歩いてカンティヨン醸造所(その3) [冒険の日々]
と、言うことで、
( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その2) 」 )
「カンティヨン醸造所」における、「ランビック」の醸造工程をご紹介します。
ただし、前もってお断りしておくと、醸造は私の専門分野ではないため、
訂正・補足等がありましたら、よろしくどうぞご指導ください。
1、マッシング(攪拌)
小麦と大麦麦芽を粉砕機にかけてお湯を混ぜたあと、ウォートという液体を取りだす。
2、ボイリング(煮沸)
ウォートの水分量が減ると糖度が増し、酵母によってアルコールと二酸化炭素に変わる
3、ウォートチラー(冷却)
ここで、ウォートを冷却し、自然酵母を取り込む。一番重要な工程。
4、ストック(貯蔵)
ここで、寝かせて自然発酵。(6月は製造していないため、がらんとしてます。)
5、ボトリング(瓶詰)
このときに古いランビックと新しいランビックを混ぜるとグースに。
6、(再発酵)
それをさらに再発酵させる。このときに酵母から発生した二酸化炭素によって泡が出来る。
7、ラベリング(銘柄貼り)
8、(出荷)
・・・っと、大体こんな工程のようでした。
こんな風にして、自然発酵のランビック、そしてグースが出来るんですね。
( リンク先参照 → 「 歩いてカンティヨン醸造所(その2) 」 )
「カンティヨン醸造所」における、「ランビック」の醸造工程をご紹介します。
ただし、前もってお断りしておくと、醸造は私の専門分野ではないため、
訂正・補足等がありましたら、よろしくどうぞご指導ください。
1、マッシング(攪拌)
小麦と大麦麦芽を粉砕機にかけてお湯を混ぜたあと、ウォートという液体を取りだす。
2、ボイリング(煮沸)
ウォートの水分量が減ると糖度が増し、酵母によってアルコールと二酸化炭素に変わる
3、ウォートチラー(冷却)
ここで、ウォートを冷却し、自然酵母を取り込む。一番重要な工程。
4、ストック(貯蔵)
ここで、寝かせて自然発酵。(6月は製造していないため、がらんとしてます。)
5、ボトリング(瓶詰)
このときに古いランビックと新しいランビックを混ぜるとグースに。
6、(再発酵)
それをさらに再発酵させる。このときに酵母から発生した二酸化炭素によって泡が出来る。
7、ラベリング(銘柄貼り)
8、(出荷)
・・・っと、大体こんな工程のようでした。
こんな風にして、自然発酵のランビック、そしてグースが出来るんですね。
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