ピーター・ホー出演の作品 [ちょっと気になる(TV)]
・・・と、言うことで観てきましたよ、『 ソフィーの復讐 』(注:SOUND ON)です。
( リンク先参照 → 「 『ソフィーの復讐』のOST 」 )
サントラはですね、よくよく考えてみると、そもそもK-POPに明るくない私が
劇中、流れてきた曲の原曲を知らないじゃん?ってなお粗末な話で、
結局、"Loveholic"と、"Clazziquai Project"しか分からなかったっていうね。
もちろん、他にもインストを含め、結構流れてたと思うんですが、
今となっては、あんまり覚えてないという酷い有様デス。(苦笑)
(すいません・・・。)
で、映画自体の感想としては、HPや予告編から受ける印象通りの可愛い映画。
くるくると表情が変わるチャン・ツィイーも、ソ・ジソブさんがクールでカッコいいのも
美術や衣装がアメリ的であるのはもちろん分かってます!!!
で・も!
それを差し置いてもハマってしまったのはゴードン役のピーター・ホー!
音楽のことを書きたかったのに、なんでかやけにピーター・ホー!!!
この、
ピーター・ホー/Peter Ho、何潤東/He Rundong
さんは、台湾の俳優さんなんですが、日本の映画やドラマでも、
結構馴染みがある方のようで実は色々と出ていらっしゃったことが発覚。
皆さん、ご存知なんですか???
(私はソ・ジソブさんと同じく、ピーター・ホーさんを知ったのは今回が初でして。)
で、こういう場合も、華流スターって言うのでしょうかね???
(wikiによると、中国語文化圏全体をひっくるめて言うらしいので、あっているようですね。)
でも、韓流という言葉に対して作られた割には面積比だけで言うと、
ものすっごい広いですよね・・・。で、おまけにもしも、ウォン・カーウァイが華流に入っちゃうなら、
昔から映画として見慣れているのは華流のほうだったりする、気がするんですが。
学生の時、まだ、金城武さんが全然メジャーじゃない頃に
既に私の友人が大ファンでして、まぁ、誰それ?って話になるじゃないですか。
そのとき、みんなに『恋する惑星』観るよ!って言って、
彼女の持っていたソフト(VTR?DVD?)をみんなで観て(学生寮だったので。)
思わず、納得。。(ってか、フェイ・ウォンにもウォン・カーウァイにもただただ納得した。。)
そういう意味では、韓流ってなんなんだろう???
(韓国の映画だって以前からあったわけでしょう?)
まぁ、いいや。。
さて、ピーター・ホー(以下、呼び捨て、失礼!)に話を戻すと、
このゴードン役は違う俳優だったのを、ジェフ役のソ・ジソブと釣り合い(?)をとるために
ピーター・ホーになったんだとかってな噂あり。なんじゃ、そりゃ!って感じではありますが、
個人的には大正解!?(すいません、元々決まっていた方を存じ上げないので。。)
他の役柄のときはよく分からないけど、あのゴードン役のピーター・ホーって
私の中では、「 溝端淳平 」君って感じなんですよ。
是非、「 薬用ビューネ 」とか「 カップスープ 」とかのCMに出て欲しい!!!みたいな。
と、いった癒し系ピーター・ホーを堪能するのには、まさに
『ソフィーの復讐』は打って付けの映画と言えますね。
他には、
あたりも出演映画のようです。。
う~む。。こう、全体的にとっつきにくいんですけど。。
(今後、彼の代表作は間違いなく『ソフィーの復讐』になるに違いない!と思う。)
で、今からハマりかけてる私が次に観るべきはこのドラマ(↓)かも???
日本ではこの作品でかなりファンが増えたと聞きました。
元々、台湾ドラマには、結構たくさん出ていらっしゃるんですよ。。
(でも、本当はやっぱり映画とかで観たいぞ!!!)
・・・と、いったことも含めて、ほぼ期待値だけでここまで書いてしまった私ですが。
一応、「ちょっと気になる(TV)」にしときます。(苦笑)
そうそう、ピーター・ホーは日本語で歌も歌ってるんですよ・・・。
(どうやら、日本語も話せるみたいですね。。)
ご興味のある方は是非YouTubeとかで探してみてくださいね!
(リンクは・・・やめときます。ピシッ!)
ってことで、今後も是非、ゴードンのイメージでお願いします!!!
(それって結局、ゴードンが好きなんじゃ???)
◎後日追記
観ましたよ~、『 上海タイフーン 』。
私の大好きな『 フレンズ(프렌즈) 』が、どちらかというと日韓の恋愛話がメインであるならば
『 上海タイフーン(上海潮) 』は、上海という驚異的なスピードで発展し続けていく街の中で
日本人女性がいかに自分なりの幸せを見つけるか、がテーマとなっています。
結構ね、ワーキングプアの話なんかも出てくるので、2007年当時の
リアルな日本と上海の現状が描かれているってことなのかなと思います。
まとめて6回を観たんですが、木村多江さん扮する美鈴(メイリン)が
どん底に落ちたところから、次第に這い上がって前向きになっていくところに好感が持てました。
(最初は自信過剰で愚痴ばっかりなんですがね・・・。)
あ、mihimaruGTが歌う「 幸せになろう 」もドラマの雰囲気とマッチしていて良かったですね。
で、肝心のピーター・ホーは、笑ってくれると可愛い。。以上!(笑)
あ、そう言えば、上海関係だと、「 中国2010上海万博 」親善大使として
ビビアン・スーちゃんと一緒にこんな歌を歌ってます。
●徐若瑄(ビビアン・スー)+何潤東(ピーター・ホー)「微笑說你好」
タイトルは日本語で「笑顔でこんにちは」っていう意味だそうです。
ビビアン・スー/Vivian Hsu、徐若瑄/Xú Ruòxuān
(私、結構、ビビアン・スーちゃん好きなんですよね。お!二人は同い年ね?)
( リンク先参照 → 「 『ソフィーの復讐』のOST 」 )
サントラはですね、よくよく考えてみると、そもそもK-POPに明るくない私が
劇中、流れてきた曲の原曲を知らないじゃん?ってなお粗末な話で、
結局、"Loveholic"と、"Clazziquai Project"しか分からなかったっていうね。
もちろん、他にもインストを含め、結構流れてたと思うんですが、
今となっては、あんまり覚えてないという酷い有様デス。(苦笑)
(すいません・・・。)
で、映画自体の感想としては、HPや予告編から受ける印象通りの可愛い映画。
くるくると表情が変わるチャン・ツィイーも、ソ・ジソブさんがクールでカッコいいのも
美術や衣装がアメリ的であるのはもちろん分かってます!!!
で・も!
それを差し置いてもハマってしまったのはゴードン役のピーター・ホー!
音楽のことを書きたかったのに、なんでかやけにピーター・ホー!!!
この、
ピーター・ホー/Peter Ho、何潤東/He Rundong
さんは、台湾の俳優さんなんですが、日本の映画やドラマでも、
結構馴染みがある方のようで実は色々と出ていらっしゃったことが発覚。
仮面ライダー555 パラダイス・ロスト ディレクターズカット版 [DVD]
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- メディア: DVD
皆さん、ご存知なんですか???
(私はソ・ジソブさんと同じく、ピーター・ホーさんを知ったのは今回が初でして。)
で、こういう場合も、華流スターって言うのでしょうかね???
(wikiによると、中国語文化圏全体をひっくるめて言うらしいので、あっているようですね。)
でも、韓流という言葉に対して作られた割には面積比だけで言うと、
ものすっごい広いですよね・・・。で、おまけにもしも、ウォン・カーウァイが華流に入っちゃうなら、
昔から映画として見慣れているのは華流のほうだったりする、気がするんですが。
学生の時、まだ、金城武さんが全然メジャーじゃない頃に
既に私の友人が大ファンでして、まぁ、誰それ?って話になるじゃないですか。
そのとき、みんなに『恋する惑星』観るよ!って言って、
彼女の持っていたソフト(VTR?DVD?)をみんなで観て(学生寮だったので。)
思わず、納得。。(ってか、フェイ・ウォンにもウォン・カーウァイにもただただ納得した。。)
そういう意味では、韓流ってなんなんだろう???
(韓国の映画だって以前からあったわけでしょう?)
まぁ、いいや。。
さて、ピーター・ホー(以下、呼び捨て、失礼!)に話を戻すと、
このゴードン役は違う俳優だったのを、ジェフ役のソ・ジソブと釣り合い(?)をとるために
ピーター・ホーになったんだとかってな噂あり。なんじゃ、そりゃ!って感じではありますが、
個人的には大正解!?(すいません、元々決まっていた方を存じ上げないので。。)
他の役柄のときはよく分からないけど、あのゴードン役のピーター・ホーって
私の中では、「 溝端淳平 」君って感じなんですよ。
是非、「 薬用ビューネ 」とか「 カップスープ 」とかのCMに出て欲しい!!!みたいな。
と、いった癒し系ピーター・ホーを堪能するのには、まさに
『ソフィーの復讐』は打って付けの映画と言えますね。
他には、
真心話 ~The Truth About Jane & Sam~ [DVD]
- 出版社/メーカー: 竹書房
- メディア: DVD
珠玉のアジアン・ライブラリーVol.7「ウエスト・ゲートNo.6」×「DNAがアイ・ラブ・ユー」 [DVD]
- 出版社/メーカー: エスピーオー
- メディア: DVD
あたりも出演映画のようです。。
う~む。。こう、全体的にとっつきにくいんですけど。。
(今後、彼の代表作は間違いなく『ソフィーの復讐』になるに違いない!と思う。)
で、今からハマりかけてる私が次に観るべきはこのドラマ(↓)かも???
日本ではこの作品でかなりファンが増えたと聞きました。
元々、台湾ドラマには、結構たくさん出ていらっしゃるんですよ。。
(でも、本当はやっぱり映画とかで観たいぞ!!!)
・・・と、いったことも含めて、ほぼ期待値だけでここまで書いてしまった私ですが。
一応、「ちょっと気になる(TV)」にしときます。(苦笑)
そうそう、ピーター・ホーは日本語で歌も歌ってるんですよ・・・。
(どうやら、日本語も話せるみたいですね。。)
ご興味のある方は是非YouTubeとかで探してみてくださいね!
(リンクは・・・やめときます。ピシッ!)
ってことで、今後も是非、ゴードンのイメージでお願いします!!!
(それって結局、ゴードンが好きなんじゃ???)
◎後日追記
観ましたよ~、『 上海タイフーン 』。
私の大好きな『 フレンズ(프렌즈) 』が、どちらかというと日韓の恋愛話がメインであるならば
『 上海タイフーン(上海潮) 』は、上海という驚異的なスピードで発展し続けていく街の中で
日本人女性がいかに自分なりの幸せを見つけるか、がテーマとなっています。
結構ね、ワーキングプアの話なんかも出てくるので、2007年当時の
リアルな日本と上海の現状が描かれているってことなのかなと思います。
まとめて6回を観たんですが、木村多江さん扮する美鈴(メイリン)が
どん底に落ちたところから、次第に這い上がって前向きになっていくところに好感が持てました。
(最初は自信過剰で愚痴ばっかりなんですがね・・・。)
あ、mihimaruGTが歌う「 幸せになろう 」もドラマの雰囲気とマッチしていて良かったですね。
- アーティスト: mihimaru GT,ET-KING,ET-KING,hiroko,mitsuyuki miyake,OMA,Hidemi Ino,Takashi Morio,hiroto suzuki
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2008/10/22
- メディア: CD
で、肝心のピーター・ホーは、笑ってくれると可愛い。。以上!(笑)
あ、そう言えば、上海関係だと、「 中国2010上海万博 」親善大使として
ビビアン・スーちゃんと一緒にこんな歌を歌ってます。
●徐若瑄(ビビアン・スー)+何潤東(ピーター・ホー)「微笑說你好」
タイトルは日本語で「笑顔でこんにちは」っていう意味だそうです。
ビビアン・スー/Vivian Hsu、徐若瑄/Xú Ruòxuān
(私、結構、ビビアン・スーちゃん好きなんですよね。お!二人は同い年ね?)
こんにちは。ご訪問ありがとうございました!
ピーター・ホーの演じたゴードンは良かったですね~☆
私もこの作品で彼を知りました。
あの役が嫌味無く似合ってしまうなんてすごいなあと思いながら見ていました。
また、素敵な役で映画に出演して欲しいです☆
by non_0101 (2010-02-17 12:41)
Peterは素敵でしょ! 私は6年ほど前から彼のファンです。
ソフィーの復讐のゴードンもいいが NHK土曜ドラマ上海タイフーン(5回)の曹飛(ソフェイ)役が1番だと思っています。 白屋之恋 のトンも素敵!
映画では10年前のPeterのデビュー作 真心話はとても良かったです。
華流作品も良い作品が沢山有ります。私的には韓流より華流と思っております。
台湾 中国大陸 香港 良い作品有ります。
雨のシンフォニー、華の家族、上海グランドなどなど......
まぁ好き嫌いと価値観の問題ですが....
すみません余計なことを申しました。
by tenten (2010-02-17 22:57)
Dear non_0101
コメント&nice!、ありがとうございます。
本当ですね~。私はやっぱりゴードンが・・・。しつこい。(笑)
Dear tenten
わ~!長年のファンの方を前にして大変失礼しました。
私は韓流・華流、良い作品であればどちらも好きです。
・・・というか、そもそもあまり国籍や流派は問いませんが。
アジア映画は湿気の感じが肌で分かるというか、
『青いパパイヤの香り』(ベトナムですけどね。)とかも良いですよね。
中国だと『胡同の理髪師』『胡同のひまわり』とか、
まだ、観ていなかったな・・・。
それと、ご紹介くださったものも観たことがないものばかりです。
あとで追って調べてみますね!ありがとうございました!
by かものはし (2010-02-18 12:36)
香港映画好きですが、ウォン・カーウァイとかチェン・カイコーとか、ジョン・ウーやツイ・ハークも華流って感じでないですね。
~流というと、平成仮面ライダーみたいな若い青年とそれを好むマダムのイメージがあります。
そういう意味で、ピーター・ホーは華流ですが、アンソニー・ウォンは明らかに異なり、トニー・レオンは微妙です。
同様にチェ・ミンシク、アン・ソンギ、キム・ギドクなどは、韓流の対極にいるものという認識です。
by バラサ☆バラサ (2010-03-01 02:47)
Dear バラサ☆バラサ
うむ・・・。おっしゃる通り、確かにそういうイメージですね。
(そのせいで今まで韓国映画を何も観てこなかったんですが。)
でも、今では、俳優さんの外見の善し悪しに関わらず、
その作品自体が面白いかどうかだけで判断しています。
カッコ良くても面白ければ、一石二鳥です!私にとっては。
華流でいうと、アンディ・ラウさんも微妙じゃないです?
金城武さんは???・・・と境目はどこまでもグレーです。
キム・ギドク!!!そりゃ、確かに。
・・・と、思っちゃいましたけれど、韓国で作られたのであれば
やはり、大きく構えて韓流でも良いかなと私は思っています。
だって、邦画はみんな、日流なわけで、アイドル映画も小津安二郎も
黒澤明も、日本の映画に変わりはありませんから。
by かものはし (2010-03-01 15:16)
日本国内で上映、放映されてるピーターの役柄は理想の恋人が多いけれど、私はピーター本人の人柄がとても知りたいです。ネットなどで推察すると誠実で素直な人っぽいけれど、元恋人?バービー・スーを顔立ちのきれいさで好きになったようなコメントや沢山の女優さんと友達だったりすることからミーハーッ気があるのかしらん?ゴードンや曾飛とはやはり違うの?とひがみながらもできるならお会いしてお話してみたいなんて!
みなさんどう思います?
by チートス・ラブ (2011-02-03 15:04)
Dear チートス・ラブ
初めまして。コメントありがとうございました。
あぁ~、まぁ言われてみればそうかもしれませんね。
ただ、イメージ像ってあるじゃないですか?
本人とは全く別のイメージっていう話もあるかも
しれませんが、きっと、基軸は本人なんだと思いますよ。
で、ここまで書いて、そこんとこ、どうなんです???(笑)
by かものはし (2011-02-03 17:05)