美輪明宏 「ヨイトマケの唄」 [ちょっと気になる(音楽)]
「ちょっと気になる(音楽)」。
第6弾。
今一度、このシリーズのコンセプトを振り返ってみると、
私が今まで聴いたことがない曲の中で気になって仕方が無いと思うものを取り上げ、
紹介してみようというということです。
今回はこちら。
美輪様、こと、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」。を含むその他の楽曲。
それにしても、お美しい~。
この容姿で、昭和・平成といわゆるゲイとして生きてこられたというのは、
今とは比べ物にならないくらいのご苦労があったことではないかと容易に推測されますが。
そういう経験を全て「こやし」とされて、今の美輪明宏さんがいらっしゃるんですよね。
私のなかでは、勝手に「赤盤&白盤」といった認識で受け止めています、この2枚。
聴きたいなぁ~。
と、今回、
この記事を書くきっかけをくれたのは、この方。
槇原敬之さん。
特に初期のこの3作は今、聴いても全く色褪せていない名曲揃いだと思います。
っていうか、今だからこそ素直に良い!と言えるのかもしれませんね。
ここのところ、CMなどでもマッキーこと槇原さんの曲が流れてくることが多く、
中学生のころ、「マッキー大好き!」だった私は、懐かしくて仕方ありません。
って、意外?(笑)
いやいや。
おととし末くらいから、一人「マッキー☆リバイバル」だった私は
ことあるごとに、「マッキー良いよ!」と周囲に吹聴してまわっておりますが、
周囲からはなかなか良い反応が得られず。(苦笑)
あのね、本当に「先入観なしで聴いてみんしゃい!」と思いますね。
(九州弁???)
でも、「私の感覚は間違っていない!」という妙な自信を持ち始めたのは、ここ最近のこと。
『 僕らの音楽 』(注:SOUND ON)、
『 音楽の遺伝子 』という番組に出演されていたのを観ていて。
そこで、マッキー版「ヨイトマケの唄」を聴いたのがきっかけで、
本家の美輪さんの曲を聴いてみたいな、と思うに至ったわけなのですが。
『僕らの音楽』番組内で聴いたこの曲もね、すごくすごく、良い曲です。
もっぱら、最近の私のテーマ曲ですかね。(笑)
(先日、『 世界ふしぎ発見!』のテーマ曲でもあることを偶然発見!)
ちなみに、『音楽の遺伝子』という番組は、
槇原さんの作り出す音楽のベース(遺伝子)には、
「YMO(坂本龍一さん)、カーペンターズ(カレンさんの歌声)、美輪明宏さん」
が流れているという視点で構成されておりました。
(この番組、レギュラー番組になるといいなぁ。)
なんていうか、すごく深いところの哀しみとか、それゆえに生まれてくる優しさとか。
言葉に出来ないような、柔らかくて暖かい感触がある音楽というか。
そういうものを、私は槇原さんの音楽から感じますね。
で、思い出したのは、この方。ルーファス・ウェインライト。
うむ。。。2ndアルバムまでしか持っていないや。。。
大分前に、GAPのCMに出演されていたのを観たときは嬉しかったのを覚えています。
(同時期にはダフト・パンク×ジュリエット・ルイスも出演。今考えても、あれは豪華でした。)
この人の音楽もまた、暖かく、そして、深い。
●ユニバーサル公式サイト(ルーファス・ウェインライト所属)
→ http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/rufus_wainwright/index.html
第6弾。
今一度、このシリーズのコンセプトを振り返ってみると、
私が今まで聴いたことがない曲の中で気になって仕方が無いと思うものを取り上げ、
紹介してみようというということです。
今回はこちら。
美輪様、こと、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」。を含むその他の楽曲。
それにしても、お美しい~。
この容姿で、昭和・平成といわゆるゲイとして生きてこられたというのは、
今とは比べ物にならないくらいのご苦労があったことではないかと容易に推測されますが。
そういう経験を全て「こやし」とされて、今の美輪明宏さんがいらっしゃるんですよね。
私のなかでは、勝手に「赤盤&白盤」といった認識で受け止めています、この2枚。
聴きたいなぁ~。
と、今回、
この記事を書くきっかけをくれたのは、この方。
槇原敬之さん。
特に初期のこの3作は今、聴いても全く色褪せていない名曲揃いだと思います。
っていうか、今だからこそ素直に良い!と言えるのかもしれませんね。
ここのところ、CMなどでもマッキーこと槇原さんの曲が流れてくることが多く、
中学生のころ、「マッキー大好き!」だった私は、懐かしくて仕方ありません。
って、意外?(笑)
いやいや。
おととし末くらいから、一人「マッキー☆リバイバル」だった私は
ことあるごとに、「マッキー良いよ!」と周囲に吹聴してまわっておりますが、
周囲からはなかなか良い反応が得られず。(苦笑)
あのね、本当に「先入観なしで聴いてみんしゃい!」と思いますね。
(九州弁???)
でも、「私の感覚は間違っていない!」という妙な自信を持ち始めたのは、ここ最近のこと。
『 僕らの音楽 』(注:SOUND ON)、
『 音楽の遺伝子 』という番組に出演されていたのを観ていて。
そこで、マッキー版「ヨイトマケの唄」を聴いたのがきっかけで、
本家の美輪さんの曲を聴いてみたいな、と思うに至ったわけなのですが。
『僕らの音楽』番組内で聴いたこの曲もね、すごくすごく、良い曲です。
もっぱら、最近の私のテーマ曲ですかね。(笑)
(先日、『 世界ふしぎ発見!』のテーマ曲でもあることを偶然発見!)
試聴は コチラ
ちなみに、『音楽の遺伝子』という番組は、
槇原さんの作り出す音楽のベース(遺伝子)には、
「YMO(坂本龍一さん)、カーペンターズ(カレンさんの歌声)、美輪明宏さん」
が流れているという視点で構成されておりました。
(この番組、レギュラー番組になるといいなぁ。)
なんていうか、すごく深いところの哀しみとか、それゆえに生まれてくる優しさとか。
言葉に出来ないような、柔らかくて暖かい感触がある音楽というか。
そういうものを、私は槇原さんの音楽から感じますね。
で、思い出したのは、この方。ルーファス・ウェインライト。
試聴は コチラ
うむ。。。2ndアルバムまでしか持っていないや。。。
大分前に、GAPのCMに出演されていたのを観たときは嬉しかったのを覚えています。
(同時期にはダフト・パンク×ジュリエット・ルイスも出演。今考えても、あれは豪華でした。)
この人の音楽もまた、暖かく、そして、深い。
●ユニバーサル公式サイト(ルーファス・ウェインライト所属)
→ http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/rufus_wainwright/index.html
美輪さんの「ヨイトマケの唄」は、映像付きで見るとさらに凄いよ。
あの年で、考えられない表現力。
by J.M. (2006-04-21 00:44)
マッキーは僕も昔よく聞いてました。
初期の3部作も持ってましたよ。
でも“あの事件”を起こして以来めっきり聞かなくなりました。
久々に借りて聞いてみるか。
by kenken23 (2006-04-22 01:38)
Dear J.M.
コメントありがとうございます!
さすがですね~。ご覧になっていましたか!!!
そう。美輪さんのコンサートにも行ってみたいんですよね、私。
映像でも凄いのならば、生は、もっと、どえらいことになってしまいそう。
コンサートに行くと、人知れず涙が出るという話を聞いたことがあります。
なんでも魂が癒されるんだそうです。(ちょっとスピリチュアルな話ですね。)
Dear kenken23
コメント&nice!、ありがとうございます。
そうなんですよね。私は、なんかの事件があったことだけは、
覚えていたんですが、なんだったのかは忘れていて・・・。
今回、テレビで観て、そのことも話されていて、ようやく分かったという。
私がマッキーを聴かなくなったのは、事件うんぬんよりも、
「メジャー=格好悪い」という先入観があったからですね。
確かに、今でもそういうもののほうが多いとは思っておりますが・・・。
でも、テレビを観ていて、
美輪さんのような曲を歌わなきゃいけないんだ!
っていう決意のようなものを強く感じましたし、
そういうのを抜きにしても、聴いてみるとやっぱり良い曲なんですよね。
これを聴かないのはもったいないなぁ~、って素直に思います。
だから是非、聴いてみてくださいね。
by かものはし (2006-04-22 16:43)