PIMM'S@Kew Greenhouse Cafe(in London) [美食ノススメ]
1日目。"Kew Garden"を出た後のお昼。
ちょっとばかし勇気を出して、入店したのは、「 The Kew Greenhouse Cafe 」。
ここは、事前に読んでいた
という本に、オススメ!と書いてあったのです。
何を頼めば良いのか分からなかったけど、
お腹も空いていたし、それに野菜っぽいものを食べたくて、
"Hot Cheese & Chive Croissant with Greenhouse Salad"と、
カウンターで見かけたボトルに思わず反応!!!
ピムズ?ピムス?ください!
発音が悪くて、オーダーにひと手間・ふた手間。。
(到着して半日くらいしか経っていないので許して・・・。)
それでも、飲みたい"PIMM'S"かな。。
だって、これも今回の課題の一つで、イギリスの夏と言えば、"PIMM'S"らしい。。(笑)
zuppinalondonさんのブログ → 「 イギリスの夏・ピムスのススメ 」
私は、日本で見たことも飲んだこともなかったのですが、
ベースはジンだったり、ウィスキーだったり???
で、この大きな"Cucumber"とかが入っているのが良いんだそう。
肝心の初"PIMM'S"は・・・。うん、美味しい!!!
ウリっぽい香りが嫌いじゃなければ、是非是非!
あ、こちらは"Croissant"と、"Salad"。
はい。。普通に美味しいです!
良かった~。。あ、お値段は二つ併せて£7.9。(それぞれ£3.95)でした。
大きな地図で見る
あれ??ここって、チップとかいるのかな・・・。
今頃になって気が付いた。。出してないし。
ちなみに、オーダーもお会計もレジのところでするスタイル。
でも、頼んだものはテーブルまで持ってきてくれたんですよね。。
さぁ、どっちだ???
ちょっとばかし勇気を出して、入店したのは、「 The Kew Greenhouse Cafe 」。
ここは、事前に読んでいた
という本に、オススメ!と書いてあったのです。
何を頼めば良いのか分からなかったけど、
お腹も空いていたし、それに野菜っぽいものを食べたくて、
"Hot Cheese & Chive Croissant with Greenhouse Salad"と、
カウンターで見かけたボトルに思わず反応!!!
ピムズ?ピムス?ください!
発音が悪くて、オーダーにひと手間・ふた手間。。
(到着して半日くらいしか経っていないので許して・・・。)
それでも、飲みたい"PIMM'S"かな。。
だって、これも今回の課題の一つで、イギリスの夏と言えば、"PIMM'S"らしい。。(笑)
zuppinalondonさんのブログ → 「 イギリスの夏・ピムスのススメ 」
私は、日本で見たことも飲んだこともなかったのですが、
ベースはジンだったり、ウィスキーだったり???
で、この大きな"Cucumber"とかが入っているのが良いんだそう。
肝心の初"PIMM'S"は・・・。うん、美味しい!!!
ウリっぽい香りが嫌いじゃなければ、是非是非!
あ、こちらは"Croissant"と、"Salad"。
はい。。普通に美味しいです!
良かった~。。あ、お値段は二つ併せて£7.9。(それぞれ£3.95)でした。
大きな地図で見る
あれ??ここって、チップとかいるのかな・・・。
今頃になって気が付いた。。出してないし。
ちなみに、オーダーもお会計もレジのところでするスタイル。
でも、頼んだものはテーブルまで持ってきてくれたんですよね。。
さぁ、どっちだ???
ブリアサバラン by Alpage(アルパージュ) [美食ノススメ]
今回は神楽坂で買った、違う種類のサバランの話。
それは、「 Alpage(アルパージュ) 」で買ったチーズ。
●Brillat-Savarin/「ブリアサバラン」(フランス ブルゴーニュ圏)
いわゆるフレッシュタイプという、言わば、クリームチーズのような味わいで、
これ単体で既にレアチーズケーキのような味わいがします。
蜂蜜と黒胡椒が合う、
と、頂いたメモに書いてあったので、やってみると、
!!!
以前、本格的なフレンチのコース料理を食べたときに、
デザートの前にチーズが選べるようになっていたのだけれど、
そこにこの、「ブリアサバラン」があったらな・・・って感じ。
あ、もし、そんな機会に恵まれた際は、是非お試しを。
甘いスパークリングワインとかに合うと思うので、
食前にも良い気がしますけどね。
●Brillat-Savarin(Affine)Lait Cru/「ブリアサバラン・アフィネ(レ・クリュ)」(イル=ド=フランス)
かたや、こちらは白カビタイプ。(有名なのはカマンベールチーズですね。)
もう全然~、味わいが違う。明らかに大人の味わいです。
牛乳から作られているようですが、個人的には山羊っぽさも感じられ、奥深い。
手に持つと、周りを残して真ん中だけ溶けます~。。
こっちは個人的には辛口の白か、あとは、塩とか欲しい感じ。
今更ですが、サヴァランとは、
"Jean Anthelme Brillat-Savarin"/「 ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン 」氏のこと。
この著書冒頭において、"Aphorism"/「金言」として、氏は言います。
「生命がなければ宇宙もない。そして生きとし生けるものはみな養いをとる。」
「禽獣はくらい、人間は食べる。教養ある人にして初めて食べ方を知る。」
「国民の盛衰はその食べ方いかんによる。」
「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう。」
そして、
「チーズのないデザートは片目の美女である。」
・・・と。(関根秀雄・戸部松実訳)
でも、ここだけの話。。
コースの終盤に出されるチーズってのは日本人にはあまり馴染みが無いわよね。
(だって、結構ハードじゃない???)
それは、「 Alpage(アルパージュ) 」で買ったチーズ。
●Brillat-Savarin/「ブリアサバラン」(フランス ブルゴーニュ圏)
いわゆるフレッシュタイプという、言わば、クリームチーズのような味わいで、
これ単体で既にレアチーズケーキのような味わいがします。
蜂蜜と黒胡椒が合う、
と、頂いたメモに書いてあったので、やってみると、
!!!
以前、本格的なフレンチのコース料理を食べたときに、
デザートの前にチーズが選べるようになっていたのだけれど、
そこにこの、「ブリアサバラン」があったらな・・・って感じ。
あ、もし、そんな機会に恵まれた際は、是非お試しを。
甘いスパークリングワインとかに合うと思うので、
食前にも良い気がしますけどね。
●Brillat-Savarin(Affine)Lait Cru/「ブリアサバラン・アフィネ(レ・クリュ)」(イル=ド=フランス)
かたや、こちらは白カビタイプ。(有名なのはカマンベールチーズですね。)
もう全然~、味わいが違う。明らかに大人の味わいです。
牛乳から作られているようですが、個人的には山羊っぽさも感じられ、奥深い。
手に持つと、周りを残して真ん中だけ溶けます~。。
こっちは個人的には辛口の白か、あとは、塩とか欲しい感じ。
今更ですが、サヴァランとは、
"Jean Anthelme Brillat-Savarin"/「 ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン 」氏のこと。
この著書冒頭において、"Aphorism"/「金言」として、氏は言います。
「生命がなければ宇宙もない。そして生きとし生けるものはみな養いをとる。」
「禽獣はくらい、人間は食べる。教養ある人にして初めて食べ方を知る。」
「国民の盛衰はその食べ方いかんによる。」
「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう。」
そして、
「チーズのないデザートは片目の美女である。」
・・・と。(関根秀雄・戸部松実訳)
でも、ここだけの話。。
コースの終盤に出されるチーズってのは日本人にはあまり馴染みが無いわよね。
(だって、結構ハードじゃない???)
桃のスパゲッティーニ&セリス・ホワイト [美食ノススメ]
以前から気になっていた、桃を使ったパスタの話。
この夏限定の冷たいパスタ、元祖(?)として有名なのは、
「 Goutte d'or Crattini(グットドール・クラッティーニ) 」。
にも、掲載されていたのですが、
この、"Spaghettini di una pesca fredda"/「冷たい桃のスパゲッティーニ」は、
かれこれ20年近く、夏限定で供されているメニューなのだとか。
やっぱり、"Capellini"/「カッペリーニ(カペッリーニ?)」を使うのでしょうね?
(↑)には、レシピも公開されています。
・・・だからね、早速作ってみました。。って、本当は書きたかったんだけど、
気が付けばそろそろ桃も終わりそうなので(ということを言い訳に)、
来年にしよ!
っと、思っていました!!!・・・が、
じゃーん!
残念ながら、違うお店のもの(以下、参照)ではありますが、
無事、年内に頂くことができました!
うーむ。美味。
酸味の中に、桃の程良い甘さが交わって、この細いパスタに合いますね。
こちらでは、ちょうど秋メニューに切り替えたばかりというところだったそうで、
他には梨を使ったサラダなんかもあって。
(リンゴとマヨネーズって合うじゃない?あんな感じ。)
う~む。幸せ~。
ここは、当然ビールも旨いし、基本的に何を食べてもハズレがないです!!!
(猛烈push!!!)
●「Délirium Café Tokyo」
→ http://www.deliriumcafe.jp/tokyo/
あ、来年は自分で作ってみます、はい。。
この夏限定の冷たいパスタ、元祖(?)として有名なのは、
「 Goutte d'or Crattini(グットドール・クラッティーニ) 」。
にも、掲載されていたのですが、
この、"Spaghettini di una pesca fredda"/「冷たい桃のスパゲッティーニ」は、
かれこれ20年近く、夏限定で供されているメニューなのだとか。
やっぱり、"Capellini"/「カッペリーニ(カペッリーニ?)」を使うのでしょうね?
(↑)には、レシピも公開されています。
・・・だからね、早速作ってみました。。って、本当は書きたかったんだけど、
気が付けばそろそろ桃も終わりそうなので(ということを言い訳に)、
来年にしよ!
っと、思っていました!!!・・・が、
じゃーん!
残念ながら、違うお店のもの(以下、参照)ではありますが、
無事、年内に頂くことができました!
うーむ。美味。
酸味の中に、桃の程良い甘さが交わって、この細いパスタに合いますね。
こちらでは、ちょうど秋メニューに切り替えたばかりというところだったそうで、
他には梨を使ったサラダなんかもあって。
(リンゴとマヨネーズって合うじゃない?あんな感じ。)
う~む。幸せ~。
ここは、当然ビールも旨いし、基本的に何を食べてもハズレがないです!!!
(猛烈push!!!)
●「Délirium Café Tokyo」
→ http://www.deliriumcafe.jp/tokyo/
あ、来年は自分で作ってみます、はい。。
白黒ホッピー+シャリキンを呑んでみた [美食ノススメ]
ぶっちゃけて言うと、これを書きたいがために、
昨日のを急いでアップしたんだったりして・・・。
えっと、以前、
甲類(焼酎)は悪酔いするから、乙類しか呑まない!
なんて、宣言してみました。
(えぇ、大人ですから、自分の発言から逃げませんよっ!)
( リンク先参照 → 「 甲乙、焼酎の違いとは? 」 )
まぁ、そう言ってはみたのだけれど・・・。
先日、こんなものを購入してみた。
「ホッピー+甲類焼酎」です。
ホッピーは、あの「 ホッピービバレッジ株式会社 」のホッピーで、
甲類焼酎は、「 株式会社宮崎本店 」のキンミヤ焼酎、その人であります。
言い訳すると、元々は、
を、読んでいたら、
シャリキンホッピーが出てきたところに全ては起因するのだ。
シャリキンとは、凍らせてシャリシャリになったキンミヤ焼酎の略称だそう。
ホッピー自体は知っていたけど、シャリキンとはどんな味???
これは是非、呑んでみたい!!!(残暑厳しいお盆にピッタリ♪)
と、思ったのですが、生憎と一人でホッピーを呑みに行くのは、
一人で「 吉野家 」に入るより、ぐっと敷居が高い。
イメージ的に立ち飲み屋とかだよねぇ~。。
そこまで粋なお姉ちゃんには成りきれていないハンパな自分。
それならってことで、上記の3点をスーパーで買ってきた。
簡単に言えば、家でやってみようと思ったのであります。
雑誌の写真を見てみると、ボトルごと凍っているフシがあったため、
何も考えず、自宅の冷凍庫に突っ込んでおいて、
で、完成したのが、主役のシャリキンであります!
う、旨い・・・。お盆向きだっ!!!
思わず、ジョッキを購入してしまいたくなった。
ホッピーと言えば、安い!の代名詞!
1瓶¥100で買えるし、キンミヤ焼酎も600mlで¥500。
初心者向けの割り方は、
「キンミヤ焼酎:ホッピー=1:5」の割合(アルコール度数5%相当)
だそうだから、
ホッピー1瓶330mlで、70ml弱くらいのキンミヤ焼酎を割れるとして600mlで約8杯分。
ざっと計算してみて1杯¥162.5ということに。
ん???
そう考えると、昨今の第三のビール類よりも贅沢なものになってますね。
うむむ。。なのに、なんだろう?このイメージは?
白黒で呑み比べてみると、今のところ、黒のほうが好きかな。
(黒しか置いていないお店もありますよね、確か。)
それから、「プレミアム55」(↓)ってのが非常に気にかかるところでもあります。
ちなみに、家で2杯だけ呑みましたが、大丈夫でした!
(やはり量の問題なのか・・・。)
早速、シャリキンについて、もう少し調べてみると、
さすが!
@nifty:デイリーポータルZより → 「 シャリキンの作り方 」
にも、ちゃんとありましたよぅ~。
(「 タモリ倶楽部 」に継ぐ、私の拠り所、「 @nifty:デイリーポータルZ 」)
なるほど、ペットボトルね。。
それから、更にgoogleしたところ、
ぽぱいさんのブログ → 「 焼酎をキリンフリーで割ってみた… 」
に出会ってしまう。
す、すごい・・・。本当に実践された方のお話は貴重です。
さて、お次はお店で生ホッピーを味わいたいっ!
誰か、一緒に行こう~!!!(結局、ネックはそこなんだよね。)
昨日のを急いでアップしたんだったりして・・・。
えっと、以前、
甲類(焼酎)は悪酔いするから、乙類しか呑まない!
なんて、宣言してみました。
(えぇ、大人ですから、自分の発言から逃げませんよっ!)
( リンク先参照 → 「 甲乙、焼酎の違いとは? 」 )
まぁ、そう言ってはみたのだけれど・・・。
先日、こんなものを購入してみた。
「ホッピー+甲類焼酎」です。
ホッピーは、あの「 ホッピービバレッジ株式会社 」のホッピーで、
甲類焼酎は、「 株式会社宮崎本店 」のキンミヤ焼酎、その人であります。
言い訳すると、元々は、
を、読んでいたら、
シャリキンホッピーが出てきたところに全ては起因するのだ。
シャリキンとは、凍らせてシャリシャリになったキンミヤ焼酎の略称だそう。
ホッピー自体は知っていたけど、シャリキンとはどんな味???
これは是非、呑んでみたい!!!(残暑厳しいお盆にピッタリ♪)
と、思ったのですが、生憎と一人でホッピーを呑みに行くのは、
一人で「 吉野家 」に入るより、ぐっと敷居が高い。
イメージ的に立ち飲み屋とかだよねぇ~。。
そこまで粋なお姉ちゃんには成りきれていないハンパな自分。
それならってことで、上記の3点をスーパーで買ってきた。
簡単に言えば、家でやってみようと思ったのであります。
雑誌の写真を見てみると、ボトルごと凍っているフシがあったため、
何も考えず、自宅の冷凍庫に突っ込んでおいて、
で、完成したのが、主役のシャリキンであります!
う、旨い・・・。お盆向きだっ!!!
思わず、ジョッキを購入してしまいたくなった。
ホッピーと言えば、安い!の代名詞!
1瓶¥100で買えるし、キンミヤ焼酎も600mlで¥500。
初心者向けの割り方は、
「キンミヤ焼酎:ホッピー=1:5」の割合(アルコール度数5%相当)
だそうだから、
ホッピー1瓶330mlで、70ml弱くらいのキンミヤ焼酎を割れるとして600mlで約8杯分。
ざっと計算してみて1杯¥162.5ということに。
ん???
そう考えると、昨今の第三のビール類よりも贅沢なものになってますね。
うむむ。。なのに、なんだろう?このイメージは?
白黒で呑み比べてみると、今のところ、黒のほうが好きかな。
(黒しか置いていないお店もありますよね、確か。)
それから、「プレミアム55」(↓)ってのが非常に気にかかるところでもあります。
ちなみに、家で2杯だけ呑みましたが、大丈夫でした!
(やはり量の問題なのか・・・。)
早速、シャリキンについて、もう少し調べてみると、
さすが!
@nifty:デイリーポータルZより → 「 シャリキンの作り方 」
にも、ちゃんとありましたよぅ~。
(「 タモリ倶楽部 」に継ぐ、私の拠り所、「 @nifty:デイリーポータルZ 」)
なるほど、ペットボトルね。。
それから、更にgoogleしたところ、
ぽぱいさんのブログ → 「 焼酎をキリンフリーで割ってみた… 」
に出会ってしまう。
す、すごい・・・。本当に実践された方のお話は貴重です。
さて、お次はお店で生ホッピーを味わいたいっ!
誰か、一緒に行こう~!!!(結局、ネックはそこなんだよね。)
白黒、本格焼酎の違いとは? [美食ノススメ]
こちらも大分間があいてしまいましたが・・・。
( リンク先参照 → 「 甲乙、焼酎の違いとは? 」 )
という記事を書いた後で、
今度は気になってしまった、いわゆる乙類の焼酎の違いについて。
原料の差もあれど、まずは「麹」が気になる!
・・・ってことで、そのときに、こんな2本を購入していました。
他には黄麹のもあったのね???(主に清酒に用いられている麹だそう。)
(知らなかった・・・。)
と、既に売り切れていた黄麹のものに思いを馳せ、
また、春になると、芋麹を使用した
ってのも出るようです。
と、冬から春への待ち遠しさを表現しかけて、失念していました・・・。
実は、焼酎を自分で買うのってこのときが初めてだったんです。
いつもは、外で飲むか、親が飲んでいるものを少し貰うか・・・。
麹って、色々あるのは知ってはいましたが、やっぱり、面白いですね。
元々、こういったある種のレンジがあるものに弱いので、
片っ端から飲みたくなっちゃうもの。(あれこれ比較・検討するのが好きなんです。)
で、上記のものは、
白麹のほうがふわっとしていて、思わず、ぐいぐいいっちゃいそうで、
黒麹のほうが舌の上にじわっと広がる感じ、飲兵衛はこっち好きが多いでしょうね。
(偏見かもしれませんが・・・。)
今年は、これからまた黄麹、飲めるかな???
楽しみです。
( リンク先参照 → 「 甲乙、焼酎の違いとは? 」 )
という記事を書いた後で、
今度は気になってしまった、いわゆる乙類の焼酎の違いについて。
原料の差もあれど、まずは「麹」が気になる!
・・・ってことで、そのときに、こんな2本を購入していました。
- ショップ: あくね焼酎屋 齊藤
- 価格: 1,915 円
- ショップ: あくね焼酎屋 齊藤
- 価格: 1,915 円
他には黄麹のもあったのね???(主に清酒に用いられている麹だそう。)
(知らなかった・・・。)
と、既に売り切れていた黄麹のものに思いを馳せ、
また、春になると、芋麹を使用した
ってのも出るようです。
と、冬から春への待ち遠しさを表現しかけて、失念していました・・・。
実は、焼酎を自分で買うのってこのときが初めてだったんです。
いつもは、外で飲むか、親が飲んでいるものを少し貰うか・・・。
麹って、色々あるのは知ってはいましたが、やっぱり、面白いですね。
元々、こういったある種のレンジがあるものに弱いので、
片っ端から飲みたくなっちゃうもの。(あれこれ比較・検討するのが好きなんです。)
で、上記のものは、
白麹のほうがふわっとしていて、思わず、ぐいぐいいっちゃいそうで、
黒麹のほうが舌の上にじわっと広がる感じ、飲兵衛はこっち好きが多いでしょうね。
(偏見かもしれませんが・・・。)
今年は、これからまた黄麹、飲めるかな???
楽しみです。
ブリオッシュ(Brioche) [美食ノススメ]
ちょっと前に「クグロフ」のことを書いたので、
( リンク先参照 → 「 クグロフ(Kouglof) 」 )
今回は「ブリオッシュ」について。
ただ、実際、購入したものは、「ブリオッシュ・ア・テット」という名前のものです。
(形が少し、面白いですよね?)
ここで、ブリオッシュとクグロフの関係について、
詳しく語れるだけの含蓄は全くありませんが、
調べてみると、元々、クグロフとはオーストリア発祥のケーキのようなもの
だったそうです。(マリー・アントワネットも大好きなお菓子だったとか。)
で、そのクグロフを作る型にブリオッシュ生地とレーズンを入れて焼いたものが、
フランスのアルザス地方で、パンとして食べられるようになったそう。
・・・と、ここで、つまり、
国によって同じ形のケーキ系とパン系があったわけです。
このあたりでサヴァランの元になる「ブリオッシュ×クグロフ」の融合が垣間見え、
結果的に、クグロフ型のサヴァランもあれば、こういったブリオッシュ型のものもある・・・。
( リンク先参照 → 「 ババ by Pâtissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ) 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 金谷ホテルベーカリー 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 近江屋洋菓子店 」 )
( リンク先参照 → 「 サバリン by ミカワヤ 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 不二家 」 )
と、いうことなのではないでしょうか?
まぁ、どちらも、最後に行き着くのは、
イースト菌生地がベース
って、ことなんですが。
皆さんはどう、思われます???
ちなみに、マリー・アントワネットがフランス国民を激怒させたという一言。
「パンがないなら、お菓子を食べれば」
という趣旨のお言葉ですが、
あのお菓子って、どうも、ブリオッシュのことを指していたようですね。
ただ、実際にはマリー・アントワネット自身の発言だったかどうかすら
不明だという説もあるようです。
(Wikiの「 マリー・アントワネット 」の項にもいくつかの説が紹介されていました。)
また、
●Woman excite「SWEETS & BREAD BASIC STYLE」より、
「 BASIC BREAD 」にあったレシピから。
「クグロフ → http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b010.html」
「ブリオッシュ・ア・テット → http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b015.html」
「クグロフ型を使ったモンキーブレッド(2種)というのもあるようです。
→ http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b012.html
→ http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b142.html」
もちろん、「 BASIC SWEETS 」のレシピもあります。
それから、
●高知県にある「 LA VILLE FRANCHE 」というお店のシェフ
MARIOさんのHP「 Chef's site le Jardin de Mario 」にあった
「GOURMET LABORATORY」より、
「びっくりクグロフ → http://www5a.biglobe.ne.jp/~demario/labo/kouglof.htm」
どつぼにはまって、さぁ大変?
( リンク先参照 → 「 クグロフ(Kouglof) 」 )
今回は「ブリオッシュ」について。
ただ、実際、購入したものは、「ブリオッシュ・ア・テット」という名前のものです。
(形が少し、面白いですよね?)
ここで、ブリオッシュとクグロフの関係について、
詳しく語れるだけの含蓄は全くありませんが、
調べてみると、元々、クグロフとはオーストリア発祥のケーキのようなもの
だったそうです。(マリー・アントワネットも大好きなお菓子だったとか。)
で、そのクグロフを作る型にブリオッシュ生地とレーズンを入れて焼いたものが、
フランスのアルザス地方で、パンとして食べられるようになったそう。
・・・と、ここで、つまり、
国によって同じ形のケーキ系とパン系があったわけです。
このあたりでサヴァランの元になる「ブリオッシュ×クグロフ」の融合が垣間見え、
結果的に、クグロフ型のサヴァランもあれば、こういったブリオッシュ型のものもある・・・。
( リンク先参照 → 「 ババ by Pâtissier Jean Millet(パティスリー ジャン・ミエ) 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 金谷ホテルベーカリー 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 近江屋洋菓子店 」 )
( リンク先参照 → 「 サバリン by ミカワヤ 」 )
( リンク先参照 → 「 サバラン by 不二家 」 )
と、いうことなのではないでしょうか?
まぁ、どちらも、最後に行き着くのは、
イースト菌生地がベース
って、ことなんですが。
皆さんはどう、思われます???
ちなみに、マリー・アントワネットがフランス国民を激怒させたという一言。
「パンがないなら、お菓子を食べれば」
という趣旨のお言葉ですが、
あのお菓子って、どうも、ブリオッシュのことを指していたようですね。
ただ、実際にはマリー・アントワネット自身の発言だったかどうかすら
不明だという説もあるようです。
(Wikiの「 マリー・アントワネット 」の項にもいくつかの説が紹介されていました。)
また、
●Woman excite「SWEETS & BREAD BASIC STYLE」より、
「 BASIC BREAD 」にあったレシピから。
「クグロフ → http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b010.html」
「ブリオッシュ・ア・テット → http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b015.html」
「クグロフ型を使ったモンキーブレッド(2種)というのもあるようです。
→ http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b012.html
→ http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/s_b/b142.html」
もちろん、「 BASIC SWEETS 」のレシピもあります。
それから、
●高知県にある「 LA VILLE FRANCHE 」というお店のシェフ
MARIOさんのHP「 Chef's site le Jardin de Mario 」にあった
「GOURMET LABORATORY」より、
「びっくりクグロフ → http://www5a.biglobe.ne.jp/~demario/labo/kouglof.htm」
どつぼにはまって、さぁ大変?
今年も頂きました [美食ノススメ]
つい先日、昨年同様に大きな板チョコを頂いた。
(1枚350g。普通の板チョコは約50g。)
( リンク先参照 → 「 Chocolateに思うこと 」 )
何だろう?昨年と同じ時期に同じことが続くと、
少し、ホッとしてしまう。
仕事は相変わらず新しい作業や調整ごとばかりで
緊張しているからなのだろうか?
ここでは似たようなことをやることはあっても、
同じことが繰り返されるということはほとんどない。
前例に沿って・・・、
でも、前例ではどうなってるの?、
前例にないのはねぇ~・・・。
まぁ、私の今までしてきた仕事っていうのは、
得てしてそういうのが多かったので慣れない、慣れない・・・。
つまり、
慣れないよ。
と、言い続けることに慣れてきた昨今。
ちなみに、上記リンク先で書いているのですが、
毎年、伊勢丹新宿店で開催されている「 Salon du chocolat tokyo 」。
今年度は2009年1月21日から26日までだそうです。
前例でいくと、私は何も買わずに帰宅することになるわけですが・・・。
( リンク先参照 → 「 Valentine's Dayにかこつけて 」 )
さてね・・・。
クリスマスの前に、バレンタイン・デーの心配をしている私は
やはり、前年どおりだ。
(特定の誰かへのプレゼントよりも、義理チョコの心配をしてるって意味です。)
(1枚350g。普通の板チョコは約50g。)
( リンク先参照 → 「 Chocolateに思うこと 」 )
何だろう?昨年と同じ時期に同じことが続くと、
少し、ホッとしてしまう。
仕事は相変わらず新しい作業や調整ごとばかりで
緊張しているからなのだろうか?
ここでは似たようなことをやることはあっても、
同じことが繰り返されるということはほとんどない。
前例に沿って・・・、
でも、前例ではどうなってるの?、
前例にないのはねぇ~・・・。
まぁ、私の今までしてきた仕事っていうのは、
得てしてそういうのが多かったので慣れない、慣れない・・・。
つまり、
慣れないよ。
と、言い続けることに慣れてきた昨今。
ちなみに、上記リンク先で書いているのですが、
毎年、伊勢丹新宿店で開催されている「 Salon du chocolat tokyo 」。
今年度は2009年1月21日から26日までだそうです。
前例でいくと、私は何も買わずに帰宅することになるわけですが・・・。
( リンク先参照 → 「 Valentine's Dayにかこつけて 」 )
さてね・・・。
クリスマスの前に、バレンタイン・デーの心配をしている私は
やはり、前年どおりだ。
(特定の誰かへのプレゼントよりも、義理チョコの心配をしてるって意味です。)
タグ:伊勢丹
クグロフ(Kouglof) [美食ノススメ]
恒例の三浦海岸からの出勤。今年で2回目。
( リンク先参照 → 「 プレッツェル・クロワッサン 」 )
今朝は電車の乗り継ぎがうまくいかず、
乗り換えが多い割には座れなかった。。
慣れない路線は暗黙のルールが読めずに辛い・・・。
そんなんで、今回は品川まで出ず、横浜で下車。
だから、「DEAN&DELUCA」ではなく、職場近くのパン屋さんにて。
クグロフGet!!!
日頃、ババ(BABA)だのサヴァラン(SAVARIN)だのって
騒いでいる私めではありますが、
一説によると、その本家本元とされているのが
この「クグロフ(Kouglof)」なんです。
その昔、硬くなった「クグロフ(Kouglof)」に、
ラム酒をかけフランべして食べた人が、それを「アリ・ババ(BABA)」とネーミングし、
何回か改良を重ねられた後、
美食家で有名なブリア・サヴァラン氏の名前をつけたものが
「サヴァラン(SAVARIN)」という説なんですが、
だけど、イタリアのババは形も違うし、あれ?ブリオッシュは?とか。
とかく、サヴァラン周りは色々なエピソードがあって面白いんです!
・・・まぁ、その話は別の機会にして。
さて。。
ここのパンは何でも全般的に好き。
他にもトスカーナとか、ノルマンディーっていうパンもあって、
全てにおいて素敵なんですよ。
なかでもクリームパンは例えようもなく絶品です。
( リンク先参照 → 「 プレッツェル・クロワッサン 」 )
今朝は電車の乗り継ぎがうまくいかず、
乗り換えが多い割には座れなかった。。
慣れない路線は暗黙のルールが読めずに辛い・・・。
そんなんで、今回は品川まで出ず、横浜で下車。
だから、「DEAN&DELUCA」ではなく、職場近くのパン屋さんにて。
クグロフGet!!!
日頃、ババ(BABA)だのサヴァラン(SAVARIN)だのって
騒いでいる私めではありますが、
一説によると、その本家本元とされているのが
この「クグロフ(Kouglof)」なんです。
その昔、硬くなった「クグロフ(Kouglof)」に、
ラム酒をかけフランべして食べた人が、それを「アリ・ババ(BABA)」とネーミングし、
何回か改良を重ねられた後、
美食家で有名なブリア・サヴァラン氏の名前をつけたものが
「サヴァラン(SAVARIN)」という説なんですが、
だけど、イタリアのババは形も違うし、あれ?ブリオッシュは?とか。
とかく、サヴァラン周りは色々なエピソードがあって面白いんです!
・・・まぁ、その話は別の機会にして。
さて。。
ここのパンは何でも全般的に好き。
他にもトスカーナとか、ノルマンディーっていうパンもあって、
全てにおいて素敵なんですよ。
なかでもクリームパンは例えようもなく絶品です。
かにぱんとコアラパン [美食ノススメ]
昔懐かしいパンと言えば、「かにぱん」。
我が大学生協では、今でもちゃんと売られている、この「かにぱん」。
たまにコンビニでも見かけたりしますね。
※ちなみに、大学生協には同じく懐かしの「頭脳パン」も置いてあります。
他には、家の近所の「 SHOP99 」で、こんな袋詰めのものを見つけたりします。
あれ?これって、どこかで・・・。
そう。それは、「 無印良品 」の「天然酵母入りコアラパン」。
大学時代、私の映画のお供と言えば、
この「コアラパン」と、「プルーンジュース」で決まりでした。
( リンク先参照 → 「 懐かしの街・調布 」 )
それにしても、この「かにぱん」ミニサイズの袋詰め、
敢えて「コアラパン」を狙ったものか?味もなんだか似ているっていうか・・・。
このミニサイズがある疑問を呈した以上、やることは一つ。
・・・と、その前に、googleで念のため調べてみると、
そこには既に私の先をゆく方がいらした。
kumakingさんのブログ → 「 @lice syndrome 」。
※リンク先は該当記事へ。
同ブログ内の「 コチラ 」に、きっかけとなった「コアラパン」登場。
そっか・・・。
やはり「コアラパン」は、かにぱんメーカー「 三立製菓株式会社 」のOEM商品だったのか!
元々「 無印良品 」はデザインは自社で行い、
製造は外部委託していることを思えば、妙に納得。
私も電話してみようかと思ったけど、世の中に同じことを考える人はいるものだ・・・。
さらに、本家「かにぱん」にこんなバリエーションもあり。
多分、冬季限定では???
こうして少しずつ、増えている気がする「かにぱん」シリーズ。
それでも、基本のあのぱさぱさした感じの風味は今も昔も変わりません。
むしろ、それを好ましいと思うのは、私だけでしょうか?
我が大学生協では、今でもちゃんと売られている、この「かにぱん」。
たまにコンビニでも見かけたりしますね。
※ちなみに、大学生協には同じく懐かしの「頭脳パン」も置いてあります。
他には、家の近所の「 SHOP99 」で、こんな袋詰めのものを見つけたりします。
あれ?これって、どこかで・・・。
そう。それは、「 無印良品 」の「天然酵母入りコアラパン」。
大学時代、私の映画のお供と言えば、
この「コアラパン」と、「プルーンジュース」で決まりでした。
( リンク先参照 → 「 懐かしの街・調布 」 )
それにしても、この「かにぱん」ミニサイズの袋詰め、
敢えて「コアラパン」を狙ったものか?味もなんだか似ているっていうか・・・。
このミニサイズがある疑問を呈した以上、やることは一つ。
・・・と、その前に、googleで念のため調べてみると、
そこには既に私の先をゆく方がいらした。
kumakingさんのブログ → 「 @lice syndrome 」。
※リンク先は該当記事へ。
同ブログ内の「 コチラ 」に、きっかけとなった「コアラパン」登場。
そっか・・・。
やはり「コアラパン」は、かにぱんメーカー「 三立製菓株式会社 」のOEM商品だったのか!
元々「 無印良品 」はデザインは自社で行い、
製造は外部委託していることを思えば、妙に納得。
私も電話してみようかと思ったけど、世の中に同じことを考える人はいるものだ・・・。
さらに、本家「かにぱん」にこんなバリエーションもあり。
多分、冬季限定では???
こうして少しずつ、増えている気がする「かにぱん」シリーズ。
それでも、基本のあのぱさぱさした感じの風味は今も昔も変わりません。
むしろ、それを好ましいと思うのは、私だけでしょうか?
塩卵入り中秋月餅 [美食ノススメ]
7か月ぶりの中華街。今回は、そう。
塩卵入り中秋月餅を購入しにやってきました。
( リンク先参照 → 「 泊まりがけで中華街(その1) 」 )
( リンク先参照 → 「 泊まりがけで中華街(その2) 」 )
元々、月餅がこの「中秋節」をお祝いするために
食べられているものだとは知りませんでしたので興味津々。
特に、今回初めてこの中秋月餅を食べることもあり、
どこのが一番美味しいとか、十分リサーチをしてからにしたかったのですが、
生憎とそんな時間的余裕がなかったために、
冬に食べたタンター(エッグタルト)のお店、
「 紅棉 」のなら間違いないんじゃなかろうか?
ということで、
単黄豆沙大月餅(黒餡)と、単黄蓮蓉大月餅(蓮餡)
で初挑戦!です。(もちろん、事前予約済み。)
この日は、たまたま近くで友人の結婚式があった関係で、
(今年、3回目の結婚式!!!)
その前に中華街に立ち寄って購入してきました~。
塩卵入り中秋月餅と言う通り、
月餅の真ん中に塩漬けの卵(しかもアヒルさん。)が入っています。
「単黄」という言葉の意味するまま、こちらは卵黄1個入り。
(※2個入りもあります。)
包丁で半分に切ると、月に見えるかな?
(こちらは、単黄豆沙大月餅)
肝心のお味は、甘すぎず、かと言って、しょっぱくもなく。
私は好きですね。
元々、中華街の月餅は日本人向けにアレンジされて食べやすいと言います。
ただ、月餅と一口に言っても、中華料理に各地方の特色があるのと同じように、
月餅一つをとっても、各地で作り方が違うそうで、
塩卵を入れるのは広東風だと聞きました。
上海風のは豚肉を入れたものもあるのだそうですが、どうでした?
(香りが強いって書いてありましたね。。)
ちなみに、うちの母は、
月餅と言えば、「 中村屋 」!
のイメージだと言っておりました。。
さて、2008年の中秋の名月は9月14日。
(もう過ぎちゃってて、大変恐縮ですが・・・。)
たまには月でものんびり愛でて、お団子ならぬ月餅を頂くってのは良いもんです。
暦の関係で、当日は必ず満月になるとは限りませんが
(今年も満月は翌日の9月15日でした。)
それでも、この日の夜は天気も良く、すっごく綺麗でしたよ~。
また、今期はアヒルの卵が入手しずらく、作れた数が大変少なかったそうです。
(売り切れ御免!)
なので、来年あたり食べてみたいと思われた方は、
是非、事前予約をオススメします。
来年、2009年の中秋の名月は10月9日(土)だそうですので
10月3日(土)でしたよねぇ~。すいません。
ちなみに、満月は翌10月4日(日)でした。
※修正完了。
ご参考まで。
塩卵入り中秋月餅を購入しにやってきました。
( リンク先参照 → 「 泊まりがけで中華街(その1) 」 )
( リンク先参照 → 「 泊まりがけで中華街(その2) 」 )
元々、月餅がこの「中秋節」をお祝いするために
食べられているものだとは知りませんでしたので興味津々。
特に、今回初めてこの中秋月餅を食べることもあり、
どこのが一番美味しいとか、十分リサーチをしてからにしたかったのですが、
生憎とそんな時間的余裕がなかったために、
冬に食べたタンター(エッグタルト)のお店、
「 紅棉 」のなら間違いないんじゃなかろうか?
ということで、
単黄豆沙大月餅(黒餡)と、単黄蓮蓉大月餅(蓮餡)
で初挑戦!です。(もちろん、事前予約済み。)
この日は、たまたま近くで友人の結婚式があった関係で、
(今年、3回目の結婚式!!!)
その前に中華街に立ち寄って購入してきました~。
塩卵入り中秋月餅と言う通り、
月餅の真ん中に塩漬けの卵(しかもアヒルさん。)が入っています。
「単黄」という言葉の意味するまま、こちらは卵黄1個入り。
(※2個入りもあります。)
包丁で半分に切ると、月に見えるかな?
(こちらは、単黄豆沙大月餅)
肝心のお味は、甘すぎず、かと言って、しょっぱくもなく。
私は好きですね。
元々、中華街の月餅は日本人向けにアレンジされて食べやすいと言います。
ただ、月餅と一口に言っても、中華料理に各地方の特色があるのと同じように、
月餅一つをとっても、各地で作り方が違うそうで、
塩卵を入れるのは広東風だと聞きました。
上海風のは豚肉を入れたものもあるのだそうですが、どうでした?
(香りが強いって書いてありましたね。。)
ちなみに、うちの母は、
月餅と言えば、「 中村屋 」!
のイメージだと言っておりました。。
さて、2008年の中秋の名月は9月14日。
(もう過ぎちゃってて、大変恐縮ですが・・・。)
たまには月でものんびり愛でて、お団子ならぬ月餅を頂くってのは良いもんです。
暦の関係で、当日は必ず満月になるとは限りませんが
(今年も満月は翌日の9月15日でした。)
それでも、この日の夜は天気も良く、すっごく綺麗でしたよ~。
また、今期はアヒルの卵が入手しずらく、作れた数が大変少なかったそうです。
(売り切れ御免!)
なので、来年あたり食べてみたいと思われた方は、
是非、事前予約をオススメします。
来年、2009年の中秋の名月は
10月3日(土)でしたよねぇ~。すいません。
ちなみに、満月は翌10月4日(日)でした。
※修正完了。
ご参考まで。