBOX

• 出版社/メーカー: PI,ASM
• メディア: DVD

●高野寛+田島貴男「Winter's Tale～冬物語」

　　　　またまた消去。でも、CM ver.発見！！！「SAPPORO 冬物語」

　　　　　

　　　　やはり、なんて豪華な・・・。（泣）

●SING LIKE TALKING「SPIRIT OF LOVE」※この映像は竹善さんのソロライヴ？

　　　　　

●槇原敬之「遠く遠く～'06 version special clip」

　　　　徹底的に消去されているわ・・・。

　　　　　

　　　　でも、こちらだとガッキーも観られて良いかも～。

●美輪明宏「ヨイトマケの唄」

　　　　　

　　　（ リンク先参照 → 「 美輪明宏「ヨイトマケの唄」 」）

タグ：ザクⅡ カネゴン 新垣結衣 美輪明宏 SING LIKE TALKING Cymbals

好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.6】

●「Ally McBeal」

　　　　　

　　　　当初アップしていた映像が削除されてしまったので変更。

●The Spiral Starecase「More Today Than Yesterday」

　　　　　

　　　　「Ally McBeal」の中で、リチャード・フィッシュがウィッパーのために歌っていた曲。
　　　　私はリチャード（Greg German）が一番好きなので、ウットリ。

アリー my Love コンプリートBOX (Amazon.co.jp仕様)

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

●「One Way or Another」 Piper Perabo as Violet Sanford in "Coyote Ugly"

　　　　　

●Blondie「One Way or Another」

　　　　　

　　　　Vol.のデボラ・ハリーは今も現役。

●「Downtown」 Winona Ryder and Angelina Jolie in "Girl, Interrupted"

　　　　　

●Petula Clark「Downtown」

　　　　　

　　　　もし、「あなたのテーマ曲は？」と訊かれたら、これって答える。

●Air「Playground Love」

　　　　　

●Phoenix「Too young」

　　　　　

　　　　当初アップしていた映像が埋め込み無効されてしまったので「 コチラ 」で。

●Charles and Ray Eames「Powers of Ten」

　　　　　

EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界

• 出版社/メーカー: パイオニアLDC
• メディア: DVD

チャールズ&レイ・イームズ 映像作品集 DVD-BOX

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

●Jan Svankmajer「Food」※またしても、全編ありそう。

　　　　　

●Lotte Reiniger「Jack and the Beanstalk」

　　　　　

　　　　実はまだ観れていない・・・ので、是非観ておきたい。

ロッテ・ライニガー作品集 DVDコレクション【3枚組】

• 出版社/メーカー: アスミック
• メディア: DVD

●「銀河鉄道の夜」

　　　　　

　　　　最後になりましたが、

　　　　先日の岩手・宮城内陸地震において、
　　　　被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
　　　　また、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

タグ：ヤン・シュヴァンクマイエル ソフィア・コッポラ 17歳のカルテ

好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.5】

●「JACKSON5 MEDLEY」

　　　　　

　　　　当初の画像削除に伴い、入れ替え。
　　　　そのときに、「 こんな 」スペシャルなのも見つけました☆！

●フィンガー5「恋のダイヤル6700」

　　　　　

●Folder「パラシューター & FIRE!FIRE!」

　　　　　

●高井麻巳子「シンデレラたちへの伝言」

　　　　　

●「クリーミィーマミ」

　　　　　

●「マジカルエミ」

　　　　　

　　　　こちらも消されちゃうかな・・・。
　　　　この「不思議色ハピネス」っていう曲が好きなんだけど。

●Terry Gilliam「Brazil」

　　　　　

●大友克洋「MEMORIES」※ちゃんと調べてないけど、全編ありそう。

　　　　　

●Vangelis「Blade Runner」

　　　　　

●Jean-Jacques Beineix「DIVA」

　　　　　

●大貫妙子「メトロポリタンミュージアム」

　　　　　

　　　　「動画」が消去されてしまったので・・・。

　○シュガーベイブ「DOWNTOWN」※静止画。
　
　　　　　

　○冨田ラボ「プラシーボ･セシボン feat. 高橋幸宏＋大貫妙子」

　　　　　

あと、谷山浩子さんの「恋するニワトリ」があれば・・・。完璧です（泣）・・・。

その後、こんなのを発見。（↓）

　○CoCo「恋するニワトリ」

　　　　　

　　　　FirstのものとFinalのものとがあって、メンバーの人数が違う。
　　　　（そうだったんだっけ？？？）
　　　　こちらはFirst Consert時のものだそうです。

●谷山浩子「恋するニワトリ」

　　　　　

　　　　"VWYZ7"さん、ありがとうございます。
　　　　・・・でも、そのうち削除されちゃいそうだけど、敢えて。

タグ：ブレードランナー 高井麻巳子 冨田ラボ Terry Gilliam テリー・ギリアム

好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.4】

●fishmans「night cruising」※訳もなく涙が出る。

　　　　　

●Aphex Twin「On (high quality)」

　　　　　

●Underworld「Born Slippy(1999 Live)」

　　　　　

●Nirvana「Smells Like Teen Spirit」

　　　　　

●The Vaselines「Jesus wants me for a sunbeam」

　　　　　

●The La's「Son of a Gun & There She Goes」

　　　　　

●Monty Python「Italian」

　　　　　

●「千原兄弟」※古いけど、辞書柔道とかもありました。

　　　　　

●「夢で逢えたら」※コントの動画もあった。

　　　　　

●「やっぱり猫が好き」

　　　　　

　　　　最近、NTVでやっている「 2クール 」もオススメ。
　　　　※リンク先で全編動画が観られます。（2008年7月31日まで。）

●小沢健二「天使たちのシーン LIVE pt.1」→「天気読み」

　　　　　>

　　　　あぁ・・・。

●小沢健二「天使たちのシーン LIVE pt.2」→「春にして君を想う」

　　　　　

タグ：千原兄弟 フィッシュマンズ 小沢健二 やっぱり猫が好き Monty Python モンティ・パイソン Nirvana

好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.3】

●つじあやの＆奥田民生「シャ・ラ・ラ」

　　　　　

●Donald Fagen「I.G.Y.」 performed by 桑田圭祐

　　　　　

●ブラックビスケッツ「Timing」

　　　　　

●SMAP「しようよ」→男の浪漫「Let's 男子」

　　　　　

　　　　削除後、こんなのを見つけました。ちょっと面白いかも。

　　　　○「男の浪漫」公式サイト
　　　　　→　http://www.otokonoroman.jp/index.html

●「Kowloon's Gate」

　　　　　

●「ICO」

　　　　　

●「Fishing With John」※凄い・・・。Episode-6まで全部あった。。

　　　　　

　　　　追記：日本語版はこちらで。

フィッシング・ウィズ・ジョン-初回限定版

• 出版社/メーカー: アップリンク
• メディア: DVD

●The Style Council「My ever changing moods」

　　　　　

●米米CLUB「FUNK FUJIYAMA」

　　　　　

●Matt Bianco「Whose side are you on」

　　　　　

●Pizzicato Five「À Tokyo」

　　　　　

●Flipper's Guitar「Young, Alive, In love」

　　　　　

タグ：フリッパーズ・ギター クーロンズ・ゲート ICO ビビアン・スー Vivian Hsu 徐若瑄 Xú Ruòxuān

好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.2】

●「龍舞 春節横浜中華街 山下町公園」

　　　　　

●「獅子舞 春節横浜中華街 山下町公園」

　　　　　

●Perfume「Baby cruising Love」

　　　　　

●HALCALI「LOOK」

　　　　　

●Swan Dive「Circle」

　　　　　

●James Iha「Be Strong Now」

　　　　　

●Camera Obscura「EIGHTIES FANS」

　　　　　

●Kings of Convenience「Winning a battle, losing the war」

　　　　　

●Hal Hartley「Simple Men」

　　　　　

●Donavon Frankenreiter and Jack Johnson「Heading Home」

　　　　　

●Sean Lennon「Parachute」

　　　　　

●Rufus Wainwright「Poses」

　　　　　

タグ：Perfume HALCALI ハル・ハートリー Kings of Convenience Sean Lennon Camera Obscura Rufus Wainwright

好きだっていう気持ちに理由なんてない

●Mr.children「しるし」

　　　　　

●Daniel Powter「Bad Day」

　　　　　

　　　　本当はPVが素敵なんだけどねぇ～。。

●キリンジ「Drifter」

　　　　　

●Belle and Sebastian「The Boy With The Arab Strap」

　　　　　

●ラーメンズ「日本語学校」

　　　　　

●カリカ「人生相談」

　　　　　

●David Lynch「TWIN PEAKS」

　　　　　

●「Bagdad Cafe」

　　　　　

●「Grotto」

　　　　　

●「Palawan」※今、一番気になっている場所。

　　　　　

●「Mario Burunello in Concert Mt.FUJI on the top」

　　　　　

●「Mario Burunello in Concert Mt.FUJI dawn」

　　　　　

タグ：ラーメンズ カリカ キリンジ David Lynch マリオ・ブルネロ Belle and Sebastian

Love is on line

えー、お久しぶりです。

ん？本当にどうやって書いていたのだっけ？？？
自分とブログの在り方みたいなものから思い出さないといけないくらい
何を書いてよいのやら・・・。（笑）

でも、これだけは書かないと。ある意味、使命。
そう。それは・・・。
魅惑の兄弟ユニット☆キリンジ！

というわけで、
一昨日、「キリンジTour2006＠渋谷公会堂」に行って来ました。

友人と開演15分前くらいに渋谷駅で待ち合わせて、人並みを掻き分け・掻き分け。。
途中、白棒を持った方がいらっしゃったのにも気づかないくらいに気ばかりが急いて。
　（思えば、渋公は全席指定なのだから、ゆっくり行けばいいものを。
　　本当にお恥ずかしい。。）

でも、そんな感じで早歩きというか、ちょっと焦り気味の一団が群れ始めた頃には会場に到着！
んっ？
渋谷公会堂は渋谷C.C.Lemonホールという名前に変わっておりました。いつの間に！？

そんなこんなでようやく自分の席に着いてみると、間に合ったことに安心してしまったのか、
全然テンションがライヴモードになれなくて、あっという間に開演。
始まってもなんとなくボーッと観ている（眺めている）有様。。

　　　「おーい。泰行さんが歌っているよ～。大丈夫ですか～？私よ！」

元はと言えば、新しいアルバムをほとんど聴いていないので1曲目からして分からない。

　　　♪自棄っぱちのオプティミスト

という歌詞を聴いて、ようやくタイトルがわかる。そう。「自棄っぱちオプティミスト」。
気持ちはもうすっかり疎外感。。
その後は、古い曲を何曲か立て続けに演ってくれるキリンジ。
サービス・サービス。さすがである。
なのに私ったら、ココロは少し遠くにあって、今、ここには無いといった様子。

　　　「今日は傍観者で通してしまうのか？」

だってね、目の前でキリンジとツアーメンバーの放っているオーラは、
さすがツアー最終日というだけあって、充実感・連帯感といったものを
1曲目から感じさせるものだったように思う。
それにも少し気後れしてしまったのだ。

思い起こせば、2ヶ月前くらいに手持ちのヘッドホンが壊れてからというもの、
私は一切の音楽を聴くことを止めていたのだった。
家で音楽をじっくり聴ける時間など、この半年はほとんど無かったから
キリンジのアルバムも買ったはいいけれど、iPodに入れて聴くしかない。
でも、ヘッドホンがないので聴けない。
で、肝心のヘッドホンを買いに行く時間が無い。。
　（そんな言い訳をしながら早2ヶ月も経ってしまっていたことを、
　　今、書いてみて気がつきましたが。（笑））

そういうわけで、新しいアルバムどころか、他の曲だって、

　　　「お久しぶりです！」

といった印象であったのだ。

だけど、
ライヴでは「カメレオンガール」だって「スウィートソウル」だって「YOU AND ME」だって聴けた。
私は「YOU AND ME」を歌っている泰行さんが大好きだ。
この日もいつもと変わらず、観ていて微笑ましくすら感じたものだ。

なのに、やはりこの遠い感じは否めない。。

　　　「あぁ・・・。私はもうキリンジのライヴには来ないのかもしれない。。」

そんな、ある意味、裏切りともとれる覚悟をしながらも、
「アメリカン・クラッカー」「Lullaby」の流れにはココロを動かされ、
ピアノの方のアドリブの凄さにも、感嘆しつつ、ライヴは終盤へ。

そして、とうとうアンコール前の最後の1曲。
私はここで、キリンジの凄さをあらためて思い知ることになる。

「Love is on line」。

ほとんど初めて聴いた曲なのにも関わらず、不覚にも涙がポロポロ・ポロポロこぼれてしまった。

　　　♪すれ違ったなら振り向いてね
　　　　鼻緒が切れたら叫ぶんだよ
　　　　僕の袖を千切って
　　　　結べばいいだろう

　　　　Love is on line, Love is on line
　　　　心はもう通いあってる

　　　「うぅ・・・。（泣）ごめんなさい。。。私が悪かった・・・。」

実はこの曲、相手の姿が見えないネット上での片想いを歌った曲なのだけれども、
私には、今ここにいるもどかしい自分をたしなめられたような感じがした。
簡単に言うと、

　　　「この切れかけたココロの糸を結んで～。」

って叫びたい！！！みたいな。
　（書いていて、ちょっと恥ずかしい。。（苦笑））

そのあとは、一緒にいた友人に素直な感想を伝え、アンコールを待ち、
再び登場した、つんつるてんになったＴシャツを着た泰行さんにキュンとなり、
　（ツアー中、洗っていたら縮んでしまったのだそうだ。）

どうやったら、この人たちに、これから先もずっと音楽をやっていてもらえるのか？
ということを考えていた。

今の私に出来ることといえば、
CDを買い、ライヴに行き、出来ればツアーグッズも「全種類下さい！」っていうくらいの勢いで
買い占めたりすることでしかないように思う。

そうよ。私はやはりこの兄弟を裏切れないのよ。（笑）

DODECAGON

• アーティスト: キリンジ
• 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2006/10/25
• メディア: CD

こう確信できて、それをこうして更新し続けてくれる彼らと同時代に生まれて。
本当に良かった。

タグ：キリンジ

Belle and Sebastian JAPAN TOUR 2006＠品川Stellar Ball

さてさて。久しぶりのライヴレポ（風私日記）。
今回は、ベルセバこと「Belle and Sebastian」！
6/3（sat.）、6/4（sun.）と、場所はまたまた品川Stellar Ball！
去年から何だか縁があるわ～。

ちなみに前回はキリンジのお兄ちゃんこと、堀込高樹さんのライヴでした。
　　　（ リンク先参照 → 「 堀込高樹 First Solo Live--Home Ground--＠品川Stellar Ball 」 ）

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真は所属事務所帰属。

思えば、キリンジもベルセバも、初めて観たのは今は無き「赤坂BLITZ」にて。
こんなところでリンクしているとは驚きですが。

私がベルセバを初めて観たのは、今からちょうど5年前。初来日のときです。
それまで動いている彼らを見たことがなかった私（ほとんどの人達もそうだったはず。）は、
スチュワート（vo.＜写真真ん中＞）が動いていて、しかも踊っていることにビックリ！！！
というか、度肝を抜かれて、思わず泣いてしまい。（苦笑）
これを端的に言い表すと、

　　　「ベルセバも生きているんだ！」

という妙なコメントになってしまうんですが。
とにかく！

例えば、歴史上に残るであろう人物とか、
小さい頃から憧れていた人に会ってしまった瞬間っていうのは、
多かれ少なかれ、みんな、こういう感じなのでは？？？

それでなくてもマスコミ嫌いで有名な彼ら。
写真だって少ないし、インタビュー記事だってほとんど無いに等しかったのですから。
だから、存在自体が「神様」。。。と書くのは相応しくないようにも思いますが、
私にとっては（ベルセバファンにとっては）本当に特別なバンドだったんです。

その後、'04には「 FUJI ROCK FESTIVAL 」にも出演したりと、
　（これは入院直前ですね。）
何回か来日しているのですが、なんだかんだと見逃してきたこの5年間。

なので、今回のライヴがあることを知って、行くべきか行かざるべきか？
一瞬悩んだのですが、行かないと後悔することは分かりきっていたので強行することに。
お金もあまりないのに。（苦笑）

でも、やっぱり行って良かった～。
だって、スチュワートは相変わらず素敵☆
なんていうか、私の思う理想のイギリス人代表！みたいな感じなんですよね。
教会に住んで管理人をしているという（今は？？？）、そのプロフィール自体がもう涙モノ。。。
　（あの、世にも美しく残酷な音楽たちは、教会のオルガンで作られたんだったはず。）
見るからにストイックな感じで、中年太りとかには縁がなさそう。（'68年生まれ。）
今回も、
スリムなパンツにジャストサイズのボーダーシャツ（3日）に、フレッドペリーのポロシャツ（4日）。
ベルトもきっちり締めてね。ピチッ～としてる。
3日には途中、サラ（vl.＜写真右真ん中＞）に、
　　　「僕の格好、変じゃない？まるで80年代みたいだ。」
　　　「大丈夫よ。」
　　　　（TOEIC400点の私が聞き取れる範囲ではこういう感じの会話だったかと・・・。）
みたいな会話をしていたりしましたけど。
　（っていうか、この会話自体が素敵すぎるじゃあないかっ！！！あぁ、私も交ぜて～。）
4日は、ワールドカップのタオルを首に巻き、ジャージーで登場。
　（彼らはスコットランドの人達だから、フットボールが大好き。）
これがまたお似合い。

暑いからとジャージーを脱ぎ、そのあと、タオルを客席に投げ入れ。
あぁ・・・。全く持って、ファン冥利に尽きる。恐れ入ります。。。

と、書きつつも、5年前はミック（tp.＜写真左下＞）のファンになり、
今回はスティーヴィー（vo.＜写真左上＞）が。
だって、黒縁メガネにピチピチスーツ。
それで、怪しいロボットダンス（他になんて言えば？？？）をしてるんですもん。
しかも、曲は『Tigermilk』に入っている「Electronic Renaissance」！
この曲自体、聴けるとは思っていなくて。。。
3、4日、両日聴くことが出来ましたが、あのダンスはかなり怪しい。
だけど、良い！（笑）
　　　「キャー！可愛い～！！！」って、なもんです。
もちろん、スチュワートも踊りまくりでしたし。

私はスチュワートのダンスを観ていると幸せな気分になります。
3日にステージに上げてもらっていた男の子も、スチュワートそっくり？に踊れる男の子で、
それを見て、思わずスチュワート赤面。
　　　「君は横で見てなさい！」と、鳴り物を渡してもらって、左端にやられてたりとか。（笑）
お茶目だわ～、全く。
4日は今日が誕生日だというスタッフさんのために、「誰か『♪Happy Birthday』を歌って！」
という一言に素敵な女性がステージにあがり。
　　　「マリリン・モンローみたいだね。」
と、スチュワートに言われていたくらい、セクシーな歌いっぷりでした。
本当に素敵でしたよ。
　（と、ここで5年前のNちゃんを思い出す。お元気なのかしらん？？？）

さて、詳しいセットリスト等はコチラから。
4日のライヴ後には、ベルセバメンバー主催のイベントもあったり。
行かれた方はいらっしゃるのでしょうか？？？

それにしても、あのときのみんなは元気にしているのかなぁ？
前回の来日が縁で知り合いになった方々と一緒にカバーバンドとかやらせてもらって。。。
連絡が取れた人も、そうでない人も、とにかく元気でいてくれたら良いなぁって思います。

今回は、大学生の女の子と一緒に観てきました。
彼女は「FUJI ROCK」にも行ったらしく、それがあまりに良かったので今回来たとのこと。
来年からイギリスに留学するんだそうで、グラスゴーも行ってきます！って。羨ましいわ～！
こういう出会いがあるから、ライヴは一人でも楽しいですね。

さて。
こんなに大好き！大好き！！と書きつつも、
私が持っているアルバムは、『STORYTELLING』まで。（笑）

ストーリーテリング

• アーティスト: ベル・アンド・セバスチャン
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 2002/05/29
• メディア: CD

ちなみにこのジャケ、凄いでしょう？
スチュワートが原宿に行ったときにゴスロリの女の子たちを観て、
イギリスに持ち帰ったら、こうなった・・・。というもの。
「 ゴスロリ 」というよりも、「 京劇 」では？？？なんて、
ベルセバ仲間のみんなと言ってましたっけ。（苦笑）

で、何故、このアルバムまでしか所有していないのか？

正直、イザベルが抜けたというのはやはり大きくて、ショックではありました。
　（実はもう一人、私と同い年のイザベルという女の子がいて、その子の存在は大きかった。）
　　　「イザベル＆スチュワート」＝「ベル＆セバスチャン」
っていう、初期のイメージが大きかったですからね。

でも、今回のライヴを観て、やはりベルセバは変わっていないかな、と。
なので、新しいアルバムを買い足すことを決意！
DVDもね、あるにはあるんですがレンタルしたものをダビングしたものなので、
オリジナルが欲しいなぁ。

それにしても、今はどこで買えるのかしらん？？？

昔は、西新宿に「 ROUGH TRADE 」のショップがあってですね、
そこでシングルなどを購入したものです。
　（その後、ショップは原宿に移転。今現在は日本撤退。非常に残念。。。）
当時は（今も？）UKインディーズの輸入盤シングルなんて、手に入りにくかったんですよね。
見つけたら即効買わないと、また何時お目にかかれるか・・・。
西新宿には他にも「Vinyl Japan」とか良いレコード屋さんがたくさんあるので、よく行っていました。
　（近くでアルバイトをしていたので、休憩時間に買い物をするという大変恵まれた環境でした。）
今は全て東芝EMIから出ているのかしら？
調べなきゃ～。

そして、バンドHPをチェックしてみると、リチャードと一緒に写っているのはヒューガルデン！！！
タイムリー！！！
やはり共通の趣味っていうのは、国籍を越えるようです。
　→　http://www.belleandsebastian.com/
ちなみに、結婚するなら、私は断然リチャード（dr.＜写真右上＞）が！（笑）
何か、お父さんっぽくって良くないですか？あれ？（苦笑）

うぅ・・・。グラスゴーよ。
その街にはいったい何があるのだろう？？？
絶対、行くから待っていておくれ！

P.S.
　　　ベルセバが、NHKの音楽番組「 POP JAM DX. 」に出演するらしいです。
　　　放送は7月頃を予定とのこと。詳細はコチラ。

これでまた、5年間は頑張れる。おしっ！！！

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　同日追記。
　　今、DVDを観直してきたんですが、やっぱりミックがカッコ良いかな・・・と。
　　あ、しつこい？（笑）
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タグ：ukロック Belle and Sebastian

地上波にて「馬の骨＆堀込高樹」

こんばんは。
取り急ぎ、記事のアップまで。

まず、
昨年のキリンジ☆ソロプロジェクトの集大成とも言えるそれぞれのライヴ。

　　　（ リンク先参照 → 「 馬の骨 FIRST TOUR 2005＠LIQUIDROOM ebisu 」 ）
　　　（ リンク先参照 → 「 堀込高樹 First Solo Live--Home Ground--＠品川Stellar Ball 」 ）

DVDが発売されることは、以前お伝えしたかと思いますが・・・。

KIRINJI PRESENTS~ 馬の骨 FIRST TOUR 2005 at LIQUID ROOM / 堀込高樹 FIRST SOLO LIVE ~Home Ground~ at Stella Ball

• 出版社/メーカー: BSフジ
• 発売日: 2006/04/26
• メディア: DVD

本日、4月18日　26:58～27:58。

そのライヴ映像の一部が、地上波「フジテレビ」にて放送されます。
みなさん、要チェックですよ～。
　→　http://www.fujitv.co.jp/index.html
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　2006年4月20日。追記。
　　放送されたのは、BSフジにて放送済みであった番組を編集したダイジェスト版です。
　　チラッと観たところ二人によるコメントコーナーなどもあるようです。早く観よう～。
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タグ：キリンジ 馬の骨 堀込高樹