スプマンテロゼ [スパークリング・ワイン他]
先日、誕生日の近い友人とお互いのお祝いを兼ねて
カップケーキと、スパークリング・ワインで、ミニパーティーなんてしてみました。
カップケーキに、ワイン?
いやぁ~。実はたまたま、カップケーキを買ったお店が、
イタリアンなパンケーキ屋さんだったので(甘いだけがパンケーキにあらず。)
ここはイタリア産のワインだな。
と、酒飲みの物好きとしては、早々に照準が定まったのではありますが
でも、赤?白?甘いものに合うのはどっち?
道中、悩みながらも(幸せな悩みです。)デパートに行くと、
有難いことに、「イタリアワイン特集」なんてフェアをやっていました。
タイムリー♪
だけど、やっぱり、どれが合うのかなんて正直良く分からない。
こうなったら色じゃなくて、辛口か甘口かで選ぼう。
(やっぱ辛口よね!)
ということで、直感で購入したもの。
それが、「 ALEXANDER BOTTEGA(ボッテガ・アレクサンダー) 」のスプマンテロゼ。
高級グラッパで有名だというワイナリーのスパークリング・ワインだったんです。
私など、ついつい、スパークリング・ワインを、
「シャンパン!」
って言っちゃうんだけど、
それは、フランス・シャンパーニュ地方で作られた
スパークリング・ワインにのみ許された称号で、云わば、商標。
地域ブランド名なわけです。
なので、イタリア産のスパークリング・ワインは、「スプマンテ」、と言います。
とかって偉そうに書きつつ全然詳しくないので、あとは「 chinnen 」さんに譲ります。
任せた!(笑)
ボトルの裏ラベルをチェックしたところ、
輸入元はあの「ENOTECA」となっていました。
広尾本店を遠巻きに見ていた、かつての自分を思い出しつつ・・・。
その「ENOTECA」サイトで色々調べてみるとこのスプマンテ、
「 ROSE BRUT / BOTTEGA 」と言い、
「 PROSECCO BRUT/ BOTTEGA 」のロゼ版だということが分かりました。
また、こちらの「ROSE BRUT / BOTTEGA」、
~ 雑誌『anan1618号』
「至福のスパークリングBOOK 2500円以下のおすすめ15本」
のなかで紹介 ~
された1本なんだそうです。
お味は色に似合わず、本当に辛口でしたが、かと言ってそんなにきつくもなく。
本当に飲みやすかったですね。色も可愛いし、まさにケーキにぴったり!!!
我ながら、nice!です。酒飲み万歳!!!
・・・と、なると、そこは、私。duckbill。
他の14本も飲んでみたくなるのが、話の流れっていうものでしょう。
さぁ、この夢は果たせるでしょうか?
取り急ぎ、「anan」のバックナンバーを入手せねば!
図書館へGO!!!
まぁ、そっちはそっちで後日報告できれば幸いです。
残り14本のうち2本については、同サイトより、
「 N.V. COSECHA ESPECIAL 」と、
「 N.V ZETA CAVA BRUT RESERVA/BODEGAS ANTENTICA 」ということは分かりました。
※ちなみ、どちらもロゼではありません。
そもそも、ロゼって、その綺麗な色からして春のイメージがあるけど、
スパークリング・ワインに限らず、年中飲めるなら飲みたいもの。
だって、なんかあの存在感って、妙にトキメキ☆ませんか!あったら絶対、飲みたい!
そこで、
じゃーん!
「ENOTECA」サイトには、こんな特集記事もありました。
良い。可愛い。スパークリング・ワイン以外も多数掲載されています。
上記の「N.V ZETA CAVA BRUT RESERVA/BODEGAS ANTENTICA」のロゼもあるようです。
※一部、販売終了の物も含む。
こちらは、「日比谷花壇」のお花との組み合わせ。
ピンドン、ならぬ、ピンモエか。
こちらのベースは何で出来てるのでしょう???
※掲載商品販売終了後のため、イメージ画像のみ
いやぁ~。それにしても、なんだか急に春めいてるなぁ~。
・・・でも、個人的に報告できるようなことは何にもないっす。
私の春よ~!!!どこ行った???
カップケーキと、スパークリング・ワインで、ミニパーティーなんてしてみました。
カップケーキに、ワイン?
いやぁ~。実はたまたま、カップケーキを買ったお店が、
イタリアンなパンケーキ屋さんだったので(甘いだけがパンケーキにあらず。)
ここはイタリア産のワインだな。
と、酒飲みの物好きとしては、早々に照準が定まったのではありますが
でも、赤?白?甘いものに合うのはどっち?
道中、悩みながらも(幸せな悩みです。)デパートに行くと、
有難いことに、「イタリアワイン特集」なんてフェアをやっていました。
タイムリー♪
だけど、やっぱり、どれが合うのかなんて正直良く分からない。
こうなったら色じゃなくて、辛口か甘口かで選ぼう。
(やっぱ辛口よね!)
ということで、直感で購入したもの。
それが、「 ALEXANDER BOTTEGA(ボッテガ・アレクサンダー) 」のスプマンテロゼ。
高級グラッパで有名だというワイナリーのスパークリング・ワインだったんです。
私など、ついつい、スパークリング・ワインを、
「シャンパン!」
って言っちゃうんだけど、
それは、フランス・シャンパーニュ地方で作られた
スパークリング・ワインにのみ許された称号で、云わば、商標。
地域ブランド名なわけです。
なので、イタリア産のスパークリング・ワインは、「スプマンテ」、と言います。
とかって偉そうに書きつつ全然詳しくないので、あとは「 chinnen 」さんに譲ります。
任せた!(笑)
- ショップ: mono-mall
- 価格: 1,980 円
ボトルの裏ラベルをチェックしたところ、
輸入元はあの「ENOTECA」となっていました。
広尾本店を遠巻きに見ていた、かつての自分を思い出しつつ・・・。
その「ENOTECA」サイトで色々調べてみるとこのスプマンテ、
「 ROSE BRUT / BOTTEGA 」と言い、
「 PROSECCO BRUT/ BOTTEGA 」のロゼ版だということが分かりました。
また、こちらの「ROSE BRUT / BOTTEGA」、
~ 雑誌『anan1618号』
「至福のスパークリングBOOK 2500円以下のおすすめ15本」
のなかで紹介 ~
された1本なんだそうです。
お味は色に似合わず、本当に辛口でしたが、かと言ってそんなにきつくもなく。
本当に飲みやすかったですね。色も可愛いし、まさにケーキにぴったり!!!
我ながら、nice!です。酒飲み万歳!!!
・・・と、なると、そこは、私。duckbill。
他の14本も飲んでみたくなるのが、話の流れっていうものでしょう。
さぁ、この夢は果たせるでしょうか?
取り急ぎ、「anan」のバックナンバーを入手せねば!
図書館へGO!!!
まぁ、そっちはそっちで後日報告できれば幸いです。
残り14本のうち2本については、同サイトより、
「 N.V. COSECHA ESPECIAL 」と、
「 N.V ZETA CAVA BRUT RESERVA/BODEGAS ANTENTICA 」ということは分かりました。
※ちなみ、どちらもロゼではありません。
そもそも、ロゼって、その綺麗な色からして春のイメージがあるけど、
スパークリング・ワインに限らず、年中飲めるなら飲みたいもの。
だって、なんかあの存在感って、妙にトキメキ☆ませんか!あったら絶対、飲みたい!
そこで、
じゃーん!
「ENOTECA」サイトには、こんな特集記事もありました。
良い。可愛い。スパークリング・ワイン以外も多数掲載されています。
上記の「N.V ZETA CAVA BRUT RESERVA/BODEGAS ANTENTICA」のロゼもあるようです。
※一部、販売終了の物も含む。
こちらは、「日比谷花壇」のお花との組み合わせ。
ピンドン、ならぬ、ピンモエか。
こちらのベースは何で出来てるのでしょう???
※掲載商品販売終了後のため、イメージ画像のみ
いやぁ~。それにしても、なんだか急に春めいてるなぁ~。
・・・でも、個人的に報告できるようなことは何にもないっす。
私の春よ~!!!どこ行った???
>私の春よ~!!!どこ行った???
...私なんかとっくに終わってますから、人生の春。
ロゼ美味しそうですね。なんかこう、女の子っぽい。女子の集まりには持参したい一本ですねえ。
by snorita (2008-10-07 15:41)
およびでしょうか(笑)
イタリアやフランスでは、メジャーなブランドが造る以外は原産地呼称で呼ばれます。
シャンパーニュもそのひとつで、イタリアだとキャンティとか。
それぞれ、葡萄の品種や熟成方法が決められてます。
ちょっと違うけど日本酒で精米度合いによって呼び方が違うのと似たようなイメージかな。
シャンパーニュとそれ以外のスパークリングとの大きな違いは瓶内二次醗酵を行ってること。
これがまためんどくさくて、中身の入った瓶を軽く斜め下に向け、毎日1/8づつ廻していかなければならないのです。
そんだけ手間がかかるから高くなるのは当たり前なんです。
最近では、機械でできるらしいですが、そんな機械を入れれるのは大手だけでしょう。
じゃあ、瓶内二次醗酵しないのはどうやって造るかってことですが、
タンク内二次醗酵など、ほかの方法があるようです。
当然、フランス内の他の地方でもスパークリングは造られてます。
日本にはあんまり入ってきてませんが。。。
また、イタリアでもシャンパーニュと同じ瓶内二次醗酵を行ってるスプマンテもあります。
有名なのは、『プロセッコ』。ヴェネト州で造られるスパークリングでこれも原産地呼称です。
また、スペインのカバはシャンパーニュに近い製造方法だとか。
こんな感じでいかだでしょうか。
これでいっぱいいっぱいです(汗)
by chinnen (2008-10-07 20:57)
こんばんは、かものはしさん。
かものはしさんのお誕生日からは随分、日が経ちましたが。。。
バースデーの呑み会?を楽しまれたご様子でよかったですね。
ロゼって、やっぱり、女の子向きで、可愛いですよね。
薔薇の花、似合いますねー。やっぱり。
かものはしさんの春は・・・・いずれ、また。
私はワインは白のドライがいいデス。
ワインにお詳しいお友達ですねー、感心しました。↑すごいデス。
by MY (2008-10-07 23:24)
Dear snorita
コメント&nice!、ありがとうございます。
先輩!!!春はまだまだこれからです!!!
あと、ロゼ。そうなんです。可愛い・・・。
ふと、『マリー・アントワネット』を思い出しました。
Dear chinnen
大変素晴らしいシャンパーニュ学をありがとう!!!
以前、何かを回して作っているのをテレビで見た覚えが
ありますが、あれはシャンパンだったのか!
プロセッコとは、ボッテガ・プロセッコのプロセッコ???
なんにせよ、カルチャースクールに通いたくなりました。
色々とありがとうございます。
Dear MY
コメントありがとうございます。
白のドライですか~。それも良いですね~。さっぱりして。
はい。chinnenさんは凄いです。
by かものはし (2008-10-08 09:49)
>かものはしさん
ボク、最後の最後で噛んでしまってますね(汗)
そう!ボッテガ・プロセッコのピロセッコです。
ロゼはその規格から外れてるんで、プロセッコとは呼ばないんでしょう。
スクール通わなくても、泡好きで安いお酒を探求し続けるとこうなります(笑)
by chinnen (2008-10-08 12:37)
Dear chinnen
いえいえ。携帯でコメントくれたんですよね?きっと。
だとしたら、その熱い思いにnice!連発です。
それにまたまた、ピロセッコって!(笑)
って、ごめん。。揚げ足を取るつもりなど更々ありませんです。
そうですね。ロゼは違うみたいです。
あぁ~。でも、良いです。もっと色々飲んでみたい!!!
by かものはし (2008-10-08 17:20)
もしやカップケーキは職場の近くのチャ○チーノ?^^
ワインとパンケーキってホントに合いますね
なんなら残りの14本、空けるのお手伝いしましょうか?
by ちりか (2008-10-12 21:54)
Dear ちりか
コメントありがとうございます。
お察しのとおり、チャ○○・・・です!
わーい!!!一緒に飲めたら本当に楽しそう!
by かものはし (2008-10-14 18:22)