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サバラン by コロンバン(2回目) [サヴァラン+ババ]

再び登場!!!「 コロンバン 」のサバランです。
ただし、今回は昨年末にリニューアルしたというこちら。

               200901182020000.jpg

お店のお姉さんに、

 「以前のと変わりましたね。」と、声をかけたら

 「そうなんです!で、少し安くなったんですけど、¥30だけなんですよ!
 これってどう思われます???」

と、リニューアル前のサバランに対する(?)
強い愛情がにじみ出ていて、お話していて感慨深くもありました。(苦笑)
確かに以前のは、

               200812061437000.jpg

   ( リンク先参照 → 「 サバラン by 帝国ホテル東京「Gargantua(ガルガンチュワ)」 」 )

帝国ホテルのお菓子の四季―家庭で出来る

帝国ホテルのお菓子の四季―家庭で出来る

  • 作者: 斉藤 泰司
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 1996/10
  • メディア: 単行本

にも、似ていたこともあって、色合い的に心なしか寂しい・・・かも。

   ( リンク先参照 → 「 サバラン by コロンバン 」 )

私自身は、フルーツが減ったことはさておいて、シロップが固めなのが気になりましたね。
以前のはフルーツがたくさん載っていたので、固めでも良かったのかとは思うのですが、
ここまで生地が前面に出てきてしまうと、
やっぱりあの、

 ジュワ~。

ってのが、サヴァランらしい醍醐味の一つなのではないかと思ってしまうわけです。
ついでに言うと、個人的にはもう少しリキュール感も欲しいところ。
(生意気書いてすみません・・・。)

 それはそうと、懐かしいのは、緑のアンゼリカ!!!

調べてみると、本来は、
「セイヨウトウキ(Angelica archangelica)」という植物の砂糖漬けだそうですが、
日本では代用品として「ふき(Petasites japonicus)」で作られたもののほうが
有名なようです。

 やたさんのブログ → 「 ふきの砂糖煮(アンゼリカ)

正直、小さい頃はあんまし好きじゃなかったなぁ~、アンゼリカ。
あ、ここは別です。

   ( リンク先参照 → 「 アンゼリカ 」 )

この「セイヨウトウキ(アンゼリカ)」は、セリ科のシシウド属に属するものらしく、
シシウド属はみな、学術名に"Angelica"っていうのがつくようです。

 sage55さんのブログ → 「 ノダケは有用な植物です

「ノダケ」ではありませんが、その形からすると、
同じシシウド属の花は近所でも見たことがあるように思います。
おまけに、明日葉(Angelica keiskei)も、シシウド属みたい!!!
(~Wikiより。)

 へ~。

また、私の大好きなジン!


にも、シシウド属(アンゼリカ=セイヨウトウキ?)の根っこが入っているようです。
あ~、今になって、アンゼリカの砂糖漬けを齧りながら
ジンを飲んでみたくなってきた。

 明日葉の天ぷらとかとはどんな感じだろう???

・・・と、ここで、いつもの通りに脱線しますが、


ね!!!「タンカレーNo.10」って、何???

 うむむ・・・。飲んだことない!!!

めっちゃ、気になるわ。。
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