クラフトマンシップに思いを寄せる [冒険の日々]
元々、ベルギーのレース編み(「 ボビンレース 」)と言えば、"Bruges"が有名だと聞いていたから、
ここ、"Brussels"ではめぼしいものは買えない(見れない)だろうと、諦め気味で歩いていたら、
偶然、素敵なレース屋さんに出くわした。それが、ここ。
前述の「 Galeries Royales Saint-Hubert(ギャルリー・サン・チュベール) 」にあった、アンティーク・レース屋さん。
「 Manufacture Belge de Dentelles(マニファクチュール・ベルジュ・ドゥ・ドンテル) 」。
またしても、
に掲載されてた・・・ってのを、最近知りました。。
写真ね、うっかり撮り忘れてきちゃったんですが、ショーウィンドウも素敵でしたよ。
こちらで売られているハンドメイドのアンティーク・レースは良いお値段でしたが、
機械編みには出せない味ってのが、店頭からもひしひし、来てました。
見てるだけでも楽しい。
こういうのって、本当、言葉が通じなくても伝わってきますよね。
(しみじみ痛感・・・。)
しかも、歴史を少し紐解けば、元々"Brussels"にもレースの文化はあり、
国策のため(関税対策も?)名前を替えてヨーロッパ中に広まっていった経緯なども
あったりしたようです。
Wikipediaより → 「 フランドル地方とレース 」
上記の雑誌には他にも、「 Ganterie Italienne(ガンテリー・イタリエンヌ) 」という革手袋屋さん、
「 Monsel(モンセル) 」という帽子屋さん(傘屋さん?)が掲載されていました。
どちらもご家族で(前者:旦那さん、後者:奥さんと息子さん)経営されているんだそうです。
下記はイメージ写真。
(あ、最後のは本当に全く関係ありません・・・が、ちょっと気になった。)
革製品や傘を手作りするのは普通には少し難しいけれど、
編み物ならば針と糸があれば自分でもイケますよね。
実は私、これでも昔は手芸部でした。(地味だけど・・・。)
それから、こんなお店もあったのね!!!
海外旅行情報エイビーロードサイトより → 「 乙女の心を揺さぶる繊細なアンティーク・ジュエリー、実は50ユーロ前後で入手できる! 」
もう、絶対また行かなきゃ~!!!(今度こそは数日滞在予定にしよう。)
以上、イメージだけでも伝われば幸いですが、実際はこんなの一つも持っていないです・・・。
(「ママのお下がりなの♪」、みたいなことが書けたら一番良いんでしょうけどね。)
ここ、"Brussels"ではめぼしいものは買えない(見れない)だろうと、諦め気味で歩いていたら、
偶然、素敵なレース屋さんに出くわした。それが、ここ。
前述の「 Galeries Royales Saint-Hubert(ギャルリー・サン・チュベール) 」にあった、アンティーク・レース屋さん。
「 Manufacture Belge de Dentelles(マニファクチュール・ベルジュ・ドゥ・ドンテル) 」。
またしても、
に掲載されてた・・・ってのを、最近知りました。。
写真ね、うっかり撮り忘れてきちゃったんですが、ショーウィンドウも素敵でしたよ。
こちらで売られているハンドメイドのアンティーク・レースは良いお値段でしたが、
機械編みには出せない味ってのが、店頭からもひしひし、来てました。
見てるだけでも楽しい。
こういうのって、本当、言葉が通じなくても伝わってきますよね。
(しみじみ痛感・・・。)
Antique Lace: Identifying Types and Techniques (Schiffer Book for Collectors)
- 作者: Heather Toomer
- 出版社/メーカー: Schiffer Pub Ltd
- 発売日: 2001/11
- メディア: ハードカバー
Graced by Lace: A Guide for Collectors of Antique Linen and Lace (Schiffer Book for Collectors)
- 作者: Debra Bonito
- 出版社/メーカー: Schiffer Pub Ltd
- 発売日: 2001/01
- メディア: ハードカバー
しかも、歴史を少し紐解けば、元々"Brussels"にもレースの文化はあり、
国策のため(関税対策も?)名前を替えてヨーロッパ中に広まっていった経緯なども
あったりしたようです。
Wikipediaより → 「 フランドル地方とレース 」
上記の雑誌には他にも、「 Ganterie Italienne(ガンテリー・イタリエンヌ) 」という革手袋屋さん、
「 Monsel(モンセル) 」という帽子屋さん(傘屋さん?)が掲載されていました。
どちらもご家族で(前者:旦那さん、後者:奥さんと息子さん)経営されているんだそうです。
下記はイメージ写真。
(あ、最後のは本当に全く関係ありません・・・が、ちょっと気になった。)
革製品や傘を手作りするのは普通には少し難しいけれど、
編み物ならば針と糸があれば自分でもイケますよね。
実は私、これでも昔は手芸部でした。(地味だけど・・・。)
それから、こんなお店もあったのね!!!
海外旅行情報エイビーロードサイトより → 「 乙女の心を揺さぶる繊細なアンティーク・ジュエリー、実は50ユーロ前後で入手できる! 」
もう、絶対また行かなきゃ~!!!(今度こそは数日滞在予定にしよう。)
- ショップ: PLEJOUR-プレジュール-
- 価格: 28,640 円
- ショップ: ドルフィンスクエア
- 価格: 18,500 円
以上、イメージだけでも伝われば幸いですが、実際はこんなの一つも持っていないです・・・。
(「ママのお下がりなの♪」、みたいなことが書けたら一番良いんでしょうけどね。)
タグ:ベルギー
2009-10-29 00:00
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コメント(2)
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おっ、奇遇ですね〜私も昔は手芸部副部長(笑)
ブルージュはレースのメッカですよ〜。
すみません、自分がまったく興味ナイから
ブログで紹介してませんが(^^;
自分で身につけたいとは思わないんですが、作ってはみたいですね♪
by gon (2009-10-31 05:48)
Dear gon
副部長!!!そうですね・・・。
こういうのは実は編んでいる間、作っている間のほうが
私も楽しいと思います。(よって作りっぱなし・・・。)
洋服もミシンがあれば面白いですね。皮革もなぁ~。。
by かものはし (2009-11-02 11:01)