ババ by Pâtissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ) [サヴァラン+ババ]
今回の「サヴァラン+ババ」の旅は、ちょっとだけ苦心作です。
最近、少しずつ攻め気味になってきた感ありかも。
さて。年内最後の定期検診後、
(残念ながら、今回のHbA1cは6.6%でちょっと高め。)
そんなことには一向にめげず、
そうだ!こういうときにこそ、あのお店へ!
と、電車を乗り継ぎ、移動した先に待っていたのは
定休日の看板。
ウゴー!!!またか・・・。
(実はこれで2回目なの。)
お店からは何かを焼いている甘~い良い香りがしていて、
すっごく名残惜しかったけれども、気を取り直し、銀座へ移動です。
実は職場でお世話になっている方の書道展がありまして、
そちらに顔を出しつつ、ついでに「 プランタン銀座 」にてサヴァラン探しもしちゃいました。
・・・とは言え偶々なのか何なのか、
ここにも私が待ち焦がれた出会いは無く、
あぁ~、やっぱ、探しに行っちゃダメなのかも。
と、意気消沈しながら向かった先は「 松屋銀座店 」。
ここで見つからなかったら、今日はもう諦めよう。
サヴァラン、サヴァラン・・・。
呪文のように反芻しながら、物色すること10分強。
!!!あ~、ありました~、ありましたよっ!!!
(ここまで来ると執念でしかない。)
と、言うことで、14個目の「サヴァラン+ババ」は、
「 Patissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ) 」のババ。
このコルク栓のような姿は本来のババの形。(イタリアのババもこれよね?)
この形がその後、サヴァランに変化していくはずなんだけど・・・。
( リンク先参照 → 「 アリババ by Au Bon Vieux Temps(オーボンヴュータン) 」 )
ね?
あとは、どう見てもクグロフからの流れのほうが自然なものもあるし、
どういう変遷を辿っていったのかを考え出すときっとすっごく長くなるので
それはまたの機会にいたしましょう。
さて。この「Patissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ)」のババのお味は、
あまーい!!!
きめ細かいブリオッシュ生地にシロップがめちゃめちゃ染みてます。
ラム酒はどうだろう?あんまり効いていないかなと思っていたら、
後からきました。ヨヨヨ・・・。クラッときます。
また、今までのものには必ず使われていたクリームは全く入っていなくて
本来のババならではと言われるレーズンがしっかりと入っていました。
そして、
上にちょこっと乗せられたオレンジがたまらなく美味しい!
やっぱり、「サヴァラン+ババ」と柑橘系の相性は抜群ですね。
元々、オランジェットやショコランジュが好きな私としては、
本当、たまりません。
いやぁ~、今回、貴重なババの一つを頂いた気がします。
ありがとうございます!
それはそうと、この日は無駄足を踏むことが多かったというか、
その後、京橋を抜けて東京中央郵便局まで行ったのに改修中だったりとか。
→ http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0625_02.html
いくつかの用事を済ますのに、えらい移動しまくった一日でした。
ちょっとぐったり・・・。
あ、インフルエンザの予防接種をしたあとだったからか。
・・・にしても結構な距離を歩いたのでした。我ながらお疲れちゃん・・・。
ところで・・・。
「松屋銀座店」のデパ地下の充実っぷりったら、
今更私が言うまでもありませんが、
今回、個人的に気になったポイントは以下の通り。
まず、「 Benoist(べノア) 」のスコーンを発見!
今まで、「銀座松坂屋」にしかないと思ってました!
チェックしてこなかったけれど、多分、「クロテッドクリーム」も買えると思います。
( リンク先参照 → 「 衝撃的なクロテッド事件 」 )
それから、ドイツのパンの「ラウゲン・クロワッサン」が売られていました!
(お店の名前失念・・・。)
松屋の「 FLOOR GUIDE 」を見るとメゾンカイザーなんだけど、あれ?
本当にそうだったっけ???
※その後、期間限定出店していた「 ベッカライカフェ・リンデ 」だったと判明しました。
( リンク先参照 → 「 プレッツェル・クロワッサン 」 )
今回ついつい買ってしまったのは「 ブランジェ淺野屋 」のプティクグロフ。
可愛い!「 神戸屋レストラン 」で買えるのと比べて見ても、
じゃーん!
petitぶりが分かっていただけるかと思います。
おまけに、右のクグロフだってSサイズのほうなんですからね。
本当に可愛い。
(ちなみに、こないだのクグロフもSサイズと同じくらいの大きさでした。)
( リンク先参照 → 「 クグロフ(Kouglof) 」 )
サヴァランとババを究めようとすると、
ベースのブリオッシュ、クグロフなんかも捨て置けない感じがしちゃって。。
いやぁ~、楽しいです。
最近、少しずつ攻め気味になってきた感ありかも。
さて。年内最後の定期検診後、
(残念ながら、今回のHbA1cは6.6%でちょっと高め。)
そんなことには一向にめげず、
そうだ!こういうときにこそ、あのお店へ!
と、電車を乗り継ぎ、移動した先に待っていたのは
定休日の看板。
ウゴー!!!またか・・・。
(実はこれで2回目なの。)
お店からは何かを焼いている甘~い良い香りがしていて、
すっごく名残惜しかったけれども、気を取り直し、銀座へ移動です。
実は職場でお世話になっている方の書道展がありまして、
そちらに顔を出しつつ、ついでに「 プランタン銀座 」にてサヴァラン探しもしちゃいました。
・・・とは言え偶々なのか何なのか、
ここにも私が待ち焦がれた出会いは無く、
あぁ~、やっぱ、探しに行っちゃダメなのかも。
と、意気消沈しながら向かった先は「 松屋銀座店 」。
ここで見つからなかったら、今日はもう諦めよう。
サヴァラン、サヴァラン・・・。
呪文のように反芻しながら、物色すること10分強。
!!!あ~、ありました~、ありましたよっ!!!
(ここまで来ると執念でしかない。)
と、言うことで、14個目の「サヴァラン+ババ」は、
「 Patissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ) 」のババ。
このコルク栓のような姿は本来のババの形。(イタリアのババもこれよね?)
この形がその後、サヴァランに変化していくはずなんだけど・・・。
( リンク先参照 → 「 アリババ by Au Bon Vieux Temps(オーボンヴュータン) 」 )
ね?
あとは、どう見てもクグロフからの流れのほうが自然なものもあるし、
どういう変遷を辿っていったのかを考え出すときっとすっごく長くなるので
それはまたの機会にいたしましょう。
さて。この「Patissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ)」のババのお味は、
あまーい!!!
きめ細かいブリオッシュ生地にシロップがめちゃめちゃ染みてます。
ラム酒はどうだろう?あんまり効いていないかなと思っていたら、
後からきました。ヨヨヨ・・・。クラッときます。
また、今までのものには必ず使われていたクリームは全く入っていなくて
本来のババならではと言われるレーズンがしっかりと入っていました。
そして、
上にちょこっと乗せられたオレンジがたまらなく美味しい!
やっぱり、「サヴァラン+ババ」と柑橘系の相性は抜群ですね。
元々、オランジェットやショコランジュが好きな私としては、
本当、たまりません。
いやぁ~、今回、貴重なババの一つを頂いた気がします。
ありがとうございます!
それはそうと、この日は無駄足を踏むことが多かったというか、
その後、京橋を抜けて東京中央郵便局まで行ったのに改修中だったりとか。
→ http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0625_02.html
いくつかの用事を済ますのに、えらい移動しまくった一日でした。
ちょっとぐったり・・・。
あ、インフルエンザの予防接種をしたあとだったからか。
・・・にしても結構な距離を歩いたのでした。我ながらお疲れちゃん・・・。
ところで・・・。
「松屋銀座店」のデパ地下の充実っぷりったら、
今更私が言うまでもありませんが、
今回、個人的に気になったポイントは以下の通り。
まず、「 Benoist(べノア) 」のスコーンを発見!
今まで、「銀座松坂屋」にしかないと思ってました!
チェックしてこなかったけれど、多分、「クロテッドクリーム」も買えると思います。
( リンク先参照 → 「 衝撃的なクロテッド事件 」 )
それから、ドイツのパンの「ラウゲン・クロワッサン」が売られていました!
(お店の名前失念・・・。)
松屋の「 FLOOR GUIDE 」を見るとメゾンカイザーなんだけど、あれ?
本当にそうだったっけ???
※その後、期間限定出店していた「 ベッカライカフェ・リンデ 」だったと判明しました。
( リンク先参照 → 「 プレッツェル・クロワッサン 」 )
今回ついつい買ってしまったのは「 ブランジェ淺野屋 」のプティクグロフ。
可愛い!「 神戸屋レストラン 」で買えるのと比べて見ても、
じゃーん!
petitぶりが分かっていただけるかと思います。
おまけに、右のクグロフだってSサイズのほうなんですからね。
本当に可愛い。
(ちなみに、こないだのクグロフもSサイズと同じくらいの大きさでした。)
( リンク先参照 → 「 クグロフ(Kouglof) 」 )
サヴァランとババを究めようとすると、
ベースのブリオッシュ、クグロフなんかも捨て置けない感じがしちゃって。。
いやぁ~、楽しいです。
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