JIN -仁- [お気に入り(TV)]
私、この時間帯のTBSドラマって今まで観たことが無くって、
(話題作は色々ありましたよね・・・。でも観てないの。)
初回はスルーしてしまったんですが、翌週の昼間にやっていたダイジェストで大ハマリ。
2回目から全部観ておりますです。
なんて言うか、こういうんだから、そのミーハーなりに、
でも、あまりに感動してしまったから、
思わず、さくさく書いてしまっている、この記事です。
あらすじをかなり乱暴に書くと、
現代の脳外科医が幕末にタイムスリップしてしまい、
目の前の病人や怪我人を助けるために、
その時代にあるはずのない医療道具や薬を製造してしまったり、
色々と葛藤しながら、それでも前へ前へ(未来へ)と進んでいくドラマ。
原作はこちらの漫画。(原作も読みたーい!!!)
JIN-仁- 1~最新巻(ジャンプ・コミックスデラックス) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 村上 もとか
- 出版社/メーカー: 集英社
- メディア: コミック
ドラマはドラマで出てる人が凄いと思うし、
その方々の役柄も凄いし(勝海舟、坂本龍馬etc・・・。)
DVDが出たらまた観ちゃうかも。。
「 武田鉄矢 」さんも出てるんですけどね、坂本龍馬役は「 内野聖陽 」さんなんですよ。。
確か、別の番組か何かで、
「龍馬、やりたかったんじゃないですか?」
と訊かれて、大層悔しそうなご様子でしたが、
そういう想いすらを内包して(悔しさが良い意味で影響しているという感じで)
このドラマは成り立っている気がします。
もしかすると、そういう気持ちって、男性のほうがより分かるんじゃないでしょうか?
事実、このドラマは男性ファンのほうが多そうですもん。
(勝手なイメージなので、間違っていたら、すいません。)
人が人を思いやり、でも、自分の出来ることには限界もあって。
そういうところで必死にもがいて生きているんですよ、みんなして。
「神は乗り越えられる試練しか与えない。」
あぁ~。。思い出すだけでも泣けてくる・・・。
MISIAさんの歌う主題歌も素敵なんです、これまた。
「 RhythmediaChannel 」より、
- アーティスト: MISIA,MISIA,Hinata,Mayumi Sato,Jun Sasaki,Tohru Shigemi
- 出版社/メーカー: アリオラジャパン
- 発売日: 2009/11/18
- メディア: CD
TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 高見優,長岡成貢,TVサントラ
- 出版社/メーカー: HARBOR RECORDS
- 発売日: 2009/12/02
- メディア: CD
「わしは死なん!先生がおれば、わしは死なん!」
うう・・・。どうなる、坂本龍馬!歴史は変わってしまうのだろうか???
すばるさんのブログより → 「 『JIN-仁-』第8話 (私信追加) 」
(こちらのほうにより正確なセリフが掲載されています。)
ドラマは毎週日曜日21時からTBS系で。
既に第8回まで終わってしまっていますが、
日曜日の昼間とかに、結構頻繁にそれまでのダイジェストをやっているので
是非、チェックして臨んでみて下さいね。
ちなみに、龍馬役の内野さんは、結構アドリブを交えて話されているようです。
要所要所、いちいち面白いし、あの活き活きした感じは、
坂本龍馬ってこういう人柄なのかもなぁ~って思いますね。
◎後日追記
いよいよ、2010年3月17日にDVD-BOX発売です!!!また観ちゃうな、きっと。
幸せの食卓 [お気に入り(TV)]
NTVで火曜日の9時54分からやっているミニ番組、
「 幸せの食卓 」。
なあんて書きつつ、またもやほとんど観れていないんですけど。。
初めて観たのは、昨年の秋。
第26回「 冬瓜は、大名に剥かせろ 」
の巻。
突然ですが、
「冬瓜って、好きですか?」
私は大好きなんですけどね。
この冬瓜をそのままくり抜いて、スープにして食べているのを観て、
すっごく憧れまして。
ただ、この「冬瓜の蒸しスープ」、
未だにレシピが分からないんですよね~。
幸せの食卓―心にやさしく、体においしい、いにしえの知恵ごはん。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本テレビ放送網
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
夏バテに効きそうな感じのスープでしたが、
もうこうなったら、あとは適当に・・・。やってみるしかないですかね?
ケイゾク [お気に入り(TV)]
「お気に入り(TV)」と言えば・・・。
第3弾はドラマ。『ケイゾク』。
こんなDVD BOXが発売されていたとは!!!欲し~い!!!
『ケイゾク』は、その昔、TBS系列で放送されていたドラマです。
主演は中谷美紀さん、渡部篤郎さん。演出は、堤幸彦さん。
中谷さん演じる柴田純が、迷宮入りした「係属継続」事件を解決していくという内容です。
このドラマは、相当ハマりましたね。
タイトルロールの映像とか、めちゃめちゃ好きです。コマ送りになっている映像なんですけど。
今回、久しぶりにレンタルしてきて観たんだけれども、やっぱり良かった。
音楽も好きかも。saxの音、一本とかでクールな感じですかね。
堤さんと言えば、『TRICK』のほうが有名なんですか?
私、実は、今まで『TRICK』をあまり観ていなかったので、
早速、シリーズ第1作目をレンタルしてきました。
・・・が、今、この記事を書くにあたって、よくよくレビューなどを読んでみると、
どうやら、この『 トロワジェムパルティー 』という第3シリーズの第1作目だった模様。
こちらは晴れて、深夜枠からゴールデンに移動してきた1作目だとのことです・・・。
どおりで登場人物が初めから顔見知りなわけですね。。。おかしいなぁ?とは思ったんですけど。
私が観たいのは、こちら。
正真正銘の第1シリーズの第1作目!
主演は仲間由紀恵さん、阿部寛さん。
中谷さん×渡部さんもそうですけど、こういう女優さんと俳優さんの設定、
上手いなぁと思いました。しっくりくる、というか。
この辺りは、『BLACK OUT』の椎名桔平さん、山本未来さんにも通じるところがあり。
こちらのお二人は現に、結婚されましたけどね。
( リンク先参照 → 『 BLACK OUT 』)
今のところ、私のなかでのお気に入り度は、
『ケイゾク』 > 『TRICK』
という感じでしょうか。
まずは、第1シリーズの第1作目を観ないことには!?
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同日追記。
テレビ朝日さんのサイトをチェックしていたら、5/28に、第1シリーズが再放送される模様!
おぉ!!!タイムリー!!!
→ http://www.tv-asahi-channel.com/drama/43.html
2006年5月28日追記。
ごめんなさい・・・。
この『TRICK』第1シリーズの再放送は、
「 テレビ朝日 」(VHF)さんではなく、「 テレビ朝日チャンネル 」(CS)さんでした。
楽しみにされていた方、本当にごめんなさい。。。
私も予約セットまでしたのにぃ~。(って、そんなのは私だけ???)
悔しいなぁ・・・。
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ハートで感じる英文法--会話編-- [お気に入り(TV)]
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2006年2月9日。
私の中の「English fever」みたいな、変な熱が
ようやく落ち着いてきたので、少し、書き直しました。
相変わらずで、すいません・・・。
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「お気に入り(TV)」の第2弾。
『NHKテレビ 3か月トピック英会話』から、「ハートで感じる英文法--会話編--」。
第1弾も、同じく『NHKテレビ 3か月トピック英会話』から、こちら。
( リンク先参照 → 「 1日まるごと英語で話そう!--意外に知らない日常表現-- 」 )
つい先日、出演されていた詩音さんから、直々にコメントを戴いて嬉しい限りです!
それにしても、ものすっごい反響ですね、「ハートで感じる英文法」。
(なんて、本当は冷静に書いている場合じゃないです!!!)
昨年の7~9月期に放送されていた「ハートで感じる英文法」は、テキストがムックになりました。
ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)
- 作者: 大西 泰斗
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
昨年末には、番組の全12回中8回を抜粋したものが「冬休みスペシャル」として放送済み。
この「冬休みスペシャル」も、何回か再放送されているように思います。
そして・・・。
あ、他の4回も観てみたい?
と、ここでDVDの発売です。まさに、いたれりつくせりな、リリースラッシュ。
今期(1~3月)は、新番組として「ハートで感じる英文法--会話編--」が放送されています。
この番組のシリーズ最大の特徴は、
ネイティブスピーカーの感覚で英文法を感じて理解すること。
また、今期のタイトルに「--会話編--」としてあるのは、
「英文法を呼吸にまで高める」ことで、会話において「英文法こそ強力な武器になる」。
そのことに主眼をおいているから。
「英文法を知らなくても、会話は出来る!」
なんて、よく聞きますね。
だけど、その会話をより高みに上げるためには、「英文法が有効」になってくる・・・と。
もちろん、規則を暗記しなきゃいけない、あの文法ではありませんよ。
今まで習ってきた文法と、この番組の言う「英文法」は少し感触が違っています。
もっとね、立体感があるというか。
私は英文法はおろか、簡単な会話すらままならないので、
本当の意味で、「英文法」の、その有り難味に到達するまでには、
まだまだ時間がかかるかもしれません・・・。
ですが、毎回毎回、見逃せない。
だって、
この番組を観た後に、何か英文を読んだり、聴いたりすると、
習ったばかりの文法が、小さくも活き活きと息づいている気配がするからです。
その言葉の温度感がわかるというか。
そして、何よりも、観ていて、私を元気付けてくれるのは、
講師の大西泰斗さんの不思議さ。(笑)
ちょっと面白いっていうか、変わっているっていうか。(苦笑)
気になる。
・・・なんて。
そもそも、つい先日の1月29日。
遅まきながらもようやく録画していた「冬休みスペシャル」を観始め、
最初の2回は、「へ~。」って感じで、ちょっと冷めた目で観ていた自分がいたわけですが、
(それでも、その内容にはいたく感激。)
「『躍動する』進行形」の回。
「わしゃわしゃ~。」
大西先生とクリスさんというダンディーな?男性お2人が、
両手をね、ワシャワシャしている。
(大西泰斗先生とポール・クリス・マクベイ先生は連名で著作を出版されています。)
イメージとしては、目の前にいる可愛い子供の頭をなでまわす感じ?
「わしゃわしゃ~。」
とにかく私は、このお2人の「ワシャワシャ」攻撃に、と~っても癒されてしまいました。
その後は、もう完全に惹き付けられてしまい、
私は思わず「大西先生に恋でもしているんじゃないか?」と、
勘違いしそうな勢いで番組を観ています。(苦笑)
毎回、先生の醸し出されるその不思議なムードがまた、可愛らしく見えて仕方が無い。
(今期は少し控えめでいらっしゃるような感じがしますが・・・。)
大人の男性に向かってねぇ。失礼しました。
だけど、
「キャア~。ヒロト~。」ってなもんである。
(大西先生のファーストネームは「ヒロト」さん。)
ボルテージは上がる一方。
全く持って、お恥ずかしい限り・・・。
あ、もしかして、その掛けていらっしゃるメガネも輪をかけているのかしら?
この記事は、あの『メガネ男子』の続編だったの???
( リンク先参照 → 「 メガネ男子 」 )
それにしても、スタイリングは、毎回、どなたがなさるのでしょう?
毎回、素敵ですよね。やっぱり、スタイリストさんなのかしら???
まぁ、メガネはともかく。(苦笑)
今まで、本当に苦手としてきたことを、あんなに明快に言い切ってしまう人。
救世主?白馬の王子?
私にとってはそんな感じなわけです。
(いや、著作等はお2人で書いていらっしゃるわけだから、ここは複数形が正しいのだけれども。)
え?大袈裟?
いやいや。
きっと、そんなあなたは、
今までの学習方法でも英文法を十分に理解できた素晴らしい能力をお持ちの方なのでしょう。
そもそもね。
英語の勉強が嫌いな私。
特に、英文法がもう、本当に大嫌い!!!だったんです。
初めから、すっごく嫌いだったんですね。
「はぁ?」って感じで。
だって、日本語を話すのに、そんな文法を使う、なんて一度も考えたことがないから、
全く理解できない。
なので、昨年の7月。
確かに、第1回目の放送を見逃したからという理由で、番組を丸々観る気を失ったとは言え、
本当に見逃してきたのは、多分、それだけが原因ではないように思います。
やはり、そこは「英文法」というタイトル。。。
もう、それだけで拒絶反応。。。
でもね、反響も大きいようですし、今期は一応観てみようかな、なんて軽く思って
「冬休みスペシャル」もビデオに録画。
結果・・・。
良かった・・・。
出会えて良かった~。(嬉)
人様が、「これ、良いよ。」と薦めてくれていることは、素直にちゃんと聞いておくべきですね。
私、ここでもまた一つ学びました。
多分、この番組に出会えていなかったならば、
私はずっと、英文法から逃げ続けていた自信があります。
下手したら、一生です・・・。
本当に、本当に危ないところでした。
さて。
私がこの番組の中で、特に好きなのは、
「ネイティブスピーカーは、この違いをはっきり説明できるでしょうか?」というコーナー。
「冬休みスペシャル」から取り上げると、例えば・・・。
「He turned towards me.」
「He turned on me.」
この2文の違いを、クリスさんが街頭でネイティブに説明してもらうコーナーなのですが。
単語の英英辞典ならぬ、文法の英英辞典。しかも、生の英語ですもんね。
すごく面白いです。
ちなみに、上記の違い(「on」の感覚)が分かると、
「She has a lot on her mind.」
という文章のニュアンスがね、肌で分かるんです。
あぁ・・・。もう、本当に気が重いだろうなぁ・・・。なんて、リアルな感覚がドンッと来ます。
この、「ニュアンスを掴む」ということは、こんなところにも登場します。
例えば、過去形と現在完了形の違い。(私はそんな言葉があったことすら、忘れていました。)
「We've been partners for 5 years.」
「We were partners for 5 years.」
この違い、分かりますか?
今の私、番組を観ているので、もう、ピシャッ!と即答できます!(強気)
ともかく。
知らなかった・・・。全然、知らなかったことばかりです。
「must」と「have to~」は同じ意味だと言ったのは、どこの誰!!!
「will」と「be going to~」も微妙に違うじゃんか!!!(これは以前、観ていました。)
などなど・・・。
そもそも、英語という、日本語とは全く違った文化や背景を持つ言語を
無理やり、「日本語訳」という型に当てはめようとするからこそ、
こういう歪みが出てしまうんでしょうね。
英語は英語として。日本語は日本語として理解すること。
唯一、共通するのは、フィーリングだけ。
もちろん、こういうフィーリングだと、お互いの言葉で説明することは出来ても、
肝心の核になる部分は、自分で感じるしかないのだなと思いました。
私は今、養老孟司先生著『バカの壁』を引用してまで、熱く語りたい気分です。
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( ここから、自分の考えがまとまっていないのに書いているので、
自分でも何が言いたいのか。
「?」
でも、敢えて、残しておきます。 )
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事実、冠詞の「a」と「the」の違いについては、養老先生も同じことを書いていたもの。
この点については、
私がお世話になっている座禅堂のある、とあるお寺にて、
主幹をされているお坊さんからも、同じようなお話を「法話」として伺っていました。
そして、これらを「英文法」として言い切ったのが、大西先生&クリス先生ということ。
知覚論とでも言うか。
きっと最後に行き着くのは、「自分を知ること。」なのかもしれません。
そう。
大西先生は番組の最初のほうで、こう言っていらっしゃいました。
「私達、外国人は・・・。」
この視点。
私は、これそのものに目がウロコでした。
私は「日本人」なんだから、ネイティブの視点から見れば「外国人」。
それは当たり前なんだけど。
でも、「自分が英語を話したい!」と思うとき、
「私は外国人。」ということを踏まえて考えているかというと、
全くそうじゃなかったな、と思うわけです。
いつか、「英語がペラペラと話せるようになれば、私もネイティブの仲間入り!」
厚かましくも、そんなふうなことを考えていたように思うんですね。
最近使っているテキストの著者である千田先生も、こう書かれていました。
「TOEICのスコアが高ければ高い人ほど、英語に対して謙虚になる。」
と。
最後に立ちはだかる大きな壁。
きっと、そこには「私は外国人(non native)。」という壁があって、
それはきっと、どうしようもないんですね。
だって、日本で生まれ、日本で育ち、日本語を母国語として私は育った。
だけど、その壁を疎ましく思うんではなく、そんな壁があることを認識しつつも、
壁の向こうにちょっとだけ行ってみようかな、という感覚?
そして、どこまで行っても、どこでどんな言葉を話そうとも、何をしようとも。
私は「日本人である。」ということ。
それを忘れたくないなぁ。。。なんて、ふと思ったりしたわけです。
私は今、日本人として、英語を英語として、話せるようになりたい。
うん。頑張ろう~。
気がつけば、
番組の内容とは関係ない話を長々書いてしまいました。。。
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出演は、鴻上尚史さん、いとうあいこさん、ジャスミンさん。
そして、ポール・クリス・マクベイ先生に、大西泰斗先生。
<テキスト>
↑
クリックするとFujisanマガジンへアクセス
(※新しくウィンドウが開きます。)
<CD>
↑
クリックするとFujisanマガジンへアクセス
(※新しくウィンドウが開きます。)
●NHK出版 語学テキストガイド
→ http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/guide/
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2006年2月18日。追記。
今年度のテキストガイドページがアップされていました。
●NHK英語講座 公式ガイド
→ http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/2006/
4月からの『3か月トピック英会話』には、栗原はるみさん登場!
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「3か月トピック英会話」
NHK教育テレビ
放送 *** 木曜日 23:10~23:30
再放送 翌週水曜日 06:50~07:10
12:10~12:30
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NTV系列で、土曜日に放送されている『 世界一受けたい授業 』という番組がありますが、
大西先生は、その番組に大変向いているお方ではないかと、お見受けいたしました。
私がプロデューサーだったならば、確実にオファーを出していますね。
・・・なんて、素人が思うくらいですから、もうとっくに?(笑)
私としては、そこに、生徒役として、詩音さんがまた出演されたりしていたならば
(既に出演されていらっしゃいましたので。)
『NHKテレビ 3か月トピック英会話』、両方のファンとして、非常に嬉しかったりもするわけですが。
やっぱり、そんなことは難しいんでしょうか???
●大西泰斗さん&ポール・クリス・マクベイさんのオフィシャルサイト
→ http://www.englishatheart.info/
大西先生は各地で講演会などもされているようです。
2/8の東京会場・・・。うぅ・・・。近い・・・。
でも、もう既に定員だそうです。
次回こそは是非、そのお話を拝聴しに伺いたいものです。
でも、競争率、高くなっちゃっているんだろうな・・・。(泣)
1日まるごと英語で話そう!--意外に知らない日常表現-- [お気に入り(TV)]
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2006年1月28日。
「NHKテレビ 3か月トピック英会話」というタイトルから、
「 1日まるごと英語に話そう!--意外に知らない日常表現-- 」に変更。
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さて、お気に入りシリーズですが、
今回はTV(+テキスト+CD)です。
私が一時期、毎週楽しみにしていた番組。
それが、この『NHKテレビ 3か月トピック英会話』です。
4月から始まったこの番組。
文字通り、3か月を1クールとして放送される英会話番組です。
(NHKの語学番組は大抵半年か、1年で1クールのものがほとんど。)
私がオススメしたいのは、4~6月に放送されていた
「1日まるごと英語で話そう!--意外に知らない日常表現--」
<その気持ち、その動作、どこまで英語で言えますか?>
という題名がついていたもの。
今現在は、「ハートで感じる英文法」というのが放送されています。
これは見ようと思っていたら、第1回の放送を見逃してしまったので
一気にやる気が失せ、ほとんど見ておりませんので、感想は書けません。
こちらも、面白そうですけどね。
「be going to」「will」の使い方の違いをネイティヴの感覚で覚える、
っていうのを、ちょこっと見ましたが、へっ~!とうなずくばかり。
そんな違いがあるなんて、全く知らなかった。
こちらも是非、再放送を~。
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2006年2月4日追記。
( リンク先参照 → 「 ハートで感じる英文法--会話編-- 」 )。
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で、本題。
なんで終わったものをオススメするのか?
実は、今日、アルバイト先の本屋さんで知ったのですが、
( リンク先参照 → 「 本屋さんでアルバイト 」 )
なんと、10月から再放送されるようなのです。
やった~!!!
どの辺がオススメなのかと申しますと、
まず、主演が藤田陽子さん!可愛い~。
●藤田陽子さんのHP
→ http://www.fujitayoko.com/
そして、ジャスミンさん。可愛い~。
(ジャスミンさんは、「ハートで感じる英文法」にも出演しています。)
●ジャスミンさんのプロフィール
→ http://mbs.jp/fuzz/jasmin.html
最近、某番組に出演されているのを見かけた詩音さん。綺麗な人。
●詩音さんのHP
→ http://siyyon.bambina.jp/
内容は、
OLとして働く、英語の苦手な三咲(藤田陽子)が英語と悪戦苦闘しながら
日常を過ごしていく・・・というドラマ仕立ての番組で、
それを天使のアンジェラ(ジャスミン)が助けながら、
英語と日本語をごちゃまぜにして、会話をしていくのです。
エリ(詩音)は三咲のライバルです。
例えば、トイレで仕事の愚痴を言うとか、
憧れのマイクに話しかけるとか
(ちなみにマイク。登場するたび、「ナタリー~♪」とスパニッシュ系の音楽が必ずかかる。)
「寿退社を目指してるのかと思ってた!」
「彼女、ケバイ!」「ダメ元で。」とか、そういう台詞が満載。
普段、使いそうかどうかは人にもよりますが、
教科書にあったような台詞よりもずっとリアルな会話が良いです。
・・・女の子向き、ですね。
あと、ネイティヴはこう言う、というコーナーがあって、
それもすごく良いです。
遅刻したときや、掃除の手順、都内の渋滞についてなど、
私ならこう言うわね、と教えてくれるわけです。
一番、リアルに感じたのは、好きな人に告白するときの話。
ネイティヴの女の子2人がカフェらしき場所で、
「I love you」なんて、重すぎて言えないわ。
じゃあ、どう言う?なんて、おしゃべりしている感じが、
あまりに普通っぽくて良いのです。
当初、このコーナーは補足的なものであったのか、
4~6月時に発売していたテキストでは、あまり触れられていないのですが、
10月号をパラパラとチェックしたところ、
その会話が、ちゃんと文章化されていました。
私が見てたときは、ビデオに録画して、一回ずつ会話を聴きとり、
書き写すなんてこともしてみましたが、
結局、空耳かもしれないし、よく分からなかったので、
これはかなり助かります。
なので、再放送にも関わらず、再度テキストを購入しなおすつもりでいます。
<テキスト>
↑
クリックするとFujisanマガジンへアクセス
(※新しくウィンドウが開きます。)
<CD>
↑
クリックするとFujisanマガジンへアクセス
(※新しくウィンドウが開きます。)
●NHK出版 語学テキストガイド
→ http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/guide/
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2006年2月18日。追記。
今年度のテキストガイドページがアップされていました。
●NHK英語講座 公式ガイド
→ http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/2006/
4月からの『3か月トピック英会話』には、栗原はるみさん登場!
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さらに、エンディング曲にですね、
カヒミ・カリィのようなウィスパーボイス系の
女の子ボーカルの曲が使われておりまして、
今はこの曲を歌っている人を知りたい!
・・・ので、目下調査中です。
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2005年10月11日。追記。
ちょっと時間がかかりましたが、エンディング曲がようやく判明しました!
Melting Holidaysというバンドの「Heartgraph」という曲。
『superior suite ~晴れた日の休日音楽』という
コンピレーションアルバムの収録曲だそうです。
<Melting Holidays「Heartgraph」は1曲目>
↑
@TOWERのサイトにジャンプ(試聴できます。)
※新しいウィンドウが開きます。
●Melting Holidaysの公式HP
→ http://meltingholidays.com/
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「3か月トピック英会話」
NHK教育テレビ
放送 *** 木曜日 23:10~23:30
再放送 翌週水曜日 06:50~07:10
12:10~12:30
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