冬眠まであと少し

もう、ずっと書きそびれていた、うちの愛しいミシシッピアカミミガメ
通称：ミドリガメ、こと、「 サニー氏 」。

昨今、急に冷え込んで寒くなってきたからか、
ここのところ、以前より餌を食べ控えるようになってきました。

　そろそろ、そんな（冬眠の）時期ですか・・・。

夏の間はベランダに出したままにしているのだけれど、
最近は夜、部屋に収容。
でも、そうすると部屋が明るいからか、ジタバタしている。

　体力、消耗しちゃうよ？？？

この写真からは身体の大きさを比較できないのが残念ですが、
随分大きくなりました。全長10cmくらいにはなったかな・・・と。

　思いっきり、カメラ目線・・・。

　　　　　　　　　　　　

　分かってんだね？私が何してるんだか。。
　（多分ね。）

　やーん。。

思わず、サニー氏の視線にもだえる33歳、秋の話。

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久しぶりのサニー氏

ところで、・・・って文章の書き出しでいきなりなんなんですけど。
うちのカメ。「サニー氏」。通称カメちん。

しばらく記事をアップしていなかったのですが、一応元気です。
昨年、初めて迎えた越冬も、おかげさまで無事こなしてくれまして
（ヒーターとか入れてないから、サニー氏は冬眠します。）
今年は部屋の中に水槽を置いたとはいえ、晩秋からずっと寝てましたね。

・・・で、先日のうららかな午後。

　「もしかして。」

と思い、いつもの浮き餌を一粒投入してみたところ。

　「食べた！」

そう、食べました。今年は早い！
昨年は文字通り「啓蟄」の日まで何も食べなかったのです。
今年は「雨水」を過ぎた頃。

　　　　　　　　　　　

さらに、二粒目を投入。

　　　　　　　　　　　

　「あ・・・。食べなかった。」

さすがにいきなりたくさんは食べないようです。
ここで、少し汚れ気味の水槽と身体を洗ってあげて、再びベランダへ。

陽だまりの中、気持ち良さそうだね。

　　　　　　　　　　　

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sunny sunday

こんにちは！今日は久しぶりのカメちゃん日記でも。
カテゴリーにも「 サニー氏 」を追加済みですしね。
そうです。覚悟を決めて、最後まで飼うことにしましたから。

さて。
サニー氏がやってきてから、早くも3ヵ月が経とうとしています。
一緒に引っ越してからも、彼 or 彼女（未だ不明）は元気です。今のところ。
多分。

実は引っ越し前に、身体の一部分が濃い緑色になっていたことがあって、
　「成長過程かな？」
なんて思いこんでいたら、どうやら苔であったことが判明

一応、サニー氏の住んでいる容器などはこまめに洗っていたのだけれども、
サニー氏の身体にはあえて触れないほうが良いのかと思って、特に洗ったりもせず。

でも、ふと「何かがおかしい気がする。」と甲羅を指でこすってみたら・・・。

ボロッと。

緑色のものが取れたっ

・・・。

あとはもう、「ごめんねぇ～。」と言いながら、甲羅をこすり。
お腹のほうもこすり、水洗い。

よよよ・・・。サニー氏、私が悪かった・・・。
可哀想なことをしてしまいました。

カメというのは、文字通り「甲羅干し」という日光浴が欠かせないとのこと。
気をつけなきゃ・・・。

なぁんて、思っていたのに。

今度は甲羅に白い部分が！

これもまた、水の汚れ・日光浴不足によるものだそうです。
確かに、曇りが続いたりしてほとんど日光浴が出来ていない週もあったような。。

しかも、やはり夏は暑いのか、結構、隠れちゃうんですよね。。
こんな感じで。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　※この写真は、実家で緑の苔を取った直後のサニー氏。

なので、強制的に引っ張り出して、甲羅干しさせてみたり。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　※これも、実家にて。

せっかくだから、大きくなって長生きしておくれ～。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　※こちらは今。甲羅のてっぺんが白いの、分かりますか？

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ミドリガメちん

さて、前述のミドリガメちん。
　　　（ リンク先参照 → 「 カ、カメ？？？ 」 ）

ネットで調べていたら、「衝撃のミドリガメ」なるタイトルの記事発見・・・。
　→　http://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/dobutsu/nakayosi/naka03.htm

是非とも写真をクリックしてみて下さい！本当に衝撃！！！
もう、泣いちゃいますね。（泣）

この通称「ミドリガメ」さんは、

　・正式名称：ミシシッピアカミミガメ
　・寿命：30年前後
　・体長：成体で30cm
　・幼体時は肉食性で、成長するに従って植物性を好む
　　（この辺りはちょっと人間くさい感じ。）

とのこと。
少なくとも、今の10倍くらいでっかくなる（泣）。
そして長生き。私が60歳になっても生きているってことでしょう？（大泣）

おぉ・・・・。我が家で飼えるのか？？？
ますます疑問なのですが。。。

でも、昨今のミドリガメにまつわる話を調べていくと、

　１、サルモネラ菌が多いから飼うな、とか。
　　　（これってミドリガメに限ったことではなく、手を洗わないのが悪いのでは？）
　２、大きくなりすぎて飼えないから川に捨てた結果、棲み付いた川の生態系を崩している、とか。
　　　（大きくなりすぎて飼えない・・・って。そんな無責任な・・・。
　　　縁日のヒヨコが鶏になったから飼えないっていうのと同じことが
　　　ミドリガメにも起きていたとは。）
　３、UFOキャッチャーの景品としてカプセルに閉じ込められていた、とか。
　　　（生き物に対する扱いとは思えない！！！）

あのね。
小さい頃は何の生き物だってね、可愛いんですよ。
だけど、みんな大人になるんだし。
自分と同じだって、どうして考えられないのかしら？？？ムカムカッ！！！
そして、涙・涙・また涙・・・。色んな意味で。（泣）

ここは何かの縁だと思って、やはり飼うべきかしら？？？

今日、辞書でカメについて調べていたら、「神亀」という言葉も見つけました。
あ、いや。。。「 日本酒 」のほうではなく、

　　　「めでたいことの起こる前兆といわれる不思議な亀。霊亀。」

という意味だそうです。

以前、飼っていた「 オカメインコ 」もどこからともなく飛んできて、
10年経ったら、またどこかに飛んでいってしまった不思議なインコでした。
　（彼は元気なのかなぁ？？？今頃、どうしているのかしら？？？）

あぁ。。。
そして、目の前のカメちゃん！
我が家は、犬・猫・鳥・金魚までは飼ったことがあるのですが、爬虫類系は未だ。。。
という感じでして、
やはり、飼う自信がないのであれば事情を説明して、ペットショップに引き取って頂くとか・・・。
むむむ。。。悩む。
本当にどうしたら良いのでしょう？？？

とりあえず今日は、「 ドン・キホーテ 」で子カメ用の餌を買いました。（苦笑）
昨日までは干しえびを上げていたんですが、イマイチなのか、食べていないようでして・・・。

あと、我こそは！と思われる方は是非、里親になって頂けたら嬉しいです。
それもまた何かの縁だと思いますので。都内近郊なら、電車で連れて行きますから～。
　（今なら、まだ大丈夫なはず。）
私の連絡先はプロフィールに書いてありますので、何卒よろしくお願い致します。

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カ、カメ？？？

惰眠をむさぼる雨の休日。

　　　「ちょっと来て～！！！大変！大変！」

母の叫ぶ声に、むくっと起きて行ってみると・・・。

　　　　　　　　　　　

　　　「カ、カメ？？？」

しかも小さい。体長2～3cmといったところでしょうか。結構、可愛いです。
それにしても我が家の庭にひょっこりと現れた彼 or 彼女。
どこからか歩いてきたのかしらん？

早速、このカメちんの種類を調べるべく、ネット検索をしてみたところ
甲羅が緑色だとみんな「ミドリガメ」だと書いてありました。（笑）

母は、

　　　「ちょっと誰が捨てていったのよ！」みたいなことでイライラ。
　　　（この発想が個性的。）

私は普段からボーッとしているので、

　　　「いやぁ、迷いカメなんてめでたいじゃない～。」

と、微妙な温度差がありつつも。

さて・・・。
これからどうする？？？

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