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オルタ美術館で号泣(その3) [冒険の日々]

そういうわけで、

 多分、こっちくさいもん!

ってな感じで、半分やけくそになって歩いていると、

 「こんばんわ!」

と、通りすがりのおじちゃんに日本語で話しかけられる。

 え???

こちとら、いきなり、ビックリである。。

 「こんばんわ???」(ぐるぐる状況把握中。。犯罪系?それともフレンドリーなだけ?)

再び、すっごい笑顔でまた、

 「こんばんわ!」

と、話しかけられたので、警戒しつつも、

 「こんにちは。。」

と、返してみると、どういうわけだか、めっちゃくちゃ喜んでいただけた。

 わ~、ほらみろ!(と、言う感じで、別のおじちゃんに何か言ってたし。)

多分ね、日本語が通じたのが嬉しいらしい。
(でもそれ、昼間は使わないの!と伝える言語能力が私にないのが残念です。)

     
     大きな地図で見る

場所はこのあたり。"Chaleroise Steenweg"という通りですね。
(その後も似たようなことがあるけど、それは追々。)

街並みを見てもご覧の通り。あながち、勘が間違っていなかったことを確信しつつ、

 R0010831-10%.jpgR0010832-10%.jpg

"Rue Américaine"へ入ると、

 おぉ~!!!ここだ!

                  R0010833-10%.jpg
            R0010835-10%.jpg

 着いたよ~、着いちゃった。。

なんだろう、ものすごーーーく、胸がいっぱいになって言葉が出なかった。
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コメント 4

Max

毎回ハラハラさせられながらも、色々勉強させてもらっています。でも、一番役だった教訓はやっぱり“旅に地図は持って行け”かな(笑)
by Max (2009-08-09 08:21) 

かものはし

Dear Max
 コメントありがとうございます。
 勉強だなんて、滅相もございません。
 でも、やっぱり地図はあったほうが良いですね。(笑)
 (実はこのあと行った先でも似たようなことが・・・。)
by かものはし (2009-08-09 18:13) 

gon

いますね〜、どこの国に行っても。
コンニチハが通じるか、ニーハオが通じるか
挑んでくるガイジン(笑)私は基本無視です(^^;
by gon (2009-08-12 01:54) 

かものはし

Dear gon
 コメント&nice!、ありがとうございます。
 そうなんですね~?
 私は今回、"Brussels"で初めて経験したので
 この辺りの人だけなのかと思ってました。
 確かに、この後に「你好!!」っての!もありましたねぇ~。
by かものはし (2009-08-12 17:17) 

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