続・To Do Books [ちょっと気になる(雑誌)]
( リンク先参照 → 「 To Do Books 」 )
注文していたものが届きました。
No.2のほうは選べる付録(アロマット・パピエ)(注:紙の香水?)がついているので、
「GREEN」でお願いしました。(他に「PINK」「BLUE」があります。)
そのまま内容にうつるとこちらは、
ネイビージャケットや、ホワイトシャツといった定番アイテムの選び方や、
アレンジの仕方の提案といったものがメイン。
洋服は数多く持つよりも、いかにアレンジするか?が永遠のテーマだとは思いますが、
それがなかなかねぇ~。。究極的には、
黒のセーター、パンツ1着ずつをいかようにも着こなすこと
ということに集約されるのかな?まぁ、カッコ良いですよね。確かに。
オードリー・ヘプバーンはここにスカート1着と、スカーフ14枚を足して着回しをし、
イヴ・サンローランは黒いベルトと、自分自身の心のエレガンスを足すことで、
お金に頼らないエレガントなファッションを着こなせるとアドバイスをしているそう。
最後はやはり、品格と教養の問題ね・・・。
永遠のファッション・リーダー オードリー・ヘプバーンスタイル―SCREEN特別編集
- 作者:
- 出版社/メーカー: 近代映画社
- 発売日: 2003/01
- メディア: 大型本
Yves Saint Laurent“The beginning of a Legend”1936~2000
- 作者: 川島 ルミ子
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2000/08
- メディア: 大型本
イヴ・サンローラン (M´EMOIRE DE LA MODE)
- 作者: ピエール ヴェルジェ
- 出版社/メーカー: 光琳社出版
- 発売日: 1997/05
- メディア: 単行本
No.1のほうはジーンズと音楽がいかに密接に影響を及ぼし合ってきたかといった内容。
アメリカ生まれのビート、イギリス生まれの「スタイル」(~No.1より。)
まずは、『路上』とボブ・ディラン、
オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1)
- 作者: ジャック・ケルアック
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/11/09
- メディア: ハードカバー
(この池澤さん監修のシリーズ、面白そう~。)
それから、オルタナ、グランジで、ニルヴァーナと・・・。
余談ですが・・・。
だそうです。もうそんなに???
英米ってなんだかんだ言って、階級差別がある(残っている)からこそ、
"Rock"があり、"Punk"があり・・・と爆発してきたんですよね。
・・・と、その影にはジーンズの存在があった、と。
労働者の服がいかにして影響を与えてきたのか???
面白いことに、No.2にもベーシックアイテムとしてジーンズは取り上げられているんです。
皆さん、既にご存じのとおり、確かにエレガントにも着こなせるアイテムですもんね。
でも、はて?
同じようなポテンシャルを持つ服って他にあるかしらね???
最近、ジーンズ並に使えて、でもジーンズではないボトムスを探しているんですが、
いかんせん、センスがないので思いつきもしない・・・。
日々、通勤電車の中で色々な人を観察をして答えを見つけたいと思っています。
(有難いことに、私の使っている沿線、オシャレな方が多いんです。)
本としての雰囲気は、
No.1は英米・音楽が、No.2は仏・映画がお好きな方にオススメします。
次は、アルコールメーカーとコラボしたものとか読みたいな。。
あとは、着物とか。そうなると、日本酒メーカーとコラボとかかな?
くぅ~・・・。想像しただけで購入したくなってきた。
農業分野と絡めても面白そうです!
To Do Books [ちょっと気になる(雑誌)]
雑誌?ムック???・・・いや、本で良いのか?
既に2冊出ているんですが、それぞれ、企業とコラボして作っているらしく、
「 Culture & Lifestyle シリーズNo.1 JEANS, ROCK, FESTIVAL 」は、「 Lee Japan 」と、
「 Culture & Lifestyle シリーズNo.2 BASIC MAGIC FASHION BOOK 」は、「 SHIPS 」と。
まぁ、何やら良い感じで・・・。
昨今の「 ブランドムック 」とはまた違った魅力に溢れていますよね。
その企業の商品そのものじゃなくて、文化的背景・姿勢をアピールしているって言うか。
(だから、「新しい広告媒体」と言い切れるんでしょうけど。)
あぁ~、良いな。。
・・・今、HPの"BUY NOW"の文字にやられて購入してしまいました。
届いたら、続きを書きますね。
WHAT's IN? ES [ちょっと気になる(雑誌)]
「WHAT's IN?」とは違います、「WHAT's IN? ES」です。
「 (used美品)音楽雑誌・WHAT'IN?ESワッツインエス・ソニーマガジンズ・BECK 」
にしても、もうオークションでしか目にすることが出来なくなったのか・・・。
「WHAT's IN? ES」というタイトルは。
覚えている限り、最終号の表紙は「 eastern youth 」だったかな。。
特集記事のバランスとかも厚すぎず、薄すぎず、ちょうど良かったんですよね。
邦楽洋楽ともに掲載されていて、キリンジもよく出てました。
大好きだったんですけどね。
買っていたのは'90年後半から2000年前後の話なので、
今はもうさすがに捨てちゃいました。。でも、懐かしいです。。
googleしてみて、見つけたのは、
「WHAT'S IN ES? 1999/SEP」に掲載されていた
「 ジョイスとローク 」
という記事の抜粋。
THE SMITHSのメンバー、JOYCE & ROURKEが語る
「ジョイスとロークが語る、スミス時代のメンバーそれぞれ。
モリッシーはジョニーに恋をしていた?」(~上記HPより。)
思わず、読み込んでしまった・・・。(この号も買った記憶ありです。)
すいません・・・。マニアックで。
でも、THE SMITHSも良いですよ~。
(Amazonで全曲試聴できます。)
●「The Boy With The Thorn In His Side」
●「How Soon Is Now?」
ちなみに、我が家の近くにあるスーパーの食品売り場では、
なにかの拍子にこの曲がかかります。
で、この曲が収録されているアルバム名って「Meat Is Murder」なんですが、
スーパーで流されている曲っていうのは、
店内で何かしらの合図に使われていることも多いため、
一体、この曲がどういった意図で使われているのか、是非一度、スーパーの人に伺いたい!
・・・と、思い続けて早数年。
(一回でもその系列店でアルバイトしてみれば自ずと分かるんですけどね。)
また、この「THE SMITHS」から発展して、
( リンク先参照 → 「 好きだっていう気持ちに理由なんてない【Part.27】 」 )
もう一つ、記事を作っちゃいました・・・。
全て完成したら、上記にリンクしておきます。
とにかく、「WHAT's IN? ES」は良い雑誌でした。。
もし、お家にまだある方は捨てないで!そして、これが図書館にあったら嬉しいな。
ファッション雑誌あれこれ [ちょっと気になる(雑誌)]
いや、大抵の女性陣はみなそう、同じことを言うだろう。
いつも同じ組み合わせ。変わり映えしない。
洋服はあるんだけど、なんか、マンネリ。飽きちゃった。
かく言う私も、その一人である。
また、ここでもう一つ、個人的に大きな問題なのは、
今まで好んで着てきた服だけでは、
対処しきれない場面が着々と増えていることだ。
齢32。
不器用なりにも何とかここまで仕事をしてきて、
求められることも求めることも、ある程度のレベルが当たり前になって、
それでなくても、会議やら何やらと偉い人と会う機会が格段に増えた。
だからそろそろ、
しっかりしたビジネスライクな服を着たい。
ということなのだと思うのだ。
私の20才代は、マナー違反でない限り、
ある程度好きなものを着て行っても許される環境下での仕事が多かった。
ということで、ここからは分かりやすく
ファッション雑誌を元に話を進めてみようと思う。
例えば、今までは、
という感じが大好きで、有難いことには公でもそれで十分だったと思う。
公私ともに好きなものを着ていられるなんて、良いじゃん!!!
だから、スーツなんて着ない着ない・・・。
(本当に就活以来ほとんど着ていないのです。)
そもそも、振り返ってみると、
こういったファッション雑誌というものを読み始めたのは中学生くらいからだろうか。
その頃既に、「 Olive 」とか、「 mc Sister 」とかが好きだった私は、
それを地でいけるんだったら、ということで
20才代はずっと自分の趣味を押し通してきてしまったのだ。
だけど、30才代になってみて感じる上記のような違和感。
本当のことを書けば、この違和感は数年前から徐々に感じ始めていたことは確か。
だから、「 Vingtaine(ヴァンテーヌ) 」とか「 30ANS(トランタン) 」とかを
買ってみたりしたこともあったけれど、あれ???
いつの間にか休刊になっちゃってた。。
あぁ~。これからは一体、何に指針を求めればいいのだろう???
そりゃ、心の赴くままが何よりもベストだけれども、
私は今、自分の壁をぶち破るちょっとした参考書が欲しいだけなのだ。。
そう、それが、私の「ちょっと気になる(雑誌)」
というわけなのです。
さぁ、果たして、見つかるか???
以下、あれこれ比較検証などをして何かしら模索してみたいと思います。
ご興味のある方は是非お付き合いくださいませ。
そして、迷える32才に何かアドバイスを!(ちゃっかり。)
さて。最近の「Around 30」向けの雑誌と言えば、
In Red (イン レッド) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 雑誌
でしょうか。一昨年くらいには何ヶ月か買って読んでいたこともありました。
ただし、こちらはあくまでもカジュアル路線。
今、求めているものとは合致しないため、それなら思い切って、
AneCan (アネキャン) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: 雑誌
とかまで飛んでみることも検討してみました。(苦笑)
確かに壁は相当ぶち破れるでしょうが・・・。
私というものをご存じの方は、今頃きっと大笑いしていることでしょう。
(でも、押切もえちゃんは好き。)
少し戻ると、大学生くらいの時に大好きだったのは、
これを読んでいた人たちは今、何を着て何をしてるんだろう???
(そういえば、同時期に読んでいた「 ZOLA 」っていう雑誌も好きだったなぁ~。)
いずれにせよ、スーツって感じじゃなさそうな気もする。
ここまで来ると、もうすっかり暗中模索。ハマってます・・・。
あぁ~、何かヒントだけでも!と、思って、googleしたらビンゴ!
daleさんのブログ → 「 女性ファッション誌の分類・分析2007 」
という大変興味深い記事を発見しました!
こちらの分類図よると、私はほぼ完全に
「自分志向×カジュアル」
という領域に属する雑誌ばかりを愛読してきたことが良く分かり、
なるほど、そりゃ悩むわけだ。。
と、頷くばかり。。せめて、
「自分志向×エレガント」
にシフトさせるとするならば、
あたりからか???
ちなみにこの分類図、男性版もあって、
daleさんのブログ → 「 男性ファッション誌の分類・分析2008 」
なかなか面白いと思います。
Make: Technology On Your Time [ちょっと気になる(雑誌)]
と、ため息交じりに思わずにはいられない今回の「ちょっと気になる(雑誌)」。
それは、「 オライリー・ジャパン 」から出ている
「Make: Technology On Your Time」という雑誌。
そう。わざわざJAPANのほうにリンクを張ったのは、日本版のほうだから。
ご存じ、オライリーはアメリカの会社。当然、発刊している雑誌だって英語。
そのダイジェストの日本語版が、
Make: Technology on Your Time Volume 01
- 作者:
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: 大型本
Make: Technology on Your Time Volume 02
- 作者:
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/03/19
- メディア: 大型本
Make: Technology On Your Time Volume 03
- 作者:
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: 大型本
Make: Technology on Your Time Volume 04
- 作者:
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 大型本
というわけなのです。
でも、もしも頑張って買うのなら、
かな。
・・・っていうか、私の場合、このくらい読めないと干されそうな雰囲気。
(マジで。)
しかし、この記事も2年ほど放置していましたが、
今度こそ、機は熟した感あり、です。
ENGLISH PUNCH [ちょっと気になる(雑誌)]
それが今回の「ちょっと気になる(雑誌)」。
※本当は「お気に入り(雑誌)」で紹介したかったけど、できなかった。。
その昔、「学研」、こと、「 学習研究社 」から発売されていた
『ENGLISH PUNCH』という雑誌がありました。
コンセプトは、
「お気楽英語学習本」
ということで、
表紙の見た目からして、もうGOOD!!じゃないですか!
そして¥500なのにCD付。素晴らしい~。
ただ、その後あっさりと休刊してしまい、Vol.2を取り寄せようとして断念。。
在庫切れだって!
よって、今現在、私の手元にはVol.1のみがありますが、
出来ることならVol.2も欲しい!!!
・・・ということで、
「もしや、どなたか、お持ちではないですか???」
※Vol.1がオークションに出されていたことは発見しました。
また、当時のサイトも微妙に残されていました。参考になれば幸いです。
→ http://www.gamof.com/
※追記:あれ???
なんでか、サイト先の画像が微妙に更新されてる???
どなたかの画像ストックみたいになってきていますが・・・。(謎)
ね?キッチュな雰囲気で良い感じでしょ?
COOKIE SCENE [ちょっと気になる(雑誌)]
・・・と言うのは少し、語弊があるかもしれません。
正確には、「お気に入りだった(雑誌)」、かな。
一応、第3弾。『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』
最新号はこちら。
ブルース・インターアクションズ (2006.4)
通常1-3週間以内に発送します。
って、ほとんどの方が、「それって何よ?」という感じなのではないでしょうか。
『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
それは、ちょっとだけマニアな?音楽雑誌。
基本的には洋楽・邦楽問わず、
良い感じ(あくまでも個人的主観に寄りますが。)なバンドの記事を読めちゃう雑誌なのです。
さて、私の言う「良い感じ」とは?
これを端的に一言で言い表すことが出来たならば、私は音楽評論家になれるかもしれません。
基本的には、
D.I.Y精神豊富な人(たち)であり、
メジャー or インディーズという場を問わずに、
自信を持って自分の良いと思う音楽をやっている、
ということでしょうか。
う~ん。。。
こんな風に書いてみても、全く違いがわからない。(苦笑)
そもそも、この記事を書こうと思った「きっかけ」はと言うと・・・。
今年入社した後輩の女の子と、音楽の趣味が合うことが分かり、
(具体的に言うならば、「キリンジなら泰行さん派」、「フリッパーズなら小沢君派」。)
彼女が貸してくれたオススメCD3枚。
そのうちの1枚。『Sam Prekop/Sam Prekop』
Sam Prekopさんは、「THE SEA AND CAKE」のヴォーカル。
「THE SEA AND CAKE」はシカゴのバンド。私もCDを1枚持っています。
「シカゴ音響派」なる言葉もあったりして、
他にはジム・オルーク、トータス、ハイ・ラマズ、ステレオラブetc・・・。
(と、合ってますかね?)
そして、彼女が今、一番観に行きたいバンドは「 SAKE ROCK 」。
私:「あ~、知ってる。」
彼女:「えっ~!!!何で???めちゃめちゃこれからのバンドやん!」
(関西方面の女の子です。)
いや、詳しくは知らないけれど、バンド名は絶対知っている。
でも、何で?
知ったかぶりか、私?
その場では、その「何で?」に返答できず。
ただ、何故か私は「 TOBACCO 」というバンドの話をしたくなり。
「SAKE ROCK」と「TOBACCO」の因果関係は?と思っていたら・・・。
なんと、『COOKIE SCENE』 No.22のCDに、
両バンドが収録されていたことが昨日、判明。
記憶って、すごいねぇ~。
私の大脳の片隅に仕舞い込まれていたバンド名を引っ張り出してリンクさせていたとは。
という、ちょっとくどい話なんですが、
ここに出てきたいくつかのバンド名を、「あぁ、分かる。」と言っていただける方は
多分、『COOKIE SCENE』の存在を知っている方であろうかと思われます。
私は、この『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』を
No.12(2000年3月発行)から毎回(隔月)購入。
最初は読み物だけの雑誌であったのが、
No.20からは「RADIO COOKIE SCENE」というCDが付くように。
『 米国音楽 』を意識して?(苦笑)
って、『米国音楽』も、知っている人は知っているけど・・・ってな雑誌ですよね。
私にとって、『米国音楽』はちょっとオシャレすぎる感があり(笑)、
以前、何回か買ってみたことはあるんですが、あまり馴染めなかった雑誌でもあります。
ちなみに、その後輩の彼女は『米国音楽』派、でした。
で、本題の『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
私が買っていたのはNo.32(2003年7月発行)まで、ですね。
この頃はちょうど、休職するか、しないかという瀬戸際の時期でもあり、
( リンク先参照 → 「 心療内科(2年前のこと) 」)
今思えば、直前まで『COOKIE SCENE』を買うという「自分らしさ」を
必死に保とうとしていたのかな、などと思い起こされます。
そしてこの頃は、買ってはみるけれど全く読んでいない、という時期でもありました。
もしかすると、これを買うことで、さらに自分を追い込んでしまったのかもしれません。
結局、「自分らしく」なんていう言葉に縛られていただけなのかも。
なぁんて。
今なら・・・。
うん。大丈夫そう。
久しぶりに買ってみようかな・・・。
ということで、今年は「 Belle and Sebastian 」も来日するし、もう、音楽貧乏決定!
半分、やぶれかぶれ。(笑)
●ブルース・インターアクションズ
→ http://www.bls-act.co.jp/index.php
そんな彼女に私がオススメする1枚はこちら。
気に入ってくれると嬉しいんだけど・・・。
COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) [ちょっと気になる(雑誌)]
「ちょっと気になる(雑誌)」。第2弾。
『COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)』。
今日、plum_treeさんのこちらの記事を拝見していて、その存在を知りました。。。
( リンク先参照 → 「 クーリエ・ジャポンについて 」 )
創刊号は11/17に既に発売済みだったようで、最新号はこちら。
↑
クリックするとFujisanマガジンへアクセス
(新しくウィンドウが開きます。)
毎月第1・第3木曜日発売。¥480(税込)。
最新号は12/1発売ですから、次号は12/15に発売ですね。
ちなみに創刊号の表紙はこちら。
さて、この『COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)』。
まだ手に取っていないので、HP抜粋で恐縮ですが、どんな雑誌かと言うと、
「世界は日本をどう見ているのか」
「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。
クーリエ・ジャポンはこの双方向の視点をコンセプトに、
フランスの週刊誌『クーリエ・アンテルナショナル』と提携。
全世界1000メディア以上の有力メディアから記事を厳選し、
日本の既存メディアが伝えない情報を月2回お届けします。
ワインから戦争までをカバーする「地球サイズのニュースマガジン」。
それが、クーリエ・ジャポンです。
とのこと。
つまり、日本にいながら、日本語で、世界中の記事を読むチャンスを戴けるということですね。
世界中には、その国の背景や文化があるわけで、
たとえ同じ事件でも、多様な解釈があって然るべきもの。
他の人ならどう考えるんだろう?
そんな好奇心を満たしてくれそうな雑誌ではないかと、期待は高まるばかりです。
●「クーリエ・ジャポン」
→ http://moura.jp/scoop-e/courrier/
●「クーリエ・ジャポンの現場から 編集長日記」
→ http://blog.moura.jp/courrier_koga/
スタッフの方、編集長古賀さんの日記を読むことができます。
テレビ東京系列で23時からやっている『 ワールドビジネスサテライト 』という
ニュース番組終了後に、30秒CMが流れていたこともあったそう。
って、あれ???いつも観てるんですけどね・・・。
放映期間を見ると、我が家は引っ越し準備の真っ只中なので、
気がつかなかったのかな?
ピラティス道 [ちょっと気になる(雑誌)]
「ちょっと気になる(雑誌)」。第1弾。
雑誌『Tarzan(ターザン)』の別冊であるムック。
『ピラティス道』。
『Tarzan(ターザン)』。
それは、身体を動かすことを愛する人たちのための雑誌。
よって、
インドア派・何日も部屋から出なくても十分楽しい派、
の申し子のような私、duckbillには、今まで一番無縁であった雑誌。
なにより、創刊20周年というのにも驚きました。
昨今の入れ替わりの激しい雑誌群のなかで、長寿雑誌と言えますよね。
そんな以前から、フィットネスについて考えている人たちがいたとは・・・。
恐れ入ります。。。
フィットネス。運動についてはですね、
さすがに20代後半には、何か始めないと・・・。
とは思っていたんですけどね。
やはり・・・。
なかなか重い腰が上がらず。
そんな中、せっかく糖尿病になったのだから、
これをチャンスにして、運動を始めたほうが良いのはわかっていたのですが、
如何せん、
・1型であること(生活習慣病ではないので)
・元々運動の習慣がないこと
などから、
主治医の、「無理して、運動しなくても良いよ。」なんて、
甘い?(ある意味、辛いのかも)お言葉により、
今日まで、ズルズルきてしまったわけです。
食事のほうはセーブしているので、背中の肉とか落ちて、少しだけ痩せたし。
もうこれ以上は太らない自信もある。
なにより、運動なんてしなくたって、HbA1cは最高でも6.8%!
これ以上、上がったことなんて、ありませんからっ!(逃亡~)
なのに・・・。
また、満里奈さん登場です。
そう。
いつだって、この女性は私の前方を歩いている気がしてならない。
フリッパーズ・ギター然り、台湾然りetc・・・。
そして、今度はピラティスですか。
私がおニャン子クラブに入っていたならば、すごく仲良くなれたような気がする(苦笑)。
( リンク先参照 → 「 シュガーベイブ「DOWNTOWN」 」 )
Tarzan特別編集 渡辺満里奈 ピラティス道 (Magazine House mook)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: ムック
先日、本屋さんで立ち読みして以来、このムックのことが頭から離れません。
満里奈さんの、無駄の無い、そしてそれが全く嫌味でもなく、
私にも出来るんじゃないかと、妙に親近感を感じさせる、
その肉体美もさることながら、
中ほどに綴じこんである、「ジョゼフ・ピラティス金言集」というものが、
また、大変素晴らしかったのです。
ちらっと一読しただけで、身体の芯を「ピーンッ」と正したくなるエッセンスに溢れた言葉たち。
特に、最後の章に書かれたものは、巷でも、よく聞く台詞でもあり、また同時に、
もっとストイックで、なにやら厳かな気持ちになる言葉でありました。
この言葉については、ムックを購入後、また別の機会で、紹介できたら良いなと思います。
そして、この『ピラティス道』のおかげで、
『Tarzan』のムックたちには、素敵なものが多いことも知りました。
Tarzan特別編集 Jane Beautiful 本当のキレイの作り方 (Magazine House mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2004/06/16
- メディア: 大型本
Tarzan特別編集Jane beautiful2本当の「キレイ」な暮らし方 (Magazine House mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: ムック
私の友人にはこちらをオススメしたい。
ハンディキャップ・ターザン&ユニバーサル・カー (Magazine House mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2004/01
- メディア: 大型本
そして、食事。
私の思う素敵な女性は、みんな料理上手だと思う。
カラダに効くクッキングBOOK (Magazine House mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2003/01
- メディア: 大型本
これが、
◎『Tarzan』
※magnetcafeにアクセス(新しいウィンドウが開きます。)
こちらは、コンビニで売っていたので、買ってきました。
「カラダとココロのセキュリティ講座」というテーマも興味がありましたし。
本当に、サクッと買っちゃいましたよ。
確実に昔の私とは、何かが違う。・・・よね?(苦笑)
そして、同じくマガジンハウスの『an・an』からは、こんなムックも。
表紙は山田優さん。
可愛いし、足が長いっ!こちらは店頭に平積みされていますね。
フィットネス自体が流行っているのかしらん?
私も、素直に(←ここ肝心。)この流れに身を任せて、カラダを動かす習慣が出来ればいいなぁ~。
●マガジンハウス『Tarzan』
→ http://tarzan.magazine.co.jp/index.jsp
●マガジンハウス『an・an』
→ http://anan.magazine.co.jp/index.jsp