STRONGBOW@GENDAI GUEST HOUSE(in London) [美食ノススメ]
3日目。夜。近くのコインランドリーに行って、洗濯したあとの夕飯。
宿泊先「 GENDAI GUEST HOUSE 」のお部屋でいただきます。
元々、「 STRONGBOW 」の記事を書く予定ではなく、
こんな写真しか撮ってなかったんですが。
駅前の"TESCO express"(←コンビニみたいでホッとします。)で
買った"Salad"(なんと、£2!!!)とともに。
いやぁ~、帰ってきたら、また飲みたくなって・・・。
「ストロングボウ」とは、一言で言うと、シードル(リンゴのお酒)のイギリス版。
"Cider→Cidre※修正完了!"/「シードル」は英語読みすると、「サイダー」ってことで、
あちらでは、サイダー=シードル、つまり、お酒なんですね~。
それにしても、
440mlの缶4本で£3.12!安っ!!!
行くまでは、全体的に物価が高くて食費もかかりまくりかしらん?
と、結構用心してましたけど、
実際は、水とかパンとかワイン等お酒も含めて意外と安い!
(TESCOのPBの"still water"は、500mlのPET6本で£1.40!!!)
特出すべきは、野菜やフルーツ。本当に安いんですよねぇ~。
為替の高低差があるにせよ、£1=¥200としても・・・。
まず、ベリー系やらリンゴやらのフルーツ。ごそっと買っても£2くらい。
(単純計算で日本の1/2くらいの感じかな?)
これなら毎日買っちゃいます!
生活用品だと、シャンプー類も200mlくらいの普通のもので£1しなかった!
安いよね?それって。
あれあれ???結構なんとかやってけるんじゃないの?
なんて、ちょっとだけむくむくと妄想中。。(苦笑)
(そのかわり、家賃や交通費などその他の生活費が高いんですって。)
食費については、そもそも、イギリスの食料自給率は70%を超えてるわけで、
単純に考えても、日本ってやはり、
「 フードマイレージ 」が小売価格にも反映してんのかなってことなんですよね。
たとえば、お土産や使わない荷物を自分宛てに宅急便で送ることにしたら、
想像以上に送料がかかってしまって・・・。(泣)
(総重量13kgで£110。大体2万円弱かかってます。)
日本、遠いよ~。(怒)
とか、思ったわけなんですが、
だから、こっちの食料品とか、需要が上回らないと輸入してもらえないし、
輸入されても、ちょっと高いじゃないですか???
(こういうところで現地価格の2倍くらいになって売られている理由が分かった。+関税ね。)
だからもし、欲しけりゃイギリスまで買いに行け!!!
(あ~、本当に行きたい。。)
さて。。大分脱線しましたが、"GENDAI GUEST HOUSE"の場所はこちら。
大きな地図で見る
入口はこのドア。普通のアパートみたいでしょ?
ここのオーナーさんには、事前のメールのやりとりで、
すごく丁寧な対応をしていただいていたので、ある程度の年齢の方だと思い込んで行き、
お会いしたら、これまた!!!
若くて可愛らしい女性(日本人)がやっててね、ぶっちゃけ、
びっくりです!!!
ここの9部屋すべての管理(掃除を含む)をたった一人でこなされていて、
うわ~!!!ただただ、尊敬。すげー!(失礼・・・。)
あ~、ここでやってくってどんな感じなんでしょうか???
(在英10年以上になるとのこと。)
ここにした決め手は、この本(↓)を8年前に買って、
それに紹介されてたので、素直にこちらにしました。※<2>は昨年末発刊。
結果、正解!!!次も一人旅なら、また泊まるかもなぁ~。。
ちなみに、コインランドリーはここ。
大きな地図で見る
洗うほうで£3(写真の中サイズで4.2Lくらい。)、"Dry"は£1で15min.
30min以上やったほうが乾きますけど、カピカピになるのでその辺は考慮。
OPENは・・・。ごめんなさい。メモしそびれた・・・。
確か、朝は7時からで、夜は21時まで。
ただし、Sundayは19時に閉まるので(←ここだけは確実!)要注意です!!!
でも、20時過ぎまで待っててくれたけど・・・。(苦笑)
"Thank you for your kindness."
(もっと気の利いたお礼の言葉はないものか・・・。。)
"Thank you very much indeed!"とか?
ところで・・・。再び、フードマイレージ。
上記のようにダダダダっと書きまくっておいて、その後、色々調べていたところ、
英国ニュースダイジェストより → 「 輸入vs国産 本当にエコなのはどっち?フードマイル再考 」
っていう、ドンピシャなことを書いてある特集がありました。
(おまけに事あるごとに、引用させていただいているサイトだったし・・・。)
「偽エコの罠」
確かに・・・。
と、言うことは、作るより輸入したほうが良いってこと???
(むちゃくちゃ飲みたいぞ!"STRONGBOW"!!!)
宿泊先「 GENDAI GUEST HOUSE 」のお部屋でいただきます。
元々、「 STRONGBOW 」の記事を書く予定ではなく、
こんな写真しか撮ってなかったんですが。
- ショップ: 金沢マル源酒店
- 価格: 305 円
駅前の"TESCO express"(←コンビニみたいでホッとします。)で
買った"Salad"(なんと、£2!!!)とともに。
いやぁ~、帰ってきたら、また飲みたくなって・・・。
「ストロングボウ」とは、一言で言うと、シードル(リンゴのお酒)のイギリス版。
"
あちらでは、サイダー=シードル、つまり、お酒なんですね~。
それにしても、
440mlの缶4本で£3.12!安っ!!!
行くまでは、全体的に物価が高くて食費もかかりまくりかしらん?
と、結構用心してましたけど、
実際は、水とかパンとかワイン等お酒も含めて意外と安い!
(TESCOのPBの"still water"は、500mlのPET6本で£1.40!!!)
特出すべきは、野菜やフルーツ。本当に安いんですよねぇ~。
為替の高低差があるにせよ、£1=¥200としても・・・。
まず、ベリー系やらリンゴやらのフルーツ。ごそっと買っても£2くらい。
(単純計算で日本の1/2くらいの感じかな?)
これなら毎日買っちゃいます!
生活用品だと、シャンプー類も200mlくらいの普通のもので£1しなかった!
安いよね?それって。
あれあれ???結構なんとかやってけるんじゃないの?
なんて、ちょっとだけむくむくと妄想中。。(苦笑)
(そのかわり、家賃や交通費などその他の生活費が高いんですって。)
食費については、そもそも、イギリスの食料自給率は70%を超えてるわけで、
単純に考えても、日本ってやはり、
「 フードマイレージ 」が小売価格にも反映してんのかなってことなんですよね。
たとえば、お土産や使わない荷物を自分宛てに宅急便で送ることにしたら、
想像以上に送料がかかってしまって・・・。(泣)
(総重量13kgで£110。大体2万円弱かかってます。)
日本、遠いよ~。(怒)
とか、思ったわけなんですが、
だから、こっちの食料品とか、需要が上回らないと輸入してもらえないし、
輸入されても、ちょっと高いじゃないですか???
(こういうところで現地価格の2倍くらいになって売られている理由が分かった。+関税ね。)
だからもし、欲しけりゃイギリスまで買いに行け!!!
(あ~、本当に行きたい。。)
さて。。大分脱線しましたが、"GENDAI GUEST HOUSE"の場所はこちら。
大きな地図で見る
入口はこのドア。普通のアパートみたいでしょ?
ここのオーナーさんには、事前のメールのやりとりで、
すごく丁寧な対応をしていただいていたので、ある程度の年齢の方だと思い込んで行き、
お会いしたら、これまた!!!
若くて可愛らしい女性(日本人)がやっててね、ぶっちゃけ、
びっくりです!!!
ここの9部屋すべての管理(掃除を含む)をたった一人でこなされていて、
うわ~!!!ただただ、尊敬。すげー!(失礼・・・。)
あ~、ここでやってくってどんな感じなんでしょうか???
(在英10年以上になるとのこと。)
ここにした決め手は、この本(↓)を8年前に買って、
それに紹介されてたので、素直にこちらにしました。※<2>は昨年末発刊。
ハッピーハッピー ロンドン〈2〉 (ガールズ・トラベラーズ・ファイル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
結果、正解!!!次も一人旅なら、また泊まるかもなぁ~。。
ちなみに、コインランドリーはここ。
大きな地図で見る
洗うほうで£3(写真の中サイズで4.2Lくらい。)、"Dry"は£1で15min.
30min以上やったほうが乾きますけど、カピカピになるのでその辺は考慮。
OPENは・・・。ごめんなさい。メモしそびれた・・・。
確か、朝は7時からで、夜は21時まで。
ただし、Sundayは19時に閉まるので(←ここだけは確実!)要注意です!!!
でも、20時過ぎまで待っててくれたけど・・・。(苦笑)
"Thank you for your kindness."
(もっと気の利いたお礼の言葉はないものか・・・。。)
"Thank you very much indeed!"とか?
ところで・・・。再び、フードマイレージ。
上記のようにダダダダっと書きまくっておいて、その後、色々調べていたところ、
英国ニュースダイジェストより → 「 輸入vs国産 本当にエコなのはどっち?フードマイル再考 」
っていう、ドンピシャなことを書いてある特集がありました。
(おまけに事あるごとに、引用させていただいているサイトだったし・・・。)
「偽エコの罠」
確かに・・・。
と、言うことは、作るより輸入したほうが良いってこと???
(むちゃくちゃ飲みたいぞ!"STRONGBOW"!!!)
こういう古い家の維持は大変だろうなあとおもいます。何度も直してきちんと使って、が、彼らの常識ですよね。日本は長く持つような家を考えていないことがおおいとつくづく思います。
ご留学考えておられるのでしょうか?是非是非!
私の友人もこの秋からロンドンに、40にして留学開始してます。
大変そうですが、とっても楽しそうで、物価と戦いながら元気にしてます。
by snorita (2009-09-23 06:26)
Dear snorita
コメント&nice!、ありがとうございます。
日本の家は木造家屋が基本なので30年も保てばいいところ。
ただ、そうは言っても、お寺や神社のことを考えると、
工夫次第で長持ちはするはずですよね。。(地震・火事さえなければ。)
留学はそうですね。行けるものなら行きたいと、
機会だけは遠くから虎視眈々と狙ってます。(笑)
snoritaさんの周りには素敵な方がたくさんいらっしゃいますね。
もし、この先、年齢を理由に止めに入る人に出会ったら、
頂いたコメントを励みにして頑張ります~。
by かものはし (2009-09-23 15:59)
やっぱり、食べ物は旬に食べるのが一番ってことですね~。
by chinnen (2009-09-24 19:52)
こんにちは。
ヨーロッパかぶれの者です(笑)。
「Strongbow」って、初めて聞きましたが、美味しそうですね。
ネーミングがなんか痛そうですが。
ちなみに、シードルのつづりは「Cidre」です。
イギリス英語読みすると、確かにサイダーですね。
イギリス英語だと、center⇒centre, theater⇒theatreなので。
シードルは日本ではあまり人気ないですね、なぜか。
酸味がややきついけど、お酒弱い人には結構飲みやすいと思うんですが。。
by lordanthony (2009-09-25 00:12)
Dear chinnen
うん!私もそう思います!!!
Dear loadanthony
コメントありがとう!いえいえ。マスター!!!(笑)
あ!そっか・・・。つい、ちゃんと調べず、
そのまま"cider"と書いちゃったけど、"cidre"ね!
直します~。どうも、ありがとう!
"theater"まで"theatre"でしたか!大変勉強になりました。。
Wikiの"American and British English spelling differenses"
読んでおきます~。
http://en.wikipedia.org/wiki/American_and_British_English_spelling_differences#-re.2C_-er
そうそう、シードル、美味しいですよね。
"STRONGBOW"は甘さも控えめで梅酒ソーダが好きな方には
オススメしたい一品です。日本で見つけたら是非!
by かものはし (2009-09-25 13:08)