COOKIE SCENE [ちょっと気になる(雑誌)]
「ちょっと気になる(雑誌)」。
・・・と言うのは少し、語弊があるかもしれません。
正確には、「お気に入りだった(雑誌)」、かな。
一応、第3弾。『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』
最新号はこちら。
ブルース・インターアクションズ (2006.4)
通常1-3週間以内に発送します。
って、ほとんどの方が、「それって何よ?」という感じなのではないでしょうか。
『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
それは、ちょっとだけマニアな?音楽雑誌。
基本的には洋楽・邦楽問わず、
良い感じ(あくまでも個人的主観に寄りますが。)なバンドの記事を読めちゃう雑誌なのです。
さて、私の言う「良い感じ」とは?
これを端的に一言で言い表すことが出来たならば、私は音楽評論家になれるかもしれません。
基本的には、
D.I.Y精神豊富な人(たち)であり、
メジャー or インディーズという場を問わずに、
自信を持って自分の良いと思う音楽をやっている、
ということでしょうか。
う~ん。。。
こんな風に書いてみても、全く違いがわからない。(苦笑)
そもそも、この記事を書こうと思った「きっかけ」はと言うと・・・。
今年入社した後輩の女の子と、音楽の趣味が合うことが分かり、
(具体的に言うならば、「キリンジなら泰行さん派」、「フリッパーズなら小沢君派」。)
彼女が貸してくれたオススメCD3枚。
そのうちの1枚。『Sam Prekop/Sam Prekop』
Sam Prekopさんは、「THE SEA AND CAKE」のヴォーカル。
「THE SEA AND CAKE」はシカゴのバンド。私もCDを1枚持っています。
「シカゴ音響派」なる言葉もあったりして、
他にはジム・オルーク、トータス、ハイ・ラマズ、ステレオラブetc・・・。
(と、合ってますかね?)
そして、彼女が今、一番観に行きたいバンドは「 SAKE ROCK 」。
私:「あ~、知ってる。」
彼女:「えっ~!!!何で???めちゃめちゃこれからのバンドやん!」
(関西方面の女の子です。)
いや、詳しくは知らないけれど、バンド名は絶対知っている。
でも、何で?
知ったかぶりか、私?
その場では、その「何で?」に返答できず。
ただ、何故か私は「 TOBACCO 」というバンドの話をしたくなり。
「SAKE ROCK」と「TOBACCO」の因果関係は?と思っていたら・・・。
なんと、『COOKIE SCENE』 No.22のCDに、
両バンドが収録されていたことが昨日、判明。
記憶って、すごいねぇ~。
私の大脳の片隅に仕舞い込まれていたバンド名を引っ張り出してリンクさせていたとは。
という、ちょっとくどい話なんですが、
ここに出てきたいくつかのバンド名を、「あぁ、分かる。」と言っていただける方は
多分、『COOKIE SCENE』の存在を知っている方であろうかと思われます。
私は、この『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』を
No.12(2000年3月発行)から毎回(隔月)購入。
最初は読み物だけの雑誌であったのが、
No.20からは「RADIO COOKIE SCENE」というCDが付くように。
『 米国音楽 』を意識して?(苦笑)
って、『米国音楽』も、知っている人は知っているけど・・・ってな雑誌ですよね。
私にとって、『米国音楽』はちょっとオシャレすぎる感があり(笑)、
以前、何回か買ってみたことはあるんですが、あまり馴染めなかった雑誌でもあります。
ちなみに、その後輩の彼女は『米国音楽』派、でした。
で、本題の『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
私が買っていたのはNo.32(2003年7月発行)まで、ですね。
この頃はちょうど、休職するか、しないかという瀬戸際の時期でもあり、
( リンク先参照 → 「 心療内科(2年前のこと) 」)
今思えば、直前まで『COOKIE SCENE』を買うという「自分らしさ」を
必死に保とうとしていたのかな、などと思い起こされます。
そしてこの頃は、買ってはみるけれど全く読んでいない、という時期でもありました。
もしかすると、これを買うことで、さらに自分を追い込んでしまったのかもしれません。
結局、「自分らしく」なんていう言葉に縛られていただけなのかも。
なぁんて。
今なら・・・。
うん。大丈夫そう。
久しぶりに買ってみようかな・・・。
ということで、今年は「 Belle and Sebastian 」も来日するし、もう、音楽貧乏決定!
半分、やぶれかぶれ。(笑)
●ブルース・インターアクションズ
→ http://www.bls-act.co.jp/index.php
そんな彼女に私がオススメする1枚はこちら。
気に入ってくれると嬉しいんだけど・・・。
・・・と言うのは少し、語弊があるかもしれません。
正確には、「お気に入りだった(雑誌)」、かな。
一応、第3弾。『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』
最新号はこちら。
クッキー・シーン Vol.48
posted with 簡単リンクくん at 2006. 4.22
ブルース・インターアクションズ (2006.4)
通常1-3週間以内に発送します。
って、ほとんどの方が、「それって何よ?」という感じなのではないでしょうか。
『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
それは、ちょっとだけマニアな?音楽雑誌。
基本的には洋楽・邦楽問わず、
良い感じ(あくまでも個人的主観に寄りますが。)なバンドの記事を読めちゃう雑誌なのです。
さて、私の言う「良い感じ」とは?
これを端的に一言で言い表すことが出来たならば、私は音楽評論家になれるかもしれません。
基本的には、
D.I.Y精神豊富な人(たち)であり、
メジャー or インディーズという場を問わずに、
自信を持って自分の良いと思う音楽をやっている、
ということでしょうか。
う~ん。。。
こんな風に書いてみても、全く違いがわからない。(苦笑)
そもそも、この記事を書こうと思った「きっかけ」はと言うと・・・。
今年入社した後輩の女の子と、音楽の趣味が合うことが分かり、
(具体的に言うならば、「キリンジなら泰行さん派」、「フリッパーズなら小沢君派」。)
彼女が貸してくれたオススメCD3枚。
そのうちの1枚。『Sam Prekop/Sam Prekop』
Sam Prekopさんは、「THE SEA AND CAKE」のヴォーカル。
「THE SEA AND CAKE」はシカゴのバンド。私もCDを1枚持っています。
「シカゴ音響派」なる言葉もあったりして、
他にはジム・オルーク、トータス、ハイ・ラマズ、ステレオラブetc・・・。
(と、合ってますかね?)
そして、彼女が今、一番観に行きたいバンドは「 SAKE ROCK 」。
私:「あ~、知ってる。」
彼女:「えっ~!!!何で???めちゃめちゃこれからのバンドやん!」
(関西方面の女の子です。)
いや、詳しくは知らないけれど、バンド名は絶対知っている。
でも、何で?
知ったかぶりか、私?
その場では、その「何で?」に返答できず。
ただ、何故か私は「 TOBACCO 」というバンドの話をしたくなり。
「SAKE ROCK」と「TOBACCO」の因果関係は?と思っていたら・・・。
なんと、『COOKIE SCENE』 No.22のCDに、
両バンドが収録されていたことが昨日、判明。
記憶って、すごいねぇ~。
私の大脳の片隅に仕舞い込まれていたバンド名を引っ張り出してリンクさせていたとは。
という、ちょっとくどい話なんですが、
ここに出てきたいくつかのバンド名を、「あぁ、分かる。」と言っていただける方は
多分、『COOKIE SCENE』の存在を知っている方であろうかと思われます。
私は、この『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』を
No.12(2000年3月発行)から毎回(隔月)購入。
最初は読み物だけの雑誌であったのが、
No.20からは「RADIO COOKIE SCENE」というCDが付くように。
『 米国音楽 』を意識して?(苦笑)
って、『米国音楽』も、知っている人は知っているけど・・・ってな雑誌ですよね。
私にとって、『米国音楽』はちょっとオシャレすぎる感があり(笑)、
以前、何回か買ってみたことはあるんですが、あまり馴染めなかった雑誌でもあります。
ちなみに、その後輩の彼女は『米国音楽』派、でした。
で、本題の『COOKIE SCENE(クッキー・シーン)』。
私が買っていたのはNo.32(2003年7月発行)まで、ですね。
この頃はちょうど、休職するか、しないかという瀬戸際の時期でもあり、
( リンク先参照 → 「 心療内科(2年前のこと) 」)
今思えば、直前まで『COOKIE SCENE』を買うという「自分らしさ」を
必死に保とうとしていたのかな、などと思い起こされます。
そしてこの頃は、買ってはみるけれど全く読んでいない、という時期でもありました。
もしかすると、これを買うことで、さらに自分を追い込んでしまったのかもしれません。
結局、「自分らしく」なんていう言葉に縛られていただけなのかも。
なぁんて。
今なら・・・。
うん。大丈夫そう。
久しぶりに買ってみようかな・・・。
ということで、今年は「 Belle and Sebastian 」も来日するし、もう、音楽貧乏決定!
半分、やぶれかぶれ。(笑)
●ブルース・インターアクションズ
→ http://www.bls-act.co.jp/index.php
そんな彼女に私がオススメする1枚はこちら。
気に入ってくれると嬉しいんだけど・・・。
カモちゃんの音楽の追求心には、いつも感心する。
本当にすきなんだねー、音楽が。
「かっこいいな」と思いつつ、私は安易なJ-POPに流れがち。
いつも、おこぼれに預かっています。アリガトウ。
by たなかちゃん (2006-04-24 10:06)
Dear たなかちゃん
コメントありがとう。いえいえ。私などは、まだまだです。
どちらかというと、自分で自分がカッコ良いと思うのは、
洋楽うんぬんよりも、「マッキー最高!」と言えちゃう自分。(笑)
今日は、『Sam Prekop』と『君は僕の宝物』を聴いて出勤しました。
by かものはし (2006-04-25 22:10)