成城石井のカヴァロゼ [スパークリング・ワイン他]
何となく、前回の続き。
( リンク先参照 → 「 カルディのスプマンテロゼ 」 )
カルディに行っちゃうと、今度は「 成城石井 」は外せない気がする。
たかがスーパー。されどスーパー。
と言うことで、今回は成城石井オリジナルのカヴァシリーズ、
「 グランバロン カヴァ ロゼ 」。
オリジナルってところがさすが・・・。
こちらは、スペインのスパークリング・ワイン。
なので、スプマンテではなく、「カヴァ」と言います。
特筆すべきは、先日のスプマンテと比べてコルクが細いこと。
(左:ボッリチーネ スプマンテ 右:グランバロン カヴァ)
そのためなのか?力を少し加えただけで、
いきなりコルクがスポーンッ!と抜けてしまったので、
お飲みの際はどうぞご注意を!
お味は、再び限りなく赤に近い・・・!またもや渋いです。
渋みの順位は、
「ボッテガ ロゼ < ボッリチーネ ロゼ < グランバロン ロゼ」
と、こんな感じ。
開けた後に、常温でしばらく放置していたんだけれども、
そんなんじゃ全く気が抜けないほど、炭酸がキツメでもありました。
実は中一日置いておいて、2日間に分けて(足かけ3日です。)
飲んじゃった・・・。
はて。。これって、何に合うんかなぁ???
ともすると、1本目はもっと軽いのを飲んでおいて、2本目に開けるのならこれ!
なんていうのも良いかもね。
まぁ、
一時に2本もロゼを飲みたいのか???
という点に、その選択の余地はかかってきますが。
今回は、また他にこんなのも購入しました。
お茶です、お茶。
春になると、同じ「 日本緑茶センター株式会社 」から、
この桜のが出るんですが、そっちも美味しいです。和菓子とかが食べたくなるし。。
これは海外へのお土産にも良いかもなぁ~。
そんなことを思っていたら、
宇宙飛行士の毛利さんが、宇宙へ行く時に日本の象徴として
このサクラティーを持っていきました
という一文を見つけました。。本当に???
でも、そうだとしたら、nice!セレクトだと思います。
あ、桜はこちら。
HPを観ていたら、「きんかん」のシリーズも出たみたい!!!
おぉ!!!また、「成城石井」に買いに行きませう!
と、「成城石井」には何でもありそうな気がしてしまう、私。
その昔、某新聞に掲載されていたレシピにあった
「ミントソース」ってのを
買ってきて!
と、母に頼まれ、行った先はやはり「成城石井」。
でも、店員さんに聞いても、
ミントソース?ミートソースではなく???置いてないですねぇ~。
と、敢え無く撃沈。
そうですよね、そうですよね。。
と、その当時思ったこと。
「成城石井」でも取り扱われていないようなソースを使う
レシピは一般家庭では作れない・・・。
余談ですけど、そう考えるとこの連載って偉大です。
( リンク先参照 → 「 シリーズ『かんたん美味』 」 )
※その後、新たに2冊がシリーズに追加され、計4冊が出版されています。
日経さん、ありがとう。
あ、いやいや。。ここで終わっては、面白くない。。
もしや?
と、思い、何年ぶりかに
久しぶりに「ミントソース」の検索をかけてみた。すると!!!
うぉ~!!!発見です!!!何???アンデス食材???
あ、ちなみにもう1種類出てきましたが、こちらは着色剤だそうです。
※注:こちらは食べられません!!!
ここで一気に勢いづいた私。
早速googleでも検索してみたところ、
Nagarazokuさんのブログ → 「 【ラム肉のミントソース(ながら族風)】 」
mariさんのブログ → 「 豚肉とりんごのロースト ミントソース 」
また、自分の家で栽培したハーブを使ってお料理を
・・・と、いうのがコンセプトらしきレシピ集にも!
「アイリスガーデニング.com」季節のおいしいレシピより → 「 ラムチョップ・ミントソース 」
こちらでは、他にもフレッシュなレシピが多数掲載されています。
私、クレソンとかパクチーとか、匂いのある野菜類が好きなんですよねぇ~。
そして、母が読んだ新聞に掲載されたレシピとは多分、
こちらが元なのではないかと・・・。
→ http://www.fcg-r.co.jp/research/section/r2004/07/050204.htm
イギリスなんかでは、ラムローストには欠かせないソースなんだそうです。
へ~。。それで、ジェイミー・オリバーなのか・・・。
上記、mariさんのブログにあったレシピも、この本が元になっているようです。
幼いころからジンギスカンを食べてきた、
ラム肉好きのduckbill一家としては
これを是非、レパートリーに加えたいと思うのが母心。
今更ながらに感謝・・・。
と、ここから色々調べていくと、お肉以外に魚にも合うようです。
All about 桜美香さんの記事 → 「 ミントが活躍☆夏レシピ すずきのミントソースグリル 」
「骨の健康つくり委員会」レシピの蔵より → 「 わかさぎのミントソースかけ 」
また以下は、インド料理!
横浜港北区にある「インド家庭料理ラニ」さんでは、ミントソースを常備。
→ http://raani.org/about_us/mint.htm
都内だと、松陰神社近くにもそんなカレー屋さんがあるようです。
dekoさんのブログ → 「 45種類のカレーがズラリと@タンドールキッチン マラティ(松陰神社) 」
アンデス、イギリス、インドと・・・。
世界各地で結構使われていることが分かった「ミントソース」。
レシピと言えば忘れちゃいけない「クックパッド」にも、
以下の2種類のレシピが掲載されていました。
こちらには上記のとは別の瓶のミントソースの写真が!!!
オージー・BBQステーキサンドイッチ♪ by HinodeCafe
こちらは、ミントを千切って使われているレシピ。
エビのグリル・ミントソース by おじょまん
気がつけば、結局カヴァロゼからは大分離れたところに
帰着してしまいましたが・・・
あ!ミントソースとカヴァロゼって合うかもよ!?
(まだ、試してはいないので当方では責任を負いかねます。)
( リンク先参照 → 「 カルディのスプマンテロゼ 」 )
カルディに行っちゃうと、今度は「 成城石井 」は外せない気がする。
たかがスーパー。されどスーパー。
と言うことで、今回は成城石井オリジナルのカヴァシリーズ、
「 グランバロン カヴァ ロゼ 」。
オリジナルってところがさすが・・・。
こちらは、スペインのスパークリング・ワイン。
なので、スプマンテではなく、「カヴァ」と言います。
特筆すべきは、先日のスプマンテと比べてコルクが細いこと。
(左:ボッリチーネ スプマンテ 右:グランバロン カヴァ)
そのためなのか?力を少し加えただけで、
いきなりコルクがスポーンッ!と抜けてしまったので、
お飲みの際はどうぞご注意を!
お味は、再び限りなく赤に近い・・・!またもや渋いです。
渋みの順位は、
「ボッテガ ロゼ < ボッリチーネ ロゼ < グランバロン ロゼ」
と、こんな感じ。
開けた後に、常温でしばらく放置していたんだけれども、
そんなんじゃ全く気が抜けないほど、炭酸がキツメでもありました。
実は中一日置いておいて、2日間に分けて(足かけ3日です。)
飲んじゃった・・・。
はて。。これって、何に合うんかなぁ???
ともすると、1本目はもっと軽いのを飲んでおいて、2本目に開けるのならこれ!
なんていうのも良いかもね。
まぁ、
一時に2本もロゼを飲みたいのか???
という点に、その選択の余地はかかってきますが。
今回は、また他にこんなのも購入しました。
- ショップ: Kitchen Garden
- 価格: 420 円
- ショップ: Kitchen Garden
- 価格: 420 円
お茶です、お茶。
春になると、同じ「 日本緑茶センター株式会社 」から、
この桜のが出るんですが、そっちも美味しいです。和菓子とかが食べたくなるし。。
これは海外へのお土産にも良いかもなぁ~。
そんなことを思っていたら、
宇宙飛行士の毛利さんが、宇宙へ行く時に日本の象徴として
このサクラティーを持っていきました
という一文を見つけました。。本当に???
でも、そうだとしたら、nice!セレクトだと思います。
あ、桜はこちら。
- ショップ: Kitchen Garden
- 価格: 420 円
- ショップ: Kitchen Garden
- 価格: 420 円
HPを観ていたら、「きんかん」のシリーズも出たみたい!!!
おぉ!!!また、「成城石井」に買いに行きませう!
と、「成城石井」には何でもありそうな気がしてしまう、私。
その昔、某新聞に掲載されていたレシピにあった
「ミントソース」ってのを
買ってきて!
と、母に頼まれ、行った先はやはり「成城石井」。
でも、店員さんに聞いても、
ミントソース?ミートソースではなく???置いてないですねぇ~。
と、敢え無く撃沈。
そうですよね、そうですよね。。
と、その当時思ったこと。
「成城石井」でも取り扱われていないようなソースを使う
レシピは一般家庭では作れない・・・。
余談ですけど、そう考えるとこの連載って偉大です。
( リンク先参照 → 「 シリーズ『かんたん美味』 」 )
※その後、新たに2冊がシリーズに追加され、計4冊が出版されています。
日経さん、ありがとう。
あ、いやいや。。ここで終わっては、面白くない。。
もしや?
と、思い、何年ぶりかに
久しぶりに「ミントソース」の検索をかけてみた。すると!!!
うぉ~!!!発見です!!!何???アンデス食材???
あ、ちなみにもう1種類出てきましたが、こちらは着色剤だそうです。
※注:こちらは食べられません!!!
ここで一気に勢いづいた私。
早速googleでも検索してみたところ、
Nagarazokuさんのブログ → 「 【ラム肉のミントソース(ながら族風)】 」
mariさんのブログ → 「 豚肉とりんごのロースト ミントソース 」
また、自分の家で栽培したハーブを使ってお料理を
・・・と、いうのがコンセプトらしきレシピ集にも!
「アイリスガーデニング.com」季節のおいしいレシピより → 「 ラムチョップ・ミントソース 」
こちらでは、他にもフレッシュなレシピが多数掲載されています。
私、クレソンとかパクチーとか、匂いのある野菜類が好きなんですよねぇ~。
そして、母が読んだ新聞に掲載されたレシピとは多分、
こちらが元なのではないかと・・・。
→ http://www.fcg-r.co.jp/research/section/r2004/07/050204.htm
イギリスなんかでは、ラムローストには欠かせないソースなんだそうです。
へ~。。それで、ジェイミー・オリバーなのか・・・。
上記、mariさんのブログにあったレシピも、この本が元になっているようです。
幼いころからジンギスカンを食べてきた、
ラム肉好きのduckbill一家としては
これを是非、レパートリーに加えたいと思うのが母心。
今更ながらに感謝・・・。
と、ここから色々調べていくと、お肉以外に魚にも合うようです。
All about 桜美香さんの記事 → 「 ミントが活躍☆夏レシピ すずきのミントソースグリル 」
「骨の健康つくり委員会」レシピの蔵より → 「 わかさぎのミントソースかけ 」
また以下は、インド料理!
横浜港北区にある「インド家庭料理ラニ」さんでは、ミントソースを常備。
→ http://raani.org/about_us/mint.htm
都内だと、松陰神社近くにもそんなカレー屋さんがあるようです。
dekoさんのブログ → 「 45種類のカレーがズラリと@タンドールキッチン マラティ(松陰神社) 」
アンデス、イギリス、インドと・・・。
世界各地で結構使われていることが分かった「ミントソース」。
レシピと言えば忘れちゃいけない「クックパッド」にも、
以下の2種類のレシピが掲載されていました。
こちらには上記のとは別の瓶のミントソースの写真が!!!
オージー・BBQステーキサンドイッチ♪ by HinodeCafe
こちらは、ミントを千切って使われているレシピ。
エビのグリル・ミントソース by おじょまん
気がつけば、結局カヴァロゼからは大分離れたところに
帰着してしまいましたが・・・
あ!ミントソースとカヴァロゼって合うかもよ!?
(まだ、試してはいないので当方では責任を負いかねます。)
すっかりはまってますね。
ボクは、最近大宮にクィーンズ伊勢丹ができまして、
そちらの自然派ワインコーナー、って名前だっけな?
そんな感じのコーナーが気になってしょうがない今日この頃です。
by chinnen (2008-11-05 12:31)
Dear chinnen
うわぁ~!!!危険!!!!
大分前に新宿のが無くなって、ある意味ホッとしていたのに。(笑)
ところで、オーガニック・ワインって具体的に何が違うのでしょう?
使われているブドウが有機栽培のものってこと?
by かものはし (2008-11-05 12:44)
ミントソース、豚のお料理によくでてきますね、ローストポークとか。
最初はとあわせて、『なんでこんな甘いのをお料理に?」と思いましたが、なれるとうまいっ。
英国植民地ととしては、必須アイテムのようです。
by snorita (2008-11-05 17:07)
Dear snorita
コメント&nice!、ありがとうございます。
英国植民地かぁ・・・。そうかな、と思いましたが、やはり。。
うまいんですね~!!!いいな、いいな。
憧れのミントソース!!!!未知だからこそ、魅惑的な感じ。
そういえば、先日、初めて「蜂の子」を食べました。。
味はまぁまぁです。
本当に良くも悪くも普通の佃煮って感じの味だったんですが
よくよく見た目を観察しちゃうとやはり厳しい・・・。
なので、あんまり見ないで、たとえば酔っ払って食べたりしたら
案外大丈夫なのかも、とか思いますね。
他に食べる物がなかったら、私は普通に食べると思います。
by かものはし (2008-11-05 17:48)
オーガニックっていうと認定機関があって有機栽培無農薬だったと思います。
最近ではいろいろあって(葡萄に限らない)自然農法とか、有機農法とか・・・。
それをクイーズ目線で4つに分類してたと思います。
認定を受けてるものと、受けてないけどオーガニックなものとか・・・。
無農薬だから、有機栽培だから美味しいってことはあんまりないと思うのですが、
生産者の強い信念が、その農産物を美味しくすることはあると思います。
ワインは農産物の延長線上にありながらこれだけ興味深いのは、
他の農産物に比べ、その土地や生産者、加工者、
それぞれの思いが感じられる芸術的な面があるからかなあ、
な~んてクイーンズの売り場を見て思ったのでした。
実際は安くて美味しければなんでもいいんですが(笑)
by chinnen (2008-11-05 23:08)
Dear chinnen
ふむふむ。。クイーンズ目線が介在するのか。。
そこに何やら共感が持てますね。
人は膨大な情報を自分なりに整理する必要があり、
必要な尺度を選ぶことのできる人が、
センスの良い人だと思うのですよ。
そして、肝心なのは安くて本当に美味しいこと!同感です。
by かものはし (2008-11-06 09:48)
成城石井に初めて行った時はこんなお洒落なスーパーがあるんだ!っと、とても感動しました。こちらには庶民的なスーパーしかないので羨ましい限りです。ワイン好きなんですね^-^普段なかなか飲まないので、クリスマスくらい飲んでみたいな☆
by しぃ。 (2008-11-06 19:05)
Dear しぃ。
コメントありがとうございます。
そうですね、成城石井は確かにちょっと、ハイソな感じで。
でも、最近は駅構内など結構増えてきていますね。
ロゼ、おすすめですよ~。
クリスマスなら、やっぱ、シャンパン飲みたいなぁ~。
by かものはし (2008-11-07 10:22)