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ババとサヴァランの歴史 [サヴァラン+ババ]

前回の続き。

   ( リンク先参照 → 「 ブリオッシュ(Brioche) 」 )

・・・と、ここまで書いて、こんなに素敵なブログを発見!

 ひらりさんのブログ → 「 再生菓子の会レポート1:ババ&サヴァラン、ポロネーズ

こちらの記事にも歴史的背景が書かれてあって、何となく雰囲気が掴めるかも???
それにしても、再生菓子っていうネーミングが素敵。[ハートたち(複数ハート)]
捨てなきゃいけなかったパンをお菓子に生まれ変わらせるなんて!

それから、ババとサヴァランの違いはお酒の種類?

 柴田書店食の殿堂HPより → 「 お酒の効いた大人のお菓子!? サヴァラン特集♪

他には中にレーズンが入っているか、否か?で区別というのもよく聞く話です。

 Sweet Cafe「フランス地方菓子」より → 「 Baba~Savarin(ババ、サバラン)
 こちらには、「 Kouglof(クグロフ) 」の記事も掲載されています。

色々読み始めると、結局、

 「・・・で???」

と、いうことに成りかねないため、ここらで止すとして、
今、個人的に「サヴァラン+ババ」として認識しているのは、

 1、ベースがブリオッシュでコルク型のもの。(14個中4個)
 2、クグロフの流れを汲んでいるもの。(14個中4個)
 3、ババ、その他改良型。(14個中6個)

という感じです。

さぁ、今年もまた新しい「サヴァラン+ババ」に出会えると良いな。[黒ハート]
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