ついで弓道 [観戦ノススメ]
ついで弓道、と書きつつ、何にかかっているかと言うと、
( リンク先参照 → 「 まずはラグビー 」)
にです。
実際に見学をしに伺ってから、大分間が空きました・・・。すみません・・・。
「弓道」。
それは私が中学生のとき、一番憧れていた武道の一つ。
(あと一つは「薙刀」ね。)
私が入学した高校には弓道部がなかったのと、
創部をするほど熱烈な思いというものでもなかったため、
なんとな~く、今日までやらず仕舞いで来ています。
いや、実は、中学校のときの同級生が弓道部のある高校に進学、
入部したため、文化祭のときに「シメシメ・・・。」と、試しにやらせてもらったら、
かな~り下手くそだったので、私にはそのセンスがないんだと
すっかり熱が冷めたというのが本当の理由です。
えぇ~。当時は負け戦をする勇気が無くってねぇ。(苦笑)
この日、その弓道を続けて10年くらいになろうという友人と一緒に、
道場周辺を散歩する約束をしていたもので、
その前に少し見学をさせてとお願いし、道場に上がらせて頂いて、
置いてあるものの一つ一つを興味深く拝見してまいりました。
何をとっても色々と面白かったんですが、中でも特筆すべきはこのポスター。
うぉ~!!!カッコいいんですけどっ!
この方が彼女の師匠でもあるそうです。
(彼女は恐れ多くて、師匠だなんて呼べない!とは言うものの。
敢えてこのままにしておきます。)
それから、弓道という競技は五人立という五人一組で行うもののようで、
(必ずしも五人で行う、というものでもないようです。)
間合い等を後ろや横からじっくり見学。
やはり「立禅」という表現にふさわしく、道場内は空気がピリっとしています。
シーンっとした弓道場に私の放つ携帯カメラの音だけが煩わしい。
※正直、こんなにも五月蝿いものだとは思わなかった・・・。
そういえば、ブログでお世話になっている「 Kim 」さんも弓道部でいらしたようです。
今の私にとって弓道とは、
坐禅とマラソンにも通じるものがあるように思われ、
そのココロは多分・・・。
「自己との対峙」
かなぁ?
( リンク先参照 → 「 まずはラグビー 」)
にです。
実際に見学をしに伺ってから、大分間が空きました・・・。すみません・・・。
「弓道」。
それは私が中学生のとき、一番憧れていた武道の一つ。
(あと一つは「薙刀」ね。)
私が入学した高校には弓道部がなかったのと、
創部をするほど熱烈な思いというものでもなかったため、
なんとな~く、今日までやらず仕舞いで来ています。
いや、実は、中学校のときの同級生が弓道部のある高校に進学、
入部したため、文化祭のときに「シメシメ・・・。」と、試しにやらせてもらったら、
かな~り下手くそだったので、私にはそのセンスがないんだと
すっかり熱が冷めたというのが本当の理由です。
えぇ~。当時は負け戦をする勇気が無くってねぇ。(苦笑)
この日、その弓道を続けて10年くらいになろうという友人と一緒に、
道場周辺を散歩する約束をしていたもので、
その前に少し見学をさせてとお願いし、道場に上がらせて頂いて、
置いてあるものの一つ一つを興味深く拝見してまいりました。
何をとっても色々と面白かったんですが、中でも特筆すべきはこのポスター。
うぉ~!!!カッコいいんですけどっ!
この方が彼女の師匠でもあるそうです。
(彼女は恐れ多くて、師匠だなんて呼べない!とは言うものの。
敢えてこのままにしておきます。)
それから、弓道という競技は五人立という五人一組で行うもののようで、
(必ずしも五人で行う、というものでもないようです。)
間合い等を後ろや横からじっくり見学。
やはり「立禅」という表現にふさわしく、道場内は空気がピリっとしています。
シーンっとした弓道場に私の放つ携帯カメラの音だけが煩わしい。
※正直、こんなにも五月蝿いものだとは思わなかった・・・。
そういえば、ブログでお世話になっている「 Kim 」さんも弓道部でいらしたようです。
今の私にとって弓道とは、
坐禅とマラソンにも通じるものがあるように思われ、
そのココロは多分・・・。
「自己との対峙」
かなぁ?
大学のとき好きだった(恥)同級生は弓道部でした、かっこよかったなー。
普段はへらへらしてるのに、やるときはキリリ、って感じで。かっこいい〜。
女性がやるのも粋ですねえー。
by snorita (2008-04-30 16:52)
Dear snorita
コメント&nice!をありがとうございます。
おぉ~。。良いですねぇ~、そういうのって分かります。
剣道の胴着なんかも魅かれるものがありますねぇ~。
by かものはし (2008-04-30 17:43)
ご紹介、どうもありがとう!
ひとつ訂正でごじゃるが、この先生は私の師匠・・・とは呼べません。
所属する道場の会長さんですが、ときどきお会いした時に見てもらう程度で、
恐れ多くて「弟子です」とは言えません。想像するだけで口が裂けます。(笑)
説明不足だったね。ごめんなさい。
このポスターは、第一回目の「弓道国際大会」の告知でね、
これまでに撮影された色んな先生の沢山の写真の中から
「型の見事さ」ゆえに選ばれたそうですよ。
そしてそして・・・「五人立ち」が基本ですが、
試合や的の数によっては、「三人立ち」「六人立ち」もあります。
臨機応変に使い分けるのですが、慣れないと頭がこんがらがります。
自己との対峙・・・ですね、まさに。
真面目に取り組もうとすれば、どうやっても向かい合わないと済みません。
えーっと長くなるのでこの辺で失礼します。また遊びに来てね。熱烈歓迎よ。
今度は天ぷらか和食に行きましょう。
by 万葉 (2008-04-30 18:05)
Dear 万葉
コメントと訂正をありがとう~。なるほど・・・。
でも、ときどきお会いしてご指導を請えるのなら
それはまず、師匠に違いない!
師匠とは、自分が師匠だと思う人が師匠なんですよ。
あと、五人立以外にもあるのね~。そっか、そっかぁ。
やはり、型を重んじるものへの思いは、
軽々しい興味だけで中途半端には書けないね。
せめて、もっとミーハーな記事にすれば良かった。(苦笑)
でも、ありがとう~。
by かものはし (2008-04-30 18:29)
いやいや、興味で書いてくれて、良いのだよ~。
上の私のコメントも、書いていて「ええい、うるさいのぅ」と思いつつでした。性格が律儀なもので、すんません。(笑)
内側に入ってしまうと見えなくなるものも多いので、良い意味で素人の方の視線は新鮮で必要です、ホント。
ずらーっと12人くらいで並ぶときもあるんだよ。
3人立ち4射場(しゃじょう)なんつって。
間合いは目で確認という風にはせず、互いの呼吸や半眼で見える範囲の道具の距離などで計るのね。
息合いとも言うんだけど、目を使わずに何人もの人間の動きが揃うと、実に美しいよー。
ダンスで動きが揃うのとは、また違う感じでね。
by 万葉 (2008-04-30 22:02)
Dear 万葉
コメントありがとう~。
3つのうち、真ん中のコメントを残してみましたが、いかがかしらん?
新鮮な空気を送り込めたかどうかは甚だ疑問ではありますが
不快な思いをさせてしまったのでなければ、幸いです。
by かものはし (2008-05-01 09:48)