サバラン by 帝国ホテル東京「Gargantua(ガルガンチュワ)」 [サヴァラン+ババ]
前回、あんなサヴァランに出会ってしまったならば、
私が次に向かうべき場所は、ここしかない。
そう!「 帝国ホテル東京 」のショップ「 Gargantua(ガルガンチュワ) 」。
昔はよく、仕事帰りに日比谷図書館へ行き、
帰りはそのまま公園を抜けたところにある「帝国ホテル」の前から
地下鉄に乗ったりしていたため、
時たま、ここ、「Gargantua(ガルガンチュワ)」に立ち寄っては、
フランク・ロイド・ライトの「コーヒーカップ」とかを冷やかしつつ、
買える範囲の値段のパンを買ったりしていたことはあったのでした。
そっか・・・。クラシックホテルと、サヴァラン。
本当に本当に盲点だったわ!
と、あるかどうかの信憑性は定かではなかったにも関わらず、
妙に自信満々で出掛けてみたら、
「ほら!あった!!!」
前置きが長くなりましたが、13個目の「サヴァラン+ババ」は、
「帝国ホテル東京」の「Gargantua(ガルガンチュワ)」で買えるサバラン。
1個¥1,050。高~い!やっぱ、帝国ホテルだわ。
でも、ホテルの格式以外にも、その値段なりの理由がありました。
家に帰ってきてから気がついたのですが、箱が重い。
なにゆえ、こんな重さに?と思ったら、
はい。こちらのサバラン、ガラスのコップ(グラス)に入ってました!
ひぇ~!!!てっきり、プラスチックかと思ってたわ。
ミーハーついでに、挙げておくと、
じゃじゃーん!刺さっていた飾り串です。
こんなものにまで、「IMPERIAL HOTEL」のロゴが。
芸が細かい・・・。
ある意味、感嘆してしまいました。
そもそも、大体にしてサヴァラン(SAVARIN)そのものが、
今までのものとは見た目からして違いますよね。
何でも、一口で食べられるサヴァランというのがコンセプト
なのだそうで、確かにプチシュークリームみたい。
そして、このコロンっと球になったクリーム(白いのがそうです。)がまた。。
硬すぎず、柔らかすぎず。絶妙!!!
ですよねぇ。
だって、こんな形のクリームって私はあんまり見たことがない。
これはアイスか?マシュマロか?って感じですよ。
(最近だと、ドモホルンリンクルの「 CM 」に出てくる柔肌パック。)
ラム酒は香る程度。下のほうに染みて見えているのはシロップ。
だから、ちょっと甘め。
なんだけど、ブルーベリーとラズベリーの酸味で良い感じに中和されて・・・。
個人的に、サヴァランに合うと思うフルーツは、ベリー系か、柑橘系。
酸味がポイントになるものがベストなんじゃないかと思う。
これはこれは。多分、お子様にも喜ばれるに違いない。
あ、いや、もったいないから大人だけでこっそりと・・・。(苦笑)
参りました・・・。
あぁ~、もう、楽しい!!!
そんなわけで、まだまだSAVARIN道は続くのでありました。
ホテルにシャンパン(スパークリング・ワイン)、それにサヴァラン。
(あ、ジョギングマップもね!)
最近のハマりものはこんな感じです。
ところで・・・。
という本の目次にあった、
夏(パイナップルのシャーベットフルーツ添え サバランのフルーツ添え ほか)
という一文に過剰反応!ここは再び、図書館へ行ってみるべし。
(再び・・・っていうか、ここ1年弱、毎週通ってるんですけどね。)
追記:『家庭で出来る 帝国ホテルのお菓子の四季』より「サバランのフルーツ添え」。
見た目は以前食べた「コロンバン」のに似ています。
( リンク先参照 → 「 サバラン by コロンバン 」 )
私が次に向かうべき場所は、ここしかない。
そう!「 帝国ホテル東京 」のショップ「 Gargantua(ガルガンチュワ) 」。
昔はよく、仕事帰りに日比谷図書館へ行き、
帰りはそのまま公園を抜けたところにある「帝国ホテル」の前から
地下鉄に乗ったりしていたため、
時たま、ここ、「Gargantua(ガルガンチュワ)」に立ち寄っては、
フランク・ロイド・ライトの「コーヒーカップ」とかを冷やかしつつ、
買える範囲の値段のパンを買ったりしていたことはあったのでした。
そっか・・・。クラシックホテルと、サヴァラン。
本当に本当に盲点だったわ!
と、あるかどうかの信憑性は定かではなかったにも関わらず、
妙に自信満々で出掛けてみたら、
「ほら!あった!!!」
前置きが長くなりましたが、13個目の「サヴァラン+ババ」は、
「帝国ホテル東京」の「Gargantua(ガルガンチュワ)」で買えるサバラン。
1個¥1,050。高~い!やっぱ、帝国ホテルだわ。
でも、ホテルの格式以外にも、その値段なりの理由がありました。
家に帰ってきてから気がついたのですが、箱が重い。
なにゆえ、こんな重さに?と思ったら、
はい。こちらのサバラン、ガラスのコップ(グラス)に入ってました!
ひぇ~!!!てっきり、プラスチックかと思ってたわ。
ミーハーついでに、挙げておくと、
じゃじゃーん!刺さっていた飾り串です。
こんなものにまで、「IMPERIAL HOTEL」のロゴが。
芸が細かい・・・。
ある意味、感嘆してしまいました。
そもそも、大体にしてサヴァラン(SAVARIN)そのものが、
今までのものとは見た目からして違いますよね。
何でも、一口で食べられるサヴァランというのがコンセプト
なのだそうで、確かにプチシュークリームみたい。
そして、このコロンっと球になったクリーム(白いのがそうです。)がまた。。
硬すぎず、柔らかすぎず。絶妙!!!
ですよねぇ。
だって、こんな形のクリームって私はあんまり見たことがない。
これはアイスか?マシュマロか?って感じですよ。
(最近だと、ドモホルンリンクルの「 CM 」に出てくる柔肌パック。)
ラム酒は香る程度。下のほうに染みて見えているのはシロップ。
だから、ちょっと甘め。
なんだけど、ブルーベリーとラズベリーの酸味で良い感じに中和されて・・・。
個人的に、サヴァランに合うと思うフルーツは、ベリー系か、柑橘系。
酸味がポイントになるものがベストなんじゃないかと思う。
これはこれは。多分、お子様にも喜ばれるに違いない。
あ、いや、もったいないから大人だけでこっそりと・・・。(苦笑)
参りました・・・。
あぁ~、もう、楽しい!!!
そんなわけで、まだまだSAVARIN道は続くのでありました。
ホテルにシャンパン(スパークリング・ワイン)、それにサヴァラン。
(あ、ジョギングマップもね!)
最近のハマりものはこんな感じです。
ところで・・・。
という本の目次にあった、
夏(パイナップルのシャーベットフルーツ添え サバランのフルーツ添え ほか)
という一文に過剰反応!ここは再び、図書館へ行ってみるべし。
(再び・・・っていうか、ここ1年弱、毎週通ってるんですけどね。)
追記:『家庭で出来る 帝国ホテルのお菓子の四季』より「サバランのフルーツ添え」。
見た目は以前食べた「コロンバン」のに似ています。
( リンク先参照 → 「 サバラン by コロンバン 」 )
なんかクロカンブッシュにくっついてるやつみたいな感じですね?
このしろいのはクリームなのか....芸術ね。
by snorita (2008-12-05 11:38)
Dear snorita
あ~!!!そうです、そうです!!!
そっか、プチシューまでは思い出したんですけど、
クロカンブッシュまで、思考がたどり着かなかったな。。
貴重なコメント、ありがとうございます。
ただ、これはもちろんサバランですので、
シューみたいにクリームは入っておらず、
代わりに、パン生地にしみたシロップの味がしました。
あとは、クリーム!そうなんですよ~。ふっくらとして真ん丸で!
作るにあたっては、このクリームの質感がキモになるんでしょうね。
by かものはし (2008-12-05 12:42)
キャ〜、おいしそうね!
今度来るとき、これお土産ね!
ところで『帝国ホテルのお菓子の四季―家庭で出来る』は読んでみた?
良さそうなら、私も参考に成るからネットで購入しようと思うんだけど。
妙に安いのが気になる所。
読んだら感想を!
by こねまる (2008-12-12 04:59)
Dear こねまる
ほい!お土産の件、しかと心得ました!!!(笑)
で、上記の本は借りてきましたよ~。
これを書いている今、手元にないので滅多なことは書けませんが
見開きで左にカラー写真、右にレシピが掲載されていて、
多少レトロ感は漂っています。(何しろ12年前発刊ですので。)
各レシピには難易度がついていましたが、どちらにせよ、
私、あんまりお菓子を作らないので、全部難しそうに感じちゃいました。
だから、あまり参考にならず、すいません・・・。
覚えている限りでは、野菜の入ったタルトのレシピが多いですね。
それは作れるものなら作ってみたいな、と。
ちなみに掲載されている「サバランのフルーツ添え」は、
そのページの写真だけ撮ってあったので、
上の記事に追記しておきましたです。
それで何となく本の雰囲気だけでも伝われば幸いです!
by かものはし (2008-12-12 13:41)
早速購入しました!
そうそう、私やっと資格試験に合格したの!
今年はシュトーレンを焼くので良かったら初詣帰りにでも寄ってみてね〜。その頃多分熟成されてる。
by こねまる (2008-12-13 01:14)
Dear こねまる
わ!!!おめでとうございます!!!
これで名実ともにプロですね。
シュトーレン!いいな、いいな。熟成中なのですね?
まだ、お願いできるでしょうか?とにかくまたメールしますね。
by かものはし (2008-12-15 10:18)