オリエンタルなコンビ [美食ノススメ]
先日、職場の方からV.D.のお返しに、と頂いた粉末の「カレー&ハヤシライス」の素。
その名も、
●「即席カレー」
と、
●「即席ハヤシドビー」
※商標登録したらしい。(苦笑)
ありがとうございました!かえってお気遣い頂いてしまい、すみませんでした・・・。
それにしても、これ。レトロなパッケージが可愛くないですか?
あまりの可愛さに、思わず写真に撮ってしまい、そのまま夕飯用にと作ってみました。
食べ比べもしてみたかったので、勢いで両方とも作っちゃいましたよ!(笑)
まず、カレー用のお肉。(我が家はポークカレーが好きなので豚肉。)
次に、じゃがいも、にんじん。
こちらは、ハヤシドビー用のお肉。(ハヤシには牛肉のほうが美味しいと思います。)
カレー&ハヤシドビー用のたまねぎ。大量!
何しろ、「オリエンタルカレー&ハヤシドビー」は初めて食べるので、
パッケージ裏に書かれた作り方に、できるだけ忠実に作りました。
だけど、カレーは水を多めに入れてしまったらしく、シャビシャビ。
元々甘い感じの味だったので、さらに薄まり、ちょっと間の抜けた味に。
「どうしよう?他のルウを足そうか???」
悩んでいると、救世主・母登場!
ちょっと味見をすると、「あー!懐かしい味がする。」と一言。
で、ガラムマサラなど(左下)を、サッサと一振り。
いきなり、味がしまる。
「さすが!」
その一振りで、シャビシャビ加減なんて気にならなくなる。
しかも、元の味もほとんど変わっていない。「経験と勘」とは、何ともおそるべし。。。
あとは、他にも足したものが。
それがローリエ。月桂樹の葉です。(右上)
材料を煮込む時に、「カレー&ハヤシ」の両方に入れちゃいました。
これを入れるとね、臭みが消えて良いんです。
と、そんなカレーに対して、
ハヤシドビーは水が少なめな感じに。
作りたてでも、すでに前日に作ったかのような濃さがありましたね。
さてさて。
肝心のお味は、と言うと・・・。
まず、カレー。
すごくね、優しい味がしました。これぞ、「ザ・日本のカレー」という味ですね。
元々、我が家は辛口のルーに、ニンニク、ショウガを盛り盛り投入。
スパイシーな感じのものを、ヒーヒー言って食べる、というのが定番なのです。
だから、辛いものが苦手な人やお子様だと、我が家のカレーは厳しいかもしれません。
と、そんな感じなので、こんなに優しい味のカレーを食べたのは久しぶりで、
「辛くなくても美味しいんだねぇ~。」
なんて言いながら頂きました。
次に、ハヤシドビー。
作りたてのときは普通のハヤシライスよりも、カレーっぽい風味がして、
私はさらに「醤油」の味を感じました。(注!原材料に醤油は入っていません。)
和風なハヤシライスなのかしらん?と思っておりましたが・・・。
しばらく置いて夕飯時にいざ食べてみると、一般的な、あのハヤシライスの味。
いやいや。これがまた、とっても美味でして!
というわけで、一家で美味しくペロッと頂きました。ご馳走様でした~。
●オリエンタルカレー
→ http://www.oriental-curry.co.jp/index.html
この「オリエンタル即席カレー」が初めて発売されたのは、なんと、昭和20年!
終戦直後だそうです。もう、かれこれ60年以上の歴史があるのですね。
そして、固形ルウではなく粉末にこだわるのには訳がある・・・、と。
詳しくはHPにて。
P.S.
次の日の朝ご飯も、「カレー&ハヤシドビー」であったことは言うまでもありません。
その名も、
●「即席カレー」
と、
●「即席ハヤシドビー」
※商標登録したらしい。(苦笑)
ありがとうございました!かえってお気遣い頂いてしまい、すみませんでした・・・。
それにしても、これ。レトロなパッケージが可愛くないですか?
あまりの可愛さに、思わず写真に撮ってしまい、そのまま夕飯用にと作ってみました。
食べ比べもしてみたかったので、勢いで両方とも作っちゃいましたよ!(笑)
まず、カレー用のお肉。(我が家はポークカレーが好きなので豚肉。)
次に、じゃがいも、にんじん。
こちらは、ハヤシドビー用のお肉。(ハヤシには牛肉のほうが美味しいと思います。)
カレー&ハヤシドビー用のたまねぎ。大量!
何しろ、「オリエンタルカレー&ハヤシドビー」は初めて食べるので、
パッケージ裏に書かれた作り方に、できるだけ忠実に作りました。
だけど、カレーは水を多めに入れてしまったらしく、シャビシャビ。
元々甘い感じの味だったので、さらに薄まり、ちょっと間の抜けた味に。
「どうしよう?他のルウを足そうか???」
悩んでいると、救世主・母登場!
ちょっと味見をすると、「あー!懐かしい味がする。」と一言。
で、ガラムマサラなど(左下)を、サッサと一振り。
いきなり、味がしまる。
「さすが!」
その一振りで、シャビシャビ加減なんて気にならなくなる。
しかも、元の味もほとんど変わっていない。「経験と勘」とは、何ともおそるべし。。。
あとは、他にも足したものが。
それがローリエ。月桂樹の葉です。(右上)
材料を煮込む時に、「カレー&ハヤシ」の両方に入れちゃいました。
これを入れるとね、臭みが消えて良いんです。
と、そんなカレーに対して、
ハヤシドビーは水が少なめな感じに。
作りたてでも、すでに前日に作ったかのような濃さがありましたね。
さてさて。
肝心のお味は、と言うと・・・。
まず、カレー。
すごくね、優しい味がしました。これぞ、「ザ・日本のカレー」という味ですね。
元々、我が家は辛口のルーに、ニンニク、ショウガを盛り盛り投入。
スパイシーな感じのものを、ヒーヒー言って食べる、というのが定番なのです。
だから、辛いものが苦手な人やお子様だと、我が家のカレーは厳しいかもしれません。
と、そんな感じなので、こんなに優しい味のカレーを食べたのは久しぶりで、
「辛くなくても美味しいんだねぇ~。」
なんて言いながら頂きました。
次に、ハヤシドビー。
作りたてのときは普通のハヤシライスよりも、カレーっぽい風味がして、
私はさらに「醤油」の味を感じました。(注!原材料に醤油は入っていません。)
和風なハヤシライスなのかしらん?と思っておりましたが・・・。
しばらく置いて夕飯時にいざ食べてみると、一般的な、あのハヤシライスの味。
いやいや。これがまた、とっても美味でして!
というわけで、一家で美味しくペロッと頂きました。ご馳走様でした~。
●オリエンタルカレー
→ http://www.oriental-curry.co.jp/index.html
この「オリエンタル即席カレー」が初めて発売されたのは、なんと、昭和20年!
終戦直後だそうです。もう、かれこれ60年以上の歴史があるのですね。
そして、固形ルウではなく粉末にこだわるのには訳がある・・・、と。
詳しくはHPにて。
P.S.
次の日の朝ご飯も、「カレー&ハヤシドビー」であったことは言うまでもありません。
オリエンタルカレー&ハヤシ、初めて見ました。レトロなパッケージがまたナイスですね。
それにしても美味しそう…*^^*
我が家の今週のメニューにもカレーライスを追加します♪♪
by hanamizuki (2006-03-13 12:11)
思いの外、楽しんでいただけたご様子で、何よりでした。
普通のインスタントカレールーと違って油脂分が少ないので、バターを加えるとコクがでます。
横濱カレーミュージアムにも置いてありますので、興味があれば行ってみてください。
by 先日の職場の方 (2006-03-13 18:14)
Dear hanamizuki
コメント&nice!、ありがとうございます。
カレーは美味しいですよねぇ~。本当に。また食べたいな。
Dear 先日の職場の方
↑
って、○○さん。
コメントありがとうございます。(笑)
嬉しいです。
バターですか!なるほど。
カレーを一から作るときって、小麦粉をバターで炒めるところから
始めるんですよね。
そっかぁ。今度、またやってみます。
その前に、カレーミュージアム、行ってこなきゃ。
by かものはし (2006-03-15 15:16)