ファッション雑誌あれこれ [ちょっと気になる(雑誌)]
実は、ここのところ、着る服がなくてすっごく困っている・・・。
いや、大抵の女性陣はみなそう、同じことを言うだろう。
いつも同じ組み合わせ。変わり映えしない。
洋服はあるんだけど、なんか、マンネリ。飽きちゃった。
かく言う私も、その一人である。
また、ここでもう一つ、個人的に大きな問題なのは、
今まで好んで着てきた服だけでは、
対処しきれない場面が着々と増えていることだ。
齢32。
不器用なりにも何とかここまで仕事をしてきて、
求められることも求めることも、ある程度のレベルが当たり前になって、
それでなくても、会議やら何やらと偉い人と会う機会が格段に増えた。
だからそろそろ、
しっかりしたビジネスライクな服を着たい。
ということなのだと思うのだ。
私の20才代は、マナー違反でない限り、
ある程度好きなものを着て行っても許される環境下での仕事が多かった。
ということで、ここからは分かりやすく
ファッション雑誌を元に話を進めてみようと思う。
例えば、今までは、
という感じが大好きで、有難いことには公でもそれで十分だったと思う。
公私ともに好きなものを着ていられるなんて、良いじゃん!!!
だから、スーツなんて着ない着ない・・・。
(本当に就活以来ほとんど着ていないのです。)
そもそも、振り返ってみると、
こういったファッション雑誌というものを読み始めたのは中学生くらいからだろうか。
その頃既に、「 Olive 」とか、「 mc Sister 」とかが好きだった私は、
それを地でいけるんだったら、ということで
20才代はずっと自分の趣味を押し通してきてしまったのだ。
だけど、30才代になってみて感じる上記のような違和感。
本当のことを書けば、この違和感は数年前から徐々に感じ始めていたことは確か。
だから、「 Vingtaine(ヴァンテーヌ) 」とか「 30ANS(トランタン) 」とかを
買ってみたりしたこともあったけれど、あれ???
いつの間にか休刊になっちゃってた。。
あぁ~。これからは一体、何に指針を求めればいいのだろう???
そりゃ、心の赴くままが何よりもベストだけれども、
私は今、自分の壁をぶち破るちょっとした参考書が欲しいだけなのだ。。
そう、それが、私の「ちょっと気になる(雑誌)」
というわけなのです。
さぁ、果たして、見つかるか???
以下、あれこれ比較検証などをして何かしら模索してみたいと思います。
ご興味のある方は是非お付き合いくださいませ。
そして、迷える32才に何かアドバイスを!(ちゃっかり。)
さて。最近の「Around 30」向けの雑誌と言えば、
でしょうか。一昨年くらいには何ヶ月か買って読んでいたこともありました。
ただし、こちらはあくまでもカジュアル路線。
今、求めているものとは合致しないため、それなら思い切って、
とかまで飛んでみることも検討してみました。(苦笑)
確かに壁は相当ぶち破れるでしょうが・・・。
私というものをご存じの方は、今頃きっと大笑いしていることでしょう。
(でも、押切もえちゃんは好き。)
少し戻ると、大学生くらいの時に大好きだったのは、
これを読んでいた人たちは今、何を着て何をしてるんだろう???
(そういえば、同時期に読んでいた「 ZOLA 」っていう雑誌も好きだったなぁ~。)
いずれにせよ、スーツって感じじゃなさそうな気もする。
ここまで来ると、もうすっかり暗中模索。ハマってます・・・。
あぁ~、何かヒントだけでも!と、思って、googleしたらビンゴ!
daleさんのブログ → 「 女性ファッション誌の分類・分析2007 」
という大変興味深い記事を発見しました!
こちらの分類図よると、私はほぼ完全に
「自分志向×カジュアル」
という領域に属する雑誌ばかりを愛読してきたことが良く分かり、
なるほど、そりゃ悩むわけだ。。
と、頷くばかり。。せめて、
「自分志向×エレガント」
にシフトさせるとするならば、
あたりからか???
ちなみにこの分類図、男性版もあって、
daleさんのブログ → 「 男性ファッション誌の分類・分析2008 」
なかなか面白いと思います。
その後、本屋さんにて
という2冊を買ってみました。
「BAILA」は主に20才代、「Domani」は35才前後が対象といった印象。
ただし、「Domani」には、
ふたりめ、産んでもいいですか?
という特集があって、正直ちょっと焦ったかも(苦笑)。
私、一人も産んでいないし、そもそもまだ独身だし。
おまけに読者の毎月自由に使えるお金の平均額が9万円弱ってところにもビビる。。
お子さんがいるのに???マジで!?
他には、
あたりも立ち読みしてみたのですが、どうもちょっと違う気がする。
HPなんかを見比べてみると、
「私らしく、大人修行!」というのがコンセプトらしい
とかの存在も気にかかりますが、どうなんでしょうね?
でも、そのコンセプト、
でも似たような感じ。だったら「FRaU」で良いのでは?という気もするし、
(おそらく、「FRaU」はファッション雑誌ではないと思われます。)
どうせなら、
くらい、メッセージ性が強いほうが、私向き???
そしたら、初めからファッション雑誌にとらわれず、
で、良いじゃないか!
結局また、路頭に迷う32才・・・。あぁ・・・撃沈です。
ついでに補足しておきますと、
私が8年くらい通っている美容室に置いてある雑誌は、
といった感じで、昔あった「 H2O 」という雑誌を脈々と受け継いでいるようなものがメイン。
例えば、大橋歩さんの「 Arne(アルネ) 」は全号読むことができます。
他には、
なんかもあるんですが、いわゆるファッション雑誌って置いてないのよね。
(ある意味、そこが8年も通い続けているポイントの一つなのかもしれませんけど。)
いや、大抵の女性陣はみなそう、同じことを言うだろう。
いつも同じ組み合わせ。変わり映えしない。
洋服はあるんだけど、なんか、マンネリ。飽きちゃった。
かく言う私も、その一人である。
また、ここでもう一つ、個人的に大きな問題なのは、
今まで好んで着てきた服だけでは、
対処しきれない場面が着々と増えていることだ。
齢32。
不器用なりにも何とかここまで仕事をしてきて、
求められることも求めることも、ある程度のレベルが当たり前になって、
それでなくても、会議やら何やらと偉い人と会う機会が格段に増えた。
だからそろそろ、
しっかりしたビジネスライクな服を着たい。
ということなのだと思うのだ。
私の20才代は、マナー違反でない限り、
ある程度好きなものを着て行っても許される環境下での仕事が多かった。
ということで、ここからは分かりやすく
ファッション雑誌を元に話を進めてみようと思う。
例えば、今までは、
という感じが大好きで、有難いことには公でもそれで十分だったと思う。
公私ともに好きなものを着ていられるなんて、良いじゃん!!!
だから、スーツなんて着ない着ない・・・。
(本当に就活以来ほとんど着ていないのです。)
そもそも、振り返ってみると、
こういったファッション雑誌というものを読み始めたのは中学生くらいからだろうか。
その頃既に、「 Olive 」とか、「 mc Sister 」とかが好きだった私は、
それを地でいけるんだったら、ということで
20才代はずっと自分の趣味を押し通してきてしまったのだ。
だけど、30才代になってみて感じる上記のような違和感。
本当のことを書けば、この違和感は数年前から徐々に感じ始めていたことは確か。
だから、「 Vingtaine(ヴァンテーヌ) 」とか「 30ANS(トランタン) 」とかを
買ってみたりしたこともあったけれど、あれ???
いつの間にか休刊になっちゃってた。。
あぁ~。これからは一体、何に指針を求めればいいのだろう???
そりゃ、心の赴くままが何よりもベストだけれども、
私は今、自分の壁をぶち破るちょっとした参考書が欲しいだけなのだ。。
そう、それが、私の「ちょっと気になる(雑誌)」
というわけなのです。
さぁ、果たして、見つかるか???
以下、あれこれ比較検証などをして何かしら模索してみたいと思います。
ご興味のある方は是非お付き合いくださいませ。
そして、迷える32才に何かアドバイスを!(ちゃっかり。)
さて。最近の「Around 30」向けの雑誌と言えば、
In Red (イン レッド) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 雑誌
でしょうか。一昨年くらいには何ヶ月か買って読んでいたこともありました。
ただし、こちらはあくまでもカジュアル路線。
今、求めているものとは合致しないため、それなら思い切って、
AneCan (アネキャン) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 雑誌
とかまで飛んでみることも検討してみました。(苦笑)
確かに壁は相当ぶち破れるでしょうが・・・。
私というものをご存じの方は、今頃きっと大笑いしていることでしょう。
(でも、押切もえちゃんは好き。)
少し戻ると、大学生くらいの時に大好きだったのは、
これを読んでいた人たちは今、何を着て何をしてるんだろう???
(そういえば、同時期に読んでいた「 ZOLA 」っていう雑誌も好きだったなぁ~。)
いずれにせよ、スーツって感じじゃなさそうな気もする。
ここまで来ると、もうすっかり暗中模索。ハマってます・・・。
あぁ~、何かヒントだけでも!と、思って、googleしたらビンゴ!
daleさんのブログ → 「 女性ファッション誌の分類・分析2007 」
という大変興味深い記事を発見しました!
こちらの分類図よると、私はほぼ完全に
「自分志向×カジュアル」
という領域に属する雑誌ばかりを愛読してきたことが良く分かり、
なるほど、そりゃ悩むわけだ。。
と、頷くばかり。。せめて、
「自分志向×エレガント」
にシフトさせるとするならば、
あたりからか???
ちなみにこの分類図、男性版もあって、
daleさんのブログ → 「 男性ファッション誌の分類・分析2008 」
なかなか面白いと思います。
その後、本屋さんにて
という2冊を買ってみました。
「BAILA」は主に20才代、「Domani」は35才前後が対象といった印象。
ただし、「Domani」には、
ふたりめ、産んでもいいですか?
という特集があって、正直ちょっと焦ったかも(苦笑)。
私、一人も産んでいないし、そもそもまだ独身だし。
おまけに読者の毎月自由に使えるお金の平均額が9万円弱ってところにもビビる。。
お子さんがいるのに???マジで!?
他には、
Precious (プレシャス) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 雑誌
あたりも立ち読みしてみたのですが、どうもちょっと違う気がする。
HPなんかを見比べてみると、
「私らしく、大人修行!」というのがコンセプトらしい
Grazia (グラツィア) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/27
- メディア: 雑誌
とかの存在も気にかかりますが、どうなんでしょうね?
でも、そのコンセプト、
でも似たような感じ。だったら「FRaU」で良いのでは?という気もするし、
(おそらく、「FRaU」はファッション雑誌ではないと思われます。)
どうせなら、
marie claire (マリ・クレール) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
- 発売日: 2008/12/26
- メディア: 雑誌
くらい、メッセージ性が強いほうが、私向き???
そしたら、初めからファッション雑誌にとらわれず、
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2009年 1/20号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: 雑誌
で、良いじゃないか!
結局また、路頭に迷う32才・・・。あぁ・・・撃沈です。
ついでに補足しておきますと、
私が8年くらい通っている美容室に置いてある雑誌は、
Lingkaran (リンカラン) 2009年 01月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
- 発売日: 2008/12/15
- メディア: 雑誌
といった感じで、昔あった「 H2O 」という雑誌を脈々と受け継いでいるようなものがメイン。
例えば、大橋歩さんの「 Arne(アルネ) 」は全号読むことができます。
他には、
dancyu (ダンチュウ) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2009/01/06
- メディア: 雑誌
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/01/10
- メディア: 雑誌
なんかもあるんですが、いわゆるファッション雑誌って置いてないのよね。
(ある意味、そこが8年も通い続けているポイントの一つなのかもしれませんけど。)
こんばんは、かものはしさん。
へぇー、こんなにファッション雑誌あったんですね、カタログみたいで楽しかったデス。
私は正直、「STORY」です。
う。。。
by my (2009-01-23 23:32)
Dear my
コメントありがとうございます!
「STORY」も素敵じゃないですか~。
黒田知永子さんですよね?モデルさんって。
あ~。でも、本当に品が良くて質の良い、
尚且ちょっとだけ遊びのあるそういう服を着たいだけなんですけど、
なかなか・・・。最近、買い物に出ていないので、
ただ単に視野が狭くなっているだけなのかもしれませんけどね。。
by かものはし (2009-01-24 09:22)