枇杷・ウツボに棚田の話(その4) [冒険の日々]
今回の日帰り旅行で一番楽しみにしていたもの。
それは、「 笠森観音 」に行くこと。
大きな地図で見る
実は、この本でその存在を知って、
一回、行ってみたかったんですよね。
見ものはやはり、この造り。
四方懸造りという造りになっていて、
言わば、四方向すべてが清水の舞台みたいになっているということ。
お堂の足場はこんな感じ。
この岩の上に、驚異のバランス力で建立されているっていうか。
全体像はね、二代目・歌川広重の浮世絵『諸国名所百景』の絵が極めて分かりやすい。
江戸東京博物館HPより → 「 上総笠盛寺岩作り観音 」。
ね???岩の上に、ちょん!って感じですよね。
実際はもっとしっかりした造りにはなっているんですけど。
雨天は閉堂。夕方も16時まで。(夏季のみ16時半まで。)
理由は簡単。浮世絵からも分かる通り、
この急な階段で足を滑らせると危ないから、だと思います。
階段の先に広がる眺望と、お堂までの道のりも素敵。
実はこのあたり、一帯が天然記念物の自然林となっていて、
こちらも見るべき物の一つと言えます。(来てみて分かった。)
思わず脱帽してしまうような、そんな厳かな空気の漂う素晴らしい自然林でした。
twosocksさんの旅行ブログ → 「 驚異の木造懸造り ~房総半島周遊編~ 」
う~む。分かりやすい。参考にさせていただきます。
(私のには全体が入った引きの絵がなかった・・・とかね。)
それは、「 笠森観音 」に行くこと。
大きな地図で見る
実は、この本でその存在を知って、
一回、行ってみたかったんですよね。
見ものはやはり、この造り。
四方懸造りという造りになっていて、
言わば、四方向すべてが清水の舞台みたいになっているということ。
お堂の足場はこんな感じ。
この岩の上に、驚異のバランス力で建立されているっていうか。
全体像はね、二代目・歌川広重の浮世絵『諸国名所百景』の絵が極めて分かりやすい。
江戸東京博物館HPより → 「 上総笠盛寺岩作り観音 」。
ね???岩の上に、ちょん!って感じですよね。
実際はもっとしっかりした造りにはなっているんですけど。
雨天は閉堂。夕方も16時まで。(夏季のみ16時半まで。)
理由は簡単。浮世絵からも分かる通り、
この急な階段で足を滑らせると危ないから、だと思います。
階段の先に広がる眺望と、お堂までの道のりも素敵。
実はこのあたり、一帯が天然記念物の自然林となっていて、
こちらも見るべき物の一つと言えます。(来てみて分かった。)
思わず脱帽してしまうような、そんな厳かな空気の漂う素晴らしい自然林でした。
twosocksさんの旅行ブログ → 「 驚異の木造懸造り ~房総半島周遊編~ 」
う~む。分かりやすい。参考にさせていただきます。
(私のには全体が入った引きの絵がなかった・・・とかね。)
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