バリューボルドー2008 à 2009 [スパークリング・ワイン他]
これまた、2月くらいに書きかけてて、放置していたもの。
「 バリューボルドー 」について。
きっかけは、この本。
本屋さんで見かけて、すっごく欲しくなったんですけど、
敢え無く断念していました。
他にも、「 バリューボルドー2008とともに楽しむ家庭料理 」
っていう本もありました。2冊とも、対象は2008のリストにある100本です。
このうち、ボトルが可愛くて、地元のスーパーでGetしたもの。
「バリューボルドー2008」のリストに掲載されているのは白（2006年）だけでしたが、
「バリューボルドー2009」のリストに掲載されていたのは赤・白（2007年）のもの。
たまたまですが、
上記写真を撮った後、このワイン、母親に飲まれちゃいまして。
なんとなく、赤・白どっちも2006年のを飲んでみたくて、
ようやく赤だけは入手できた矢先だったのに・・・。
飲まれちゃった後、買いに行っても2007年しか売ってないから仕方なく、
そっちで我慢と思ってましたが、そっか、そういうことか！（笑）
どちらも、スモーキーな味わいと香り。
ラベルの印象から丸いような酸味のあるようなイメージがあったので意外。
（このスモーキーな味わいは欧州人に人気があると分かりました。）
他に、このバリューボルドーに選ばれているものは、2008のリストに
前回飲んだ「ドゥルト bボルドー」の2つくらい上のクラスの赤（2005年）だけ、
とか。
（ リンク先参照 → 「 スティルワインというもの 」 ）
2009のリストには、赤（2006年）・白（2007年）が、
とかってのもありました。
また、2008の100本にはなかった、その間のクラスの赤（2005年）も選ばれてましたね。
さすがに100本チャレンジはしませんけど・・・。
身近なところで、ちょっとずつ出会いがあるのは楽しいですね。
（きっと、ラベルを見分けられればもっと色々あるに違いない。）
高くて旨いは当たり前！
基準は今でも￥2,500以下のもの限定で探しています。
「 バリューボルドー 」について。
きっかけは、この本。
- 作者: 玉村 豊男
- 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
- 発売日: 2008/10
- メディア: 大型本
本屋さんで見かけて、すっごく欲しくなったんですけど、
敢え無く断念していました。
他にも、「 バリューボルドー2008とともに楽しむ家庭料理 」
おうちでワイン。―ボルドーではじめるワイン生活 (ORANGE PAGE BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
っていう本もありました。2冊とも、対象は2008のリストにある100本です。
このうち、ボトルが可愛くて、地元のスーパーでGetしたもの。
「バリューボルドー2008」のリストに掲載されているのは白（2006年）だけでしたが、
「バリューボルドー2009」のリストに掲載されていたのは赤・白（2007年）のもの。
- ショップ: イーショッピングワイン
- 価格: 1,380 円
たまたまですが、
上記写真を撮った後、このワイン、母親に飲まれちゃいまして。
なんとなく、赤・白どっちも2006年のを飲んでみたくて、
ようやく赤だけは入手できた矢先だったのに・・・。
飲まれちゃった後、買いに行っても2007年しか売ってないから仕方なく、
そっちで我慢と思ってましたが、そっか、そういうことか！（笑）
どちらも、スモーキーな味わいと香り。
ラベルの印象から丸いような酸味のあるようなイメージがあったので意外。
（このスモーキーな味わいは欧州人に人気があると分かりました。）
他に、このバリューボルドーに選ばれているものは、2008のリストに
前回飲んだ「ドゥルト bボルドー」の2つくらい上のクラスの赤（2005年）だけ、
- ショップ: 古武士屋
- 価格: 1,785 円
とか。
（ リンク先参照 → 「 スティルワインというもの 」 ）
2009のリストには、赤（2006年）・白（2007年）が、
- ショップ: 京橋ワイン
- 価格: 2,079 円
とかってのもありました。
また、2008の100本にはなかった、その間のクラスの赤（2005年）も選ばれてましたね。
さすがに100本チャレンジはしませんけど・・・。
身近なところで、ちょっとずつ出会いがあるのは楽しいですね。
（きっと、ラベルを見分けられればもっと色々あるに違いない。）
高くて旨いは当たり前！
基準は今でも￥2,500以下のもの限定で探しています。
2009-08-26 00:00
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ボクの場合、基本1,500円。ちょっと奮発して2,000円。
最近は減らしてるんですが、週2本ぐらいのペースだとこれでもキツイです（汗）
by chinnen (2009-08-26 12:58)
たしかにねえ、
フレンチでワインのもうと思うと、びっくりするような値段のものしかないでしょう？
でも、安くておいしいもの、絶対あるはずですよね？
お酒なんて、一瞬で胃袋の中に消えていくもの。
おいしければいいのだ！そして気持ちよく酔えれば。
こんなにお金出すの、日本人と中国人だけだと思いますよ、ほんと。
by snorita (2009-08-27 09:26)
Dear chinnen
コメントありがとう～。うん。ワインの味と値段の関係って
私にはまだまだ分からない世界でもあるので、
ちょっとだけ高いのも飲んでみて、舌が肥えたら、
安いものの中でも美味しいものが分かるようになるんじゃないかと
淡い期待を抱いています。（笑）
ただ、近所で探すからか、実際に自分が買ってきて飲んでいるのは
ご存知のように、ほとんど￥1,000台になっちゃいますね。
もっと高いのは、食事に行った先で銘柄もわからず、
ちびちび頂いていますが、あれの違いを最終的には
分かるようになりたいなぁ～、と思います。（コメント書き直しました。）
Dear snorita
コメント＆nice!、ありがとうございます。
そうですよねぇ～。1本￥5,000くらいから、とかですよね。。
元の値段を知っていて、その金額で納得するのか・・・。
はたまた、これなら1本￥1,000のあれのほうが合うな、とか。
違いが分かるか、それとも、違いが分からないなら、
安くて良いじゃん！とか。本当です。美味しきゃ良いんですから！
by かものはし (2009-08-27 12:28)
今回おもしろいワインサイトがありましたのでご紹介させていただきます。
スマートログｘワイン
http://wine.smartlog.jp/login.php
登録して飲んだワインを登録していくと自分のワインノートというか自分のワインデータベースになるものです。無料で作れます。
また、面白いのはこのデータベースは それぞれ個人の持っているブログに貼れる機能があります。
お知り合いのワインブログを書いている人に薦めてみたらいかがでしょうか。
by info (2009-09-08 16:28)
Dear info
はじめまして。つまり・・・、
http://minwine.seesaa.net/
ですね？？？
普段、ブクログを使ったりはしているので興味はありますが。
でも、私が使うんじゃなくて、誰かに薦めるってことで
良いんでしょうかね？
by かものはし (2009-09-09 18:01)
かものはしさんは
ご利用になりませんか。
（ブログを薦めるのではなく
データベースですね。）
by info (2009-09-13 21:24)
Dear info
そうですね。。様子を見させていただいてから、と思います。
（そもそも、infoさんが作られたのではないのですか？）
by かものはし (2009-09-13 22:46)