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『美術館の隣の動物園』の挿入歌 [ちょっと気になる(音楽)]

本当、こんなのばかりでごめんなさい・・・。
でも、こうやって日々、気になって仕方のない音楽とかをピックアップして生きているので、
あらかじめ、ご了承いただければ幸いです。

今回は、

美術館の隣の動物園 [DVD]

美術館の隣の動物園 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

に出てくる、とある挿入歌。

 シム・ウナさん演じるチュニが映画の脚本を練っているときに流れている曲で、
 まだ、イ・ソンジェさん扮するチョルスを部屋に上げることを許す前ですね。
 頭の中で、ソ・インゴン(これはアン・ソンギさん!)のことをあれこれ妄想しているときの・・・。
 だから、結構冒頭に近いほうなんですが。

もちろん、映画のサントラ、「 OST / 『美術館の隣の動物園』 」は存在するのですが、
どうも、ここには入っていないような気がします。。(とは言っても、まだ未聴なんだけど。。)
・・・と、その前に、
大体にして、このサントラにある「 The Cardigans 」の「Sick and Tired」って流れてたかなぁ?

     

 そこからして疑問なんですけどね。。

もし、あるとすれば、気になっている曲は日本版DVD製作時に、
収録曲の「Sick and Tired」から、この曲に差し替えられたっていう可能性も
否定はできないってのがまた微妙。

 韓国ドラマで使われた曲は権利関係の問題で、
 日本版DVD収録時には使えないとか、色々あるみたいです。。

まぁ、そうじゃない可能性も同じようにあるのですが。(特に今回は映画だから違うとは思うけど。)
で、歌詞はね・・・。

 carry on ・・・
 carry on with cry
 carry on with brown and moody sky

って感じ。(完全、空耳的書き取りですので単語も意味も全くもって正確ではありません。)
でも、ここサビじゃないんですよね。。その後の、

 I want my love my choice ・・・ my needs・・・
 Ingrid Bergman kiss?(何度聴いてもここは"Ingrid Bergman"な気がする。。)

みたいなところがそうで、これ、男性vo.の曲なんですが女性vo.も入ってますね。
グループかな?

 うーむ。。

実はこのノリで、先日観た

Sダイアリー [DVD]

Sダイアリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

の挿入歌、「 The Free Design 」の「Don't Cry, Baby」がすぐ見つかったので、
同じように・・・とかって思っていたんですが・・・。

 あ、未入手ですが、サントラはこちらです。 → 「 OST / 『Sダイアリー』 」。
 (そう、こちらは元々収録曲だったってのもありますが、サントラ自体を探すのが大変で。。)

     

まぁ、それはそうと個人的には、

SINGS FOR VERY IMPORTANT PEOPLE + 2

SINGS FOR VERY IMPORTANT PEOPLE + 2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: LIGHT IN THE ATTIC/OCTAVE-LAB
  • 発売日: 2005/02/19
  • メディア: CD

を、聴いて、思いっきしハマってしまいましたよ・・・。

 中では特に「Kites Are Fun」とかが有名でしょうかね?

私、今までちゃんと聴いてこなかったバンドなんですけど、結構良いです。

・・・という経緯もあって、絶対これは未知のバンドにハマるきっかけになるだろう曲なわけですが、

 さて・・・。。誰の何て曲???
 (今、私が鼻歌でフンフン歌ってでも聴いていただきたい気分です!)

で、一方、やはりサントラには入っていない曲で分かったのはこちらです。

チョルスが一人、ソン・ソンミさん扮するタヘを待つシーンで流れている曲は、
Jimmy Cliff 」の「Many Rivers To Cross」でした。

     

The Harder They Come

The Harder They Come

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2001/06/26
  • メディア: CD

(映画の中でいう"River"は、もちろん漢河ですね。窓の外に漢河が観えてますし。)
で、私、いつもこの曲名を「When a Man Loves a Woman」と間違えるんです。

      

When a Man Loves a Woman

When a Man Loves a Woman

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: King
  • 発売日: 1996/01/01
  • メディア: CD

歌詞だって全然違うのにな。。(苦笑)

 ちなみに、このシーンで使われたカフェはなんと!「BAGDAD CAFE」というらしいです!

   ( リンク先参照 → 「 BAGDAD CAFE 」 )

 まだ残っているのかな・・・。あれば、行ってみたいですけど。
 (この映画のロケ地めぐりは少し、思うところがあり、一度はやっておきたいと思っています。)

ってなことだけは分かっているのですが。。

 そっちじゃなくて、こっちなんだけどなぁ~。(こっちってどっちよ!)

●追記

 フフフ・・・。アハハハッ!!!ヘヘ、執念で見つけちゃいました!!!
 ポイントはね、サビの♪Ingrid Bergman kiss~ってところ。

 ここをね、googleサーチしていたら、出てきましたよ~。
 「 The Beautiful South 」の「Good as Gold (Stupid as Mud)」が!
     
     

Miaow

Miaow

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 1998/06/30
  • メディア: CD

 これです、これこれ!!!もう、泣きそうよ!!!キャアー!
 あ、で、歌詞の正解は、

  Carry on with laugh
  Carry on with cry
  Carry on with brown under moonlit sky

  I want my love, my joy, my laugh, my smile, my needs
  Not in the star signs
  Or the palm that she reads
  I want my sun-drenched, wind-swept Ingrid Bergman kiss

 でした。(笑)全然違うじゃん!でも、♪Ingrid Bergman kiss~は、
 小さい頃、母親と一緒に『カサブランカ』とか観ていて良かったよ、と思っちゃいました。
 (本当に綺麗な方でした。)

 こうして分かってみると、元々OSTに収録されていた「 The Housemartins 」の「Johannesburg」とは
 つながりがあるのが読めますね。
 ("The Beautiful South"は"The Housemartins"のメンバーが始めたバンドだったそう。)

 ということでついでに・・・。

●The Housemartins「Johannesburg」

     

The People Who Grinned Themselves to Death

The People Who Grinned Themselves to Death

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Japan
  • 発売日: 2009/03/24
  • メディア: CD

 この曲は映画の後半のほうで出てきますが、さて。。

 このうちのどなたかが、あの、「 Fatboy Slim 」のNorman Cook氏らしいんですが。

  分かります???

 当時はBass担当だったんですね。。全然知らなかったです。
タグ:ukロック
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電人M

へー、ノーマン・クックってバンドでベースやってたんですか
ぜんぜん知りませんでした^^;
pizzamanっていうのやってたのは聞いたことがありますが、
結構、キャリア長いんですね。
雰囲気からして一番後ろの人でしょうか……?
bassの音が聴こえない……
by 電人M (2010-03-22 22:16) 

かものはし

Dear 電人M
 コメント&nice!、ありがとうございます。
 やっぱり、そう思います???
 まだ残っていた、http://thehousemartins.com/
 メンバー紹介を見ても、そうかな???って感じです。
 何にしろ、2枚しかアルバムが出ていないので、
 これからじっくり聴いてみようかと思っています。
by かものはし (2010-03-23 12:55) 

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