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ポルトガルのスパークリング・ワイン [スパークリング・ワイン他]

ポルトガルのスパークリング・ワイン、「Mateus Rosé(マテウス・ロゼ)」。

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綺麗なロゼ色の微発泡ワインです。

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ポルトガルのワインと言えば、ポートワインのイメージしかありませんでしたが、
この「マテウス・ロゼ」、「 Sogrape(ソグラペ社) 」が作っていて、
単一銘柄としては世界で最も有名なワインなんだそう。

 ・・・って、どういう意味???(ソグラペと言えばマテウス・ロゼだね!みたいな?)

wikiを読むと、このマテウス・ロゼは入門用ワインとしても有名なんだそう。
ボトルには、ほのかな甘味があると書いてありましたが、うん。なんでしょう。
甘いと言われれば甘いし、辛いと言われればちょっと辛い。
5段階のレンジで3とマークされていますので、中庸というか真ん中の味ってことでしょうか?
(だから、入門用なの?)
そんな感じなので、お料理にもデザートにもチーズにも合ってしまう間口の広さ。
個人的には、中華料理とか海老を使ったこってり料理が食べたくなりました。

他、「Sogrape(ソグラペ社)」はこんな白も作っているそうです。


こちらも微発泡ワインのようですね。美味しそう~。

 ・・・で、買っちゃいました・・・。

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 ・・・だって、美味しそうだったんだもん。

"VINHO VERDE"/「ヴィーニョ・ヴェルデ」。ポルトガル語で「緑のワイン」という意味だそうですが、
一口に緑のワインと言っても、赤も白もロゼもあります。

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緑のワインとは、完熟する前の若いぶどうから作るワインのことだそうで、
(写真を90°回転させて・・・。よいしょっと。)

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糖分が少ない分、アルコール度数も9%と比較的穏やかなものが多いそうです。
確かに、すっきりと優しい味わい。
水を飲むように・・・とはいきませんが、この爽やかな喉越しなんかは
まさにお休みの日のランチ向き。

 私、これ、好きですね。¥1,000以下でこれはありです。

ただ、その製法上、すぐに売り切れちゃうらしいのが唯一の難点。。

 P.S.
  infoさん、(↑)早速使ってみました~。

   ( リンク先参照 → 「 バリューボルドー2008 à 2009 」 )

そもそも、ポートワインだって隣国のマラガワインにシェリー酒だって、
このあたり、かなり奥深いので、遠巻きにご縁のある範囲で近づいてみたいと思います。


 む???このシェリー酒(↑)、鍵がついてます・・・。(笑)
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