ALIBABA, BABA AU RHUM et, BABA CHANTILLY by Stohrer(ストーレー) [サヴァラン+ババ]
そんなわけで、18~20個目の「サヴァラン+ババ」は、
「 Stohrer(ストーレー) 」のALIBABA, BABA AU RHUM et, BABA CHANTILLY.
ってことで、3つとも一気に購入してみました。
(ハァ~。。感慨深いね、色んな意味で。)
で、購入後は、これを抱えてあっちこっち観光に出たんですが、
日本だと、
お持ち歩き時間は?なんて聞かれて
保冷剤が付いてますけど、ここではそんなものはありませんでした。。
(もしくは、フランス語で言われて理解できなかっただけか。)
よって、何時間か経った後、ホテルに戻ってから食べたため、
新鮮さには少し、欠けてしまっていた感は否めませんが・・・。
まずは、
●"Alibaba"
生地の形は、
によると、
ちょっと変ったみたい。(より、クグロフっぽくなってますよね。)
で、
●"Baba au Rhum"
前回書いたように、大森さんの本、
によると、
こっちのが「Stohrer(ストーレー)」としては元祖なのかしら?
( リンク先参照 → 「 一路、"Stohrer"を目指して! 」 )
それと、
●"Baba Chantilly"
の3つになります。
実は"Baba Chantilly"、この中で一番甘そうに見えますが一番甘くないんですよ。
やるなぁ~!まるで強かな女の子みたいで"good!"/"bon!"(← 合ってます?)
これって、
生クリームが乗っているから甘くないのか?
甘くないから生クリームが乗っているのか?
は、永遠のテーマ。
それから、もうちょっとHPをじっくり読みこんでみると、
(・・・っていうか、分かる人に読んでもらうと。)
オリジナルの元祖"ALIBABA"は、これら(↑)3つのどれとも違うらしく、
別途予約が必要なものだということ、
本当にスペシャルなときにしか作られていないらしいこと、
材料にはサフランを使っているらしいとのこと、
サイズはホールサイズであること、
なんかの情報を入手いたしました。。(感謝です。)
あ~、そうなると、本当の元祖・ALIBABAちゃん・・・。
(つまり、おそらくは前述の通り、これがレクチンスキー家のスペシャリテなのでは?)
次回、フランスに長期滞在できる予定があったときには、
是非、リベンジしてみたいです。。
いやぁ~それにしても、
自分の中の"1日1サヴァ"という掟を破ったのは今回が初めてよ!
(だって、滞在時間24時間じゃあね、致し方ないでしょ?)
と、結構ゆるゆるな掟なのでした・・・。
(まぁ、遵守義務があるのは私一人だけなんで。良いんですけど。)
今、再び、自分でも「Stohrer(ストーレー)」のHPにある、「 Historique 」を見てみると、
"vin de Malaga", "au safran", "crème", "raisins"みたいな単語が読めますね。
やっぱ、元祖はマラガワインだわ・・・。これは間違いないように思います。
(で、"rhum"にしたのが、"Nicolas STOHRER"なんですね。フムフム・・・。)
◎追記事項
に、なんと!!!"Ali-Baba"の作り方が載ってます!(+arrangement!として"Baba Chantilly"も!)
一緒に掲載されてた"Puits d'amour"/「ピュイ・ダムール」ってのも美味しそう~。
(私は左手のほうを食べ損ねたんだね。)
・・・ってことは、で、発見!!!
鎧塚シェフの"Puits d'amour"は「 コチラ 」。
(ひとまず、これを頂くべし!)
「 Stohrer(ストーレー) 」のALIBABA, BABA AU RHUM et, BABA CHANTILLY.
ってことで、3つとも一気に購入してみました。
(ハァ~。。感慨深いね、色んな意味で。)
で、購入後は、これを抱えてあっちこっち観光に出たんですが、
日本だと、
お持ち歩き時間は?なんて聞かれて
保冷剤が付いてますけど、ここではそんなものはありませんでした。。
(もしくは、フランス語で言われて理解できなかっただけか。)
よって、何時間か経った後、ホテルに戻ってから食べたため、
新鮮さには少し、欠けてしまっていた感は否めませんが・・・。
まずは、
●"Alibaba"
生地の形は、
によると、
ちょっと変ったみたい。(より、クグロフっぽくなってますよね。)
で、
●"Baba au Rhum"
前回書いたように、大森さんの本、
によると、
こっちのが「Stohrer(ストーレー)」としては元祖なのかしら?
( リンク先参照 → 「 一路、"Stohrer"を目指して! 」 )
それと、
●"Baba Chantilly"
の3つになります。
実は"Baba Chantilly"、この中で一番甘そうに見えますが一番甘くないんですよ。
やるなぁ~!まるで強かな女の子みたいで"good!"/"bon!"(← 合ってます?)
これって、
生クリームが乗っているから甘くないのか?
甘くないから生クリームが乗っているのか?
は、永遠のテーマ。
それから、もうちょっとHPをじっくり読みこんでみると、
(・・・っていうか、分かる人に読んでもらうと。)
オリジナルの元祖"ALIBABA"は、これら(↑)3つのどれとも違うらしく、
別途予約が必要なものだということ、
本当にスペシャルなときにしか作られていないらしいこと、
材料にはサフランを使っているらしいとのこと、
サイズはホールサイズであること、
なんかの情報を入手いたしました。。(感謝です。)
あ~、そうなると、本当の元祖・ALIBABAちゃん・・・。
(つまり、おそらくは前述の通り、これがレクチンスキー家のスペシャリテなのでは?)
次回、フランスに長期滞在できる予定があったときには、
是非、リベンジしてみたいです。。
いやぁ~それにしても、
自分の中の"1日1サヴァ"という掟を破ったのは今回が初めてよ!
(だって、滞在時間24時間じゃあね、致し方ないでしょ?)
と、結構ゆるゆるな掟なのでした・・・。
(まぁ、遵守義務があるのは私一人だけなんで。良いんですけど。)
今、再び、自分でも「Stohrer(ストーレー)」のHPにある、「 Historique 」を見てみると、
"vin de Malaga", "au safran", "crème", "raisins"みたいな単語が読めますね。
やっぱ、元祖はマラガワインだわ・・・。これは間違いないように思います。
(で、"rhum"にしたのが、"Nicolas STOHRER"なんですね。フムフム・・・。)
◎追記事項
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン)‐パリのお菓子。完全保存版‐ 2009年 10/5号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 雑誌
に、なんと!!!"Ali-Baba"の作り方が載ってます!(+arrangement!として"Baba Chantilly"も!)
一緒に掲載されてた"Puits d'amour"/「ピュイ・ダムール」ってのも美味しそう~。
(私は左手のほうを食べ損ねたんだね。)
・・・ってことは、で、発見!!!
鎧塚シェフの"Puits d'amour"は「 コチラ 」。
(ひとまず、これを頂くべし!)
アリババがとってもおいしそ~♪
おフランスなんかに行っちゃったら
1日1サヴァはありえませんよ
とゆーかサヴァランぢゃなきゃいくつでもOK???
あ、全然関係ないケド先日日本酒の梅酒とゆーモノを飲みました
おいしかったデス
by ちりか (2009-08-18 21:56)
Dear ちりか
コメントありがとうございます!
そう!サヴァランぢゃなきゃ、いくつでもOK!!!(笑)
日本酒で漬けた梅酒ね!美味しいでしょうね~。
(確か、飲んだことがあった気がします。。ウロ覚え・・・。)
http://portal.nifty.com/2008/07/18/b/
には、ジンとか、ウィスキーとかで漬けている話が載ってますよ。
by かものはし (2009-08-19 12:12)
かものはしさん。
はじめまして。こんにちは。
とある小説でSTOHRERの存在を知り、お菓子を調べているうちに、こちらのブログにたどり着きました。
詳細レポートがステキ!と感動し、こちらの記事にリンクをはらせて頂いたんですが・・・よろしいでしょうか・・・?
支障アリの場合はリンクやめますので(^^;)
私もいつかSTOHRERに行ってみたいです。
by choco (2010-09-06 12:20)
Dear choco
コメントありがとうございます。と、初めまして。
いえいえ。構いませんよ。と、ブログも楽しみにしています。
(早とちりで事後承諾の話かと思い込んでいました。。)
そうですねぇ~。今一度行ければいいなと思っています。
by かものはし (2010-09-09 12:46)