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Spaghetti al Limone(スパゲッティ レモンソースあえ) [美食ノススメ]

図書館で借りた本にあった素敵なレシピ。
久しぶりに料理でも、ということで、本日お昼に作ってみました。
その名も「Spaghetti al Limone(スパゲッティ レモンソースあえ)」。

           200805031507000.jpg

スパゲッティーとレモン?と思われる方も多いとは思いますが、
レシピの出所はイタリアのアマルフィにあるレモン畑から。
作り方はいたって簡単。
普通に茹でて湯切りしたスパゲッティーにオリーブオイルをまわしかけ、
ナンプラーとレモンの汁を加えて混ぜ、最後におろしたレモンの皮も混ぜて完成。

本来は、レモンと同じくアマルフィ名産のガルム(コラトゥーラ)という
魚醤を使うらしいのですが、
レシピには、代用品としてナンプラー、とあったのでその通りにしてみました。

 「果たして、オリーブオイルとナンプラーは合うのか?」

作りながらも、内心ドキドキしていましたが、
食べてみるとこれがまた絶妙!
レモンの酸味が利いていて、サラダスパゲッティ-のようでありつつも、
なかなか深みのある味わい。
そもそも、レモンの酸味とナンプラーの風味は
サラダを想像してみれば悪い組み合わせとは思えないし、
また、オリーブオイルとレモンは元々同じイタリアの名産ですしね。

でも、これはスパゲッティー。
やっぱり不思議な組み合わせ、ですよね。

この中で多分、一番肝心なのはレモンなんじゃないでしょうか。
皮を摺りおろして使うので、是非、農薬を使っていないものを。
私は瀬戸内海に面した広島産のレモンを購入してみました。
これをたっぷりと絞るのがポイントですが、各分量はお好みで適当に。
スパゲッティーを茹でるときには、
塩を多めにするとそこはかとなく塩が利いていて美味しいかも。

レモンブック

レモンブック

  • 作者: 北村 光世
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本

もし、こんな素敵なメニューがあるカフェが近くにあったら嬉しいな。
って、だから、自分で作りなさいってば・・・。(-_-;)
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ボルシチ by マトリョーシカ [美食ノススメ]

※以下、日本版ボルシチの元祖が「 新宿中村屋 」のものであることを知る前のお話。
   ( リンク先参照 → 「 ボルシチに思うこと 」 )

今度は「ボルシチ」求めて、何処へでも。
もちろん、さっさとウクライナへ飛べれば、話は簡単!
わかってる・・・。わかってます。

やってきたのは新宿にある「 マトリョーシカ 」。
※今現在は移転して、「 新宿バルト9 」のある丸井のビルに入っています。
映画を観る前に軽く腹ごしらえです。
今回、私は初めて入店したのですが、アルカリイオン水が置いてあったり、
シチューにコラーゲンが入っていたりと、健康志向なお店であることは分かりました。
で、じゃじゃ~ん。
ボルシチ。

           200804112116000.jpg

見た目は確かに求めていたボルシチ!っぽい。
ただ、細切れになったビーツが入っているものの、
全体的にトマトの酸味が利いた味で、
正直、これはまんまトマトスープだと言い切ってしまっても・・・。
いいや。絶対、トマトスープでしょう!
他にオーダーしたものは、ピロシキとつぼ焼き。
このつぼ焼きにかぶせるシチューパン、今月は「青のり」入りだそうで
ロシアで青のりが食されているとは思えなんだが、
こうして毎月、色んな健康食材を混ぜ込んでいるようです。
お味はふーむ。どうですかねぇ~。
こちらも、シチューというよりあっさりめのクリームスープって感じなんですよね。
でも、決して、お客さんの評価は悪くないみたい。
だから、個々の味覚によるんでしょう。
私は、全体的にもう少し濃厚でも良いなぁ~と思うのですが。

なんにしろ、頭の中で求めている味に辿り着くのって結構難しいようです。
※これなら作ったほうが早いって話かもしれません・・・。
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ボルシチに思うこと [美食ノススメ]

※今現在、書き溜めたものを少しずつ放出中です。
さて。
まず、これを書くきっかけになった記事はこちら。
   ( リンク先参照 → 「 サバラン by 近江屋洋菓子店(2回目) 」)

と、言うわけで、あれからgoogleで色々調べてみたんです。
そしたら、【味の素KK】レシピ大百科にて、「 ボルシチ風煮込みスープ 」というレシピを発見。
つまり、これじゃないかと・・・。(苦笑)
上記のレシピにはお肉が使われていますが、
近江屋洋菓子店 」のボルシチスープには入っていませんのであしからず。

繰り返しになりますが、もちろんそれがダメ!とかっていうんじゃなくて、
これはこれで美味なんです。
ただ、「ボルシチ!」と断言するには、少々難ありでは・・・と、私個人は思いましたです。
私の思うボルシチとは、
同じく、【味の素KK】レシピ大百科より、「 これ 」だったり、「 これ 」だったりするのです。
※後半のものは、ラード入りなのでよりこってりしていそうです。

あとは、
 味の素のワールドグルメリポート 世界の料理より、「 ロシア編
 世界料理ブログ → 「 ボルシチ レシピ | ウクライナ料理
というように、ボルシチって世界三大スープの一つなわけです。
ついでに、ポトフの場合、
【味の素KK】レシピ大百科からも、「 リヨン風チキンポトフ 」と、フランス料理だったりする。

あぁ~。私もいちいち小煩くてすみません・・・。
結局のところ、いずれの国にも行ったことがないのですから、
何一つ語る資格は私にはありませんが。(苦笑)
多分、どれも初めて食べたものが本格的で美味しかったものだから、
それと同じものを求めているのだと思います。

ところで、こんな作業の中、発見したこちらお店。
 世界料理ブログ → 「 キエフ | ロシア料理 | 京都
うわ~。良いな。行ってみた~い。。美味しいだろうなぁ~。

●世界の料理
 → http://e-food.jp/
※このサイトの基礎知識ってところをクリックすると、
 世界地図が見れてこれまた楽しい。(←暗いっすね。)

見果てぬ地。それは、ロシア。
元々、私「 キン肉マン 」では、ウォーズマンが一番好きでした。
それから、小5でゴルビー会いたさに、「外交官になる!」と宣言して
親に過度の期待感を持たせてしまったことも思い出の一つ。(苦笑)
それから、「 LOMO 」に、「 テルミン 」と、
意図せずロシアの愛しいものが目に付いて。
先日も、「 三鷹の森 ジブリ美術館 」において観てきた
『3びきのくま』が忘れられず・・・。
※この絵本。原作者はなんと、かの「トルストイ」!!!全然知りませんでした・・・。あい。

3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)

3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)

  • 作者: トルストイ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1962/05
  • メディア: -

知人に一人、ロシアが大好きな人がいて、
お土産話をいつも楽しく聞かせてもらっていたけれど、
そのときはまだ、自分が行きたいなんて思うとは想像もつきませんでしたけどね。
最後はやっぱり、ロシアかぁ~。

・・・でもさ、ベルギーは???佐賀県はどうした?(苦笑)

追記:リンク先の記事を丹念に読み込んでいくと、
   日本で初めてボルシチを売り出したのは「 新宿中村屋 」とありました。
   昭和2年。純印度式カレーと共に出されたボルシチは、
   当初よりビーツを使用せず、トマトだけであの赤みを出しているのだそう。
   それにしても、カレーだけではなく、ボルシチの元祖でもあったとは・・・。
   恐るべし、「中村屋」。
   肝心の、このボルシチをレストランで食べられるのかどうか?ですが、
   本店2Fにある「 Repas(ルパ) 」のメニューに¥1,785にて発見!
   もう少し、お手軽にお試ししたい場合は、
   直売店で売られている缶詰や「民族レストラン」という
   レトルトカレーシリーズのなかにもボルシチがあるようです。
   いやいや。でも、これで少し謎が解けたような気がします。
   個人的には、「BRICs」の「R」と「I」の料理を同時に味わえる
   稀有なお店であったこと自体も収穫でした。
   (どちらも日本流に歪んでいるのが面白いと思うのです。)
   覚えておくと、使えるときが来るかも?いや、来ない???
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衝撃的なクロテッド事件 [美食ノススメ]

先日入った、とあるパン屋さん兼喫茶店のお話。
お店の店頭で売られていたスコーン。
POPには、「クロテッドクリームとブルーベリージャムを添えて」
そのスコーンを店内でも頂ける、という文面が書いてあった。

 「お~。これはもう、食べるでしょ。」

と言うことで、
その日一緒にいた友人たちに声を掛け、お茶をすることにしました。
ここは結構紅茶にチカラを入れているお店のようで、
数ある紅茶のメニューから、あれこれ目移りしつつも、注文。
同じく、友人たちが悩みに悩んで決めた色とりどりのケーキたち。
それでも私は気持ちが揺れることなく、迷わず、スコーンを頼みました。

 「クロテッド~♪」

頭の中はもう、それでいっぱい。
そんな中、しばらくして店員さんが

 「あの・・・。クロテッドクリームが切れておりまして、代わりに生クリームでも宜しいでしょうか?」

 あ、はい。・・・って、良いわけがない!!!
 だって、スコーンにはクロテッドクリームでしょうがっ!

 「それなら、他の、あっ!塩キャラメルケーキにしてください。」
 「あの、それがもう、(焼きに)かけてしまっているんで。」
 「えっ・・・。」

渋々諦める私。今、思えば、ここで引いた私はたいそうふがいない。。
出されたスコーンはホッカホカ。少し待っただけあって、決してレンジでチンッて感じではない。
生地から焼いていることは無いにしても、ちゃんとオーブンで温め直してくれているのだ。

 「美味しそう。」

ここで少し気分を持ち直すも、
添えられた生クリームはフワッフワと軽くって、全然イマイチ。
いや、生クリームの味がダメだと言っているのではありません。
クロテッドクリームじゃないからダメなんです。
ここで、スコーン自体が美味しくないのであれば諦めも付くのに、何でかまた美味なんです!!!
だからいっそう、悔しさが込み上げてくる。

これってね、
例えば、ラーメン屋さんで「チャーシュー麺」を頼んだとします。
厚切りでジューシィーなチャーシューをお目当てに、
あなたはそのお店に入っているんです。

しばらくして、

 「あの・・・。チャーシューが切れておりまして、代わりにハムでも宜しいでしょうか?」

って言われたあなたはどうしますか?
ここで帰ったって、誰も文句は言わないですよ。いや、言われたくない。(苦笑)

・・・というくらい、私にとっては衝撃的なやり取りだったんです。
また、そんな痛手を客に負わせたことを、
この店員さんがちっとも分かっていないのが一番辛い・・・。
きっとこの人はチャーシューの代わりにハムでも平気な人なんだ。シクシク。
だって、そこに「クロテッドクリーム添え」と書いていなければ、
多分、私はそのスコーンを注文しなかったどころか、
「ここでお茶したい~。」と友人たちに声を掛けたりはしなかったかもしれないのだ。

たかが、チャーシュー。されど、クロテッドクリームですよっ!

 All About 桑原珠玉さんの記事 → 「 死ぬまでに食べたいクリームティー

上記の記事では、
本国イギリスでも、「必ずしもクロテッドクリームが出されるとはいえません。」とありますが、
そうとわかっていて注文するのと、今回の件では大分意味が違ってくるはずです。

もう、2度と行くもんかっ!
・・・と書きつつ、この悔しさを伝えるためだけに再び行ってしまうかもしれません。(苦笑)
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珈琲が珈琲を呼ぶ [美食ノススメ]

取り立てて、ブログにするようなことでもないのですが、
先ほど職場に来ている屋台にて、
「アジアンコーヒー」というコンデンスミルク入りの珈琲を買いました。
前にもちらっとどこかで書かせていただいたのですが、

 「私、珈琲飲めません。」

だけど、味も香りも大好きなので、ときたまこうやって飲んだりしています。
でも、飲んだ後は大抵ぐったり・・・。頭痛と戦ったりしています
この「アジアンコーヒー」は甘くて美味。
来週は、オススメの「モカ マタリ」を買ってみよう。

さて。
たった今、上司から同じ屋台の珈琲、「コロンビア」を差し入れしていただきました。
こういう頂き物や差し入れを断ると後がないと思っている私は、もちろん。
・・・有難く頂きました。
また、

 「珈琲は、ブラックで飲むに限る。
  但し、元々入っているフレーバー等はこの限りではない。」

という、下戸の珈琲好きの癖に生意気なことを思っている私は
ブラックで・・・。いっちゃいました・・・。

 「あぁ・・・。旨い。でも、つらい・・・。」

今日はもう、一仕事終えた気分。
事実、研究室へのチョコレートの差し入れも完了しているし。

ところで。
みんな、今日がV.Dだってこと、素で知らなかったよ・・・。(泣)

        
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Valentine's Dayにかこつけて [美食ノススメ]

先日、仕事帰りに新宿まで買い物へ行ってきました。
まず、高島屋まで行き、「 お目当てのビール 」をチェック!
こちらでは売り切れ・・・。次は2月6日入荷とかってなってたかな。
※詳細はリンク先参照のこと。

その後、伊勢丹B1Fの「 HENRI LE ROUX 」「 Sadaharu AOKI 」へ寄り、
「C.B.S.」に「マロングラッセ」まで購入・・・。誰のため?もちろん自分のため!?
それから忘れちゃならない大好きな「 BPQC 」へも寄り・・・。

うむ。ようやく決心。・・・で遠巻きに目指していたのは、階上の催事場の

 「SALON DU CHOCOLAT」

           

           

           

行ってみました!

但し。

そもそも、一番のお目当てはB1Fで先に購入しているし、
その場の人いきれに巻かれてどうしてよいものか分からず、
結局、なんにも買わずに帰ってきちゃった。(苦笑)

私はまだまだ高級チョコレートの恩恵に預かる器ではなさそうです。

●元祖・地ビール サンクトガーレン
 → http://www.sanktgallenbrewery.com/

   ※1月31日から「スイートバニラスタウト(バレンタインラベル)」のみ
    5,000本増産とのこと。
    ネット販売も再開しているようなので、飲んでみたい方はお早めに。

また、勝手に敬愛しているみなみさんのHP「 チョコレートの愉しみ方ガイド 」から。
※リンク先は該当ページへ。

 「 限りなき義理の愛大作戦2008

あぁ・・・。もう、2月14日には間に合わない。。かな?
けれども是非!

●JIM-NET 日本イラク医療支援ネットワーク
 → http://www.jim-net.net/contents.html
タグ:BPQC 伊勢丹
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遠足のお供は「ハートチップル」 [美食ノススメ]

突然ですが、

   遠足のお供と言えば、「ハートチップル」!

        

ですよね?

手指とかをベタベタさせながら、ニンニク臭の漂うスナックを食べるのが遠足!って感じ。
でも、これにご賛同いただける方は、関東人とみて間違いない・・・です。(苦笑)

実は昨日久しぶりに前の職場の子達と会う機会があり、そこで出た話題なのですが
発端は時候の慣例について。季節柄、節分ですることの話になり、

 「恵方巻ってコンビニ発だよね。」

なんて言った私に、ある女の子が

 「うちは昔から食べとったよ?」

と返してきたので、

 「そうそう。関西圏はね。だけど、関東ではここ5~6年の話じゃないかと思うよ。」

と言ったら

 「えっ!!!あれって全国区じゃないの?」

とびっくりされました。
そうなのよ。あれを関東圏に持ち込んだのは、確かコンビニのはずです。

それからまた別の女の子が

 「地元では『 笑っていいとも! 』は夕方に放送してる。」

なんて言うものだから、

 「えっ!生放送じゃないの???」

って、一同仰天。

それで思い出したのが、件の「ハートチップル」について。

私が通っていた大学は、
関東以外のところから来ていた人が多かったので
飲み会などで

 「あ~。ハートチップル食べたい。」

なんて言っても誰も分かってくれず、さびしい思いをしたものです。
悔しいので、親しい人に訊きまわってようやく賛同を得られたのは、何と、関東人からのみ。
それで発覚したのが、

 「ハートチップルは関東でしか売っていないのでは?」

というものでした。
全国どこでも同じなのかと思っていたら、実はローカルだった、なんていうこと
意外とあるものですよね。

この日、一人だけ参加していた年下の男の子は関東人だったので
確認したところ、「遠足のお供説」。世代を超えて継続中のようです。

早速、帰りに「 ショップ99 」で買ってきました。
一緒に売っていた「 リスカ株式会社 」の他のスナックまで。

        

こんな話を、赤坂にあるジョナサンで、ドリンクバーを味方に駄弁るなんて。
大人になるとこういう機会ってなかなか無いし、何か面白かった。
また、行こう!


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Chocolateに思うこと [美食ノススメ]

もう昨年のことになるが、
職場の偉い方から一足早めのクリスマスプレゼントを頂いた。
なんだろう?と思ったら、

チョコレート。しかも、これ。一枚の板チョコでかなり大きくて重い!

        

キットカットの箱と比べてみた。

        

厚みはこんな感じ。

        

ところが、これ。非売品といいますか、滅多に手に入らないものだと聞いた。

調べてみると、

 「 日本チョコレート工業協同組合 」の「Deluxe Milk Chocolate」

というものだということがわかった。
こちらは普段業務用のチョコレートを生産し、モロゾフやヨックモック等に卸しているのだが
毎年10月から限定で一般販売なされるのだそう。
※板橋にある工場まで出向けば、バラでも購入できるとのこと。(上記リンク先参照のこと。)

にしても、一体どこで手に入れてきなすったのか???
確かに、霞ヶ関からの帰りに大きな袋を持っていらしたのを見逃してはいなかったが・・・。

チョコレート。

私は低血糖のときにも大変お世話になっている魅惑のスイーツ。
食べ過ぎると、カカオ中毒みたいになるから適量に注意。

だけど、大分前に読んだ日経BPのトピックス
 「 奴隷が作ったカカオは使わない!トニーズチョコの挑戦
も忘れてはならない。

チョコレートの真実 [DIPシリーズ]

チョコレートの真実 [DIPシリーズ]

  • 作者: キャロル・オフ
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2007/08/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

せめて食べるのなら、フェアトレードのカカオを使ったチョコレートにするなど
消費者の意識改革も大切ですね。

●Choco-Revo!! チョコを選べば、世界が変わる
 → http://www.choco-revo.net/index.php

自分に出来ることを出来る範囲で。

それでも、やっぱり伊勢丹の「 SALON DU CHOCOLAT 」とかも好きです。
あぁ・・・。アンリ・ルルーさんが待っている。(気がする・・・。)
同じく日経BPの新語辞典から
 「 塩スイーツ
私の塩好きは結構年季が入っています。日本酒は塩を舐めて呑むタイプなので。

こちらは本場。
●SALON DU CHOCOLAT
 → http://www.salonduchocolat.fr/

 「自分のしていることの陰にある問題に対して、決して蓋だけはするな。」

自覚しよう。
タグ:伊勢丹
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次はザントクーヘン [美食ノススメ]

最近、食べ物のことばかり書いてしまっているduckbillなわけですが
そうそう。

昨年参加したチャリティーマラソンが今年もありまして、

   ( リンク先参照 → 「 クリスマスチャリティーマラソン 」 )

その打ち上げで食べた「ザントクーヘン」というケーキのメモ代わりの記事です。
※そして、困ったことに!!!また、写真を撮り忘れてしまいました・・。

ザントクーヘンは、レモン風味のパウンドケーキみたいな焼菓子なんですけど、
私が頂いたものは、ほのかに塩味が利いていて大変美味でした。

昨年は、このお店で食べたプレッツェルにいたく感動し、
あちらこちらで見かけるたびに買い求めていたプレッツェル。
その集大成が、このプレッツェル・クロワッサンにあるような気がする今日この頃。

   ( リンク先参照 → 「 プレッツェル・クロワッサン 」 )

ザントクーヘンも、何かしら自分の中のポイントになるような予感。

とりあえず、
世田谷区弦巻にある「 ベッカライ・ブロートハイム 」のザントクーヘンは気になる!

 All About 清水美穂子さんの記事 → 「 いつものパン。町のパン屋さんの理想のかたち。
 k_miyuki1さんのブログ → 「 イタダキマス

さて・・・。いつ行こうかな。
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麗しのクイニーアマン [美食ノススメ]

先日、千葉県南船橋にある「 東京パン屋ストリート 」に初潜入してみました。
以前、佐世保バーガーのことを書いてから、ずっと気になってはいたのですが、
   ( リンク先参照 → 「 流れ星 」 )
なかなか機会がなく。

念願叶って入ってみると、本当に「 ナンジャタウン 」って感じの雰囲気。
但し、こちらは入園料が要らないってのが良心的でしょうか。

件の佐世保バーガーのお店は今も健在。
ミートパティを焼く、ジュージューと良い匂いがしていました。
・・・が、友人たちと一緒だったのもあり、園内をぐるりと一周する程度で出ようとした矢先。
あるものが山積みにされていたのを私は見逃さなかった。
じゃーん!

        

ファイヤーファクトリー 」というお店のクイニーアマン!
併せて、秋冬限定だというさつまいものクイニーアマンも購入してみました。

        

この記事を書いたときに、また食べたいなぁと思っていたので嬉しいです。
   ( リンク先参照 → 「 擬クイニーアマン? 」 )

この「ファイヤーファクトリー」。本店は、荒川区にある「 BLD 」というお店だそう。
「BLD」とは、"Le Bateau Lavoir Diner"の頭文字だとのこと。
そういえば、うちの近くにも「 洗濯船 」がらみの名前のお店、ありましたね。

今回は購入しませんでしたが、
LaLaLa Delicious Christmas 」限定パンなんかもあって、
可愛かったです。


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