何、書こう・・・。 [日常の一コマ]
お久しぶりです。お元気ですか?
う~む。何から書こう。。
今年は春頃から色々あって、落ち着いたらまとめて書こうなんて思っていたら
10月になってしまいました。
一つは転院。これは書きましたね。
一つは彼氏と別れた。これもなんとなく書いた。
一つは転職。これはまだか・・・。
とどのつまりは仕事が忙しいということなのだろうか・・・。
忙しいというか、気持ちが落ち着かないというか、慌しい?慣れないだけ?
血糖値はおかげさまで、HbA1cが7.6%→7.1%へと少しずつだけど徐々に低くなってきた。
最近はまさに小康状態っていう感じで、そこでキープ。
「あと少し。惜しいね。」って、先生のほうから声をかけてくださった。
今度、吸入インスリンの治験に参加するかも。
仕事のほうは、転職してからもうかれこれ半年近くになるはず・・・。
なのに、全然慣れない。
同じ日本にいるのだが、まるで外国にいるみたいな気がする。
言葉が通じていない感じがして、苦しい。
たとえば、キリンジを初めから知っているか?知らないか?で
会話の開始点が違うじゃない?フィールド・土壌が違うというか。
そんな感じで、私はいつでもここでは門外漢なのだ。
半年経っても、多分、何年経っても。
「仕事なんだから。」と、お思いでしょうが、
あまりにも専門に特化した環境で従事するには、私は一般的過ぎた。
いや。。つまり、自分の専門ではないということだ。
テーマは「物理化学」。
で、お茶を濁させていただくことにする。そもそも「物理化学」って、なんぞや?
って。
私も工学部出身の脛を持ってしまっている分、引くに引けない感じ。
この本は研究室の学生が持っていた教科書です。
そう。職場は大学。私は、今、大学で働いているのです。
色々あって、そんなこんなで今までとはまるで考え方の違う世界におりまして、
本当、色々、色々なのでした。。
この後、長々書きたいけれど、きっとまとめられないので簡潔に。
少々話が飛躍しすぎる感もあるけれども、
つまりは、下記の本のようであることが求められているということでしょうか。
世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
- 作者: 黒川 清
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
この本のロールモデルのような方がたくさんいらっしゃるところ、それが私の職場です。
そりゃあ、足元には到底及ばないさ。
だけど実際、遠いなぁ~。。
毎日、毎日苦戦中。
だからか、週末は寝て過ごし、出会いなんてあるようでない。
友人と約束するのも申し訳なく感じて躊躇われる。
しばらくは、きっとこんな感じです。ごめんね。。
ではまた。ごきげんよう。。
お久しぶりです。
転職されたんですね。
国際派プロフェッショナル…うへー、すごいなコリャ。
慣れない環境はさぞかし大変でしょう。無理せずのんびりと!!
by (2007-10-03 23:50)
Dear misocchi
ありがとうございます。
転職後はいろんな意味で相当不精になりました。
ブログ以外にも色々と。。
なにより、通勤に片道2時間かかるので、毎日ぐったりです。
・・・なんて、文句ばかり言っていないで頑張ります。
大学なだけに、古い建物と紅葉してきた樹木が何とも美しいです。
by かものはし (2007-11-02 14:42)