ここ2週間ほどで気になったこと(日経新聞編) [日常の一コマ]
元日くらいから、新聞を丸々読む時間(心構え?)があって嬉しく思う今日この頃。
(それまでは、1面くらいしか読んでなかった・・・。)
それに呼応してか、気にかかる記事がちらほら目についたので、列記してみます。
1、こんにちは「チーバくん」です。
2010年開催予定の千葉国体のキャラクター。その名も「 チーバくん 」。
いきなりキャラクターの話?!
だけど、どっかで見たことがある感じだと思ったら、
くうねるくんや、JR東日本のSuicaのペンギンでおなじみの
「坂崎千春」さんのデザインだった。
横から見た感じが見れば見るほどナイス!(笑)
2、フランダースで逢いましょう。
ベルギー フランダース地方の広告。
今度は広告ですか・・・。(苦笑)
いやぁ~、だって、ベルギー。自分の中でキテます!
「フランダース」と聞いて、真っ先に思いつくのは
日本の名作アニメ『フランダースの犬』。
ただし、当国ではメジャーではないというのが有名なお話。
おまけに、最後にネロが報われることなく天に召されるという
あまりに絶望的で美しいお話は
「負け犬」と看做されている始末・・・。
そもそも、日本人は「八百屋お七」といい、破滅の美学が好きな国民性なのだという。
切腹文化。
だから、そう揶揄されても致し方ないのかもしれない。
私自身も、アンデルセンの「人魚姫」とか大好きなのですが、でもね。
いくら揶揄されても、ディズニーのあれは・・・ちょっと無いですよね。(苦笑)
ただ、あの映画は音楽のセンスが良いのもあり、
こっちはこっちで違う話だと思うことにしているため、
決して嫌いな映画ではありませんが。(大人ってズルイわ・・・。)
それにしても、昨年の今頃は佐賀県に縁を感じ、今年はベルギーとみた。(笑)
( リンク先参照 → 「 アンテナショップ起端 」 )
3、エコバッグ収益活用 排出権、政府に無償譲渡
これは「 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 」による取り組みで、
エコバッグの収益の一部でインドの風力会社(スズロンとか?)から排出権を購入し、
それを日本政府に譲渡するのだという。
つまり、対象のエコバッグを買うと日本のCO2排出量削減に一役貢献できるかも!って話。
CSRですね。
それで、ふと思い出したのは、
昨年夏にボルヴィックでやっていたキャンペーンの「 1L for 10L 」のこと。
こういう形での社会貢献はこれからも益々流行りそうですね。
・・・にしても、「-6%」は相当難しいらしいです。
4、海外での即戦力育成 専門職大学院の新コース
いわずと知れた「大前研一」氏が学長を務めているという
「 ビジネス・ブレークスルー大学院大学 」に新設される「グローバリゼーション専攻」。
学費は何と、2年の遠隔講義を受講するのに400万円!
※2週間の海外研修を含む。
企業の幹部候補を養成する講座だろうし、
そもそも、そんなお金はどこにもないけれど、なんとなく魅力的なコース
(・・・に見えてしまう今日この頃)。
しかも、1年から2年に進学するにはTOEICスコアを850まであげる必要があるらしい。
果たして、遠隔受講でそこまでできるのか?
とはいえ、英語が出来ないっていうのは、
パソコンが出来ないってのと同じくらいのレベルになりつつありますよね、確実に。
「私、昭和生まれなんで・・・。」って言い訳は・・・通用します?(笑)
5、レンタル傘で渋谷を活性化
学生社会起業プロジェクト「 SOL 」が始めた無料レンタル傘サービス。
放置傘や忘れ物の傘などを回収して、デザインし直し、
無料で貸し出すプロジェクトだそうです。
提携店で借りることが出来るそうで、それをまた提携店に返却すると、
「 アースデイマネー 」50rがもらえるとのこと。
→ http://symbol-of-life.net/shibukasa.htm
このアースデイマネー。
私も200rだけ持っていますが、発足して大分経つのにイマイチ知名度が低いし、
これを機に使えるお店が増えたりして、広がると良いですね。
6、公団住宅 お隣は外国人
そうなんですよ。我が愛しい団地(築46年目に突入)も、相当グローバルです。
お年寄りと、中国人、韓国人etc・・・。
気にかかるのはゴミ捨て場の使い方。可燃物と不燃物がごちゃ混ぜに捨てられていて
そもそも捨てる場所すら間違えているのです。
「Only burnable trash」とかなんとか書いて、貼り紙作ろっかなぁ~なんて思いつつ、
まだ実践できていない・・・。
そんな矢先に見つけた記事です。
かかる千葉県八千代市の米本団地では、
「公団住宅を管理・運営する都市再生機構や市と連携して「多文化共生協議会」を設置。」
とあった。
そっかぁ。まずは地元の自治体に相談かな。
なあんて。
こうして自分の気にかかることをそのまま列記してみると案外面白いかも。
っていうか、それが正しいブログの書き方なのかもしれません。。
(今までは、こういうのをストックしておいて、機が熟してから出してました。)
そっかぁ。
ではまたいつか続きを・・・。
(それまでは、1面くらいしか読んでなかった・・・。)
それに呼応してか、気にかかる記事がちらほら目についたので、列記してみます。
1、こんにちは「チーバくん」です。
2010年開催予定の千葉国体のキャラクター。その名も「 チーバくん 」。
いきなりキャラクターの話?!
だけど、どっかで見たことがある感じだと思ったら、
くうねるくんや、JR東日本のSuicaのペンギンでおなじみの
「坂崎千春」さんのデザインだった。
横から見た感じが見れば見るほどナイス!(笑)
2、フランダースで逢いましょう。
ベルギー フランダース地方の広告。
今度は広告ですか・・・。(苦笑)
いやぁ~、だって、ベルギー。自分の中でキテます!
「フランダース」と聞いて、真っ先に思いつくのは
日本の名作アニメ『フランダースの犬』。
ただし、当国ではメジャーではないというのが有名なお話。
おまけに、最後にネロが報われることなく天に召されるという
あまりに絶望的で美しいお話は
「負け犬」と看做されている始末・・・。
そもそも、日本人は「八百屋お七」といい、破滅の美学が好きな国民性なのだという。
切腹文化。
だから、そう揶揄されても致し方ないのかもしれない。
私自身も、アンデルセンの「人魚姫」とか大好きなのですが、でもね。
いくら揶揄されても、ディズニーのあれは・・・ちょっと無いですよね。(苦笑)
ただ、あの映画は音楽のセンスが良いのもあり、
こっちはこっちで違う話だと思うことにしているため、
決して嫌いな映画ではありませんが。(大人ってズルイわ・・・。)
それにしても、昨年の今頃は佐賀県に縁を感じ、今年はベルギーとみた。(笑)
( リンク先参照 → 「 アンテナショップ起端 」 )
3、エコバッグ収益活用 排出権、政府に無償譲渡
これは「 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 」による取り組みで、
エコバッグの収益の一部でインドの風力会社(スズロンとか?)から排出権を購入し、
それを日本政府に譲渡するのだという。
つまり、対象のエコバッグを買うと日本のCO2排出量削減に一役貢献できるかも!って話。
CSRですね。
それで、ふと思い出したのは、
昨年夏にボルヴィックでやっていたキャンペーンの「 1L for 10L 」のこと。
こういう形での社会貢献はこれからも益々流行りそうですね。
・・・にしても、「-6%」は相当難しいらしいです。
4、海外での即戦力育成 専門職大学院の新コース
いわずと知れた「大前研一」氏が学長を務めているという
「 ビジネス・ブレークスルー大学院大学 」に新設される「グローバリゼーション専攻」。
学費は何と、2年の遠隔講義を受講するのに400万円!
※2週間の海外研修を含む。
企業の幹部候補を養成する講座だろうし、
そもそも、そんなお金はどこにもないけれど、なんとなく魅力的なコース
(・・・に見えてしまう今日この頃)。
しかも、1年から2年に進学するにはTOEICスコアを850まであげる必要があるらしい。
果たして、遠隔受講でそこまでできるのか?
とはいえ、英語が出来ないっていうのは、
パソコンが出来ないってのと同じくらいのレベルになりつつありますよね、確実に。
「私、昭和生まれなんで・・・。」って言い訳は・・・通用します?(笑)
5、レンタル傘で渋谷を活性化
学生社会起業プロジェクト「 SOL 」が始めた無料レンタル傘サービス。
放置傘や忘れ物の傘などを回収して、デザインし直し、
無料で貸し出すプロジェクトだそうです。
提携店で借りることが出来るそうで、それをまた提携店に返却すると、
「 アースデイマネー 」50rがもらえるとのこと。
→ http://symbol-of-life.net/shibukasa.htm
このアースデイマネー。
私も200rだけ持っていますが、発足して大分経つのにイマイチ知名度が低いし、
これを機に使えるお店が増えたりして、広がると良いですね。
6、公団住宅 お隣は外国人
そうなんですよ。我が愛しい団地(築46年目に突入)も、相当グローバルです。
お年寄りと、中国人、韓国人etc・・・。
気にかかるのはゴミ捨て場の使い方。可燃物と不燃物がごちゃ混ぜに捨てられていて
そもそも捨てる場所すら間違えているのです。
「Only burnable trash」とかなんとか書いて、貼り紙作ろっかなぁ~なんて思いつつ、
まだ実践できていない・・・。
そんな矢先に見つけた記事です。
かかる千葉県八千代市の米本団地では、
「公団住宅を管理・運営する都市再生機構や市と連携して「多文化共生協議会」を設置。」
とあった。
そっかぁ。まずは地元の自治体に相談かな。
なあんて。
こうして自分の気にかかることをそのまま列記してみると案外面白いかも。
っていうか、それが正しいブログの書き方なのかもしれません。。
(今までは、こういうのをストックしておいて、機が熟してから出してました。)
そっかぁ。
ではまたいつか続きを・・・。
タグ:ベルギー
ベルギーぶろぐ訪問ありがとうございました!
あっ、こんな雑誌で我が故郷ベルギーを紹介してるんですネ
早速明日にでも本屋さんで探してみます。
ベルギー人が「フランダースの犬」を知らないのは本当です。
(現地の知り合いたちに聞いてみたことがあります)
所詮、英国人が書いた話ですからねえ〜(^^;
ちなみに原作の犬も日本のアニメとは大違い。巨大な黒い犬です。
(でもワタシは大好きなんですぅ〜)
by gon (2008-01-18 00:09)
Dear gon
コメント&nice!をありがとうございます。
『旅』2月号、チェックできましたでしょうか?
昨日既に3月号が発売されていたので、
買おうと思ったら買えずしまいでした。。
ところで、「フランダースの犬」の原作者は
イギリス人なんですね。それは知りませんでした。
旅先でイメージして書いた物語なんでしょうか。
物語誕生の秘話を聞いてみたいものです。
by かものはし (2008-01-21 08:49)