スノーケリング [ザ・体験]
最近、めっきりスポーツセンターづいています。
今回、訪れたのは「 東京辰巳国際水泳場 」。
ここには水深5mのプールがありまして、友人がいつも参加しているサークルにて
「スノーケリング」に初挑戦してみました！
夕方、約束の駅に現れた友人。
随分と大荷物だと思ったら、
なんと私の分のマスク・スノーケル・フィンetcを持ってきてくれていて！
※上記は参考写真。これを2人分ですよ～。本当に感謝です！
「ひぇ～。ごめん！！！」
全く！！！
のっけから大ボケかましまくりのduckbillでした。
彼女とは中学校時代からの友人なのですが、
二人とも吹奏楽部で、
「彼女＝部長、私＝副部長」
の関係だったためか、いまだに頼れる存在なのです。
それは置いておいても、私にとっては15年ぶりのプール。
※今年はスキーといい、そんなのばっかりです。
（ リンク先参照 → 「 20年ぶりのスキー（その１） 」）
妙にはしゃいで、何をするにも新鮮。全てが目新しいことこの上ない！
早々に準備体操を済ませ、貸してくれた有難いマスクをかぶって友人に一言。
「ねぇ～。鼻で息が出来なぐで苦じ～ね。」
それを聞いた友人は大笑い。
「あのね。水の中では鼻で息はしないから。」
「あっ！そっか！！！」
こんな調子で先が思いやられること、
皆さん、ご理解いただけますでしょうか？？？（苦笑）
それからサークル内で仲良しだというFちゃんともご挨拶をして、
早速、プールに身体を滑り込ませる。
最初は縁につかまって、足のつかないプールに身体はガチガチ。
そういえば、私。泳げなくはないけど、得意でもなかったんだった。
とは言え、そうこうしているうちに、徐々にだけれど水に慣れてくる。
次に超えなければならない難関は、その苦しいマスクとスノーケルだけで息をすること。
あとは、水に潜るとスノーケルの先から容赦なく水が入ってくるので、
その水は飲まないように
「ツッ！」
とスノーケルを口にくわえたまま吐き出すのだけど、最初は全然上手くいかない。
※イメージはクジラの潮吹き、だとのこと。
縁につかまりながら、ブクブク潜ったりして、何度も何度もやってみる。
水を飲んだり、鼻に入ったり、失敗が結構続いたけど、
どういうわけだかここら辺から吹奏楽部であったことが利いてくる。
これってマウスピースと同じ？とか、それってシンコペーションだよね？とか。（苦笑）
あとはやっぱり普通の女性よりも肺活量はまだまだあるようで、
慣れてきた頃に潜水してみると、案外息は続くんだね、とFちゃんに褒められて有頂天。
・・・でも、水をなめちゃいかんぜよ。水は怖いのだ。
その後も、友人とFちゃんのアドバイスを一つ一つ聴いてやってみる。
このFちゃんがまた！教えるのが大変お上手なので、またまたここでも感謝なのです。
※スキーはOさん、スノーケリングはFちゃん！今年は本当にツイています。
プールに入ってから早2時間。
出来るようになったのは、水を飲んでも焦らないこと、スノーケル越しに息をすること、
水を吹き出すこと、2～3mくらい（もっと浅かったかな？）までは潜れるようになったことetc・・・。
あと、水深が深くなるほど、必ずやらなければならないのは
「耳ぬき」という水圧と体圧との平衡と取ること。
この肝心の耳ぬきは出来たのか、出来ていないのか、
実はよく分からなかったけど、痛くなる前に抜かなきゃいけないんだそう。
今回はそんなに痛くなるまで深くは潜っていないこともあり、ちゃんとは練習できなかったなぁ。
そんな反省もあり、空中ではエレベーターで高層階に行くときのイメージを思い浮かべたり、
ふとした拍子に鼻をつまんで耳抜きのマネ事をしてみたり。
まぁ、あとは本番あるのみ！です。
※本番って？？？と思われた方は、是非一ヵ月後くらいにまた、
こちらのブログまでお立ち寄りください。
・・・ということで、久しぶりの「ザ・体験」シリーズ。
第５弾は「スノーケリング」でした。
P.S.
ちょっとだけ抜け駆けしちゃいました。。どうもすみません・・・。
今回、訪れたのは「 東京辰巳国際水泳場 」。
ここには水深5mのプールがありまして、友人がいつも参加しているサークルにて
「スノーケリング」に初挑戦してみました！
夕方、約束の駅に現れた友人。
随分と大荷物だと思ったら、
なんと私の分のマスク・スノーケル・フィンetcを持ってきてくれていて！
女性用 スノーケルセット【シリコン製】KZ9061パールピンクマスク/KF2497
- 出版社/メーカー: マスク
- メディア: Misc.
※上記は参考写真。これを2人分ですよ～。本当に感謝です！
「ひぇ～。ごめん！！！」
全く！！！
のっけから大ボケかましまくりのduckbillでした。
彼女とは中学校時代からの友人なのですが、
二人とも吹奏楽部で、
「彼女＝部長、私＝副部長」
の関係だったためか、いまだに頼れる存在なのです。
それは置いておいても、私にとっては15年ぶりのプール。
※今年はスキーといい、そんなのばっかりです。
（ リンク先参照 → 「 20年ぶりのスキー（その１） 」）
妙にはしゃいで、何をするにも新鮮。全てが目新しいことこの上ない！
早々に準備体操を済ませ、貸してくれた有難いマスクをかぶって友人に一言。
「ねぇ～。鼻で息が出来なぐで苦じ～ね。」
それを聞いた友人は大笑い。
「あのね。水の中では鼻で息はしないから。」
「あっ！そっか！！！」
こんな調子で先が思いやられること、
皆さん、ご理解いただけますでしょうか？？？（苦笑）
それからサークル内で仲良しだというFちゃんともご挨拶をして、
早速、プールに身体を滑り込ませる。
最初は縁につかまって、足のつかないプールに身体はガチガチ。
そういえば、私。泳げなくはないけど、得意でもなかったんだった。
とは言え、そうこうしているうちに、徐々にだけれど水に慣れてくる。
次に超えなければならない難関は、その苦しいマスクとスノーケルだけで息をすること。
あとは、水に潜るとスノーケルの先から容赦なく水が入ってくるので、
その水は飲まないように
「ツッ！」
とスノーケルを口にくわえたまま吐き出すのだけど、最初は全然上手くいかない。
※イメージはクジラの潮吹き、だとのこと。
縁につかまりながら、ブクブク潜ったりして、何度も何度もやってみる。
水を飲んだり、鼻に入ったり、失敗が結構続いたけど、
どういうわけだかここら辺から吹奏楽部であったことが利いてくる。
これってマウスピースと同じ？とか、それってシンコペーションだよね？とか。（苦笑）
あとはやっぱり普通の女性よりも肺活量はまだまだあるようで、
慣れてきた頃に潜水してみると、案外息は続くんだね、とFちゃんに褒められて有頂天。
・・・でも、水をなめちゃいかんぜよ。水は怖いのだ。
その後も、友人とFちゃんのアドバイスを一つ一つ聴いてやってみる。
このFちゃんがまた！教えるのが大変お上手なので、またまたここでも感謝なのです。
※スキーはOさん、スノーケリングはFちゃん！今年は本当にツイています。
プールに入ってから早2時間。
出来るようになったのは、水を飲んでも焦らないこと、スノーケル越しに息をすること、
水を吹き出すこと、2～3mくらい（もっと浅かったかな？）までは潜れるようになったことetc・・・。
あと、水深が深くなるほど、必ずやらなければならないのは
「耳ぬき」という水圧と体圧との平衡と取ること。
この肝心の耳ぬきは出来たのか、出来ていないのか、
実はよく分からなかったけど、痛くなる前に抜かなきゃいけないんだそう。
今回はそんなに痛くなるまで深くは潜っていないこともあり、ちゃんとは練習できなかったなぁ。
そんな反省もあり、空中ではエレベーターで高層階に行くときのイメージを思い浮かべたり、
ふとした拍子に鼻をつまんで耳抜きのマネ事をしてみたり。
まぁ、あとは本番あるのみ！です。
※本番って？？？と思われた方は、是非一ヵ月後くらいにまた、
こちらのブログまでお立ち寄りください。
・・・ということで、久しぶりの「ザ・体験」シリーズ。
第５弾は「スノーケリング」でした。
P.S.
ちょっとだけ抜け駆けしちゃいました。。どうもすみません・・・。
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はじめまして！
よろしくお願いします(*- -)(*_ _)
スノーケルなの？
シュノーケルじゃないん？
雪山で遊んでる身としては、スノーケルって言われたら雪の中に潜りそう（汗）
って、抜け駆けやん！
by chinnen (2008-04-30 21:43)
Dear chinnen
コメントありがとうございます！！！
はい。シュノーケルとも言うんでしょうか？
えっと。正式には「スキンダイビング」っていうスポーツ名に
なるらしいのですが、呼吸時に使うあの道具を、
英:snorkel 独：schnorchelと呼ぶので、
スポーツ自体もスノーケル、もしくはシュノーケルと呼んでいるようです。
これは、インスリンと言うのか？それとも、インシュリンと言うのか？
と同じ問題ですね。（苦笑）
私もスノーケル、と聞いて思いついたのは、スノーシューでした。
「スノー＝SNOW」って感じですよね。
って、はい・・・。抜け駆けすみません・・・。
一人先走りました・・・。かなり運動音痴なので許してくださいっ！
by かものはし (2008-05-01 09:58)
本番のとき、実はスノーケルつけないの・・なぜなら、水面異動がほぼなく、すぐに海に入ってしまうの～（笑）でもきっと耳抜きの練習にはなりましたね。
耳抜きはね、ゆっくりやることが一番大切です。落ち着いてやれば大丈夫です
by macco (2008-05-02 22:17)
沖縄の石垣島近くの黒島。ここの海はきれいでした。シュノーケリングは、ダイビングよりも海に近づけるような気がします。
by nikitoki (2008-05-03 07:21)
Dear macco
コメントありがとうございます！
やはり・・・。（^_^;）そんな気はしましたです・・・。
でも、水の恐さや何かは改めて再認識できたので
それだけでも良しとします。
耳抜きは・・・。どうなんでしょう？？？
とにかく、本番あるのみ、頑張ります♪
Dear nikitoki
コメント＆nice!、ありがとうございます。
黒島。初めて聞きました～。
沖縄は一度も訪れたことがないので是非行ってみたい
場所の一つです。
by かものはし (2008-05-03 19:06)
こんばんは、かものはしさん。
シュノーケル、我が家も毎年やります。
レンタルもありますけど、やっぱり、口の中に入れるし・・・。
なので、家族3人分、シュノーケルセット、あります。
今年の夏も「かものはし」見に行ってまいります。
遭遇できるとラッキーなんですけどね。
で、かものはしさんのHNの由来は?
天然記念物並みにお珍しいとか?
・・・失礼いたしました・・
by my (2008-05-03 22:47)
Dear my
おぉ～。かものはし、観に行かれますか～。
良いですね。
私の名前が「かものはし」なのは、
話すと結構長くなりますけど
そんな名前を選んじゃうっていう意味では天然記念物・・・。
って、ちょっと！
さすがの私も怒りますよ！！！
ブログのつながりだけで、直接面識のない人に
踏み込むときは、メールのほうが良いかと思いますよ～。
私もこれで3回目かな。（苦笑）
人は意外なところに地雷を抱えて生きてるんですから。
・・・って何が？って感じですよね。お気になさらず。
by かものはし (2008-05-05 13:43)
ごめんなさい、
地雷、踏みましたか?
あまり、ネットの常識になれていないので、ブログマナーが悪くて、ご気分を害したようで、大変恐縮でございます。
申し訳ありませんでした。
by MY (2008-05-05 21:45)
Dear my
いえいえ。こちらこそすみません。。
悪気がないことは存じ上げているつもりなのに。
私もダメですね。気を付けなきゃ・・・。
by かものはし (2008-05-06 06:38)