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いきなり"Kew Gardens"(その6) [冒険の日々]

さて。少し、気晴らししたあとは、"Waterlily House"。

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蓮はやっぱ、綺麗だねぇ。 ← 睡蓮もやっぱ、綺麗です。

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蓮への思いは万国共通。 ← むしろ、欧米の方のほうが思い入れあり???

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"Kew Gardens"には、地元(と思われる)子供もたくさん来ています。
(この後も美術館・博物館等で課外授業中の子供に多々出くわしました。)

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 世界遺産で写生大会。・・・なんて、贅沢な!

お次は、"Princess of Wales Conservatory"

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ここは"Cactus"/「サボテン」から"Mangrove"までいる温室。 

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ここを歩くのは、なかなか楽しい。ちょっとした探検気分を味わえます。

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ここでもやっぱり、最後は ← 睡蓮&蓮。
蕾の写真 ← (これは正真正銘、蓮でした!)は本来の色を忠実に写したくって、
あれこれモードをいじって苦労しました。
大分、本物に近づけたかな?と思うのですが・・・。

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 それにしても、瑞々しい。清々しい。青々しい。

水のあるところはとても好きです。

後日追記:蓮と睡蓮の違い

 え~。。もう、既にお気づきの方もおられるかと思いますが、
 お恥ずかしいことに、私、蓮と睡蓮を混同していました。ゴメンナサイ・・・。

 "Waterlily House"って言っているわけだから
 「睡蓮」なわけで、もし、これが「蓮」だったならば、
 おそらく、"Lotus House"となっているはずですね。

  「 東南植物楽園 」のイベント情報より → 「 ハスとスイレンの違い

 よって、上記写真の中で最後の蕾のものだけが"Lotus"で、
 あとはすべて、"Waterlily"となります。(お間違えなきよう・・・。)

 まとめますと、

  欧米でもよく見かけるのは"Waterlily"/「睡蓮」 → 「 スイレン属 」~Wikiより。
  ※だから、モネも描いたわけですね・・・。納得。。

  インド原産の"Lotus"/「蓮」 → 「 ハス 」~Wikiより。
  ※一蓮托生の語源でもありますね。根っこは蓮根。ハチの巣のような花托に特徴あり。

 です。大変申し訳ございません。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
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gon

蓮ってなんか日本っぽいですね。
これが英国だなんて、不思議な感じ。
何でもそろっているキューガーデンならではの風景ですね♪
by gon (2009-06-30 00:42) 

かものはし

Dear gon
 コメント&nice!、ありがとうございます。
 ハス、あれ???もしかして、スイレンなのかしら???
 (自分で書いておいて。)
 ハスの原産地はやはりインドです。そこから右に左にと派生して
 アジアにもヨーロッパにもあるんでしょうね。
 私自身、ハスには仏教のイメージがありますね。
by かものはし (2009-06-30 13:25) 

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