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ピーチメルバ by 不二家 [美食ノススメ]

今日ご紹介するのはあの「サヴァラン+ババ」が生まれるきっかけとなった
不二家 」のこの夏限定のピーチメルバ!

              R0014199s.jpg

この「ピーチメルバ」という言葉で思い出されるのは、この曲以外にまず考えられないかと。

      

Hug

Hug

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1994/09/21
  • メディア: CD


日記帳には、

   「白桃にバニラアイス、ラズベリーソースとアーモンドのスライスが掛かったもの。
    下にはマンゴーゼリーが使われてる。」

と、記述してありました。(汗)

 いやぁ~、何かと失念することが多いもので、この辺りで何卒ご容赦を説に願います・・・。

ピーチメルバって、

   「※19世紀後半、人気オペラ歌手“ネリー・メルバ”嬢のためにサヴォイホテルの料理長が、
    歌劇「ローエングリン」にちなんで考案したとされる桃を使ったデザートのことです。(抜粋)」

だとのこと。
写真をご覧になると分かりますが、表面に見えているのはふわっとしたクリームでしたよね?
(・・・って、自分で食べてるんだから、とは思いますが。(苦笑))

この「ピーチメルバ」でググりますと、色々な種類のものがあって、これも面白そうですよね。

残念ながら、既に不二家のHPからは削除されてしまっているんですけど、
心の中でこの曲を歌いつつ、ゆっくりと帰り道を歩いてきたのでした。

   ということで、番外編第2弾でした。おしまい!!!
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PUITS D'AMOUR(ピュイ・ダムール) by Toshi Yoroizuka [美食ノススメ]

今回頂いたのは、「 Toshi Yoroizuka 」のPUITS D'AMOUR(ピュイ・ダムール)。
こちらは番外編のため、敢えて、カウントしませんです。

確か、HPにもですね、あ、ありましたね。プティガトーの中に、

   「 PUITS D'AMOUR(ピュイ・ダムール) 」(~HPより。)
   ※でも、その代わりと言っては何なんですが、本来のBabaが見当たらないんですけども・・・。

Babaは、2年前に一度だけ食べたことがあります。

   ( リンク先参照 → 「 Baba by Toshi Yoroizuka(トシ・ヨロイズカ) 」 )

で、話はピュイ・ダムールのことでしたね。すみません・・・。

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周りはタルト生地で出来ていて、真ん中にカラメル味。ちょうど焼きプリンの味のような感じですね。
それでいて、下にはカスタード・クリームが敷き詰められています。
で、上には金箔付き!おぉ~。と思わず、唸ってしまいました。

HPを見ると、他にはシブースト・クリームと書いてあるのが見て取れます。
ちょっとググって調べますと、FC2ブログから、

 panipopoさんの、 「 お菓子の基礎:シブーストクリーム♪

というブログが大変参考になります。

 そっかぁ~。シブーストさんって方がいらっしゃったんですねぇ~。
 (・・・って、何年か前に図書館から借りてきた本にもそう書いてあったような気がするのですがね。)

もう、高次脳機能障がいになってから以前のことは、正直言って
「覚えてません!」としか言えないのが現状でして・・・。

HPにもあるように、きっと、出来立てを食べたらさぞかし美味しいんだろうなぁ~って、思いますね。
(いや、これはこれでも十分すぎるくらい美味しいんですけども!ってことを付け加えさせていただきます。)

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しかもですよ、このタルト生地。本来は簡単には割れないものだと知ってはいるのですが、
これも簡単には割れません。(苦笑)苦戦しつつ、撮ったものが上記です。

もし、この左手の「ピュイ・ダムール」を食べ続けていたのならば・・・。

 あ、いえね、「 Stohrer(ストーレー) 」のHPで女神様が右手にアリババ、
 左手にピュイ・ダムールを持っている絵のことですがね。

もし、この左手の「ピュイ・ダムール」を食べ続けていたのならば・・・。

 それはですね、私にも想像がつきません。(笑)

◎追記


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Do you like chocolates? [美食ノススメ]

で、最後。ベルギーと言えば、で、その3。

 "Do you like chocolates?"
 "Aimez-vous les chocolats?"
 "Hou je van chocolade?"
 "Gefällt Ihnen Pralinen?"

"chocolate"/「チョコレート」や、"chocolat"/「ショコラ」には馴染みがありますが、
オランダ語の"chocolade"/「ショコラード」は初耳ですかね。
だけど、ドイツ語の"Pralinen"って、「プラリネ」よね???

 わ~。元々はドイツ語だったんだ!

私が見かけたチョコレートは、
Galeries Royales Saint-Hubert(ギャルリー・サン・チュベール) 」にある

     
     大きな地図で見る

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Neuhaus(ノイハウス) 」?の本店とか、
("praline"/「プラリーン(英)」「プラリーヌ(仏)」は、ここ、「Neuhaus(ノイハウス)」が発祥らしい。)

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La Belgique Gourmande(ベルジック・グルマンド) 」?というお菓子屋さんのとか。

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あと、アーケードの外ですが、「 Leonidas(レオニダス) 」とかね。
うわ~。ベルギー国内だけで356店舗もある・・・。

            R0010986-10%.jpg

写真は、

     
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ここ、"Leonidas Anspach"という店舗の写真だったと思います。

 (それにしても、○○ド○○ド、とか、そういう感じ?)

にしても、閉まってる。ちょうど夜の21時くらいだからでしょうね。

 せっかくだから、あの赤いの、食べたいなぁ~。(日本に無さそう。。)

ってことで、


タグ:ベルギー
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Do you like mussels? [美食ノススメ]

ベルギーと言えば、で、その2。

 "Do you like mussels?"
 "Aimez-vous les moules?"
 "Hou je van mosselen?"
 "Gefällt Ihnen Muscheln?"

友人・知人に「ベルギーに行く!」という話をしたときに、
まず最初に勧められたのが、"mussel"/「マッスル」を食べること。。
「マッスル」とは、日本語で言うと、「ムール貝」。
つまり、日本にはフランス語読みで入ってきているんですね。

 へ~。

で、有名なお店は、「 Chez Léon 」。

     
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"Grand-Place"近くのイロ・サクレ地区にあって、案外分かりやすかったです。
(残念ながら、入店はしていませんが・・・。)
ムール貝の旬は7月から秋冬にかけて翌年の4月くらいまで。
その時期だとオランダ産が食べられるそうですね。
(結局、私の行った6月は旬ではなかったということですね~。)

 All About 古屋江美子さんの記事より → 「 シーズン到来! ベルギーのムール貝
 海外旅行情報エイビーロードサイトより → 「 1キロくらい一人でペロリ!美味しいムール貝の季節がやってきた

 ムール貝か・・・。

実は、ちょうど昨年の今時分、友人宅のパーティーで、
死ぬほど、白ワイン蒸しを頂いたことがあり、
あれ以来、そんなに食べたいとは思えなんだ・・・。

 いや、めちゃくちゃ美味しかったんですよ!!!
 ・・・ただ、量が尋常じゃなかったってだけで。(苦笑)

なんせ、○kg単位で食べまくってしまったからなんですねぇ~。
本当、食べ過ぎました!(その節は本当にご馳走様でした。)

日本でも、私の大好きな、「 Délirium Café Tokyo 」で、ビール蒸しが食べられるはずです。
(ここはまず、間違いないはず。)

もちろん、赤坂にある、「 シェ・ミカワ 」でも。
ここは、

大使館御用達レストラン

大使館御用達レストラン

  • 作者: ワードスプリング
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: 単行本

にも掲載されているお店で、ホームページで紹介されているレシピ、
家庭でできる簡単なベルギー料理 」にあった、
第二回 ムール貝の白ワイン蒸し 」も参考になりますね。

念のため、「 ベルギー王国大使館 」自体はここ?(赤坂って言うか、芝大門です。)


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そう言えば、ヨーロッパ三大美食の国って知ってます?

 ベルギー、フランス、イタリア、なんだそうですよ。
 (イタリアから美食文化が北上していったという経緯があるらしいです。)

世界三大料理は、中華料理、トルコ料理、フランス料理、だって言いますけどね。
あ、で、ベルギー料理と言えば、

 e-foodサイトより → 「 ベルギーの料理:フランスに匹敵するグルメの国

を、読むと、

 ビールとフリッツ、ワッフル、ムール貝、チョコレート・・・なんですかねぇ~。

gonさんのブログには他にも美味しそうなものが載ってますけどね。
例えば「小エビ」とか。

 gonさんのブログ → 「 小エビちゃんが食べた〜い!
 (これは、「トマト・オ・クルベット」ですね?小エビちゃんは「ハルナール」と言うそうです。)

日本の"Délirium Café Tokyo"に通って覚えたのは、ワーテルゾーイ、カルボナードとか。
・・・とは言え、ひとまず、観光客目線であと一つはチョコレートでしょう!

 (以下、明日にします。)
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Do you like waffles? [美食ノススメ]

ここから少し、個人的な覚え書きを兼ねた食べ物編。
では早速。ベルギーと言えば、で、その1。

 "Do you like waffles?"
 "Aimez-vous les gaufres?"
 "Hou je wafels?"
 "Gefällt Ihnen Wafflen?"

 日本では英語でそのまま"waffle"/「ワッフル」。
 フランス語では"gaufre"/「ゴーフル」。
 オランダ語では、"wafel"/「ワーフェル」、だそうだけど、フラマン語でも同じでしょうか?
 あ、ドイツ語は、"wafflen"/「ヴァッフェル」、だそうです。ルクセンブルクに行くとまた違う?
 (ドイツ語と似ているけれど、違うみたいですねぇ~。)

えっと、まず、ベルギーにはそもそも2種類のワッフルがあります。
ホットケーキ的なふわふわ感がある、例の格子模様のやつはブリュッセルワッフル。で、
日本だと「 Manneken(マネケン) 」で有名な表面カリカリのリエージュワッフル。

ブリュッセルで有名なお店としては、「 Biscuiterie Dandoy 」だそう。

     
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おっと!HPを見ると、市内には他にも5店舗あるんですね。
私・・・。これをですね、両方とも朝ごはんにする予定だったんですよ、前日夜までは。

だけど、朝、起きたら、酷い頭痛!
重たい荷物を背負って、ウロウロしてたのもあるとは思いますが、
フリッツ事件もあり、ほとんど口にしていませんからねぇ~、

   ( リンク先参照 → 「 フリッツにまつわる思い出 」 )

ビール以外は。

   ( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その1) 」 )
   ( リンク先参照 → 「 ベルギービールを求めて(2軒目) 」 )
   ( リンク先参照 → 「 ベルギービールを求めて(3軒目) 」 )

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そんなんで、ワッフルの代わりにホテルの朝食がこれ(↑)。

 うぅ・・・。ワッフルが!
 (リンゴは持って帰って"Thalys"を待ちつつ、お昼ご飯に食べました。)

そんなんだったので、どうしても美味しいワッフルを食べたくなって、
帰国後、銀座店まで行ってみると・・・。


大きな地図で見る

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 う~む。。並んどる・・・。

で、日を改めて買ってみたのですが、昔、新宿にあったときのような感動がないのが残念。
(閉店間際だったってのは関係あります???)

 それにしても、昔はもっと、表面がカリッとしてたかと思うんですが。。

最近はコンビニでもほぼ同じ味のものが買えちゃうし、
やっぱし、プレミアム感が減りましたかね。


 これならベルギーで食べてくれば良かったよぅ~。トホホ。[もうやだ~(悲しい顔)]

ところで・・・。


タグ:ベルギー
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ホワイトアスパラガスに物申す [美食ノススメ]

お彼岸花の咲く頃に、
生のホワイトアスパラガスを食べているのは、絶対贅沢だ!と思う。

 だって、たとえば、秋、ドイツとかに旅行とかに行って、
 紅葉の中、タケノコ(生)を食べるってどう思う???

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いや、買えるのは嬉しい。でもさ、やはり旬は旬!
その時期にそこを訪れた人だけが味わえるものって絶対必要だと思う。
世界中、どこにいても一年中手に入るなんて!

 (ちょっとおかしいんじゃないかって思うんだけど。)

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じゃあ、買うなよ!って、突っ込みを入れつつ、買ってしまった。。
(これはフィリピン産。ちょっと前に食べたのは、南米産。)

 だって・・・。

早速、少しだけ皮を剥いて、オリーブオイルでソテーする。

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 旨い!ミニアスパラガスもセットでどうだ!

塩こしょうでさっぱりと。サクサク、もぐもぐ。

 えっ?アスパラガスが嫌い?

それは、北海道へ行かなきゃね!
アスパラガスはね、北海道で食べたことがある人なら、
嫌いな人はまず、いないと思う。

 何?ホワイトアスパラガスが嫌い?

それは、缶詰を食べて言わんでもらいたい!


でも、今はダメ。春が来るまで、しばし、我慢して待ちましょう。

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Green Pesto@Jamie's ITALIAN [美食ノススメ]

4日目。夜。少しだけ"Kingston"まで足をのばして、「 Jamie's ITALIAN 」へ。
"Jamie"って、そう!!!

 "Jamie Oliver"/「ジェイミー・オリヴァー」。

ですよ。日本でもテレビや本で大人気でしたよね~。
近いところで言えば、4月のG20金融サミットでも総料理長に選ばれてました。


どうもですね、昨今、"London"ではイタリアンが流行っていて、
(・・・ってのを、行きの飛行機のAVODシステムを使って「到着地案内」を観ていて知ったんですが。)

 余談ですが、あれ、オススメですよ。キャセイのAVODの現地案内。
 いわゆるガイドブックにありそうな観光名所が一切出てこないし。
 「東京」も観てみましたが、東京タワーに浅草、はとバスツアーとかじゃないんで。。

まぁ、そんなイタリアンを味わうべく、
出かけて行った"Jamie's ITALIAN(Kingston)"の場所はこちら。

     
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本店は"Oxford"にあり、支店は他に"Bath", "Brighton"にもあるようです。
09年8月には、"Canary Wharf"(今現在OPEN済み)に、
9月、10月にそれぞれ"Guildford", "Cardiff"にもOPEN予定とのこと。

 私がいただいたのと同じ味が、serveされるのならば美味しかったです。
 "Kingston"の味については、自信を持ってオススメできます。
 是非、行ってみてくださいね~。
 (日本じゃ、あまり考えにくいことですが、向こうでは支店ごとに違う味ってこともあるらしい。)

さて。。その料理の本題へ。
お料理もあれこれ載せたいのですが、特出すべきはこれ!!!

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この緑色のペースト!
どうやって作るのか聞いてみたら、親切にも教えてくださったのですが、
そのあと、"TESCO extra"に行き、お土産を物色していたところ、

 !!!

ねぇ???もしや、これってさ!!!

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ほら!さっき、"Green Pesto"って言ってたじゃない!!!

 売ってんのね、これ。(笑) ← 材料を覚えるのに必死で肝心なそこは聞きとれてなかった。。

初体験になる、"Crunchy Walnut and Sweet Pepper Pesto"も併せて購入。
(この"Pesto"、他には"Chilli", "Walnuts and Tomato Pesto"ってのもあります。)

この、"Jamie's ITALIAN"の前にやってた、「 Fifteen 」のコンセプトからしても、人材育成だし。

 ジェイミーって、意外と戦略家?

●Jamie Oliver Official Website
 → http://www.jamieoliver.com/

あ、"Pesto"については、上記サイトの「 Pesto recipe 」にも載ってますが、

Jamie's Dinners

Jamie's Dinners

  • 作者: Jamie Oliver
  • 出版社/メーカー: Michael Joseph
  • 発売日: 2004/10/07
  • メディア: ハードカバー

元々の出典はこちら(↑)のようです。ご参考までに。

◎公共交通機関で行く場合


タグ:イギリス
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STRONGBOW@GENDAI GUEST HOUSE(in London) [美食ノススメ]

3日目。夜。近くのコインランドリーに行って、洗濯したあとの夕飯。
宿泊先「 GENDAI GUEST HOUSE 」のお部屋でいただきます。

元々、「 STRONGBOW 」の記事を書く予定ではなく、
こんな写真しか撮ってなかったんですが。

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駅前の"TESCO express"(←コンビニみたいでホッとします。)で
買った"Salad"(なんと、£2!!!)とともに。

 いやぁ~、帰ってきたら、また飲みたくなって・・・。

「ストロングボウ」とは、一言で言うと、シードル(リンゴのお酒)のイギリス版。
"Cider→Cidre※修正完了!"/「シードル」は英語読みすると、「サイダー」ってことで、
あちらでは、サイダー=シードル、つまり、お酒なんですね~。
それにしても、

 440mlの缶4本で£3.12!安っ!!!

行くまでは、全体的に物価が高くて食費もかかりまくりかしらん?
と、結構用心してましたけど、
実際は、水とかパンとかワイン等お酒も含めて意外と安い!
(TESCOのPBの"still water"は、500mlのPET6本で£1.40!!!)
特出すべきは、野菜やフルーツ。本当に安いんですよねぇ~。

 為替の高低差があるにせよ、£1=¥200としても・・・。

まず、ベリー系やらリンゴやらのフルーツ。ごそっと買っても£2くらい。
(単純計算で日本の1/2くらいの感じかな?)
これなら毎日買っちゃいます!
生活用品だと、シャンプー類も200mlくらいの普通のもので£1しなかった!
安いよね?それって。

 あれあれ???結構なんとかやってけるんじゃないの?

なんて、ちょっとだけむくむくと妄想中。。(苦笑)
(そのかわり、家賃や交通費などその他の生活費が高いんですって。)

食費については、そもそも、イギリスの食料自給率は70%を超えてるわけで、
単純に考えても、日本ってやはり、
フードマイレージ 」が小売価格にも反映してんのかなってことなんですよね。

たとえば、お土産や使わない荷物を自分宛てに宅急便で送ることにしたら、
想像以上に送料がかかってしまって・・・。(泣)
(総重量13kgで£110。大体2万円弱かかってます。)

 日本、遠いよ~。(怒)

とか、思ったわけなんですが、
だから、こっちの食料品とか、需要が上回らないと輸入してもらえないし、
輸入されても、ちょっと高いじゃないですか???
(こういうところで現地価格の2倍くらいになって売られている理由が分かった。+関税ね。)

 だからもし、欲しけりゃイギリスまで買いに行け!!!
 (あ~、本当に行きたい。。)

さて。。大分脱線しましたが、"GENDAI GUEST HOUSE"の場所はこちら。


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入口はこのドア。普通のアパートみたいでしょ?

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ここのオーナーさんには、事前のメールのやりとりで、
すごく丁寧な対応をしていただいていたので、ある程度の年齢の方だと思い込んで行き、
お会いしたら、これまた!!!
若くて可愛らしい女性(日本人)がやっててね、ぶっちゃけ、

 びっくりです!!!

ここの9部屋すべての管理(掃除を含む)をたった一人でこなされていて、
うわ~!!!ただただ、尊敬。すげー!(失礼・・・。)

 あ~、ここでやってくってどんな感じなんでしょうか???
 (在英10年以上になるとのこと。)

ここにした決め手は、この本(↓)を8年前に買って、
それに紹介されてたので、素直にこちらにしました。※<2>は昨年末発刊。

ハッピーロンドン (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)

ハッピーロンドン (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本
ハッピーハッピー ロンドン〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)

ハッピーハッピー ロンドン〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本

結果、正解!!!次も一人旅なら、また泊まるかもなぁ~。。

ちなみに、コインランドリーはここ。


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洗うほうで£3(写真の中サイズで4.2Lくらい。)、"Dry"は£1で15min.
30min以上やったほうが乾きますけど、カピカピになるのでその辺は考慮。

 OPENは・・・。ごめんなさい。メモしそびれた・・・。

確か、朝は7時からで、夜は21時まで。
ただし、Sundayは19時に閉まるので(←ここだけは確実!)要注意です!!!

 でも、20時過ぎまで待っててくれたけど・・・。(苦笑)

"Thank you for your kindness."
(もっと気の利いたお礼の言葉はないものか・・・。。)

 "Thank you very much indeed!"とか?

ところで・・・。


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English Afternoon Tea@Browns Bar & Brasserie(in London) [美食ノススメ]

2日目。"Greenwich"の後、移動した"Docklands"にて。
夕方17時くらい。遅めのランチ、ならぬ、夕飯か?
ただ、夕方って言っても、まだまだ明るい。

DLRの"West India Quay Station"近く。
ギリギリ間に合った、「 Browns Bar & Brasserie 」の"English Afternoon Tea"、£6.75。

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 きたよ、きたよ、クロテッドクリーム[黒ハート]

昨年、あれだけ騒いだクロテッドクリームですから、そんなに簡単に忘れるわけもなく。

   ( リンク先参照 → 「 衝撃的なクロテッド事件 」 )

今回の課題の一つでもありました。ふふーん。。

やはり、こちらでは、普通にスーパーで売られていたので、
気持ちとしては、山盛り買って帰りたかったんですが、まっすぐ帰国するわけじゃなし。
持ちかえるのは諦めて、食べられるなら食べて帰ろうと、まぁ、そういうわけです。

 あ!クール宅急便にすれば良かったかな?

で、サンドイッチOK!、スコーンOK!!でも、もうひとつのプラムケーキは???

 残しちゃいました・・・。すいません。。
 (お腹いっぱいです。。)

しかし、2段でも結構いっぱいいっぱいなのに、3段ってどんなんじゃ!!!
(そもそも、それは食べきれるものなの???)

この日は朝から、"English Breakfast"&"English Afternoon Tea"と。
思いもかけず、"English"王道グルメを満喫してしまった日でもありました。

 実はこのあと、食べるものは違えど、1日2食な日々が続く。
 (さすがの私も2食で十分。)

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English Breakfast@Mr.Cappuccino(in London) [美食ノススメ]

2日目の朝。
宿泊先でのご飯は、外食か、自炊するか買ってくるか・・・。
なので、周辺を散歩した最中に見つけたカフェで朝ごはん。

決め手は、先客のおじいちゃん2人とかの雰囲気と、値段の安さ。
だって、"English Breakfast"がきっかり£4!!!

 安いですよね?(学生だと5%引になるみたいです。)

写真だと、8枚切の"toast"が1枚だけに見えますが、実は下にもう1枚ずつあります。
(つまり、三角形のが計4枚ね。)

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 お店の名前は「Mr.Cappuccino」。
 (あ、ここにもおじいちゃまらしき人が写ってますね。別人だとは思いますが。)


大きな地図で見る

(私、基本的に"coffee"が飲めないので。)
・・・ならば、せめて"chai"くらい頼むのだったなぁ~と思ったのだけれど、
英語でどういうお茶にするか訊かれたときに上手く答えられず、
"black tea"にしてもらってしまった・・・。

   「イギリスで良い食事をしようと思うなら、朝食を三度とればよい」

                           ~ サマセット・モーム

というのは、有名な名言なんだそう。
(でも、この人、10歳までパリ育ちみたいだし・・・。)
私個人の意見としては、

 もちろん美味しかったんだけど、3回同じものは嫌!

と、言いますか、これを朝1回食べれば夕方までお腹は空きません・・・。
(事実、空かなかった。)

             R0010430-10%.jpg

青いペンキの小さいお店なんですが、
私が行ったときは、キャメロン・ディアス似の可愛い女の子が作ってくれましたよ。

 あぁ~、また行きたいな。(次こそ、"chai"を!!!)
タグ:イギリス
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