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おどるおひめさまとスカシカシパン [日常の一コマ]

著名な人々と同じ趣味を持つと、その恩恵に預かることがある。
例えば、さくらももこ氏による「エロール・ル・カイン」。

おどる12人のおひめさま―グリム童話

おどる12人のおひめさま―グリム童話

  • 作者: ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム, ヴィルヘルム・カール・グリム
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 1980/02
  • メディア: -

イラストが表示されなくて残念。。

この『おどる12人のおひめさま』は小さい頃から大好きだった本で、
図書館で見かけるたびにワクワクしながら眺めていたが、
大人になってもう一度読みたくなったときには、何という本で誰が書いた本かも分からず。
うろ覚えのイラストだけが頼みの綱だったのだが、
それが「エロール・ル・カイン」による挿絵だったのだ。

ある日。まだ大学生だった頃。
近場の本屋さんに並んでいたさくらももこ氏の著作の横に、

 「だだだん!」

っと、添え物のように並んでいたのが、
『おどる12人のおひめさま』やその他「エロール・ル・カイン」による挿絵の美しい絵本たち。
※「エロール・ル・カイン」については、この本をご参照ください。

憧れのまほうつかい (新潮文庫)

憧れのまほうつかい (新潮文庫)

  • 作者: さくら ももこ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫

 「あぁ・・・。」

今、思い起こしても、あの感激は忘れられそうにありません。
その後、さくらももこ氏のファンになったのは言うまでもなく・・・。

で、前置きが長くなりましたが、それと同じような体験を最近したのが、これ。

        

しょこたん、こと、中川翔子ちゃんの趣味「スカシカシパン」集めから派生したパン!
うわ~。知ってるよ、それ。

これ、でしょう?

        

私も10年くらい前に海に行ったときに、可愛いから拾ってずっと持ってたんだもん!
ただし、私のは「透かし」が入っていないので、他の「カシパン」類なのかもしれないけどね。

スカシカシパンは、

 「棘皮動物ウニ綱タコノマクラ目カシパン亜目スカシカシパン科」

ということで、ウニの仲間だそうです。知らなかった・・・。

で、肝心の中身は

        

 「・・・う~む。」

しょこたん!もっと粘ったほうが良かったのでは?
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