ボルシチに思うこと [美食ノススメ]
※今現在、書き溜めたものを少しずつ放出中です。
さて。
まず、これを書くきっかけになった記事はこちら。
( リンク先参照 → 「 サバラン by 近江屋洋菓子店(2回目) 」)
と、言うわけで、あれからgoogleで色々調べてみたんです。
そしたら、【味の素KK】レシピ大百科にて、「 ボルシチ風煮込みスープ 」というレシピを発見。
つまり、これじゃないかと・・・。(苦笑)
上記のレシピにはお肉が使われていますが、
「 近江屋洋菓子店 」のボルシチスープには入っていませんのであしからず。
繰り返しになりますが、もちろんそれがダメ!とかっていうんじゃなくて、
これはこれで美味なんです。
ただ、「ボルシチ!」と断言するには、少々難ありでは・・・と、私個人は思いましたです。
私の思うボルシチとは、
同じく、【味の素KK】レシピ大百科より、「 これ 」だったり、「 これ 」だったりするのです。
※後半のものは、ラード入りなのでよりこってりしていそうです。
あとは、
味の素のワールドグルメリポート 世界の料理より、「 ロシア編 」
世界料理ブログ → 「 ボルシチ レシピ | ウクライナ料理 」
というように、ボルシチって世界三大スープの一つなわけです。
ついでに、ポトフの場合、
【味の素KK】レシピ大百科からも、「 リヨン風チキンポトフ 」と、フランス料理だったりする。
あぁ~。私もいちいち小煩くてすみません・・・。
結局のところ、いずれの国にも行ったことがないのですから、
何一つ語る資格は私にはありませんが。(苦笑)
多分、どれも初めて食べたものが本格的で美味しかったものだから、
それと同じものを求めているのだと思います。
ところで、こんな作業の中、発見したこちらお店。
世界料理ブログ → 「 キエフ | ロシア料理 | 京都 」
うわ~。良いな。行ってみた~い。。美味しいだろうなぁ~。
●世界の料理
→ http://e-food.jp/
※このサイトの基礎知識ってところをクリックすると、
世界地図が見れてこれまた楽しい。(←暗いっすね。)
見果てぬ地。それは、ロシア。
元々、私「 キン肉マン 」では、ウォーズマンが一番好きでした。
それから、小5でゴルビー会いたさに、「外交官になる!」と宣言して
親に過度の期待感を持たせてしまったことも思い出の一つ。(苦笑)
それから、「 LOMO 」に、「 テルミン 」と、
意図せずロシアの愛しいものが目に付いて。
先日も、「 三鷹の森 ジブリ美術館 」において観てきた
『3びきのくま』が忘れられず・・・。
※この絵本。原作者はなんと、かの「トルストイ」!!!全然知りませんでした・・・。あい。
知人に一人、ロシアが大好きな人がいて、
お土産話をいつも楽しく聞かせてもらっていたけれど、
そのときはまだ、自分が行きたいなんて思うとは想像もつきませんでしたけどね。
最後はやっぱり、ロシアかぁ~。
・・・でもさ、ベルギーは???佐賀県はどうした?(苦笑)
追記:リンク先の記事を丹念に読み込んでいくと、
日本で初めてボルシチを売り出したのは「 新宿中村屋 」とありました。
昭和2年。純印度式カレーと共に出されたボルシチは、
当初よりビーツを使用せず、トマトだけであの赤みを出しているのだそう。
それにしても、カレーだけではなく、ボルシチの元祖でもあったとは・・・。
恐るべし、「中村屋」。
肝心の、このボルシチをレストランで食べられるのかどうか?ですが、
本店2Fにある「 Repas(ルパ) 」のメニューに¥1,785にて発見!
もう少し、お手軽にお試ししたい場合は、
直売店で売られている缶詰や「民族レストラン」という
レトルトカレーシリーズのなかにもボルシチがあるようです。
いやいや。でも、これで少し謎が解けたような気がします。
個人的には、「BRICs」の「R」と「I」の料理を同時に味わえる
稀有なお店であったこと自体も収穫でした。
(どちらも日本流に歪んでいるのが面白いと思うのです。)
覚えておくと、使えるときが来るかも?いや、来ない???
さて。
まず、これを書くきっかけになった記事はこちら。
( リンク先参照 → 「 サバラン by 近江屋洋菓子店(2回目) 」)
と、言うわけで、あれからgoogleで色々調べてみたんです。
そしたら、【味の素KK】レシピ大百科にて、「 ボルシチ風煮込みスープ 」というレシピを発見。
つまり、これじゃないかと・・・。(苦笑)
上記のレシピにはお肉が使われていますが、
「 近江屋洋菓子店 」のボルシチスープには入っていませんのであしからず。
繰り返しになりますが、もちろんそれがダメ!とかっていうんじゃなくて、
これはこれで美味なんです。
ただ、「ボルシチ!」と断言するには、少々難ありでは・・・と、私個人は思いましたです。
私の思うボルシチとは、
同じく、【味の素KK】レシピ大百科より、「 これ 」だったり、「 これ 」だったりするのです。
※後半のものは、ラード入りなのでよりこってりしていそうです。
あとは、
味の素のワールドグルメリポート 世界の料理より、「 ロシア編 」
世界料理ブログ → 「 ボルシチ レシピ | ウクライナ料理 」
というように、ボルシチって世界三大スープの一つなわけです。
ついでに、ポトフの場合、
【味の素KK】レシピ大百科からも、「 リヨン風チキンポトフ 」と、フランス料理だったりする。
あぁ~。私もいちいち小煩くてすみません・・・。
結局のところ、いずれの国にも行ったことがないのですから、
何一つ語る資格は私にはありませんが。(苦笑)
多分、どれも初めて食べたものが本格的で美味しかったものだから、
それと同じものを求めているのだと思います。
ところで、こんな作業の中、発見したこちらお店。
世界料理ブログ → 「 キエフ | ロシア料理 | 京都 」
うわ~。良いな。行ってみた~い。。美味しいだろうなぁ~。
●世界の料理
→ http://e-food.jp/
※このサイトの基礎知識ってところをクリックすると、
世界地図が見れてこれまた楽しい。(←暗いっすね。)
見果てぬ地。それは、ロシア。
元々、私「 キン肉マン 」では、ウォーズマンが一番好きでした。
それから、小5でゴルビー会いたさに、「外交官になる!」と宣言して
親に過度の期待感を持たせてしまったことも思い出の一つ。(苦笑)
それから、「 LOMO 」に、「 テルミン 」と、
意図せずロシアの愛しいものが目に付いて。
先日も、「 三鷹の森 ジブリ美術館 」において観てきた
『3びきのくま』が忘れられず・・・。
※この絵本。原作者はなんと、かの「トルストイ」!!!全然知りませんでした・・・。あい。
知人に一人、ロシアが大好きな人がいて、
お土産話をいつも楽しく聞かせてもらっていたけれど、
そのときはまだ、自分が行きたいなんて思うとは想像もつきませんでしたけどね。
最後はやっぱり、ロシアかぁ~。
・・・でもさ、ベルギーは???佐賀県はどうした?(苦笑)
追記:リンク先の記事を丹念に読み込んでいくと、
日本で初めてボルシチを売り出したのは「 新宿中村屋 」とありました。
昭和2年。純印度式カレーと共に出されたボルシチは、
当初よりビーツを使用せず、トマトだけであの赤みを出しているのだそう。
それにしても、カレーだけではなく、ボルシチの元祖でもあったとは・・・。
恐るべし、「中村屋」。
肝心の、このボルシチをレストランで食べられるのかどうか?ですが、
本店2Fにある「 Repas(ルパ) 」のメニューに¥1,785にて発見!
もう少し、お手軽にお試ししたい場合は、
直売店で売られている缶詰や「民族レストラン」という
レトルトカレーシリーズのなかにもボルシチがあるようです。
いやいや。でも、これで少し謎が解けたような気がします。
個人的には、「BRICs」の「R」と「I」の料理を同時に味わえる
稀有なお店であったこと自体も収穫でした。
(どちらも日本流に歪んでいるのが面白いと思うのです。)
覚えておくと、使えるときが来るかも?いや、来ない???
こんにちは。
へー京都にそんな店があるんですか。その辺は無料券をもらえる映画館があるので時々行くのですが気がつきませんでしたねぇ~。ロシアってなんか物悲しい感じがイイですよね。関西圏ではロシア菓子の店“パルナス”のCMを子供の頃に見てトラウマを抱えている人が多いです……
by 電人M (2008-04-19 12:29)
Dear 電人M
コメント&nice!をありがとうございます。
そうなんですよ~。お近くでしたら是非。
東京では「スンガリー」。京都では「キエフ」。
どちらも加藤登紀子さんのご実家がやっていらっしゃるんだそうです。
行ってみた~い!!!
by かものはし (2008-04-21 11:17)