ストリング・カルテット"ARCO"「DIFFERENT TRAINS」 [ちょっと気になる(音楽)]
ま~たまた見つけちゃいました、「ちょっと気になる(音楽)」。
それも前回、マリオ・ブルネロ氏の「ラメンタチオ」に出会った
あの番組で再び、です。
それが今回の
ストリング・カルテット"ARCO"「DIFFERNT TRAINS」。
ストリング・カルテットとは、文字通り、弦楽器の四人組なわけですが、
この曲は(古典的なイメージの)クラシックではありません。
1900年頃(正確な年度は失念・・・。)から、
現代に向けてカウントアップしつつ、各時代背景を
ストリングスと声や映像のミキシングによって表現している曲で、
放送されたスタジオ録画映像がまた、なかなかカッコ良し。
同期した映像と、セット中央に切り開かれた溝からは赤い光線。
(なんじゃそりゃ。。)
・・・だって、それもそのはず。
元々は、ミニマル・ミュージック界の重鎮スティーヴ・ライヒ氏が、
Kronos Quartet(クロノス・カルテット)のために作曲したものだそうで、
じゃーん。今回はCDがありました!やった~!!!
そして、引き当てた魚も大きかった。。
スティーヴ・ライヒは言わずもがな、このクロノス・カルテットも
並大抵な人たちではなさそう・・・っていうか、全然ないです。
だって、ジミヘンの「Purple Haze」を淡々とカバーしていたりとか、
これは一癖も二癖もありそう。(キャア~、私好み。)
番組内で実際に演奏していたストリング・カルテット"ARCO"については、
東京オペラシティのHPにあった
「 B→C バッハからコンテンポラリーヘ ストリング・クヮルテットARCO 」
をご参考に。
他にはこんなコンピにも参加されています。
また、かくいうあの番組とは、この番組です。
→ NHK教育「 芸術劇場へようこそ 」。
実はまたもや途中から番組を観たので、少し悔しいのですが、
この日の特集は「 スティーヴ・ライヒの世界・その魅力 」というものだったようです。
あれ???でも、ストリング・カルテット"ARCO"のことも、
「DIFFERENT TRAINS」のことも書いてないなぁ~。
急遽、内容が変更になったのかも。。(※後日、追記されてました。)
そして、この記事を書いていて思い出しましたが、
曲の雰囲気はね、坂本龍一の「1919」にも似ていないこともないかもしれません。
お好きな方は是非、お試しを。
どちらも、1996年発売のCDに収録されてるあたりも時代背景なのでしょうか?
(にしても、最近はこっち系が気になるのね~。ふむふむ。)
それも前回、マリオ・ブルネロ氏の「ラメンタチオ」に出会った
あの番組で再び、です。
それが今回の
ストリング・カルテット"ARCO"「DIFFERNT TRAINS」。
ストリング・カルテットとは、文字通り、弦楽器の四人組なわけですが、
この曲は(古典的なイメージの)クラシックではありません。
1900年頃(正確な年度は失念・・・。)から、
現代に向けてカウントアップしつつ、各時代背景を
ストリングスと声や映像のミキシングによって表現している曲で、
放送されたスタジオ録画映像がまた、なかなかカッコ良し。
同期した映像と、セット中央に切り開かれた溝からは赤い光線。
(なんじゃそりゃ。。)
・・・だって、それもそのはず。
元々は、ミニマル・ミュージック界の重鎮スティーヴ・ライヒ氏が、
Kronos Quartet(クロノス・カルテット)のために作曲したものだそうで、
じゃーん。今回はCDがありました!やった~!!!
そして、引き当てた魚も大きかった。。
スティーヴ・ライヒは言わずもがな、このクロノス・カルテットも
並大抵な人たちではなさそう・・・っていうか、全然ないです。
だって、ジミヘンの「Purple Haze」を淡々とカバーしていたりとか、
これは一癖も二癖もありそう。(キャア~、私好み。)
番組内で実際に演奏していたストリング・カルテット"ARCO"については、
東京オペラシティのHPにあった
「 B→C バッハからコンテンポラリーヘ ストリング・クヮルテットARCO 」
をご参考に。
アンダンテ・カンタービレ~世界を舞台に!ストリング・クワルテット ARCOデビュー~
- アーティスト: ストリング・クワルテット ARCO,伊藤亮太郎,双紙正哉,柳瀬省太,古川展生
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/09/21
- メディア: CD
他にはこんなコンピにも参加されています。
アンチエイジング・ミュージック~音楽の処方箋~<エッセンスT>
- アーティスト: C⇔Yプロジェクト,広田智之,礒絵里子,水永牧子,高田直子,ストリング・カルテット“ARCO”,田中祐子,加藤洋之,篠崎正嗣ストリングス,漆原啓子
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/07/19
- メディア: CD
また、かくいうあの番組とは、この番組です。
→ NHK教育「 芸術劇場へようこそ 」。
実はまたもや途中から番組を観たので、少し悔しいのですが、
この日の特集は「 スティーヴ・ライヒの世界・その魅力 」というものだったようです。
あれ???でも、ストリング・カルテット"ARCO"のことも、
「DIFFERENT TRAINS」のことも書いてないなぁ~。
急遽、内容が変更になったのかも。。(※後日、追記されてました。)
そして、この記事を書いていて思い出しましたが、
曲の雰囲気はね、坂本龍一の「1919」にも似ていないこともないかもしれません。
お好きな方は是非、お試しを。
どちらも、1996年発売のCDに収録されてるあたりも時代背景なのでしょうか?
(にしても、最近はこっち系が気になるのね~。ふむふむ。)
ジミヘンにハイドンに坂本教授って・・・。
ハイドンやってる時点で、梅雨っぽいってか重くないですか。
by chinnen (2008-07-08 19:11)
Dear chinnen
コメントありがとう。
ん?重いかな?いやぁ~カッコ良いですよ~。
by かものはし (2008-07-09 09:02)