英語ができない私をせめないで! [お気に入り(本)]
さぁ・・・。ブログを始めて約1年。
こんなカテゴリーは作るまいと避け続けてきたけれど。
ここ最近、これを作らないことには、先に進めない状況になってまいりました。
出来るだけ、抑えて抑えて。限りなく自重気味にいきたいと思います。
うむ。
さて、そんな自分の意図を覆してまで(大袈裟な・・・。)語りたいモノ。
それは・・・「英語」。「English」でございます。
ココロに秘めた、熱い思いは別途記事にすることにして、
「お気に入り(本)」。第1冊目はこちら。
いきなり、「・・・せめないで!」と。
自分に対する言い訳か?(苦笑)
だって、私は本当に英語が苦手なんです。
とはいえ、洋楽を聴き(UKバンド好き。グラスゴー)、好きな曲なら歌ってみたり。
もちろん洋画も観ます!ちょこっとした会話なら字幕なしでもイケる!
まぁ、
「yeah~!」
とか、だけどね・・・。(笑)
なので、英語は結構、好き。・・・なんだと思う。
でも、苦手。全然、話せない。
さぁさぁ本題に。
この本は、みなさんもうご周知ではないかと思いますが、
あの『 ダーリンは外国人 』を書かれている小栗左多里さんの本です。
こちらは、2年前の入院中に、友人から差し入れして頂き(その節は本当にありがとう~!)
あまりの面白さに、退院後すぐに『 ダーリンは外国人 2 』も購入。
それ以来、小栗さんの本を見かけると、つい買ってしまうのですが、
今回ご紹介しているこちらの本も、その中の一冊。
なんと!
小栗さんご自身は、英語が話せないんだそう。
(とは言え、私が「話せない。」というのとは、大分レベルに差がありますが・・・。)
その原因?は、ご主人のトニーさん、日本語がペラペラだから。(笑)
・・・そんなもの、なんでしょうか?
だって、
自分の友人や恋人がネイティブであれば、自分も英語がペラペラに!
って、一般庶民は、密かな夢を描いたりするわけですよ。
ねぇ・・・。
ところが・・・。
パックンこと、パトリック・ハーランさんもテレビでおっしゃっていましたが、
ご自宅等で奥様(日本人の方です。)に英語を教えたことなど、無いそう。
その理由は、
「面倒くさい・・・。」
なので、奥様は英会話学校に通われているんだそうですよ。(苦笑)
あぁ・・・。厳しい現実がここに。
というわけで、
みなさん、結構自力で学習されているようなのですが、
この本では、
小栗さん自身が、英会話スクールに通ってみたり、本を読んでみたり、と、
どうやれば英語が出来るようになるか、色々お試ししてくれています。
「英語の勉強変遷記」とでも言いましょうか。
私は、
そんな方法もあるのか!ということを知っただけでも、
何やら英語が出来そうな気分になってきました。
至極単純。(笑)
というわけで、こちらで紹介されている方法を参考にしつつ
私も実際に色々やってみたいと思います。
・・・つづく。
TBありがとうございました(^^)
私も英語が苦手です。
でも好きなんです。
英語なんてコミュニケーションのための道具なんだから通じればいいんだ!と思いつつもペラペラしゃべっている人にあこがれちゃいます。
どうやればうまくなるんですかねえ…
by heartday810 (2006-02-09 17:22)
Dear heartday810
コメント&トラックバック、ありがとうございます。
そうそう。「英語は道具」。
私もそう思うんですが、上手く使えないんですよね~。
今は、ひたすらネイティブの英語を聞く時間を
増やすことにしています。
聞いたことのない言葉は話せない。
読んだことのない言葉は書けない。
だそうです。やるだけ、やってみます~。では。
by かものはし (2006-02-09 20:52)
以前、私の会社に勤めていた外人さんも奥様が日本人だったんですが、彼自身見事なまでに日本語が話せませんでした。
「奥さん日本人じゃん!!」と日本語でたずねたら(笑)
「奥さんは教えてくれない・・・・」と、言ってました。
奥様は、英語がぺらぺらで、2人の会話は英語のようです。
そして、やっぱり面倒なようで、教えてくれないようでした。
そんなもんなんですかねー。
by ぷ~ま (2006-02-10 02:29)
Dear ぷ~ま
こんにちは!おひさしぶりです。
コメントありがとうございます。
そうなんですか~。
その方のお家は、ちょうどパックンさん家と逆の立場なんですね。
そう。パックンも、
話しかけるときっていうのは、何か用事があって話しかけている
のだから、単刀直入に伝わるほうの言葉で済ませちゃう・・・。
というようなことをおっしゃっていたような気がします。
意外と、世知辛いもんですねぇ~(笑)
by かものはし (2006-02-10 11:52)