サヴァラン・オランジュ by pâtisserie K.ViNCENT(パティスリー カー・ヴァンソン) [サヴァラン+ババ]
で、「 BÄCKER(ベッカー) 」のババを入手したあと、
( リンク先参照 → 「 ババ by BÄCKER(ベッカー) 」 )
今回の神楽坂散歩のお目当てでもあった、
「 pâtisserie K.ViNCENT(パティスリー カー・ヴァンソン) 」へやってきました。
ここはですね、
昨年11月頃から、ずっと来たくて来たかったお店なのですが
初回も2回目も、定休日等にぶつかってしまい、
3回目もダメだったら三振!OUT!!!ってな感じでした。
・・・が、今回はやってましたよ~!やった~!!!
ただ、お店が開いてても肝心のあの子がいないことにはね・・・。
ってことで、お店に入ってすぐに設置されたケースを見ると、
あっ!!!ある!しかも、2種類も!!!
ハァァァ~・・・。すっごい嬉しいことなのに、
1日1サヴァの誓いが私を責める・・・。
だけど、ここで何も買わないとまたしばらく会えないかも。。
それでなくとも、さっきの「BÄCKER(ベッカー)」は?あ、あっちは明日でもいけるかも!?
悩む・悩む・悩む・・・。
そもそも、ここでどっちかになんて決められない。。よしっ!!!
ということで、まずは1つめ、っていうか、25個目。サヴァラン・オランジュ。
(結局、両方買って、おまけに「BÄCKER(ベッカー)」のも先に食べました。。)
まず、グレープフルーツのような風味の柑橘系がずっしり。
でもこれ、まんま、グレープフルーツではないみたいです。
日本の柑橘系を時期によって使い分けていらっしゃるようで(?)
調べてみると、「晩白柚(ばんぺいゆ)」とか、色々な柑橘類の名前が出てきます。
(基本は文旦系のようですね。)
クリームの上に散らされた、実の部分のものと同じ(と思われる)柑橘系ピールと、
ハーブ(これってローズマリーですよね?これも毎回違っているような。)
が、良い感じに組み合わさって、フレッシュで大人な味わいで、
程よい粗さのブリオッシュ生地の下には、また別の甘~いクリームが。
一瞬、
マロンクリーム?
とか思っちゃうんだけど、それはさすがにないですよね。。
調べてみると、やはり、オレンジクリームだそうです。
ただね、舌触りがざらっとしていて、その食感が面白いんです。
オレンジピールのシロップ付け(マーマレードみたいな)も入ってます。
で、使われているのは、ラム酒の代わりにアルザスのオレンジリキュールだそう。
確かに、お酒っぽさは全然感じません。
で、めちゃめちゃ甘いのと、ボリューミィーなのもあり、これ一つでお腹いっぱい。。
ちょっと食べたい、ってときじゃなく、
しっかり向き合って食べないと、かなりやられてしまうサヴァランでした。
正直、私には少し重かったかな・・・。美味しかったけど。
これは、
甘いものが大好き(しかしセンスが良いのが好きって感じ)で、あまりお酒が得意でない人
に是非オススメですね。
ちなみに、あの、美食の王様も大絶賛。
来栖けいさんのブログ → 「 カー・ヴァンソンの生菓子ベスト3♪ 」
ところで、「 楽天市場 」で、「アルザス オレンジ」と調べたら、この2つがヒット。
もし、「トリプルセック」だったら、個人的には面白いんですが。
( リンク先参照 → 「 レモンチェロのサバラン by FLO PRESTIGE(フロ・プロステージュ) 」 )
googleだと、「 アルザスコニャックオレンジ 」なんてのもヒットしました。
呑んでみたいですねぇ~。
◎追記事項
によると、使われているリキュールは、「 アルザス コニャック オレンジ コンサントレ50° 」のようです。
で、グレープフルーツ風の柑橘系は熊本産の「河内晩柑」とのこと。
和製グレープフルーツ、なんですねぇ~。へ~。
( リンク先参照 → 「 ババ by BÄCKER(ベッカー) 」 )
今回の神楽坂散歩のお目当てでもあった、
「 pâtisserie K.ViNCENT(パティスリー カー・ヴァンソン) 」へやってきました。
ここはですね、
昨年11月頃から、ずっと来たくて来たかったお店なのですが
初回も2回目も、定休日等にぶつかってしまい、
3回目もダメだったら三振!OUT!!!ってな感じでした。
・・・が、今回はやってましたよ~!やった~!!!
ただ、お店が開いてても肝心のあの子がいないことにはね・・・。
ってことで、お店に入ってすぐに設置されたケースを見ると、
あっ!!!ある!しかも、2種類も!!!
ハァァァ~・・・。すっごい嬉しいことなのに、
1日1サヴァの誓いが私を責める・・・。
だけど、ここで何も買わないとまたしばらく会えないかも。。
それでなくとも、さっきの「BÄCKER(ベッカー)」は?あ、あっちは明日でもいけるかも!?
悩む・悩む・悩む・・・。
そもそも、ここでどっちかになんて決められない。。よしっ!!!
ということで、まずは1つめ、っていうか、25個目。サヴァラン・オランジュ。
(結局、両方買って、おまけに「BÄCKER(ベッカー)」のも先に食べました。。)
まず、グレープフルーツのような風味の柑橘系がずっしり。
でもこれ、まんま、グレープフルーツではないみたいです。
日本の柑橘系を時期によって使い分けていらっしゃるようで(?)
調べてみると、「晩白柚(ばんぺいゆ)」とか、色々な柑橘類の名前が出てきます。
(基本は文旦系のようですね。)
クリームの上に散らされた、実の部分のものと同じ(と思われる)柑橘系ピールと、
ハーブ(これってローズマリーですよね?これも毎回違っているような。)
が、良い感じに組み合わさって、フレッシュで大人な味わいで、
程よい粗さのブリオッシュ生地の下には、また別の甘~いクリームが。
一瞬、
マロンクリーム?
とか思っちゃうんだけど、それはさすがにないですよね。。
調べてみると、やはり、オレンジクリームだそうです。
ただね、舌触りがざらっとしていて、その食感が面白いんです。
オレンジピールのシロップ付け(マーマレードみたいな)も入ってます。
で、使われているのは、ラム酒の代わりにアルザスのオレンジリキュールだそう。
確かに、お酒っぽさは全然感じません。
で、めちゃめちゃ甘いのと、ボリューミィーなのもあり、これ一つでお腹いっぱい。。
ちょっと食べたい、ってときじゃなく、
しっかり向き合って食べないと、かなりやられてしまうサヴァランでした。
正直、私には少し重かったかな・・・。美味しかったけど。
これは、
甘いものが大好き(しかしセンスが良いのが好きって感じ)で、あまりお酒が得意でない人
に是非オススメですね。
ちなみに、あの、美食の王様も大絶賛。
来栖けいさんのブログ → 「 カー・ヴァンソンの生菓子ベスト3♪ 」
ところで、「 楽天市場 」で、「アルザス オレンジ」と調べたら、この2つがヒット。
- ショップ: スピリッツ男爵
- 価格: 2,719 円
もし、「トリプルセック」だったら、個人的には面白いんですが。
( リンク先参照 → 「 レモンチェロのサバラン by FLO PRESTIGE(フロ・プロステージュ) 」 )
googleだと、「 アルザスコニャックオレンジ 」なんてのもヒットしました。
呑んでみたいですねぇ~。
◎追記事項
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン)‐パリのお菓子。完全保存版‐ 2009年 10/5号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 雑誌
によると、使われているリキュールは、「 アルザス コニャック オレンジ コンサントレ50° 」のようです。
で、グレープフルーツ風の柑橘系は熊本産の「河内晩柑」とのこと。
和製グレープフルーツ、なんですねぇ~。へ~。
ココのチョコレートのケーキも絶品でした!
cafeがないのが残念ですが・・・
確か、パティ氏エールさんはジャン=ポール・エヴァンにいた方ですよね?
それと、もう食べられているカモしれませんが
六本木の『パスティッチェリア イソオ』のババは評判イイみたいデスよ^^
by ちりか (2009-09-10 22:03)
Dear ちりか
おぉ~!!!やはりもう既にお試し済みでしたか・・・。
(本当にもう、頭が下がりまくりです。。)
そう!"JEAN-PAUL HEVIN"で修業されたそうですね。
あと、「パスティッチェリア イソオ(Pasticceria Isoo)」!
今、一番食べたいのは、それ!!!です。
by かものはし (2009-09-11 12:13)