Julie & Julia(ジュリー&ジュリア) [ちょっと気になる(映画)]
きっかけは、Maxさんのブログから。
Maxさんのブログ → 「 ジュリア・チャイルドとジュリー・パウエル 」
なんでも、この"Julia Child"/「ジュリア・チャイルド」さんって、
アメリカに家庭料理としてのフランス料理を、広めたことで有名な方なのだそう。
それを証拠に、「 Smithsonian 」にある「 The National Museum of American History 」には、
彼女のキッチンが展示されているんだとか。( → 「 Julia Child's Kitchen 」)
ご覧の通り、本とか、DVDとかも出てます。(元「 CIA 」っていう経歴も凄いけど。)
・・・で、まぁまずは、この動画を観てくださいってば。
●「Julia Child making omelette」
フライパンをね、ゆさゆさゆさゆさ、はい・・・っと、ぽん!
って、え???マジですか?
私、出勤途中の電車の中で初めて観て、これがもう一日中めちゃくちゃ気になってしまい、
帰宅後、早々にやってみました。
おぉ!!!すごい・・・。本当にゆさゆさゆさゆさ、で良いんだ!
(粗挽き胡椒を使ったので黒いポチポチが。綺麗に作るなら是非挽きが細かいものを。)
・・・で、この"Julia's Recipes"を365日かけて作り続けた、"Julie Powell"さん。
"Julie"さんはそれをブログに更新し続けた結果、上記のような本になり、
とうとう、映画化もされました。( → 「 Julie & Julia 」)
日本では11月28日12月12日(少し延期されたようです。)公開予定。
私、日本では"Julia"さんご本人って、あまりメジャーな方ではないように思うので、
てっきり、公開されないんじゃないかと思ってました・・・。(されても単館とかで。)
なのに、全国ロードショーです・・・。すいません。。(苦笑)
だけど、気にならない???元々この人がどんな人でどんな本を出してたのかとかさ・・・。
(原作の翻訳本やら字幕入りDVDとかも、全く出る気配がないんだけど・・・。なぜ?)
主演は
"Meryl Streep"/「メリル・ストリープ」(as "Julia Child")、
"Amy Adams"/「エイミー・アダムス」(as "Julie Powell")の二人。
●「Julie & Julia(ジュリー&ジュリア)」(※日本語版公式サイト)
→ http://www.julie-julia.jp/
今現在、"Julie Powell"さんのブログ、「 The Julie/Julia Projects 」は
"August 13, 2004"、"Julia Child"さんが91歳で亡くなられた翌日に、
追悼文が掲載され、その後は更新されていないようです。
"There's so much I would not have done.
Because it would not have been here for me to do.
Without you here, I would be a different person
– a smaller, a sadder, a more frightened person."
( ~ 一部抜粋。)
なんか、わかるなぁ・・・。
"Julie"さん、"Julia"さんには一度も会えなかったんですね。。お察しします。
・・・って、あらやだ!!!今、気が付いたけど、
"August 12, 2004"って、私が入院した日だわ。(苦笑)
( リンク先参照 → 「 1型糖尿病発覚前(去年のこと)☆その4最後。ありがとう。 」 )
もしも、あのときダメだったならば、"Julia"さんに会えたりとかしたのかしら?
そう考えると、なんか不思議。。
やっぱ、観に行っときます。。
◎後日追記
こちらも劇場でギリギリ観れました!感想はまず、
もう、お腹いっぱい!!!
食べ物がたくさん出てくるとか、そういう「食」の話じゃなくて、
女性特有の熱気と、それを支える旦那さんのたゆまない愛情とか
そういうものの応酬って感じなんですもの。。
女性って、生きていく選択肢が増えても、一向に悩みは尽きませんね。。
でも、やるしかない!っていうか・・・。
私が観たのは、"Ladie's Service Day"(レディースデイ)の最終回。
映画はもとより、ここにいる女性陣は
一体どんな人生を送っていて、どんな悩みがあって、
ここで映画を観た後、どういう思いを抱いて家路に就くのか・・・。
個人的には俄然、そっちに興味が湧きました。
みんな、ブログでも書いてくれれば良いのに・・・。(笑)
("Twitter"でも良いです。)
とにかく、愚痴ばかり言ってても始まらない。やらないと!!!
あ、ジュリア・チャイルドの夫ポール役は「 Stanley Tucci(スタンリー・トゥッチ) 」さん。
この方、『 プラダを着た悪魔 』では、メリル・ストリープ扮するミランダの部下ナイジェル役を
演じてらしたと思うんですが・・・。
夫にもなり、部下にもなり、常にメリル・ストリープを立てる役なんですね。(苦笑)
Maxさんのブログ → 「 ジュリア・チャイルドとジュリー・パウエル 」
なんでも、この"Julia Child"/「ジュリア・チャイルド」さんって、
アメリカに家庭料理としてのフランス料理を、広めたことで有名な方なのだそう。
それを証拠に、「 Smithsonian 」にある「 The National Museum of American History 」には、
彼女のキッチンが展示されているんだとか。( → 「 Julia Child's Kitchen 」)
Mastering the Art of French Cooking, Volume I
- 作者: Julia Child
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 2001/10/16
- メディア: ハードカバー
Mastering the Art of French Cooking, Volume 2
- 作者: Julia Child
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 1970/10/12
- メディア: ハードカバー
Mastering the Art of French Cooking, Volume 1
- 作者: Julia Child
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 1983/09/12
- メディア: ペーパーバック
Mastering the Art of French Cooking, Volume 2
- 作者: Julia Child
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 1983/09/12
- メディア: ペーパーバック
Julia's Kitchen Wisdom: Essential Techniques and Recipes from a Lifetime of Cooking
- 作者: Julia Child
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 2009/06/23
- メディア: ペーパーバック
French Chef (3pc) [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Wgbh Boston
- メディア: DVD
French Chef 2 (3pc) [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Wgbh Boston
- メディア: DVD
French Chef (3pc) [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Wgbh Boston
- メディア: DVD
ご覧の通り、本とか、DVDとかも出てます。(元「 CIA 」っていう経歴も凄いけど。)
・・・で、まぁまずは、この動画を観てくださいってば。
●「Julia Child making omelette」
フライパンをね、ゆさゆさゆさゆさ、はい・・・っと、ぽん!
って、え???マジですか?
私、出勤途中の電車の中で初めて観て、これがもう一日中めちゃくちゃ気になってしまい、
帰宅後、早々にやってみました。
おぉ!!!すごい・・・。本当にゆさゆさゆさゆさ、で良いんだ!
(粗挽き胡椒を使ったので黒いポチポチが。綺麗に作るなら是非挽きが細かいものを。)
・・・で、この"Julia's Recipes"を365日かけて作り続けた、"Julie Powell"さん。
Julie and Julia: 365 Days, 524 Recipes, 1 Tiny Apartment Kitchen
- 作者: Julie Powell
- 出版社/メーカー: Little, Brown and Company
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: ハードカバー
"Julie"さんはそれをブログに更新し続けた結果、上記のような本になり、
とうとう、映画化もされました。( → 「 Julie & Julia 」)
日本では
私、日本では"Julia"さんご本人って、あまりメジャーな方ではないように思うので、
てっきり、公開されないんじゃないかと思ってました・・・。(されても単館とかで。)
なのに、全国ロードショーです・・・。すいません。。(苦笑)
だけど、気にならない???元々この人がどんな人でどんな本を出してたのかとかさ・・・。
(原作の翻訳本やら字幕入りDVDとかも、全く出る気配がないんだけど・・・。なぜ?)
主演は
"Meryl Streep"/「メリル・ストリープ」(as "Julia Child")、
"Amy Adams"/「エイミー・アダムス」(as "Julie Powell")の二人。
●「Julie & Julia(ジュリー&ジュリア)」(※日本語版公式サイト)
→ http://www.julie-julia.jp/
今現在、"Julie Powell"さんのブログ、「 The Julie/Julia Projects 」は
"August 13, 2004"、"Julia Child"さんが91歳で亡くなられた翌日に、
追悼文が掲載され、その後は更新されていないようです。
"There's so much I would not have done.
Because it would not have been here for me to do.
Without you here, I would be a different person
– a smaller, a sadder, a more frightened person."
( ~ 一部抜粋。)
なんか、わかるなぁ・・・。
"Julie"さん、"Julia"さんには一度も会えなかったんですね。。お察しします。
・・・って、あらやだ!!!今、気が付いたけど、
"August 12, 2004"って、私が入院した日だわ。(苦笑)
( リンク先参照 → 「 1型糖尿病発覚前(去年のこと)☆その4最後。ありがとう。 」 )
もしも、あのときダメだったならば、"Julia"さんに会えたりとかしたのかしら?
そう考えると、なんか不思議。。
やっぱ、観に行っときます。。
◎後日追記
こちらも劇場でギリギリ観れました!感想はまず、
もう、お腹いっぱい!!!
食べ物がたくさん出てくるとか、そういう「食」の話じゃなくて、
女性特有の熱気と、それを支える旦那さんのたゆまない愛情とか
そういうものの応酬って感じなんですもの。。
女性って、生きていく選択肢が増えても、一向に悩みは尽きませんね。。
でも、やるしかない!っていうか・・・。
私が観たのは、"Ladie's Service Day"(レディースデイ)の最終回。
映画はもとより、ここにいる女性陣は
一体どんな人生を送っていて、どんな悩みがあって、
ここで映画を観た後、どういう思いを抱いて家路に就くのか・・・。
個人的には俄然、そっちに興味が湧きました。
みんな、ブログでも書いてくれれば良いのに・・・。(笑)
("Twitter"でも良いです。)
とにかく、愚痴ばかり言ってても始まらない。やらないと!!!
あ、ジュリア・チャイルドの夫ポール役は「 Stanley Tucci(スタンリー・トゥッチ) 」さん。
この方、『 プラダを着た悪魔 』では、メリル・ストリープ扮するミランダの部下ナイジェル役を
演じてらしたと思うんですが・・・。
夫にもなり、部下にもなり、常にメリル・ストリープを立てる役なんですね。(苦笑)
懐かしー。Julia Childさんの本、むかーし見たことあります! でも動画を見たのは初めてです。Juliaさんもおっしゃってる通り、卵料理は高温が基本ですよね(しかし、やっぱりアメリカンらしいラフな感じで、やっぱりお国柄って出るんだなーとなにやら感慨深いものが)。
さらに!これを実践する、かものはしさんのチャレンジ精神、niceです。
by chicory (2009-10-10 00:02)
Dear chicory
コメント&nice!、ありがとうございます。
おぉ!さすがですね!ご存知でしたか~。
私は全く初めてでして、ある意味、衝撃的でした。。(苦笑)
ラフさはお国柄。なるほど。"LE CORDON BLEU"では、
もうちょっと違う教え方をされたのかもしれないですよね。
本当、面白いですよ。他のもやってみたくなりました。
by かものはし (2009-10-10 00:57)